2015年11月、食道胃接合部癌(ステージ4 多発性肝転移あり)が判明。その後、脳にも転移。
会社の健康診断の結果から、食道胃接合部癌(ステージ4 多発性肝転移あり)であることが判明しました。私の体験が皆さんのお役に立てるかどうか分かりませんが、自分のメモという意味でも、記録に残していきたいと思います。
入院して6日目、早朝に血液検査がありました。その結果、CRP(体の炎症の程度を示す値:標準値0.3以下)が19.9 → 11.67 まで下がりました。まだまだ値は高いですが、順調に回復しているようです。しかし、食べ物を食べると詰まるようになり、吐くようになりました。そのため
点滴の種類が変わりました。肺炎球菌の種類が分かったのだろうか?ともあれ、早く回復して欲しいものである。熱は上昇することなく、平熱で安定しています。
入院2日目の今朝も39℃の熱が出ました。その後、抗生剤の点滴で、平熱は下がりました。熱の原因は、肺炎球菌に感染しているためであることが分かりました。よく「65歳から肺炎予防」と謳っている予防接種のアレです。まだ、詳細の菌の種類は分かっていないので、一般的
今日は、抗がん剤治療をイリノテカンで再開する為に入院する予定でした。しかし、早朝から39℃の熱が出たため、朝から病院にいき、検査をしてもらいました。結果、肺炎の恐れがあるとのことで、入院はしましたが、抗がん剤の再開は延期となりました。今も37.5℃の微熱が続き
昨日、セカンドオピニオン外来を受けに、都内の病院に行ってきました。病院が大きく、きれいで、ビックリ。さすが大病院という感じでした。セカンドオピニオンの目的は、私の多発性肝転移に、ラジオ波治療が適応できるか?ということです。結論としては、今は適応できないと
昨日、病院外来診察を受けてきました。先週の土曜日ぐらいから腹部、左上腕に痛みがあり、痛み止め(ロキソニン)を服用して過ごしていたが、痛みが取れなく、体調が優れない状況が続いてました。頭部のガンマナイフ治療は順調に進んでいる分、原発の腹部痛みが発生してQO
昨日、ガンマナイフ3回目の治療を終え、無事、退院しました。退院日の朝食時、ちょっと食欲がないなぁと感じたましたが、まぁ、気のせいだろうとそのまま、午前中に退院しました。その後、自宅に帰ってくると、お腹の膨張感、吐き気で食欲がありません。原因を考えてみると、
今日はガンマナイフ分割照射3回目の日でした。まずは、フレームを取り付け、頭部MRI検査を実施。検査が終わった時には、「順調に小さくなってますね」と、声をかけられました。その後、休憩室で、ガンマナイフ治療の準備ができるまで待ちました。準備が終わり、
本日、ガンマナイフ3回目照射の為に入院しました。今日は、採血、胸部レントゲン、心電図の検査を実施しました。頭部MRI検査は、明日のガンマナイフ治療の前に実施する予定です。なので、今日は2回目の効果を確認することはできませんでした。楽しみの結果は、明
金曜日に通院している病院で月に1回開催されているがんサロンに初めて参加してきました。がんサロンとは、同じような悩みを持つ、がん患者さんやご家族が集まって、 それぞれの体験や思いを語ることができる場所、病気や療養 について情報交換ができる場所です。このような会
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