海鮮丼を出す店まで含めたら、真鶴には数え切れない程の店があるのだけれど、ちゃんとした握り寿司を出してくれる店は5店舗だ。駅前の「鶴鮨」大道商店街を少し下ったところにある「福寿司」おやじさんは寿司下駄の上にヤガラの頭を置いて脅かして来たりする。更に大道商店街
1942年のミッドウェー海戦で沈んだ4隻の航空母艦は、「赤城」「加賀」「蒼龍」「飛龍」だ。「赤城」は天城方巡洋戦艦として設計・起工されていた未完成艦を、「加賀」は加賀型戦艦として設計・起工されていた未完成艦を航空母艦に改造したものだ。「加賀」は1933年から1935年
”海腹川背”という熟語が存在する一方、逆の意味に思える”川腹海背”という熟語も存在する。”海腹川背”の意味は、海の魚は腹を川の魚は背を手前に出して客に出すのが作法だという板前用語だそうだ。まあ、切身や開きではこんなことは守れないから、お頭付きの魚の盛り付
天丼の「てんや」とかつ丼の「かつや」、どちらにもとても興味があったのだけれど、家の近所にも会社の回りにも店舗がないと思い込んでいたので、どちらにも入店したことがなかった。二週間程前、赤坂見附で「てんや」を見付けた。まずはスタンダードな天丼を注文しようと思
赤坂の街にある麻婆豆腐の有名店は、ほぼ回り終わったと思い込んでいたのだけれど、まだまだ存在することが判った。いつまで赤坂の事務所で働くかも分からなくなったので、居る間に回ってしまおうと意を決した。残り六軒を訪問すれば、この麻婆豆腐マラソンも終わる。とは言
ラーメンを二杯作ったので、かみさんを無理矢理起こして一緒に食べた。正直、ラーメンを本当に食べたかったのか、作りたかっただけなのかと訊かれると、多分作りたかっただけだと思う。昨夜作った自家製叉焼を使ってみたかったのだ。普段は雲呑は自分で作るのだけれど、今回
毎晩少しずつ組立や塗装作業を進めて来たが、昨夜やっと「榛名」が完成した。「榛名」は竣工時は巡洋戦艦だったが後に戦艦に改装された。金剛型戦艦(金剛・比叡・榛名・霧島)の3番艦だ。金剛型戦艦の内「金剛」は英国に発注されたが「比叡」は横須賀海軍工廠で建造され、「
「伊香保 おもちゃと人形 自動車博物館」の話の続きだ。憧れのスポーツカー達の展示も素敵だったのだけれど、身近にあり世話になったファミリーカーの数々の展示は圧巻だった。眺めながら、中原中也の詩を思い出していた。幾時代かがありまして茶色い戦争ありました幾時代か
ツーリングの際に立ち寄った「伊香保 おもちゃと人形 自動車博物館」は展示物が充実していて楽しかった。自動車だけでなく、ぬいぐるみやブリキ細工の玩具の展示もあるし、昭和時代の街並の再現もあった。おじさん達だけではなく、家族で楽しめる場所だ。(と言いながら、お
お腹がいっぱいになる位たこ焼きを食べたいと、確かに何日か前にかみさんに言った。でも、その支度が今日されているのは想定外だった。日中のツーリングの際に、水沢うどんを大盛りで食べており、正直小麦粉も炭水化物も今日は欲しくない感じだった。それでも、皆が揃ってた
いい季節だ。定例ツーリングに9人が集まった。久々のマスツーリングだ。本日の走行距離は310Km、関越自動車道を使って妙義、榛名方面に出掛けて来た。朝方東京は曇っていたし、少し肌寒かったので3シーズン用のライディングジャケットを着て出たのだけれど、下仁田ICを下りた
嫌だ、嫌だと言いながら、三回目のワクチン接種に出向いた。場所は渋谷の桜丘町にある渋谷区文化総合センターの9階だ。この文化総合センターの場所には昔、大和田小学校があった。小学生の頃、学校間交流で一度来たことがある。接種を終えて、山手通りに戻る為、道玄坂上方向
メンチカツはとんかつに較べて下に見られる傾向がある気がする。ステーキとハンバーグの関係のように、どちらが上なんてないと思うのだが、とんかつに較べてメンチカツの評価は低くなりがちだ。そのくせ時々、どうしようもなく食べたくなる。メンチカツは評価が低い割に、自
ひと昔前、良く大陸に出張に行っていた頃、昼食やら夜の宴会やらで色々なものを食べさせられた。美味いもの、口に合わぬものと色々あったのだけれど、僕が好きだったのは工場の連中と出掛ける庶民的な店の料理だ。豆腐干絲とかじゃがいもの千切り炒め等は、何度食べても飽き
他の店に行こうとしていたのだが、暖簾に惹かれて「黒椿屋」に入店してしまった。前回、麻辣雲吞麺を注文して失敗したので、今回は定番の一つである黒胡麻担々麺を注文した。 これには安定した美味しさがある。ところで今回気が付いたのだけれど、青山椒担々麺は1辛、白胡麻
具材が醤油色に染まっているので、海鮮丼に較べると鮮やかさはないのだけれど、今日漬け丼を食べてみて本当に美味しいと感じた。絶妙な塩加減の中、魚の味自体もしっかり感じることが出来る。ところで、マグロ丼には白飯が使われ、マグロの部位は問われない。 鉄火丼は酢飯が
赤坂には「陳麻婆豆腐」をはじめ、美味しい麻婆豆腐を食べさせてくれる店が何軒かある。一ツ木通りの「同源楼」と「雲辣坊」も美味しい麻婆豆腐を食べさせてくれる。そして「同源楼」と「雲辣坊」は同じ雑居ビルの一階と二階にある。「雲辣坊」が一階で「同源楼」が二階だ。
思った以上に「榛名」の艦橋の組立は時間が掛かる。まだ付け忘れた部品もあるかも知れないが、一応仕上がり、窓部分をマスキングテープで被い、サーファサーを吹き付けた。戦艦「扶桑」の艦橋に較べれば、すっきりとはしていると思うのだが、やはり「榛名」の艦橋もかなり複
天気予報では週末は天気が悪いとのことだった。金曜日の晩に「榛名」のプラモデルキットが届いた。ゆっくりゆっくり組立てて行こうと思ったのだが、手を動かし始めるともう止まらない。
金曜日の晩に角煮を仕込んだ。豚バラが少し細く心許なかったが、手慣れて来たので無事仕上がった。土曜日の朝は中華そばを作った。金曜日の晩に作った角煮も載せた。土曜日の昼はミートパイを作った。角煮もミートパイも食べ切れずに、息子夫婦にお裾分けした。
ステーキやハンバーグの添え物に、にんじんやほうれん草も良いのだが、やっぱり名脇役はフライドポテトだ。普段は時間が無いので、フライドポテトは手早く作る。今日は時間がたくさんあったので、時間をかけてカリカリのフライドポテトを作った。このフライドポテトは恐ろし
時間を見付けては「赤城」のプラモデルキットと向き合って来たのだけれど、思った以上に完成に時間が掛った。今日完成した。かなり凝った設計・デザインになっていて、飛行甲板でどうせ隠れてしまう部分でも、細かいパーツを塗装しては組み上げる必要があった。隙間からチラ
急にかつカレーが食べたくなった。2年振りに「まさむね」を訪れた。2年前の値段は1,280円、今日は1,350円だった。それでも十分納得の行く価格だと思う。
予約が困難と言われる鶯谷の焼肉店「クロッサムモリタ」の森田隼人氏が手がける牛タン専門店「牛舌金庫」が赤坂に出店した。早速入店してみることにした。牛タンが目当ていうことではなく、看板に担々麺も文字と写真があったからだ。牛タン屋さんの作る担々麺ってどんな感じ
家系ラーメンは偶に食べたくなる。久々に「一刀家」に入った。スープも麺も熱いのだが、でも叉焼もほうれん草も葱を熱いのを食べたい。迷わず天地返し。
朝8時に山荘を出た。神宮川の赤い橋を渡る。神宮川は普段水量が少ないのだが、今日は堰堤の下に釣りでも出来そうな淵が出来ている。まあ、魚はいないだろう、いや小さな岩魚ぐらいはいるかも知れない。今度竿を入れてみようかななどと考える。向こうで日向山が笑っている。今
明日は、バイクのパニアケースに荷物を詰め込んで東京に戻る。パソコン2台の内1台は少し大きくてパニアケースに入りそうにない。バッグに入れてリアシートに括るつもりだが、転倒して壊さないようにしないとなと思う。アクシデントがあって、家族が4日の朝に東京に戻ってから
今朝はストーブが必要だったが、午後には気温が23℃まで上がった。秋から冬の時期の鶯の鳴き声は聴くに堪えないが、春の鶯の鳴き声は素晴らしい。日蓮宗とは無縁だが、ホーホケキョウの鳴き声にはいつも耳を傾けてしまう。家族が東京に帰った後もじいじは一人山荘に残ってい
3日の晩はBBQパーティーの予定だったのだが、薪割りの最中に息子が誤って足の甲に斧を振り下ろしてしまった。研いだばかりの刃はスニーカーを割いた後、右足の甲も割いた。楽しかった休暇は暗転した。止血してすぐに救急車を呼んだ。15分程でこの山奥に救急車は来てくれた。
皆は道の駅 南きよさとに鯉のぼりを見に行った。じいじは山荘に残っている。天気が良い。裏の林の新緑がきれいだ。普段触れられない道具類に囲まれ、一人を満喫している。Fish Carvingを再開しようと思う。買い置いていた木彫用の檜の角材の両面に、取敢えず悪戯書き程度にブ
ピザ窯の煉瓦はかなり水気を含んでいる。いきなりピザを焼こうとしても、窯の温度は上がらない。午後3時、まずは小枝を集めてピザ窯の炉に入れ、火が強くなるのを待つ。息子ととっておきの一本を開ける。台所ではご婦人方が小麦粉と格闘している。台所にも白州のボトルを持ち
2日は休みを貰っていたのだけれど、朝メールのやり取りの必要があった。家族が先に車で白州に向かい、僕はバイクで追い掛けることにした。先にスーパーマーケットで買出しをして貰い、僕が到着する頃には山荘の中も整っていると言うのは理想だ。昨年の11月以来、山荘を使って
早朝に東京への帰路に就いた。渋滞はまったくなかったのだけれど、急に県道740号線を通ってみたくなった。昔はこの道を良く通った。2008年に真鶴道路(旧道)が無料開放されるまでは、この山の道が国道135号線だった。真鶴半島のタブノキの林に別れを告げて、真鶴駅前で一度
LA BETTOLA DA MANAZURU (真鶴の台所)
イナダを手に入れたので、包丁を握った。ベランダにテーブルを出して、イナダの刺身で飲み始めた。うす~いウイスキーソーダだ。イナダは美味かったのだが、5切れ程で飽きた。この頃、身体が生ものを余り受けつけない。齢なんだろう。バターと塩胡椒で調理した。これは完食し
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海鮮丼を出す店まで含めたら、真鶴には数え切れない程の店があるのだけれど、ちゃんとした握り寿司を出してくれる店は5店舗だ。駅前の「鶴鮨」大道商店街を少し下ったところにある「福寿司」おやじさんは寿司下駄の上にヤガラの頭を置いて脅かして来たりする。更に大道商店街
カサゴは小さく、ウツボばかりが喰い付いて来る。1mのウツボにMLロッドを折られかと思った。追記真鶴でも磯焼けが心配されていたのだが、この冬の海中は海藻だらけだ。根掛かりではなく仕掛けが海藻に絡む。離れ岩の脇にも青海苔が繁茂している。
昨日、真鶴から東京に戻る途中で吉野家に入店した。牛丼並とお新香と味噌汁が定番なのだけれど、「魯珈」とのコラボレーションカレーがあると知ったので気持を切り替えて注文した。大久保の「魯珈」のカレーはずっと何時かお店を訪れて食べてみたいと思っていたのだけれど、
今日は朝8時半から区役所、年金事務所、税務署を回った。午前中にやるべき事をサクサクと片付けた。作成した書類は問題なくすべて受理された。毎日が日曜日のおやじは自分の現役時代を思い出す。ロートルだと思ってたけど、まだまだお前使えるじゃん。ご褒美にうな重を食べた
野暮用で昨日東京に戻った。午前中にあれやこれや用事を済ませた後、電チャリで街に出てみた。新宿の立ち飲みバーがあった場所におにぎり屋さんが出来ていた。興味をそそられたので電チャリを降りて店先に立った。色々な種類のおにぎりが並んでいる。数年前から米や具材に拘
海釣りではなく河川・湖沼での釣りの話だ。購入して来たミノープラグには大抵トレブルフック(三又)が付いている。トレブルフックはシングルフックに較べてフッキングの確度が上がるのだけれど、魚へのダメージが大きい。トラウトがハーモニカ喰い(横咥え)等した時には、
こう言う立派な方々は北朝鮮か中共に移民すればいいのに。まあ3日も持たないと思うけど。
29cmのカサゴをMLロッドで釣り上げるのはちとしんどい。
自分が考えている以上にダメージを受けているようで、真鶴に帰っても釣りをする気持の余裕が無かった。だいぶ気持の整理が付いた。今日は土曜日、週末なのでたくさんの遊漁船が出ている。随分沖合に遊漁船が並んでいる。一方で琴ヶ浜のすぐ沖で粘っている船もある。この季節
先週渋谷の家に戻っていた時、久々に孫達に会った。書斎に居ると椅子に二人で攀じ登って来て、膝の上に乗ったり背中から頸に手を回して来た。まあ、じいじは孫達のいい玩具ではある。孫AはどうやらLEGOに夢中なようで、LEGOの話ばかりしていた。へえ、LEGOは知育にいいよなと
今日は満月。海を思い切り照らしている。
真鶴の部屋に戻って来てほっとしている。家族のことは好きだが、ずっと一緒にいたいとは思わない。齢を取れば家族との快適な距離感も変わる。カレーと根菜汁を作った。もう手馴れているので手が勝手に動く。料理を作るのは余りものを考えたくない時の最善の過ごし方だ。さて
いい天気だ。風も穏やかで陽射しも暖かい。昨日、東京から真鶴に戻って来た。1月2日にホスピスに入っている母を見舞いに行った後一度真鶴に戻ったのだが、5日に訃報が届き慌てて東京にとって返した。その後役所への届け出、通夜や告別式の準備とばたばたした。喪主も無事務め
前日に亡くなった母親の件で朝から区役所、年金事務所を訪れていたらすぐに昼時になった。こんな時でもお腹は減るんだと自分に呆れる。公園通り脇の路地にラーメン店を見付けたので入店した。「九月堂」と言う名前に惹かれた。東大寺の二月堂や四月堂が潜在意識にあったかも
昨日は東京に戻っていた。まあ戻っていたというより出掛けて来たというのが正しい感覚だ。正月なので渋滞や事故が多いと思い、車ではなく電車で出掛けた。真鶴から東京に初めて電車で帰った。正月もずっと真鶴で過ごすつもりだったのだけれど、姉から急に電話が入り、待ち合
本年の皆さまのご多幸を心よりお祈り申し上げます。
01. 10月08日 真鶴港外側02. 10月11日 真鶴半島 尻掛海岸03. 10月12日 真鶴半島 尻掛海岸04. 10月13日 真鶴半島 尻掛海岸05. 10月15日 真鶴半島 尻掛海岸06. 10月16日 真鶴港外側07. 10月19日 真鶴港外側08. 10月23日 真鶴半島 尻掛海岸09. 10月24日 真鶴半島 尻掛海岸10. 10
まもなく2024年が終わる。振り返れば辰年らしく年初の能登地震からずっと落ち着かない日々が続いた。まあ、一言で言えば糞みたいな一年だった。もちろん国民民主党の躍進とか、トランプの大統領再選とか明るい未来への萌芽が出た。清水寺の今年の漢字は”金”だと言うが、僕
もう色々な拘りは断捨離して良い年齢なのだけれど、長年の積み重ねの中で拘りの料理レシピが存在する。カレーは使う食材で作り方が違う。牛肉や豚肉、ラム肉を使う場合には、玉葱やニンジン、セロリを細かく刻んだりすりおろしてカレーソースを作る。基本的にはカレーソース
自分の調理技術の拙さを棚に上げて、おじさんは頸を傾げている。この頃の油揚げって、コシがないと言うかフニャフニャじゃない? 自分が購入している油揚げが安物のせいなのか、世の中の好みに合わせて全体的に柔らかくなっているのか。お稲荷さんなら分かるかも知れない。小
朝食は和食膳を整えてしっかり食べているのだけれど、さすがにハムエッグには飽きた。だいたいハムエッグって和食じゃないだろうなんて今更呟くのは恩知らずではある。玉子焼きにも飽きた。医者は、コレステロールには悪玉と善玉があって、玉子には善玉コレステロールが含ま
普段はCatch & Releaseを励行しているのだが、昨日釣り上げたカサゴは持ち帰ることにした。前回釣り上げた尺カサゴは大き過ぎて調理する気にならなかったが、28cmならぎりぎり調理可能だ。このカサゴは不運としか言いようがない。下処理を済ませて、一日半冷蔵庫で寝かせた。
今日は中潮なのだけれど、5時から8時の3時間の間に90cmも潮が引いた。見慣れた磯場がまるで違う場所みたいだ。
暑い日には、釜玉風貉ぶっかけうどん。天玉うどんやけんちんうどんが好きなのだけれど、さすがに暑いと熱い汁のうどんは食べる気にならない。
昨日の朝は南西の風が吹いていたので、半島の東側に釣行した。何時もの真鶴港の外側の磯場だ。今朝は北東の風が吹いていたので、半島の西側に釣行した。何時もの尻掛海岸の磯だ。風まかせでうろちょろしているが、出掛ける場所は決まっている。僕を捜して欲しくないが、急用
かつカレーを食べようと思って、とんかつを揚げ始めた。揚げたとんかつを見て、カレーに添えるにはちょっと大き過ぎるかなと思った。自分の胃と相談する。今晩はかつカレーは止めよう。とんかつと芋フライをつまみにウイスキーを飲んだ。仕上げの一膳カレーは今朝食べた。
Facebookに知らない人から前触れもなく友達リクエストが入る。見るからにけばい女の子からの友達リクエストもある。こんなじじいに友達リクエストを送るのはどういう下心なのか、或いは女の子のフリをしたなんかやばい業者なのかと独り言をいいながら、拒否をタップする。Fac
本当は夕食にかつカレーを作って食べようと思っていた。でも冷蔵庫の中でずっと眠っている食材が気になっていた。牛蒡と長芋だ。他の食材と違って潰しが利かない。明確な意思を持って使う必要がある。あと鶏肉も中途半端に残っていた。ちょっと頭をひねって夕食の献立を決め
皆から離れて真鶴で好き勝手をやっているじいじの元にも、孫達の写真は届く。二人は時々喧嘩しながらも、相変わらずいつも一緒に遊んでいるようだ。孫Bは二歳年下だが、孫Aをにいにと呼ぶ時もあれば、名前を呼び捨てにすることもある。基本的にはにいにのやる事は自分もやれ
今年の3月、4月の峡北の渓流はまるで駄目だった。淵でも瀬でもまったくアタリがなかった。5月に入りようやくアマゴが釣れ始めた。● 渓流編01. 05月04日 塩川 下大河原橋・平橋近辺ちびあまご一匹02. 05月08日 塩川 下大河原橋近辺小型あまご数匹03. 05月10日 塩川 下大河原
6月も終わり明日から7月になる。写真では良く分からないが、目の前に30匹近いトンボが飛び回っている。トンボは秋の季語だが、実際にトンボが飛び回るのは6月から9月中旬だ。体色から判断すると、ナツアカネかミヤマアカネだと思う。大量のトンボの発生にほっとしている。ト
昨日の夕方釣り上げたアカハタを、下処理して冷蔵庫で一晩寝かせた。血抜きは完璧だ。今朝、ムニエルにしようかと思ったが、やっぱり塩焼きにすることにした。(椎茸くんと獅子唐くんは俺達だけバター炒めかよと言っている。)アカハタの極上の白身はバターなんて使わなくて
綺麗な朝焼けだ。カラスが目覚めて半島先端の”お林”から飛び立って行く。見下ろすと、もう3人のSUP釣師が”二番”から”釜の口”の脇で釣りを始めている。今日は午前中は曇り、昼前から小雨かな。
僕は麺喰い男で、中華麺、日本蕎麦、うどん、素麺、パスタ他、どれも大好きだ。温かい蕎麦を普段は食べないが、大抵の調理方法は受け入れられる。中華麺の料理で唯一食べないのは冷やし中華だった。もういい齢のおやじなのだが、人生に置いて冷やし中華は二回しか食べたこと
今日も天気が悪かった。冷蔵庫の中が寂しくなって来たので、午後遅く車でスーパーに向かった。僕は几帳面なので、道具類は使用中以外はあるべき定位置が決まっていて、そこに納めていないと落ち着かない。釣り道具の場所も決まっている。だが、部屋を出て車に向かう時に何故
伊賀のカバ丸ほどではないが、焼きそばが好きだ。外食でも食べるし、自分でも良く作って食べる。ただし、焼きそばパンは美味しそだが、栄養のバランスが悪そうなので遠巻きに見ている。外食では、具沢山の餡かけモツ焼きそばから、シンプルなソース焼きそばや素うどんならぬ
牛丼を作って食べようと思ったが、思いついて重箱を引っ張り出した。重箱にご飯と肉を盛り付けた。何だか丼に盛り付けた時より豪華に感じるし、美味い気がするから不思議だ。追記重ねないのに、なんで重箱って言うんだろう。
ずっと雨降りだったが、さっき止んだ。でも、再び降り出すかも知れない。今日は部屋でのんびりしている。ここのところ毎日磯場に釣行していたので、丁度良い休息日だ。足腰に疲れを感じるし、指先は結構ボロボロになっている。雨が降っても、燕の雛達はお腹が空く。雨の中、
久々に麻婆豆腐を作った。もう麻婆豆腐を作るのも数十回を数える。辛さや香りの調整を最初に覚え、次に豆腐の大きさととろみの調整を覚えた。最後は色合いの調整だ。やがて少しアレンジも加えてみたくなる。前回はきくらげを加えた。食感は良かったのだが、麻婆豆腐全体のレ
魚種を問わず一般的に魚が良く釣れる潮時は、下げ7分(満潮から潮が10分の3引いた頃合い)と上げ3分(干潮から潮が10分の3満ち始めた頃合い)だと言われる。何時も仕掛けや釣餌を買っている釣具店のおやじさんは、特に上げ3分がいいと言う。ただ、この通説って大潮や中潮、小