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  • 花を貰った

    「千の風になって」ではないが、既に僕の心は会社を離れて別のところにある。ただ、ウクライナロシア情勢、世界的な景気後退、各国の金融政策と外国為替の極端な動き、看て来た組織と仲間達の行く末がとても心配ではある。でも、もう皆立派な大人だ。最終日にけじめの為に出

  • ”筑波山”から始めた

    思い出横丁には時々行くが、いつも夕刻からだ。日中の思い出横丁の顔を僕は知らない。思い出横丁の居酒屋さんがランチサービスをしているなんて想像もしていなかったのだが、ひょんな事から「鳥園」という居酒屋さんがランチサービスをしているのを知った。今日は勤務の最終

  • 茶色が多い

    グレンミラー・オーケストラのスタンダードナンバーに「茶色の小瓶(Little Brown Jug)」というご機嫌な曲がある。元々はフィラデルフィア出身の音楽家ジョセフ・ウィナーが自身のミドルネームであるイーストバーン の名で1869年に発表した曲で、酒席で良く歌われたそうだ。

  • 「本家 第一旭」は京都から来た

    早朝から書きものをしていた。色々纏めて置くことがある。書斎でばかり過ごしていると、感覚が世の中とずれて来るといけないので、昼食序でに電チャリでポタリングに出ることにした。それにしても、凄い陽射しと気温だ。山手通りを越え、西参道を越え、中央公園を過ぎ、新宿

  • ポテトチップス作りは難しい

    スライサーで薄切りにしたジャガイモをそのまま揚げると、褐色のポテトチップスが出来上がる。自分の酒のつまみにするのであれば、これはこれで良いと思っているのだけれど、孫達の為にポテトチップスを作れと言われたので、少し真剣になってみた。スライサーで薄切りにした

  • It's time to let go.

    平日の午後の映画館はとても空いていた。座席の両側6座席程に誰も座っていない。休みを貰っている。6月30日で退職をするのだが、もう会社でやることもないので有給休暇を使わせて貰っている。最終日に会社に顔を出して皆に挨拶をすれば、自由な毎日が待っている。1986年に「T

  • リリーフ登板

    酒の肴を4種類程、かみさんが準備してくれていた。仕上げはラーメンでいいよねとかみさんが言った。でも、ラーメンは即席麺なのかな、ラーメンの準備は特にしていないようだ。結構、かみさんにも飲ませてしまった。もうラーメンを作る気力はないようだ。焦がし葱の醤油スープ

  • パクチーで手巻き寿司

    フェノール値の高いアイラモルトは、食後酒になる。夕飯を皆で一緒に食べるから、ちゃんと間に合うように帰宅しなさいと言われた。確か焼肉にすると言っていた。でも、暑いせいか孫のリクエストか、夕食の献立は焼肉から手巻き寿司に変更になっていた。寿司種がトレーのまま

  • カレースープ

    一人での短期滞在中に、カレーを作るのは止めにする。玉葱と豚肉のシンプルなカレーを作ったのだが、どうにもこうにも調理する最低必要量があり、結局食べ切れない。翌日の昼には、仕方なくカレースープとして食べたが、まだ鍋にたくさん残っている。

  • 朝食の時間

    朝4時には目が覚めた。目覚めて1時間位はのんびり(ぼー)としていたが、5時から釣行の支度を始めた。山荘から国道に抜ける道は三本ある。険しくで短い道と、険しくて長い道、それと平坦で長い道だ。普段は自分の車の特性も考えて、平坦で長い道を使っている。今朝も何時も通

  • ここでやる事は多い

    ”道の駅はくしゅう”で買出しを済ませ、田圃の横に何時も座っているおじさんに挨拶をして、何時もの山荘への道を辿る。握手しようと思ったが、梅雨で湿気っていそうだ。山荘に到着して、カーテンを寄せ窓を開けて中の空気を入れ替える。裏庭の林の緑がきれいだ。何時もこち

  • ラガヴーリンでフランベ

    白州の山荘に来ている。ちっちゃな冷蔵庫の中を整理していたら、3週間前に釣った鱒が冷凍庫の中にあった。既に塩胡椒で味付けしてある。命を奪った以上、しっかり頂かなくてはならない。オリーブオイルとバターをフライパンに引き、小麦粉を塗した鱒を中火で炒める。最後に白

  • 石川PAの天玉うどん

    3年振りに食べる石川PAの天玉うどん。やっぱり美味しい。

  • 冷凍庫の整理

    三階を息子夫婦に明け渡し時、両開きドアの大型冷蔵庫は処分した。今は夫婦二人用の中小型の冷蔵庫を使っている。もう冷蔵庫を買い替えてから2年近く経つのだが、かみさんの買物の仕方はなかなか変わらない。作る料理を想定した食材の序でに、気分で食材を仕込む。だから、時

  • 居酒屋の旦那は語る

    電話で予約を入れる時に、「飛露喜が飲めるんですよね。」と念押しした。旦那は「もちろんです。因みにうちはビールと日本酒のみで、焼酎やウイスキーは置いてありません。」人数と時間、こちらの連絡先の再確認の後、旦那が付け加えた。「今、店は一人で回しているので料理

  • GOLD RUSH

    父の日はツーリング倶楽部のオフ会があったので、家族との食事が出来なかった。息子と娘からモルトウイスキーが届いていた。自分で買ったラガヴーリンと並べてみた。確かに僕はアイラモルト好きだが、貧乏性であるし、フェノール値が20ppmも30ppmもあるウイスキーをカポカポ

  • 土曜日は夕飯係

    今日は僕が夕飯を作ることにした。実はここのところジャガイモや玉葱を使った料理に拘っている。今日はコテージパイとクリスピーオニオンリングを作った。料理は楽しい。コテージパイとは早い話が、パイ皮の代わりにジャガイモを使う田舎料理だ。マッシュポテトにバターと塩

  • 歌舞伎町 「えっちゃんラーメン」

    ”家系ラーメン”という言葉はしっかり定着しているのだけれど、最近はこれに加えて”ちゃん系ラーメン”と言う表現がある。”武ちゃんラーメン”とか”のぶちゃんラーメン”とか、”さぶちゃんラーメン”というように”ちゃん”が店名に付く。個人事業主の店に多いのかなぐ

  • 鰹が豊漁らしい

    朝、ニュースで鰹が豊漁だと知った。数も多いが身も大きいらしい。初鰹のシーズンは例年は2Kgらしいが、戻り鰹並みに4Kgもあるそうだ。途端に昼食に鰹を食べたくなった。出来れば、たたきではなく、真っ赤な刺身を食べたい。ランチタイムになって同僚に声を掛けた。赤坂で鰹

  • 「飛龍」が完成した

    ようやく「飛龍」の1/350プラモデルの組立と塗装が終わった。細部の塗装が残っているので、竣工とは言えないが、ドッグから出て進水は完了した感じだ。今回は、組立完了後に塗装をするのではなく、部分的に組立てては塗装を行い、また組立てるという手順を採った。とにかく飛

  • 「岐阜屋」木耳玉子炒めのコピー

    久々に新宿ではしご酒をした。二軒目は思い出横丁の「岐阜屋」と決めていた。思い出横丁を奥へ奥と進む(反対側の出入口から見れば奥ではなく手前だが)。同僚は関西出身で東京の思い出横丁は初めてだったらしく、興味津々らしく付いて来る。「かぶと」の前で少し迷ったが、

  • 気分はダブリナーズ

    時々アイリッシュウイスキーをとことん飲みたくなる時がある。同僚と「ダブリナーズ」に入店した。ビールを飲む前に、胃を温める為にジェムソンをストレートで飲んだ。同僚にも同じ作法を勧める。このパブのつまみは嫌いではないが、フィッシュ&チップスとオニオンリングの揚

  • 薪ストーブを訪ねる

    僕が薪ストーブを使い始めたのは6年程前からだ。最初は火を熾すのに苦労していたが、今は人と談笑しながらでも簡単に熾せる。3年程前からは、訪れた先に薪ストーブがあると観察する癖が付いてしまった。お蔭でバーモントキャスティングス、ダッチウエスト、ヨツール、ドブレ

  • 「OSTREA」改め「OSTERIA」

    赤坂界隈で生牡蠣を食べさせる店と言ったら、最初に思い浮かべるのは赤坂見附駅近くの「オストレア」なんだろうけれど、仕事の後のTPOを考えると牡蠣だけを食べに立ち寄ることはあまりない。ところで、「オストレア」と言う店の名前は"OSTREA"で、ラテン語で”牡蠣”そのもの

  • それから

    一泊二日の山荘滞在は少し慌ただしい。初日はのんびり出来るのだけれど、二日目は常に時計を見ながら動く。中央自動車道の渋滞が始まる前に帰宅したい。昼12:30前に山荘を出るか13:00に出るかで、小仏トンネルの渋滞を抜ける時間が変わる。北杜市の総合支所のゴミを受け入れ

  • 新しい薪ストーブ

    近所のストーブ屋さんの行動は早かった。先週末に新しいストーブを発注したばかりだが、この週末には入替工事となった。まずは煙突のトップの交換だ。新しいトップは水滴が入り難い。午前10時、煙突の塗装も終えた。セネカの撤去の方が大変だった。とにかく重たいので外せる

  • 低温調理法

    安いステーキ肉を如何に柔らかく出来るか、美味しく食べられるかは楽しい課題だ。バーボンに漬け込んだ後シャリピアン・ソースに絡めてみたり、下ろした玉葱とスコッチに漬け込んでみたり、色々試してみた。今回も安いステーキ肉を購入した。買った時はやる気満々だったのだ

  • 雨が近い

    ストーブ屋さんとの待ち合わせがあるので、早目に家を出た。買出しをしようと道の駅 はくしゅうに向かったが、スーパーの開店10分前に到着してしまった。手持ち無沙汰だ。天気は薄曇りだ。燕がとても低く飛んでいる。餌の昆虫が湿気のせいで低く翔んでいるせいだろう。一匹が

  • 釈迦堂PA下りはいつの間にかラーメン屋さん

    小さなPAの割には、釈迦堂PAの食堂のメニューは充実している。その中でも最近やけにラーメンの品揃いが拡大している。正確には数えなかったが十数種類はある。改めて食堂の暖簾を見たら、”釈迦堂ラーメン食堂”となっている。以前から”ラーメン食堂”だったのかな。たくさ

  • 街から「真空管」が消えた

    「BAR MAR」で打ち合わせと食事を終えたが(と言ってもツーリングに関する話は10分程しかしておらず、後は馬鹿話ばかりをしていた。)、おやじ4人はそのままでは互いに離れ難く、もう1軒行こうと言う話になった。「真空管」がすぐ近くにあると移動したのだが、看板が無くな

  • 赤坂 「BAR MAR」

    夏の長距離ツーリングの打ち合わせを兼ねて、おやじ4人が集まることになった。遠くに行くのは嫌だと言っていたら、赤坂の店を予約してくれた。地元の僕がするべきだったと反省している。外食で夜の街に出るのは、5ヵ月振りになる。約束の時刻まで少し時間があったので、「四

  • 赤坂 「四川雅園」

    訪れ残した赤坂の6店舗の麻婆豆腐店の一つ、「四川雅園」に昼食で入店した。昔、良く訪れていたとんかつ店「末吉」のすぐ近くに「四川雅園」はあった。今まで存在に気が付かなかったが、”食べログ”で中華料理の百名店の一つに数えられているらしい。先に出されたスープを飲

  • 我が家のデスペラード

    まもなく4歳になる孫Aの性格や行動特性をじいじは読み切っているのだが、1歳半の孫Bは次の瞬間に何をしでかすか、まったく読めない。(多分本人も分かっていない。)何時も回りはハラハラさせらている。偶に大人しくしている時があるが、それは単に眠い時だ。強欲でもある。

  • リヒトミューレは気難しい

    出先から直帰したので、早目に帰宅が出来た。外はまだ明るい。帰宅途中にコンビニに立ち寄ってビールを物色した。夏らしい缶の色に惹かれて、新発売のキリン一番搾り 清澄みを購入してみた。ワイシャツを脱いでポロシャツに着替え、ビールとグラスを持って裏のベランダに出た

  • 新橋「銀笹」

    魚介出汁のラーメンはあまり得意ではないのだけれど、ここのラーメンは本当に美味い。白醤油ラーメンと半鯛飯を注文した。教えられた作法通り、まずはそのまま食べてみる。魚介スープは出汁の旨味も塩味も強い。魚介の臭みは一切無い。麺は縮れ細麺。味変の為に、小皿で出さ

  • 「赤坂阿吽 本店」

    みすじ通りに立派な店構えの和食屋がある。「赤坂阿吽 本店」とあるが支店があるのかどうかは知らない。敷居が高そうな店で入店したことはなかった。ある日店の前を通ったら、大きなA看板が立っていた。コロナ禍で夜の営業の方が不調で、ランチ営業に力を入れ出したのか、品

  • 母さんのカレー

    この齢になると、友達の何人かは既に亡くなっている。元気だった奴が突然心臓麻痺で亡くなったと訃報を受け取ったりする。見渡すに、ここが悪い、あそこが悪いと言う同僚もいる。僕は元気だが、眼と耳が悪くなって来た。(頭は元々悪い。)離れて暮らす姉や弟も元気にしてい

  • 虹鱒は外道

    釣りの世界で目的以外の魚を”外道”と言う。但し、鯵を狙っていて鯛が釣れた場合、鯛を”外道”と呼ぶかは意見が分かれる。TO DO LISTの項目の一応消し込んだので、夕刻渓流釣りに出掛けた。夕まずめの釣りだ。だが夏至が近く、日が長く明るい。釣場は、一応渓流なのだが塩

  • MAINTENANCE DAY

    白州に来ている。いい天気だ。何時は中央自動車道を須玉ICで下りるのだが、一つ手前の韮崎ICで下りた。国道20号線の途中にある峡北漁協に立ち寄る為だ。6月になってようやく遊漁券の年券を購入した。渓流は3月に解禁となるのだが、3月、4月は仕事の方が大変だったため渓流釣

  • ソーキそばとスパムおにぎり

    何だか急にソーキそばとスパムおにぎりを食べたくなった。昨日作ってみた。ソーキそばはそばとは言うが、蕎麦粉は入っていない。でも、これは中華麺を中華そばとか支那そばと呼ぶのと同じ表現方法だろう。因みにうどんは中力粉や薄力粉が中心だが、中華そばは、小麦粉の中で

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