chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
(童話)万華響の日々
フォロー
住所
市川市
出身
未設定
ブログ村参加

2015/11/26

arrow_drop_down
  • 原発回帰のなぜ?

    政治に一言。原発政策は再稼働、60年の長期運用、新型原子炉の建造など従来の原発廃止を完全に覆す決定に進みつつある。それもこれもウクライナ戦争による天然ガスの不足に由来するエネルギー危機に由来する。岸田首相の側近が原発推進派だという。この男による説得が大きいと言われている。近代日本において幾つかの産業が衰退していった。繊維、造船、アルミ製造、鉄鋼だ。最近では白物家電、音響機器、などなどだ。かつては、これら重厚長大産業が消え軽薄短小産業即ち半導体とか回路などにシフトしてきた。それすら韓国、中国などにとって代わられてしまった。いま国が求めているのは重厚長大の仲間である原発回帰である。原発こそ重厚長大の最たるもので衰退の運命にあるものなのである。ところで原発の基本的な問題点は解消したのか?テロの標的となる危険性、...原発回帰のなぜ?

  • シャーロック・ホームズ「背の曲がった男」から読み取れるクリスマスの意味

    シャーロックホームズの回想アーサー・コナン・ドイル作「背中の曲がった男」この物語は旧約聖書サムエル記に書かれているウリアの妻バテシバを奪い自分の妻とし、ウリアを戦場に送って戦死するようにして殺した話が基になっている。イギリス軍のロイヤルマローズ陸軍連隊に属する二人の男が連隊の仲間の娘に惚れた。二人は同僚でありかつ上司と部下の関係にあった。上司のジェームス・バークレイ大佐はやりての軍人であり、部下のヘンリー・ウッド伍長は極めつけの男前であった。上司はインドでの反乱軍に襲われたときに孤立し、部下に援軍に会いに行ってくれるように頼み詳しい地図を与えた。部下はその地図に従い歩いたが敵に見つかり捕縛された。拷問に遭い二目とみられぬ障害を負った。だが、その拷問の間に敵が実は上司と企んで自分をだましたことを知る。何とか...シャーロック・ホームズ「背の曲がった男」から読み取れるクリスマスの意味

  • モーツアルト レクイエム ニ短調 K626

    モーツアルトは1791年12月5日に亡くなった。35歳、若すぎた天才の死だ。没後231年となる。最後の作曲がこのニ短調レクイエムK626であった。しかも未完成であり弟子のジュスマイヤーが補完したと言われている。12月5日はモーツアルトの命日だからこのレクイエムを毎年聴いてきた。今日もNHKFMで放送してくれた。補完されたとはいえ全曲にモーツアルトの切迫した緊張感がみなぎっている。北極星の彼方から響いてくるような凛とした清らかな調べだ。モーツアルトが最後に残してくれた安らぎの調べであった。ケフェ星雲モーツアルトレクイエムニ短調K626

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、(童話)万華響の日々さんをフォローしませんか?

ハンドル名
(童話)万華響の日々さん
ブログタイトル
(童話)万華響の日々
フォロー
(童話)万華響の日々

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用