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「円空の冒険」追跡ノート https://shiryoushitsu.jugem.jp/

「円空仏」で知られる山岳修行僧円空は、冒険家・登山家としてもヒーローだった! 山馬鹿岐阜県民ぼっちがその足跡を5年計画で追跡する記録

ぼっち
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大垣市
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2015/12/14

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  • 高山市内の円空探訪

    ぼっちが把握しているだけでも、550体以上,260カ所以上と密度濃く円空像が残る飛騨の地。地図にプロットしてみると、主要な寺社だけでなく、民家にも120数か所と数多く残されているのが他地域と異なる点。その中でも、最も集中しているのは、高山市

  • 下呂市の円空探訪

    下呂市は、2004年に益田郡の4町1村(金山町、下呂町、馬瀬村、萩原町、小坂町)が合併してできた。下呂市には、円空が飛騨で活動したその終わりの時期、元禄4(1691)年頃を中心とした180体以上の円空像が確認されている。そのうち30体以上が

  • 信州の円空調査(4)謎多き波田の円空像追跡

    信州の円空探訪(4)は、現在松本市波田公民館にあるという円空の像。同像の情報はきわめて少なく、長野市立博物館の特別展『信州ゆかりの作仏聖ー弾誓派から円空・木喰へ』にも出されなかった謎多き像。おそらく損傷が激しいのだろう、「鬼子母神像」とされ

  • 信州の円空調査(3)浦野馬脊神社〜松本浄林寺

    信州の円空調査その(3)は、円空が関東の旅から(おそらく往路ではなく)帰還する時にたどったであろうルートの調査。円空は、上野国(群馬県)から、峠越しで信濃国に入ったと考えられる。信濃国に入ってからの足取りの手掛かりとなるのは、浅間山の和歌、

  • 信州の円空調査(2)等覚寺ほか南木曽町の円空像

    円空当時は信濃国だった長野県には、円空の像が21体確認されている。近年荒子観音寺から移入された像を除くと、19体。円空は、何のために信濃を訪れ、どのようなルートで行脚したのだろう。これを調べる信州の円空調査、第1回目は、4月12日、御嶽のお

  • 円空最後の山籠修行の地 高賀山訪問

    4月30日は、とある事情があって、円空最後の山籠修行の地、高賀山に行くことに(「とある事情」は、いずれご報告)。高賀の森公園の登山口から登山開始。長良川の支流板取川、さらにその支流高賀川の源流部に沿って登高していく。水音が心地いい。高賀山は

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