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(童話)万華響の日々
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2015/11/26

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  • 映画「無法松の一生」

    「無法松の一生」1943年版岩下俊作の小説「富島松五郎伝」1938年出版の映画化。主演は松五郎を坂東妻三郎、園井恵子、長門裕之(子役)である。小倉を舞台に人力車夫を生業にして荒くれ者のようであった松五郎がよし子と子の敏夫に出会い身分の差を感じながら尽くした生涯。人力車の車輪の動きや回転で時の流れを映す。ラストは涙ものである。祇園太鼓祭りがなぜ小倉で行われるのが浅学のためよく分からない。村田英雄の歌謡曲も有名だが、この映画を観て良く分かった。映画「無法松の一生」

  • コロナ禍急拡大に無策な政治

    新型コロナウイルスBA5種が感染速度が高いが重症度がやや低い、と言われており、この点について意見を言いたい。只今の感染者は全国で一日20万人であり、その75%が40歳以下である。高齢者は25%であるが重症化は高齢者から起きている。このことは今までの変異株と同じだ。政府は行動制限を執らずにいる。その理由は重症化率が低いためであるように見える。これでいいのか。重症者は数パーセントかも知れない。だが一旦重症化したらその人にとっては重症化は100%である。統計的な安心は本当の安心とはならない。誰もが勝ち組に入りたいと思っている。だがそれを保障してくれるものはいないのだ。その人は弱者であり犠牲者である。政治はこういう弱者を捨てないように万策を立てるべきである。いまもコロナ禍の急拡大に相変わらず無策に思えてならない。...コロナ禍急拡大に無策な政治

  • オミクロンBA-5感染増へ行動制限をとらなくていいのか

    コロナウイルス・オミクロン株BA-5というのが今や感染の主体となって来た。1日の感染者が10万人に迫っていて今年2月のオミクロン株の感染者数を超す勢いである。危機管理というものは最悪時を想定するのが基本であり、福島原発の津波被害の時も超巨大津波を想定していたにもかかわらず、その備えをしなかった。今回の裁判では旧経営陣に莫大な損害賠償金が言い渡された。今回のBA-5に関しても政府は行動制限を執らないという。その理由は重症者の割合が少ないからだというのだが、本当にそうなるかどうか疑問である。それでなくとも感染者が10万人以上ともなれば自宅待機者数爆発や病院病床数が不足に至ることは目に見えている。行動制限を執るべきではないのか。オミクロンBA-5感染増へ行動制限をとらなくていいのか

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