2015年11月、食道胃接合部癌(ステージ4 多発性肝転移あり)が判明。その後、脳にも転移。
会社の健康診断の結果から、食道胃接合部癌(ステージ4 多発性肝転移あり)であることが判明しました。私の体験が皆さんのお役に立てるかどうか分かりませんが、自分のメモという意味でも、記録に残していきたいと思います。
2017年5月
入院して6日目、早朝に血液検査がありました。その結果、CRP(体の炎症の程度を示す値:標準値0.3以下)が19.9 → 11.67 まで下がりました。まだまだ値は高いですが、順調に回復しているようです。しかし、食べ物を食べると詰まるようになり、吐くようになりました。そのため
点滴の種類が変わりました。肺炎球菌の種類が分かったのだろうか?ともあれ、早く回復して欲しいものである。熱は上昇することなく、平熱で安定しています。
入院2日目の今朝も39℃の熱が出ました。その後、抗生剤の点滴で、平熱は下がりました。熱の原因は、肺炎球菌に感染しているためであることが分かりました。よく「65歳から肺炎予防」と謳っている予防接種のアレです。まだ、詳細の菌の種類は分かっていないので、一般的
今日は、抗がん剤治療をイリノテカンで再開する為に入院する予定でした。しかし、早朝から39℃の熱が出たため、朝から病院にいき、検査をしてもらいました。結果、肺炎の恐れがあるとのことで、入院はしましたが、抗がん剤の再開は延期となりました。今も37.5℃の微熱が続き
昨日、セカンドオピニオン外来を受けに、都内の病院に行ってきました。病院が大きく、きれいで、ビックリ。さすが大病院という感じでした。セカンドオピニオンの目的は、私の多発性肝転移に、ラジオ波治療が適応できるか?ということです。結論としては、今は適応できないと
2017年5月
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