海鮮丼を出す店まで含めたら、真鶴には数え切れない程の店があるのだけれど、ちゃんとした握り寿司を出してくれる店は5店舗だ。駅前の「鶴鮨」大道商店街を少し下ったところにある「福寿司」おやじさんは寿司下駄の上にヤガラの頭を置いて脅かして来たりする。更に大道商店街
午前中に西伊豆の木負(きしょう)堤防まで行って来た。遠征と言う程の距離ではない。帰宅後遅い昼食を取ったら眠ってしまい、目が覚めたら午後6時を過ぎていた。車を出して買物に出た。夕立ちがあったようで涼しい。それでも気温は27℃ある。そうこうしている間に、また雨が
ご飯ではなく麺が食べたくなったので、宜賓燃面(イーピンランメン)を作ることにした。豆腐入りだ。何だよ、どこから見てもただの麻婆豆腐麺じゃないかと言われそうなのだが、辛さが違う。そして主役はあくまで麺と辣油だ。茹でた麺に辣油を合え、挽肉と芽菜を混ぜるというシ
昼食の準備をしようとした時に、食べ切れなかったカレーをタッパーに入れて冷凍庫に放り込んで置いたことを思い出した。解凍して食べた。自画自賛になるが、かなり美味い。しかもフォトジェニックだ。実は、1週間前に作った時にちょっと失敗したと思っていた。カレーが濃厚な
昨日の朝は半島の西側の磯場に行った。今朝は半島の東側の磯場に釣行した。数は釣れるのだけれど、良型が釣れない。22cm止まりとサイズが小さい。小潮と若潮の干潮前後と時合も良くなかったのだが、時合が悪いのなら小型のカサゴも釣れない筈だ。7月中旬過ぎから8月は、季節
アーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノのは、お店のメニューの載せるようなパスタ料理ではない。でも家ではみんな食べている。結構好き勝手をしても誰にも見られない。僕は1.7mmのスパゲッティを標準茹で時間の8分より、1分30秒から2分早く鍋から上げ、フライパンでソース
貴船まつりが始まる前は、屋台の焼きそばとお好み焼きを絶対食べてやると思っていた。でもいざ祭りが始まると、小早船の水浮けや、神輿の陸路渡御、花火に夢中になり、屋台のことは完全に忘れていた。祭りが終わり、日が改まった今日、あ、屋台の焼きそばとお好み焼きを食べ
丘の上から港を見下ろす。右手には貴船神社のお社が見える。貴船まつりのフィナーレ、真鶴港の堤防から花火が打ち上げられ始めた。花火を眺めながらこの1年を振り返る。明後日、ちょい悪おやじはまた一つ齢を取る。
大国主神・事代主神・少彦名神の3柱を乗せた神輿が、貴船神社に戻って来た。石段を神輿が上がって来た。神輿の担ぎ手達の気は張っているが、もう足腰は限界に来ている。渡御を始めた時と同様に、神輿は境内を3周する。1周する度に拝殿前で神輿を激しく揺さぶる。担ぎ上げた神
祭り初日の午後一番に貴船神社の参道下で鹿島踊りが奉納される。この奉納が終わると、神輿が拝殿前から海に向かって出発する。境内では神輿の担ぎ手が既に集まっている。神輿は皆に担がれて、この石段の参道を下って行く。鹿島踊りの奉納を石段の上から見下ろすのは、神さま
貴船神社の貴船まつりでは、本来は神輿の陸路渡御と海上渡御が一連の祭事として行われる。昔通りに行われれば、外から来た僕にでも、神輿が貴船神社を出発してからの行先を辿って、全体の祭事の流れを把握出来る。だが海上渡御が中止されてしまっているので、祭事の進行はか
貴船まつりで小早船を眺めていたら、何故か急にたこ焼きが食べたくなった。具材を準備している時、何となく気が付いた。作り始めた時に確信した。あの飾り付けの色合いのせいだ。
真鶴の貴船神社は、京都の貴船神社を勧請したものではない。祭神も高龗神ではなく、大国主神・事代主神・少彦名神を祀る。京都の貴船神社は”きふねじんじゃ”だが真鶴の貴船神社は”きぶねじんじゃ”と呼ばれる。寛平元年(889年)真鶴岬(三ツ石)の突端の笠島に流れ着いた
この真鶴の部屋を購入してからまもなく5年になる。最初の2年半、2022年の春まではコロナ騒ぎもあって足が遠のき、半年に一度訪れる位だったのだが、その後隠退したこともあり頻繁にここで過ごすようになった。購入当時部屋は二つ空いていた。海側の部屋と陸側の部屋で、陸側
磯場に向かうのに藪を通ることもあるので、時々レギンスは穿く。最近は新素材がどんどん出て来て、長袖でも涼しいものが出て来ているのだが、若い頃からの癖で腕は布で包まれているのは違和感がある。お蔭で腕はとんでも無く日焼けしている。顔も真っ黒になってしまった。ま
夏バテではないのだが、何だか元気がない。パワー不足を感じる。そう言えば昼食はパスタや麺類が多いし、夜は酒のつまみで済ませている。朝食はしっかり食べているが、和食膳なので結構枯れた食事だ。真面目に夕食を作って食べることにした。まずは酒のつまみをこってりした
誤解の無いように言っておくと、僕は日清食品のカップヌードルの大ファンだ。身体のことを考えて、カップ麺や袋麺は極力食べないようにしているが、オリジナルカップヌードルだけは非常食として必ず買置きがある。今朝、スーパーに食材の買い出しに行って、オリジナルカップ
毎朝、潮の干満と風向きを確認しながら磯場に出掛けている。やっぱり早朝は釣果がいいと言う思い込みがある。だいたい年寄りなので早寝早起きだ。日の出とともに釣場に向かう。5月末から6月、7月の頭までは早朝での釣りは快適で釣果も良かった。調子に乗って連日磯場に出た。
日曜日の午前、早朝の釣行の後片付けをしてしまうと急に退屈になった。昼食までには時間がある。カレーを仕込むことにした。そしてカレーを作っている最中に昼食のパスタも作る。パスタソースは何時もの通りボロネーゼソースにした。独り言だが、材料も作り方もカレーに作り
今朝はほぼ無風、大潮の下げ潮を狙って半島西側の磯場に出た。時合はいいのだが、大物は釣れない。釣りをしながら、ふと自分はずっとこんな生活を続けるのか思う。まもなく年金の給付が始まる。貯金も十分にある。社畜として死ぬ程働いた上に、必死に試行錯誤しながら投資活
担々麺を作るのは1年半振り、食べるのは1年振りだ。担々麺が嫌いになったわけではなく、関心がタンメンや台湾ラーメン等他の麺料理に移っていただけだ。久し振りに作るので、暫し固まる。えっと材料はなんだったけな。まずは食材をかき集めた。ベーススープは手早く作った。
夕方になってようやく風が治まった。今朝は物凄い西風が吹いていた。電チャリで一度半島西側の尻掛海岸までの坂を下ったのだが、電チャリが風で倒されそうだった。諦めて一度真鶴半島の背骨(僕はそう呼んでいる)である県道739号線まで戻り、今度は貴船神社の脇の坂を下って
朝ご飯も食べないで魚釣りをしていたので、とてもお腹が空いた。昼の準備をしようと思うのだが、買物に行っていないので冷蔵庫の中の食材は少ない。インスタントクリームシチューを作ることにした。インスタントスープは良くある表現だが、インスタントシチューはある意味矛
だいぶ手馴れて来た。盛り付けは未だに今一つ上手く行かない。
台湾の親しい友人が、日本料理と言うのはCookingではなくCuttingだよねと同意を求めて来た。類は友を呼ぶと言うが、僕同様に彼も口が悪い。真っ直ぐに返事をしても面白くないので「日本では素材の良さや美味さを大事にした料理を作るんだ。何でもかんでも油で揚げたりしない
真鶴にも夏が戻って来た。お昼はざるラーメン。
今朝は強い南西の風が吹いていたので、釣行しようかどうか迷っていた。半島の西側の尻掛海岸や大浜では、風をもろに受けて釣りにならない。ふと釣場開拓で調査中の磯崎の北側の磯場を思い出し、今日も出掛けてみることにした。迷っていたので出だしが遅かった。午前7時に磯場
数日前にアオスジアゲハを真鶴半島の代表的な蝶として挙げた。誰からも文句はなかったのだけれど、友人の一人が、釣行の帰りにアオスジアゲハが鬼みたいなあんたに纏わり付くのは嘘だろうと、笑いながら絡んで来た。その時の写真は無い。でも僕は嘘つきではない。実は真鶴半
午後になって真鶴に陽射しが戻って来た。久々にテーブルをベランダに出してビールを飲み始めた。気温は左程高くない。一昨日張り切って釣行の準備をしたのだけれど、昨日は丸一日雨降りだった。釣行に備えて、前日に米二合分の海苔巻きを食べてカーボローディングまでしたの
青山の大衆中華料理店「上海港」のニラ挽肉炒飯を思い出した。ここ真鶴から東京は遠い。わざわざ炒飯を食べに帰れない。自分で作ってみることにした。ニラを加えるタイミングが早過ぎた。パラパラのいい感じに仕上がったのだが、「上海港」のあの微妙な色は再現出来なかった
土曜日は新しい釣場の開拓に出掛けたが、昨日と今日は釣りに出掛けなかった。小潮で潮回りが悪かったこともあるが、三連休で人が多い。気のいい人達もいるが変な人達も多いので、要らぬ揉め事を避けるためにも週末は釣行を控えることにした。それにわざわざ遠くから来ている
4 - 5日前に食パンを一斤買って帰ったが、未開封のまま冷蔵庫に入れて置いた。すぐに食べるつもりだったのだけれど、あっと言う間に時間が経ってしまった。冷蔵庫の中のスペースをかなり食っている。パンが嫌いなわけではない。ご飯や麺類が好きでパンを食べるのが後回しにな
来週、クリニックでの健康診断と、都庁舎での運転免許の更新(何とゴールド免許になるそうだ。)があり東京に行くのだけれど、その後真鶴に戻るか、それとも白州に移動しようか迷っている。そろそろ峡北の渓でアマゴの貌を見たいが、真鶴のカサゴを見飽きたわけではない。山
早朝から魚釣りに出掛けて、散々ゴロタ場を歩いたので疲れてしまった。部屋に戻って釣道具を片付け、シャワーを浴びてビールを飲み終えたら、もう昼時になっていた。僕はマメな男なのだが、何だか疲れてしまって昼食の準備をする気にならない。土曜日の午後だ。このままウイ
梅雨の中休みなのか、今朝は晴れとまでは行かないが薄曇りだ。一昨日見付けた入口から磯場に下りて、試し釣りをしてみようと思った。今日は小潮だ。朝6時上げ4分位の時に①の離れ岩まで慎重に渡り、釣りを始めた。う~ん、せっかく離れ岩まで渡ったのだけれど、離れ岩の沖も
居間のエアコンが壊れていたのだけれど、一昨日新しいエアコンが来た。調子に乗って四六時中動かしていたのだけれど、身体が冷えてしまった。外気に触れようとベランダに出たら、外も涼しい。梅雨前線が戻って来てしまったようだ。ここ数日、暑かったのでお昼はずっとつけ麺
一人暮らしをしているので、高い食材は買わない。牛丼・牛重を作る時には高い牛肉を購入するが、ステーキではまず和牛肉は買わない。安い輸入ビーフを購入する。包装には一応アンガスビーフと書いてあるので信じる。調理の途中で肉をアルミホイルに包んで休めるという技を覚
真鶴で暮らし始めた時のイメージは、真鶴の部屋を拠点にして西湘、東伊豆、西伊豆の磯場に釣行するというものだった。試しに西湘の米神、江之浦に出向いたし、東伊豆の宇佐美漁港、初島に遠征したりした。ただ、本格的に各地を回る前に真鶴半島の各釣場は納得の行くまで攻略
朝食の和食膳のハムエッグに玉子焼きにも飽きたので、この頃玉子を味噌汁に入れてしまっている。玉子と味噌汁の相性は悪くない。また玉子を落とすタイミングで、半熟とか固茹での違いを楽しめる。今朝、玉葱とじゃがいもの味噌汁を作った。じゃが玉味噌汁はそれ自体が完璧な
燕の飛び方にも目が慣れて来て、以前よりちゃんと燕の飛んでいる姿を撮れるようになった。でも燕はなかなか近付いて来てくれない。憎たらしい(本当は可愛いけど)のは、ボケっとベランダで煙草を吸っている時や、カメラをぶら下げていない時に限って、目の前数メートルを横
今朝は風が強い。空を眺めていたら、飛んでいる烏が横風を食らって横滑りしていた。烏って飛ぶのがあまり上手ではない。横風って怖いんだよな。パラグライダーに乗っていた頃、横風を食らって翼の片側が潰れたことがあった。急いで回転して態勢を立て直したけど、結構怖かっ
6月の頭に初めてたこ焼きを作った。今日でたこ焼き作りは3回目だ。前回までは具材は4種類だったが、今回干し海老を追加して5種類になった。たこ焼きプレートはシリンダーヘッドを想起して、思わず見惚れてしまう。初めて作った時には16個だけ、2回目は24個、今回は限定解除し
朝起きて朝食を済ませた後、何も考えずに尻掛海岸に向かった。やっぱり半島の西側の方が良く釣れる。風が少し強いが朝の陸風だ。すぐに治まる。
ここのところずっと半島の西側の尻掛海岸にばかり釣行していた。8日の朝は久し振りに半島の東側にある真鶴港外側の磯に出掛けた。尻掛海岸の離れ岩と違い、アクセスし易いポイントなので、日の出前にはロッドを伸ばし仕掛けのセットを終えた。一度陽が昇ると逃げ場がない。7
”みてね”に写真がアップされていた。あれ、今日って普通の月曜日だよね。どうやら孫達に幼稚園をさぼらせて、息子家族は週末から沖縄に遊びに行っているらしい。孫Aは朝から飛ばしているようだ。笑いを取る要諦は皆が笑い出すまで自分自身は笑わないこと。乾杯の挨拶の要諦
丼物は国民食で、普遍的な丼物に加えてローカルの丼物が日本全国にある。湘南・西湘だと、地域内のあちこちで食べることが出来るしらす丼に加えて、小田原丼とか江ノ島丼、鎌倉丼なんてのもある。小田原丼は、海鮮丼に蒲鉾が入っているぐらいにしか僕には思えないし、江ノ島
自分は何を食べたいのだろう。イメージは丸くて平たいものだ。昼に冷蔵庫の中にあったクラストを引っ張り出して、ピザソースとチーズを載せ適当に具材をトッピングした。オーブンに入り切らなかったので端を千切った。いいビールのつまみになったが、何だか自分の食べたいも
東京での野暮用を済ませて真鶴に戻って来た。森の静けさにほっとする。権利と義務は果たしたが、もう政治のことは若者達に任せたらいいと感じた。隠退したおやじはただ世の中と身内の安寧ばかりを望んでしまう。人を憎む力も弱くなった。若い人達は自分達の生存領域を守る為
今朝も尻掛海岸の磯場に出掛けた。これで4日連続の釣行だ。暑いので脱水症のおそれもあるが、それ以上に疲れが溜まっているようだ。やっぱり齢には勝てない。明日は一日中部屋でのんびりしようと思う。今日は大潮だったが、釣果は冴えなかった。風浪が立っている時は根掛かり
今日の午後、健康診断で東京に出掛けていた管理人さんとロビーで出会った。東京はヒートアイランド現象でとんでもないことになっていると聞いた。アスファルトからの照り返しも凄いそうだ。歩いているとクラクラすると言っていた。まさに酷暑日だそうだ。酷暑日って何だった
朝食は和食膳を整えてしっかり食べているのだけれど、さすがにハムエッグには飽きた。だいたいハムエッグって和食じゃないだろうなんて今更呟くのは恩知らずではある。玉子焼きにも飽きた。医者は、コレステロールには悪玉と善玉があって、玉子には善玉コレステロールが含ま
普段はCatch & Releaseを励行しているのだが、昨日釣り上げたカサゴは持ち帰ることにした。前回釣り上げた尺カサゴは大き過ぎて調理する気にならなかったが、28cmならぎりぎり調理可能だ。このカサゴは不運としか言いようがない。下処理を済ませて、一日半冷蔵庫で寝かせた。
今日は中潮なのだけれど、5時から8時の3時間の間に90cmも潮が引いた。見慣れた磯場がまるで違う場所みたいだ。
暑い日には、釜玉風貉ぶっかけうどん。天玉うどんやけんちんうどんが好きなのだけれど、さすがに暑いと熱い汁のうどんは食べる気にならない。
昨日の朝は南西の風が吹いていたので、半島の東側に釣行した。何時もの真鶴港の外側の磯場だ。今朝は北東の風が吹いていたので、半島の西側に釣行した。何時もの尻掛海岸の磯だ。風まかせでうろちょろしているが、出掛ける場所は決まっている。僕を捜して欲しくないが、急用
かつカレーを食べようと思って、とんかつを揚げ始めた。揚げたとんかつを見て、カレーに添えるにはちょっと大き過ぎるかなと思った。自分の胃と相談する。今晩はかつカレーは止めよう。とんかつと芋フライをつまみにウイスキーを飲んだ。仕上げの一膳カレーは今朝食べた。
Facebookに知らない人から前触れもなく友達リクエストが入る。見るからにけばい女の子からの友達リクエストもある。こんなじじいに友達リクエストを送るのはどういう下心なのか、或いは女の子のフリをしたなんかやばい業者なのかと独り言をいいながら、拒否をタップする。Fac
本当は夕食にかつカレーを作って食べようと思っていた。でも冷蔵庫の中でずっと眠っている食材が気になっていた。牛蒡と長芋だ。他の食材と違って潰しが利かない。明確な意思を持って使う必要がある。あと鶏肉も中途半端に残っていた。ちょっと頭をひねって夕食の献立を決め
皆から離れて真鶴で好き勝手をやっているじいじの元にも、孫達の写真は届く。二人は時々喧嘩しながらも、相変わらずいつも一緒に遊んでいるようだ。孫Bは二歳年下だが、孫Aをにいにと呼ぶ時もあれば、名前を呼び捨てにすることもある。基本的にはにいにのやる事は自分もやれ
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海鮮丼を出す店まで含めたら、真鶴には数え切れない程の店があるのだけれど、ちゃんとした握り寿司を出してくれる店は5店舗だ。駅前の「鶴鮨」大道商店街を少し下ったところにある「福寿司」おやじさんは寿司下駄の上にヤガラの頭を置いて脅かして来たりする。更に大道商店街
カサゴは小さく、ウツボばかりが喰い付いて来る。1mのウツボにMLロッドを折られかと思った。追記真鶴でも磯焼けが心配されていたのだが、この冬の海中は海藻だらけだ。根掛かりではなく仕掛けが海藻に絡む。離れ岩の脇にも青海苔が繁茂している。
昨日、真鶴から東京に戻る途中で吉野家に入店した。牛丼並とお新香と味噌汁が定番なのだけれど、「魯珈」とのコラボレーションカレーがあると知ったので気持を切り替えて注文した。大久保の「魯珈」のカレーはずっと何時かお店を訪れて食べてみたいと思っていたのだけれど、
今日は朝8時半から区役所、年金事務所、税務署を回った。午前中にやるべき事をサクサクと片付けた。作成した書類は問題なくすべて受理された。毎日が日曜日のおやじは自分の現役時代を思い出す。ロートルだと思ってたけど、まだまだお前使えるじゃん。ご褒美にうな重を食べた
野暮用で昨日東京に戻った。午前中にあれやこれや用事を済ませた後、電チャリで街に出てみた。新宿の立ち飲みバーがあった場所におにぎり屋さんが出来ていた。興味をそそられたので電チャリを降りて店先に立った。色々な種類のおにぎりが並んでいる。数年前から米や具材に拘
海釣りではなく河川・湖沼での釣りの話だ。購入して来たミノープラグには大抵トレブルフック(三又)が付いている。トレブルフックはシングルフックに較べてフッキングの確度が上がるのだけれど、魚へのダメージが大きい。トラウトがハーモニカ喰い(横咥え)等した時には、
こう言う立派な方々は北朝鮮か中共に移民すればいいのに。まあ3日も持たないと思うけど。
29cmのカサゴをMLロッドで釣り上げるのはちとしんどい。
自分が考えている以上にダメージを受けているようで、真鶴に帰っても釣りをする気持の余裕が無かった。だいぶ気持の整理が付いた。今日は土曜日、週末なのでたくさんの遊漁船が出ている。随分沖合に遊漁船が並んでいる。一方で琴ヶ浜のすぐ沖で粘っている船もある。この季節
先週渋谷の家に戻っていた時、久々に孫達に会った。書斎に居ると椅子に二人で攀じ登って来て、膝の上に乗ったり背中から頸に手を回して来た。まあ、じいじは孫達のいい玩具ではある。孫AはどうやらLEGOに夢中なようで、LEGOの話ばかりしていた。へえ、LEGOは知育にいいよなと
今日は満月。海を思い切り照らしている。
真鶴の部屋に戻って来てほっとしている。家族のことは好きだが、ずっと一緒にいたいとは思わない。齢を取れば家族との快適な距離感も変わる。カレーと根菜汁を作った。もう手馴れているので手が勝手に動く。料理を作るのは余りものを考えたくない時の最善の過ごし方だ。さて
いい天気だ。風も穏やかで陽射しも暖かい。昨日、東京から真鶴に戻って来た。1月2日にホスピスに入っている母を見舞いに行った後一度真鶴に戻ったのだが、5日に訃報が届き慌てて東京にとって返した。その後役所への届け出、通夜や告別式の準備とばたばたした。喪主も無事務め
前日に亡くなった母親の件で朝から区役所、年金事務所を訪れていたらすぐに昼時になった。こんな時でもお腹は減るんだと自分に呆れる。公園通り脇の路地にラーメン店を見付けたので入店した。「九月堂」と言う名前に惹かれた。東大寺の二月堂や四月堂が潜在意識にあったかも
昨日は東京に戻っていた。まあ戻っていたというより出掛けて来たというのが正しい感覚だ。正月なので渋滞や事故が多いと思い、車ではなく電車で出掛けた。真鶴から東京に初めて電車で帰った。正月もずっと真鶴で過ごすつもりだったのだけれど、姉から急に電話が入り、待ち合
本年の皆さまのご多幸を心よりお祈り申し上げます。
01. 10月08日 真鶴港外側02. 10月11日 真鶴半島 尻掛海岸03. 10月12日 真鶴半島 尻掛海岸04. 10月13日 真鶴半島 尻掛海岸05. 10月15日 真鶴半島 尻掛海岸06. 10月16日 真鶴港外側07. 10月19日 真鶴港外側08. 10月23日 真鶴半島 尻掛海岸09. 10月24日 真鶴半島 尻掛海岸10. 10
まもなく2024年が終わる。振り返れば辰年らしく年初の能登地震からずっと落ち着かない日々が続いた。まあ、一言で言えば糞みたいな一年だった。もちろん国民民主党の躍進とか、トランプの大統領再選とか明るい未来への萌芽が出た。清水寺の今年の漢字は”金”だと言うが、僕
もう色々な拘りは断捨離して良い年齢なのだけれど、長年の積み重ねの中で拘りの料理レシピが存在する。カレーは使う食材で作り方が違う。牛肉や豚肉、ラム肉を使う場合には、玉葱やニンジン、セロリを細かく刻んだりすりおろしてカレーソースを作る。基本的にはカレーソース
自分の調理技術の拙さを棚に上げて、おじさんは頸を傾げている。この頃の油揚げって、コシがないと言うかフニャフニャじゃない? 自分が購入している油揚げが安物のせいなのか、世の中の好みに合わせて全体的に柔らかくなっているのか。お稲荷さんなら分かるかも知れない。小
Fly Fishermanを気取っていた頃は、ウェイダーを穿き、底がフェルト地のウェイデングシューズを履けば足元は完璧だと思っていた。まあ当時は渓流釣りばかりしていて、海の磯場で役に立つかどうかは考えもしなかった。その後、フェルト地のウェイディングシューズは磯場では殆
今日の昼食は中華そばを茹でた。名無しの権兵衛ではつまらないので、隣町の湯河原町にある「飯田商店」の”醤油らあ麺”をコピーしてみた。みてくれも、スープの味も麺の感じもほぼ本物通りだ。僕は中華そばのかえしに普段砂糖は使わないが、この店のスープを再現するには砂
昼食に蕎麦を茹でた。膳を整える時に気が付いたのだけれど、この部屋には蕎麦を食べる食器を準備していなかった。飯碗で蕎麦を食べた。ちょっと変な感じだ。追記今日は風がとても強かった。早朝から磯場に出たが、風が強くてアタリが取れないどころか、ラインが風に流されて
真鶴ではイソヒヨドリの子育ては6月で終わり雛鳥は巣立って行くが、燕の子育ては5月の頭から7月末まで続く。話が飛ぶが、ディアジオ社の”花と動物シリーズ”の26本は死ぬまでに全部制覇してやろうと思っているのだけれど、僕の飲み方はあっちのボトルこっちのボトルと飲み散
「え、牛乳を入れるの?」「そう」パスタは日常的に作って食べている。この頃のお気に入りはボロネーゼだ。パスタを塩茹で、固茹でにし、フライパンで作ったソースに手早く絡める。手間が掛からず昼食に丁度いい。でもナポリタンスパゲティは本当に偶にしか作らない。嫌いな
昨日はとてもいい天気だった。風も無かった。ここのところずっとスパイクシューズを履いて磯場をうろついていたので、昨日はのんびりと真鶴港の内堤防で小物釣りをすることにした。カサゴ釣りオフ時に、釣り以外にやることはないのかと自嘲する。サビキ釣りとヘチ釣り用の竿
一日の食事の中心は朝食で、昼はパスタやラーメン、蕎麦等を食べ、夜は酒のつまみの延長という食生活をしている。朝食はしっかり作ってしっかり食べている。変化があったのは夕食だ。そうそう酒も飲んでいられないよな、しっかりしたものを食べよう。かと言って食器をたくさ
ダイソーで買った茹で玉子の殻むき器は優れものだった。茹で玉子を中に入れてシェイクし、その後取り出して指で殻を剥くのだけれど、面白いように剥ける。結構激しくシェイクするので4 - 5回使ったら、内壁が傷だらけになって来た。ずっと使っていると玉子が見えなくなるまで
朝食の準備をしている時に悪戯心が出た。「吉野家」の牛鮭定食を真似てみた。器が違うのでやはりイメージは違う。牛肉は煮ないで炒めた。食物繊維が足りないので一皿添えたけれど、「吉野家」で食べる時だっておしんこを追加する。材料費だけで「吉野家」の値段688円を超えた
昨夜からずっと雨だ。天気予報によれば午後からはもっと激しく降るらしい。こんな日には爪を砥ぐ。と言っても猫ではないので、代わりに釣りの仕掛けをひたすら仕込む。まあ、猫も僕も魚を狙っているのは一緒だ。とにかく鉤にハリスを結んで行く。ロックフィッシュの釣りは根
潮回りは余り良くないのだが、明日は天気が悪いので今日釣りに出ることにした。(まあ、余程天気が悪い時を除いては毎日釣りをしているが)真鶴半島の東側にある真鶴港外側の磯には、ここのところ通い過ぎているので、今朝は半島の西側の尻掛海岸の磯に出掛けた。9日振りの尻
早朝から雨だったが8時過ぎに止んだ。上げ潮時だったので、電チャリにロッドを載せて何時もの磯場に急いだ。今朝はちびカサゴばかりが4匹釣れた。部屋に戻ったら、天気が良くなって来たのでベランダに簡易テーブルを出して、昼食を取ることにした。喉が渇いていた。貰い物の
釣りをしていると、烏賊釣りをしている人と磯場で出合う。釣れた烏賊を見てもあまり羨ましいとは思わない。僕は烏賊は左程好きではない。一方で蛸は大好物だ。自分で釣った蛸を捌いて食べてみたいのだが、漁業権の問題があり真鶴では蛸釣りは禁止されている。仕方なくスーパ
とんかつを揚げようと、冷蔵庫の中を覗いていたら、フライドポテト用に茹でて置いたじゃがいもがあった。ふと思いついて、適当に切ってバッター液に浸けパン粉をまぶした。もっときれいに円錐形に切ったら良かった。芋フライなんて20年以上食べていなかった。とても懐かしい
今朝も5時に磯に出た。真鶴港外側の何時もの磯場だ。早朝に釣りに出るのは散歩の代わりのようなものだ。小潮なのであまり潮の動きは目立たないが、下げ潮が終わろうとしているところだった。このタイミングではまず釣れない。近くに釣座を設けていた釣り人と話をしたりして、
昔と違って、欧風カレー、印度風カレー、中華風カレー、和風カレーと言った定型ジャンルに加えて、さまざまなカレーが誕生して来ていてとても賑やかだ。僕も好奇心で食べに行く。美味い一皿なんだけれど、これはカレーなのかと違和感を覚えることも多い。時々は有名店のカレ
昨夜は料理を作るのが面倒になって、冷蔵庫に入っていたピザクラストを半分に切り、適当にトッピングしてオーブンで焼いて食べた。朝食の方はしっかり作って、しっかり食べている。でも鰤と鮭には少々飽きた。スーパーで鰆の切身を見付けたので買って帰った。機嫌良く、膳を
以前に記事をポストした笹塚の「麺屋 福丸」の”特選鴨だし醤油ラーメン”は、出汁に鶏を使わず鴨(鴨ガラのみでなく丸ごと)のみで取る。叉焼は鴨肉だけでなく、鶏胸肉と豚ロースが載っている。調布の「しば田」は出汁を鴨と鶏の両方で取り、叉焼は鴨肉と鶏胸肉だ。新宿の「
真夏日が続いている。僕はお馬鹿だが、こんな日の日中に磯場に出る程のお馬鹿ではない。焦げてしまう。日の出からカンカン照りの予感がする。これからは早朝と夕方に釣行するしかない。5月下旬にこちらに移動してから、10日程は久々の海釣りが楽しくて毎日磯場に通っていたが
男の料理って言ったら、丼ものだろう。丼を持ち上げて元気良く食べる。海鮮丼、牛丼、天丼、かつ丼、親子丼と丼ものは色々あるが、男に似合う。女性の場合には、刺身定食、牛皿定食、天ぷら定食、かつ煮定食の方が似合う気がする。でも天ぷら定食では天丼の美味さは味わえな