ブログを引っ越しました

事情があり、しばらく休止していましたがこの度引っ越すことになりました

”もったいない” という魔法の言葉

一番最初に家を売ろうと思った時一応 ”相談” という形で話を持ち掛けました別に許可がいるわけではないですが後からとやかく言われるのが嫌だったからです”売ろうか迷っている”という、やんわりとした雰囲気で相談を持ちかけてみましたが即答

波しぶきが窓に当たる恐怖

先日の台風は勢力が弱まらず向かってきましたそれこそ台風は海側であれ、山側であれ恐ろしいものですが今回は大潮で潮位も高かったのに加え満潮も重なり今までにないほどの高波でした前日から波は高かったので時折防波堤を越波してはいましたが台風が近

やっぱりこの人たちが嫌いです

両親は私のことを否定したくて仕方ないのだ！この結論に至ったのは去年の夏ごろですそれは上の娘が大学に進学したことがきっかけです大学が実家から通える距離にあったため一人暮らしをさせる不安と節約も兼ねて同居させてもらうことにしました若い世代

本当にさようならの日

とうとう引き渡しの日がやってきました相手方の取引銀行で10時に待ち合わせです不動産屋さんに家の鍵は1本渡してありましたが今はまだ自由に入れます自分たちで決めたことだけど必ずこの日は来るのだけどなんとなくまだまだ先だと思っていたし

永住の地にご近所トラブル

海から一本入った道路沿いに新築の家が建ちました二世帯住宅らしく玄関もふたつあります庭には小さな子どもが使うおもちゃもあり、三世帯同居が伺えます二階からは海も見えるし、日当たりも申し分なく騒音も少ないので子どもを育てるには最高の環境だったの

賃貸はいい！とは言えない保証人問題

今のアパートを契約したのは家が売れるかもわからない時でした普通なら転勤が決定してから家を売ることを考え、引っ越し先を探すものですがうちは全くの逆娘の高校通学を楽にさせたいそれならその方面に転勤して、家も売って、一家で引っ越そうという順

持ち家と賃貸、どっちが安い？

今日、ポストに建売住宅のオープンハウスのチラシが入っていました”月々の家賃よりも安く家が持てます！””持ち家があれば老後も安心！”と書かれていますほんの数年前までは私もそう思っていました賃貸住宅はどれだけ支払っても自分のものにならない

私たち”失敗してませんから！”

帰り際、相手方の奥さんに聞かれた言葉がありますその後も何人かの知り合いから同じ言葉を投げかけられました聞かれるたびに同じ返答をしてきました”私たちには広すぎるので、もう必要ありません”もちろん本心で答えてきましたがやせ我慢に聞こえ

手付金を受け取っても安心できない

契約書の読み合わせも終わり、印紙代などを不動産屋さんに支払ったらいよいよ手付金の受領です今回は手付金として50万を受け取ります相手の融資が降りた段階で残金の受け取り、登記の移転手続き、家の引き渡しとなります今日の手付金の受領から2週間ほど