海鮮丼を出す店まで含めたら、真鶴には数え切れない程の店があるのだけれど、ちゃんとした握り寿司を出してくれる店は5店舗だ。駅前の「鶴鮨」大道商店街を少し下ったところにある「福寿司」おやじさんは寿司下駄の上にヤガラの頭を置いて脅かして来たりする。更に大道商店街
今日はとても寒かった。スーパーに食材の買い出しに出掛けた時、野菜売場で春菊を見付けた。なぜか無性に春菊が食べたくなる時があるが、夏場に春菊は殆ど売られていない。春菊は白菜とともに冬野菜の代表格だ。最初、夕食は春菊を使った鍋物にしようと思ったが、気が変わり
真鶴の窓辺から初めて赤い月を見た時は、何事か起きたのかと思ったが、最近は見慣れた。赤い月を東京で見ることはないのだが、こちらでは頻繁に見る。湿度の高い日の夕方、月がまだ水平線や地平線の近くにある時、月は赤く見える。月の高度が低いほど、僕らはたくさんの大気
齢を取ると一日の長さを短く感じると言う。実はそれは錯覚ではなく、地球の自転が日々速まっているんだと言うオチの小説が、星新一のショートショート集の中にあった記憶がある。見栄を張るわけではないのだが、僕が感じる時間の速度感は子供の頃から変わっていない。一時間
今朝、東京から真鶴に戻って来た。晴れてはいるが、南西の風がとても強い。ただ琴ヶ浜は風裏だ。戻る途中で釣り餌を買おうと釣具屋に寄ったが、今日はなぜかお休みだった。明日の早朝に買いに行けばいい。今日は部屋で大人しくしている。追記昨日、僅かな時間だが、孫達に会
港北PA下りに立ち寄るのは初めてだ。朝からかつカレー、ラーメン、うどん類とB級グルメの豊富なメニューが用意されている。雲呑麺を注文してみた。悪くない。ただスープに少しだけパンチが足りない。塩を少し足し、白胡椒を思い切り振りかけたら生まれ変わった。
これから東京に向かうのだけれど、朝と違って西風がやけに強い。風速10mはある。晴れてはいるし、天気予報では真鶴も東京も今日は晴れと言うことになっている。弱い低気圧に包まれているが、前線は遥か南の海上にある。でも気圧はどんどん下がっている。とあれやこれや思案し
本当は真鶴に遊びに来てくれたらいいのだけれど、友人はまだ現役で働いている。もう一年以上会っていないので、少し面倒臭いが東京で一緒に晩飯を食べる為に東京に戻る。初台の家に一泊したら、また真鶴に戻って来るつもりだ。今朝は弱い南西風が吹いているが、風裏の琴ヶ浜
先週の木曜日に釣って冷凍庫に入れておいたマハタ(やっぱりアカハタだったのかも知れない。マハタとアカハタの見分け方が難しい。縞の本数で言えばアカハタだろうが、体色はマハタのようだ。)と、今日釣り上げたアカハタ(こちらの体色もマハタのような感じだ。海水温で体
夕刻ののぼり切っていない月の光を浴びて、海はとても明るい。追記「(夜)空は黒いんじゃないんだね。青いんだな。」と言ったのは、”裸の大将”山下画伯だったかな。
金土日と三日間魚釣りに出掛けなかった。気温が低かったり風が強かったりしたのもあるが、何だか釣れる気がしなかったのだ。今朝はとても暖かかった。潮は大潮で干潮4:49で満潮9:56だ。弱い北東の風が吹いているが、半島の西側の磯は風裏でほぼ無風状態だ。いい予感に包まれ
ダイソーの小田原久野店で内径19cmの小さな土鍋を購入した。僅か400円だった。とても気に入っている。一人暮らしに丁度いい。ここのところ寒かったので、石狩鍋、鍋焼きうどん、豚バラと白菜のミルフィーユ、おでんと鍋料理に立て続けに使ってみた。追記白菜がとてもおいしい
去年の11月に半島西側の尻掛海岸の磯場で、ビギナーズラックで尺近いカサゴを釣り上げてから、ロックフィッシュ(根魚)釣りに完全に嵌った。あの時は市販のブラクリ仕掛けを使っていた。その後仕掛けや釣場の選択に試行錯誤して行く内に、コンスタントに釣果が得られるよう
外は北風が吹き、とても寒い。半島の西側の磯場に行けば釣りは出来るかも知れないが、寒さにめげて出不精になりそうだ。ひょっとすると釣りは明日にして、今日は部屋で終日本を読んでいるかも知れない。だらだらした生活にならないように、今朝も早起きして朝食をちゃんと作
ずっと使い続けて来たレッツノートが草臥れて来ており(良く働いた)、先月に新しいレッツノートを購入した。少しずつ新しいレッツノートを使う頻度が増えて来ている。使い続けて来たレッツノートはWindows10を搭載しているが、今度のレッツノートはWindows11を搭載している
ここ5日程ずっと磯場を歩き回っていたので、今日は好々爺となって真鶴港内でのんびりサビキ釣りをしようと思っていた。かなり強い南西の風が吹いているが、半島の東側にある真鶴港内は風も波も穏やかだと思って出掛けたが、どうも南西の風は西風に変わり荒れていた。部屋に戻
”一時間幸せになりたかったら酒を飲みなさい。三日間幸せになりたかったら結婚しなさい。八日間幸せになりたかったら豚を殺して食べなさい。永遠に幸せになりたかったら・・・釣りを覚えなさい。”学生の頃に開高健の「オーパ!」を読んだ時に目に留まった諺だ。開高先生に
朝起きた時には北東の風が吹いていたのだが、天気予報によれば8時過ぎから南西風に変わるらしい。天気予報の内容を頭に入れた後、朝6時半に半島の西側の尻掛海岸の磯場に電チャリで向かった。ボート乗場から岩の上を延々と歩いて、一番福浦寄りのお気に入りの磯場に辿り着い
昔、Beach Combing(ビーチコーミング)って面白そうだなと思い、金属探知機を購入したのだけれど、結局あまり使わなかった。そうこうしている間に、娘がこずかい稼ぎに物置を漁りヤフオクかメルカリで売り捌いたようだ。早朝の磯場を歩いていると、色々なものが流れ着いてい
今日は長丁場の釣りになりそうなので、朝食をしっかり取る。和食膳を準備したつもりだったのだけれど、考えて見ると目玉焼きとかソーセージって和食じゃないよんだよね。まあ、僕は醤油をかけて食べるけれど。追記和食は食器を洗う手間が多い。
朝の30分の散歩はとても身体に良いらしい。良い効果が色々あるそうだが、ダイエットが目的なら朝食前の散歩が効果的らしい。おじさんの場合には、二日酔いでない限り起きるとすぐにお腹が空くので、朝食抜きでの散歩は考えられない。しかもおじさんは見慣れた風景の中を歩く
バイクでは何度か切符を切られいるが、このステーションワゴンは無事故無違反で10万キロまで来た。
ビュッフェスタイルの朝食も嫌いではないが、実は据え膳の朝食が好きだ。特に和食では据え膳がいい。ご飯と味噌汁、そして何品かの副菜の皿が既に並んでいると、とても満ち足りた気分になる。出張や旅の宿泊先で据え膳の和食が出て来るととても嬉しい。多少苦手な副菜があっ
今日も昨日同様にとても天気が良かった。ただ風は昨日よりかなり強い。南西の風と言う予報だったのだが、北北東から風が吹いている。潮は小潮、干潮が3:40、満潮が12:20なので、上げ潮の午前中がゴールデンタイムだ。張り切って電チャリに跨り真鶴漁港への坂を下り、朝6時半
手直しや改良を加えてくれてどんどん便利になるのはいいのだけれど、こそっと我田引水するのは止めて欲しい。カメラを持ち歩くのは面倒なので、iPhoneで撮影することが多いのだが、ソフトウエアのアップデートをした途端に昨日までPCに取り込めていた画像が急に取り込めなく
友人Aを見送った後、僕と友人Bは釣りに出掛けた。潮回りはあまり良くない。今日はもっと早く磯で出る必要があった。大事なことは自分が釣るのではなく、友人Bに釣って貰うことだ。おもてなしの心ではない。釣り仲間に引き込みたいだけだ。今日はとても穏やかな陽気で、カサゴ
嵐が去ってとても静かだ。嵐と言うのは気象の嵐ではなく、バイク仲間達の来訪のことだ。風が強いよと伝えたのだが、二人は伊豆ツーリングを決行したようだ。伊豆スカイラインでは結構怖い思いをしたらしい。散々心配をさせられたが、午後3時に無事二人は真鶴の部屋まで辿り着
朝、琴ヶ浜を見下ろすと西風のせいで岸から沖に向けてうねりが起きていた。朝2時間程、風裏となる真鶴漁港の脇で釣りをしたが、小さいカサゴしか釣れない。部屋に戻って再び海を眺めた。風表に当たる半島の西側の海は荒れているが、風裏の琴ヶ浜ではゆったりしたうねりの中の
朝獲れ鯵を使って鯵丼を作ってみた。生姜が大好きなのだが、外で食べると生姜が少ない。部屋で食べる時は思い切り使う。晩酌のつまみに朝採れ椎茸のバター炒めを作った。外で食べるとバターが遠慮がちに使われているが、部屋で食べる時は気の済むまで使う。いよいよ一人暮ら
今朝7:30頃は雨が止んでいた。風も弱まり雲が海上にどんより垂れ込めて、丹沢の麓には雲海が出来ていた。今は辺り一面霧に包まれている。
今日はとても良い天気だった。日の出から真鶴漁港の外側に釣行した。カサゴもアカハタも居ない。喰って来るのはベラとフグ、オオスジイシモチばかりだ。でも陽射しで背中がポカポカして気持が良かった。いい日だったが、明日から天気は崩れるようだ。と言うか既に外は風も強
今朝はまた風が強い。北風で風速2.5m程だ。風が読めるようになって来た。この後北北東の風に変わり、風速は3.5m程になる。でも昼過ぎには北東風になって風速は1.5mに落ち、夕方までそのままだろう。本日は大潮、干潮は11:43、午後からの上げ潮時に釣行してみる。夕方に追記風
昨日の尻掛海岸では敗退したが、今日は琴ヶ浜の一番左側の磯に朝8時から2時間程、竿を入れた。日が差していて、風も穏やかで、日向は暖かい。潮回りは大潮の下げ七分だ。昨日とカサゴの食い気はまったく違う。小型のカサゴ2匹と良型のカサゴ3匹が釣れた。(テトラの上で足場
きれいな朝焼けだ。朝焼けでも今日は晴れる。
大袈裟なブログのタイトルになってしまったが、日本海海戦について書こうと言うのではない。カサゴを釣り上げて真鶴風フィッシュ & チップスを作って食べようと思ったおじさんの敗戦の報告だ。そう言えば、終活に一環で組み立てたプラモデルをヤフオクで処分しているが、戦艦
相変わらず空は曇っているし気温も低いが、風は弱まった。ベランダでジッポを使わなくても百円ライターでも煙草に火を付けられる。明日の朝は磯場に釣行出来そうだ。鳶達も空で遊んでいる。暇なので釣具の整理整頓やメンテナンスをする。そう言えば来週末友人が二人遊びに来
中学校の歴史の授業で、11月11日は第一次世界大戦の停戦記念日だと教師が熱く語った。ドイツとアメリカ合衆国が停戦協定に調印し、4年あまり続いた第一次世界大戦が終結した日が、11月11日だそうだ。 中学生だった僕は捻くれても斜に構えてもいなかったが、なんでこの人は遠
白州から8日の夕方に東京に帰り、8日の夜と9日の午前中で野暮用を片付けた。9日の午後、真鶴に舞い戻った。出来れば出発する前に孫達の顔を見たかったのだが、まだ幼稚園から戻っていなかった。普段は早起きなのだが、今朝は6時過ぎに目が覚めた。天気は曇り、予報では午後か
CMのようにきれいな出来上がりではなかったけれど、ビーフパテとジャガイモの組合わせは、Meat & Poteto Manの僕には嬉しい。
紅葉と綴った後に、”こうよう”と読むのか”もみじ”と読むのか、いつも迷っている。”もみじ”と読んでも、語源”もみづ”は秋になって葉が赤く色付いた葉の総称だから、”こうよう”とまったく同じ意味なのだけれど、どうも”もみじ”と言うとカエデ属の代表種であるイロ
仙娥滝を眺めた後、午後二時過ぎに「橋本屋」に入店した。何度も入店しているので、前回入ったのはついこの間だと思っていたが、ブログを辿ったら5年前だった。昇仙峡には毎年来ているんだけれどね。ほうとうと岩魚の塩焼きを注文した。ほうとうは僕にはいま一つだったけれど
山荘の回りの外気温は10℃を切った。これからはこちらは一雨ごとに寒くなる。でも薪ストーブのお蔭で部屋の中は暖かい。外気温と室温の落差を楽しみながら、小屋の中と外を行き来して、プラモデルの梱包作業を終えた。汗かいた。真鶴の部屋に溜まっていた1/350スケールの艦船
真鶴で散々遊んだので東京に戻る頃合いなのだが、山荘でやることがあったので白州に来た。まあ、かみさんと顔を合わせたくないという気持も半分ある。真鶴を昼過ぎに出て、夕方に山荘に到着した。真鶴を出る時にTシャツの上に長袖を着たので暑い位だったのに山荘が近付くに連
がらくた(まあ、正直言えば本人はがらくたとは思っていない)を沢山抱えた初老のおじさんは、終活の一環で身辺整理を始めている(その割に釣り道具はどんどん増えてはいる、年寄にも新陳代謝は必要だ)。ヤフオクでの駆け引きが面白くて出品を続けているのだが、今回は真鶴
滞在中、麻婆茄子も作ったし、けんちん汁も作った。
昨日の初島釣行記だ。熱海から初島へのフェリーの中で、サクサクと仕掛けをロッドにセットする。釣場は初島港の堤防とテトラ帯なので、下船したらすぐに釣りを始められる。一番早いフェリーが熱海発7:30、初島着 7:55なのだが、潮は3:21が干潮、11:49が満潮で、時合が良いの
海から見た熱海の夜景、悪くないな。
朝食を朝4時に取ったので、とてもお腹が空いた。釣場を離れたくなかったので弁当がどこかで売られていないか探したのだけれどないようだ。釣場に気持を置いたまま、港近くの「大屋」に入った。ささっと食べて釣場に戻りたい。隣のテーブルでは家族連れが伊勢海老や鮑料理の話
とても楽しみ
犯罪者は必ず一度は犯行現場に戻ると言うが、釣り師はいい思いをしたポイントに再び竿を入れてみる。一昨日、10分間で立て続けに良型のカサゴ二匹を釣り上げた大浜の右端のポイントに、今朝も釣行した。普段は風向きを気にするのだが、何も考えずに浜への細道を下る。半島の
釣り上げたアカハタは美し過ぎて食べるかどうか迷ったのだけれど、食べたことがないので食べることにした。素材の味を生かした料理と思案して、湯引きの刺身を作ることにした。鱗を剥がして、鰓や内臓を取り除く。この時点で包丁に違和感を覚えた。三枚におろす。この時点で
念願のアカハタを釣り上げた。25cmある。ただし、準備したアカハタ用仕掛けにではなく、カサゴ用のブラクリ仕掛けのちょい投げに来た。
13日の新月に向かってお月さまは欠けて行く途中で、今夜は下弦の半月なのだがやけに明るく、海を照らしている。iPhoneでは上手く撮れない。ちゃんとしたカメラを持って来るんだった。
今日は何もしない日だ。本当は魚釣りの為に初島行きの船に乗ろうと思っていたのだが、三連休の初日だと分かって取り止めた。スーパーでの買い出しと釣具屋に釣り餌を買いに外出しただけで、ずっと部屋でのんびりしている。のんびりしていてもお腹は減る。昼食の支度を始めた
真鶴の部屋は快適なのだが、建てられた時期が古くてインターネット接続の設備や機器がなくて不便だった。今まではiPhoneで我慢していたのだけれど、この頃はこちらで暮らすことが増えたので、PCをインターネットに接続したい。管理人さんとも相談したが、集合住宅なので勝手
今朝の琴ヶ浜には朝3時ぐらいから漁火が灯っていた。上げ3分の絶妙なタイミングだ。僕ら素人には夜の海と向かい合う勇気も覚悟もないので、指を咥えて眺めているだけだ。日の出となった。遊漁用の釣船やSAPが浮いている。上げ8分、まだまだ魚達の活性は高いだろう。中潮だけ
クソ暑い夏が過ぎて、海猫もお師匠達(鳶)も元気になった。彼らは恐竜の末裔だから、高い気温が好き筈なのだが。海猫はナブラを狙い、鳶はサーマルに乗って高く高く舞い上がる。真鶴にも秋が来た。
残念ながらカサゴだった。ただいいサイズだ。
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海鮮丼を出す店まで含めたら、真鶴には数え切れない程の店があるのだけれど、ちゃんとした握り寿司を出してくれる店は5店舗だ。駅前の「鶴鮨」大道商店街を少し下ったところにある「福寿司」おやじさんは寿司下駄の上にヤガラの頭を置いて脅かして来たりする。更に大道商店街
カサゴは小さく、ウツボばかりが喰い付いて来る。1mのウツボにMLロッドを折られかと思った。追記真鶴でも磯焼けが心配されていたのだが、この冬の海中は海藻だらけだ。根掛かりではなく仕掛けが海藻に絡む。離れ岩の脇にも青海苔が繁茂している。
昨日、真鶴から東京に戻る途中で吉野家に入店した。牛丼並とお新香と味噌汁が定番なのだけれど、「魯珈」とのコラボレーションカレーがあると知ったので気持を切り替えて注文した。大久保の「魯珈」のカレーはずっと何時かお店を訪れて食べてみたいと思っていたのだけれど、
今日は朝8時半から区役所、年金事務所、税務署を回った。午前中にやるべき事をサクサクと片付けた。作成した書類は問題なくすべて受理された。毎日が日曜日のおやじは自分の現役時代を思い出す。ロートルだと思ってたけど、まだまだお前使えるじゃん。ご褒美にうな重を食べた
野暮用で昨日東京に戻った。午前中にあれやこれや用事を済ませた後、電チャリで街に出てみた。新宿の立ち飲みバーがあった場所におにぎり屋さんが出来ていた。興味をそそられたので電チャリを降りて店先に立った。色々な種類のおにぎりが並んでいる。数年前から米や具材に拘
海釣りではなく河川・湖沼での釣りの話だ。購入して来たミノープラグには大抵トレブルフック(三又)が付いている。トレブルフックはシングルフックに較べてフッキングの確度が上がるのだけれど、魚へのダメージが大きい。トラウトがハーモニカ喰い(横咥え)等した時には、
こう言う立派な方々は北朝鮮か中共に移民すればいいのに。まあ3日も持たないと思うけど。
29cmのカサゴをMLロッドで釣り上げるのはちとしんどい。
自分が考えている以上にダメージを受けているようで、真鶴に帰っても釣りをする気持の余裕が無かった。だいぶ気持の整理が付いた。今日は土曜日、週末なのでたくさんの遊漁船が出ている。随分沖合に遊漁船が並んでいる。一方で琴ヶ浜のすぐ沖で粘っている船もある。この季節
先週渋谷の家に戻っていた時、久々に孫達に会った。書斎に居ると椅子に二人で攀じ登って来て、膝の上に乗ったり背中から頸に手を回して来た。まあ、じいじは孫達のいい玩具ではある。孫AはどうやらLEGOに夢中なようで、LEGOの話ばかりしていた。へえ、LEGOは知育にいいよなと
今日は満月。海を思い切り照らしている。
真鶴の部屋に戻って来てほっとしている。家族のことは好きだが、ずっと一緒にいたいとは思わない。齢を取れば家族との快適な距離感も変わる。カレーと根菜汁を作った。もう手馴れているので手が勝手に動く。料理を作るのは余りものを考えたくない時の最善の過ごし方だ。さて
いい天気だ。風も穏やかで陽射しも暖かい。昨日、東京から真鶴に戻って来た。1月2日にホスピスに入っている母を見舞いに行った後一度真鶴に戻ったのだが、5日に訃報が届き慌てて東京にとって返した。その後役所への届け出、通夜や告別式の準備とばたばたした。喪主も無事務め
前日に亡くなった母親の件で朝から区役所、年金事務所を訪れていたらすぐに昼時になった。こんな時でもお腹は減るんだと自分に呆れる。公園通り脇の路地にラーメン店を見付けたので入店した。「九月堂」と言う名前に惹かれた。東大寺の二月堂や四月堂が潜在意識にあったかも
昨日は東京に戻っていた。まあ戻っていたというより出掛けて来たというのが正しい感覚だ。正月なので渋滞や事故が多いと思い、車ではなく電車で出掛けた。真鶴から東京に初めて電車で帰った。正月もずっと真鶴で過ごすつもりだったのだけれど、姉から急に電話が入り、待ち合
本年の皆さまのご多幸を心よりお祈り申し上げます。
01. 10月08日 真鶴港外側02. 10月11日 真鶴半島 尻掛海岸03. 10月12日 真鶴半島 尻掛海岸04. 10月13日 真鶴半島 尻掛海岸05. 10月15日 真鶴半島 尻掛海岸06. 10月16日 真鶴港外側07. 10月19日 真鶴港外側08. 10月23日 真鶴半島 尻掛海岸09. 10月24日 真鶴半島 尻掛海岸10. 10
まもなく2024年が終わる。振り返れば辰年らしく年初の能登地震からずっと落ち着かない日々が続いた。まあ、一言で言えば糞みたいな一年だった。もちろん国民民主党の躍進とか、トランプの大統領再選とか明るい未来への萌芽が出た。清水寺の今年の漢字は”金”だと言うが、僕
もう色々な拘りは断捨離して良い年齢なのだけれど、長年の積み重ねの中で拘りの料理レシピが存在する。カレーは使う食材で作り方が違う。牛肉や豚肉、ラム肉を使う場合には、玉葱やニンジン、セロリを細かく刻んだりすりおろしてカレーソースを作る。基本的にはカレーソース
自分の調理技術の拙さを棚に上げて、おじさんは頸を傾げている。この頃の油揚げって、コシがないと言うかフニャフニャじゃない? 自分が購入している油揚げが安物のせいなのか、世の中の好みに合わせて全体的に柔らかくなっているのか。お稲荷さんなら分かるかも知れない。小
日の出が早い。満潮からの下げ潮を狙う為に、早めに部屋を出て電チャリで海までの坂を下り、膝上まで磯に浸かって離れ岩に辿り着いた。新しいスパイクシューズはいい仕事をしてくれる。半ズボンがびちゃびちゃになったが、すぐに乾くので問題はない。数投目でちびカサゴが釣
Fly Fishermanを気取っていた頃は、ウェイダーを穿き、底がフェルト地のウェイデングシューズを履けば足元は完璧だと思っていた。まあ当時は渓流釣りばかりしていて、海の磯場で役に立つかどうかは考えもしなかった。その後、フェルト地のウェイディングシューズは磯場では殆
今日の昼食は中華そばを茹でた。名無しの権兵衛ではつまらないので、隣町の湯河原町にある「飯田商店」の”醤油らあ麺”をコピーしてみた。みてくれも、スープの味も麺の感じもほぼ本物通りだ。僕は中華そばのかえしに普段砂糖は使わないが、この店のスープを再現するには砂
昼食に蕎麦を茹でた。膳を整える時に気が付いたのだけれど、この部屋には蕎麦を食べる食器を準備していなかった。飯碗で蕎麦を食べた。ちょっと変な感じだ。追記今日は風がとても強かった。早朝から磯場に出たが、風が強くてアタリが取れないどころか、ラインが風に流されて
真鶴ではイソヒヨドリの子育ては6月で終わり雛鳥は巣立って行くが、燕の子育ては5月の頭から7月末まで続く。話が飛ぶが、ディアジオ社の”花と動物シリーズ”の26本は死ぬまでに全部制覇してやろうと思っているのだけれど、僕の飲み方はあっちのボトルこっちのボトルと飲み散
「え、牛乳を入れるの?」「そう」パスタは日常的に作って食べている。この頃のお気に入りはボロネーゼだ。パスタを塩茹で、固茹でにし、フライパンで作ったソースに手早く絡める。手間が掛からず昼食に丁度いい。でもナポリタンスパゲティは本当に偶にしか作らない。嫌いな
昨日はとてもいい天気だった。風も無かった。ここのところずっとスパイクシューズを履いて磯場をうろついていたので、昨日はのんびりと真鶴港の内堤防で小物釣りをすることにした。カサゴ釣りオフ時に、釣り以外にやることはないのかと自嘲する。サビキ釣りとヘチ釣り用の竿
一日の食事の中心は朝食で、昼はパスタやラーメン、蕎麦等を食べ、夜は酒のつまみの延長という食生活をしている。朝食はしっかり作ってしっかり食べている。変化があったのは夕食だ。そうそう酒も飲んでいられないよな、しっかりしたものを食べよう。かと言って食器をたくさ
ダイソーで買った茹で玉子の殻むき器は優れものだった。茹で玉子を中に入れてシェイクし、その後取り出して指で殻を剥くのだけれど、面白いように剥ける。結構激しくシェイクするので4 - 5回使ったら、内壁が傷だらけになって来た。ずっと使っていると玉子が見えなくなるまで
朝食の準備をしている時に悪戯心が出た。「吉野家」の牛鮭定食を真似てみた。器が違うのでやはりイメージは違う。牛肉は煮ないで炒めた。食物繊維が足りないので一皿添えたけれど、「吉野家」で食べる時だっておしんこを追加する。材料費だけで「吉野家」の値段688円を超えた
昨夜からずっと雨だ。天気予報によれば午後からはもっと激しく降るらしい。こんな日には爪を砥ぐ。と言っても猫ではないので、代わりに釣りの仕掛けをひたすら仕込む。まあ、猫も僕も魚を狙っているのは一緒だ。とにかく鉤にハリスを結んで行く。ロックフィッシュの釣りは根
潮回りは余り良くないのだが、明日は天気が悪いので今日釣りに出ることにした。(まあ、余程天気が悪い時を除いては毎日釣りをしているが)真鶴半島の東側にある真鶴港外側の磯には、ここのところ通い過ぎているので、今朝は半島の西側の尻掛海岸の磯に出掛けた。9日振りの尻
早朝から雨だったが8時過ぎに止んだ。上げ潮時だったので、電チャリにロッドを載せて何時もの磯場に急いだ。今朝はちびカサゴばかりが4匹釣れた。部屋に戻ったら、天気が良くなって来たのでベランダに簡易テーブルを出して、昼食を取ることにした。喉が渇いていた。貰い物の
釣りをしていると、烏賊釣りをしている人と磯場で出合う。釣れた烏賊を見てもあまり羨ましいとは思わない。僕は烏賊は左程好きではない。一方で蛸は大好物だ。自分で釣った蛸を捌いて食べてみたいのだが、漁業権の問題があり真鶴では蛸釣りは禁止されている。仕方なくスーパ
とんかつを揚げようと、冷蔵庫の中を覗いていたら、フライドポテト用に茹でて置いたじゃがいもがあった。ふと思いついて、適当に切ってバッター液に浸けパン粉をまぶした。もっときれいに円錐形に切ったら良かった。芋フライなんて20年以上食べていなかった。とても懐かしい
今朝も5時に磯に出た。真鶴港外側の何時もの磯場だ。早朝に釣りに出るのは散歩の代わりのようなものだ。小潮なのであまり潮の動きは目立たないが、下げ潮が終わろうとしているところだった。このタイミングではまず釣れない。近くに釣座を設けていた釣り人と話をしたりして、
昔と違って、欧風カレー、印度風カレー、中華風カレー、和風カレーと言った定型ジャンルに加えて、さまざまなカレーが誕生して来ていてとても賑やかだ。僕も好奇心で食べに行く。美味い一皿なんだけれど、これはカレーなのかと違和感を覚えることも多い。時々は有名店のカレ
昨夜は料理を作るのが面倒になって、冷蔵庫に入っていたピザクラストを半分に切り、適当にトッピングしてオーブンで焼いて食べた。朝食の方はしっかり作って、しっかり食べている。でも鰤と鮭には少々飽きた。スーパーで鰆の切身を見付けたので買って帰った。機嫌良く、膳を
以前に記事をポストした笹塚の「麺屋 福丸」の”特選鴨だし醤油ラーメン”は、出汁に鶏を使わず鴨(鴨ガラのみでなく丸ごと)のみで取る。叉焼は鴨肉だけでなく、鶏胸肉と豚ロースが載っている。調布の「しば田」は出汁を鴨と鶏の両方で取り、叉焼は鴨肉と鶏胸肉だ。新宿の「
真夏日が続いている。僕はお馬鹿だが、こんな日の日中に磯場に出る程のお馬鹿ではない。焦げてしまう。日の出からカンカン照りの予感がする。これからは早朝と夕方に釣行するしかない。5月下旬にこちらに移動してから、10日程は久々の海釣りが楽しくて毎日磯場に通っていたが