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2015/11/20

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  • 既に存在している【リアル異次元の少子化対策】

    今日も国際関係アナリスト・北野幸伯さんのメルマガからお伝えします。~~~~~~~~~~~~~全世界のRPE読者の皆さま、こんにちは!北野です。一時帰国した際、ホテルのテレビをつけました。すると、どこかの大学教授が、学生さんたちと日本の未来について話していました。教授はいいます。「少子化は絶対止まらない。日本が縮小、衰退していくことは不可避な流れだから、君たちも、それを前提に人生設計しないとね。」学生たちは、神妙な顔をしてうなずいていました。私の反応は、どうだったのでしょうか???「は~~~~~???勝手に『少子化は絶対に止まらない』とか、決めつけないでください。政策で、出生率を劇的に増やせた国があることを知らないのですか?若者に、破滅的ビジョンを植えつけないでください!」と(テレビに)憤ったのです。ところ...既に存在している【リアル異次元の少子化対策】

  • 日本の教育、ここがヘンタイ

    今日も国際関係アナリスト・北野幸伯さんのメルマガからお伝えします。~~~~~~~~~~~~~全世界のRPE読者の皆さま、こんにちは!北野です。2018年に完全帰国する際、私は仕事の性質上、どこにでも住むことが可能でした。では、何を基準に住む場所を決めたのでしょうか?「いじめが少ない場所」をリサーチして決めました。なぜでしょうか?2018年当時、私の長女は小学2年生、長男は幼稚園年少組の年齢でした。私はもちろん日本人、妻は父親がウクライナ人、母親がロシア人です。モスクワにいた頃、ある動画をみました。動画の主は、日本人とロシア人のハーフの高校生でした。日本に来て過酷ないじめにあったらしく、ロシア語で、日本と日本人の悪口をいいまくっていたのです。私は、「私の子供たちが学校でいじめにあって、日本と日本人を嫌いにな...日本の教育、ここがヘンタイ

  • 新型コロナワクチンのダークサイド

    今日も国際関係アナリスト・北野幸伯さんのメルマガからお伝えします。~~~~~~~~~~~~~全世界の裏RPE読者の皆さま、こんにちは!北野です。私には、「普段書かないテーマ」があります。たとえば、・皇室問題・地球温暖化問題・原発の安全性、あるいは危険性の問題・新型コロナワクチンの安全性、あるいは危険性の問題なぜこれらのテーマについて書かないかというと、「十分な専門知識が備わっていない」と自覚しているからです。今回は、新型コロナワクチンの話なのですが。いろいろな人がいろいろなことを言っていましたが、私は論争に加わりませんでした。私自身、新型コロナワクチンに対しては、どういう態度だったのでしょうか?私には、12歳の娘と8歳の息子がいます。彼らにワクチン接種はさせていません。理由は、10代、10歳未満の死亡率が...新型コロナワクチンのダークサイド

  • え”え”!蘇我氏は【ユダヤ系】の【キリスト教徒】だった????

    今日は国際関係アナリスト・北野幸伯さんのメルマガからお伝えします。~~~~~~~~~~~~~全世界のRPE読者の皆さま、こんにちは!北野です。皆さん、「ユダヤ人が大昔に日本に来ていた説」を聞いたことがあるでしょうか?ユダヤ人埴輪が出土していたり。↓https://search.yahoo.co.jp/image/search?p=%E3%83%A6%E3%83%80%E3%83%A4%E4%BA%BA%E5%9F%B4%E8%BC%AA&fr=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=-1&oq=#4d78ac4dad91d5e31df48502ddf17cb0ユダヤ人が日本のお神輿を見ると、「あれは契約の箱だ!」と驚くとか。イスラエルにも日本(諏訪)にも「モリヤ山」があるとか。いろいろいろいろ、興味...え”え”!蘇我氏は【ユダヤ系】の【キリスト教徒】だった????

  • 既に存在している【リアル異次元の少子化対策】

    今日は国際関係アナリスト・北野幸伯さんのメルマガからお伝えします。~~~~~~~~~~~~~全世界のRPE読者の皆さま、こんにちは!北野です。一時帰国した際、ホテルのテレビをつけました。すると、どこかの大学教授が、学生さんたちと日本の未来について話していました。教授はいいます。「少子化は絶対止まらない。日本が縮小、衰退していくことは不可避な流れだから、君たちも、それを前提に人生設計しないとね。」学生たちは、神妙な顔をしてうなずいていました。私の反応は、どうだったのでしょうか???「は~~~~~???勝手に『少子化は絶対に止まらない』とか、決めつけないでください。政策で、出生率を劇的に増やせた国があることを知らないのですか?若者に、破滅的ビジョンを植えつけないでください!」と(テレビに)憤ったのです。ところ...既に存在している【リアル異次元の少子化対策】

  • 国家としての「繁栄の目標」を持て(後編)

    (原状復帰をよしとせず、さらなる繁栄を目指そう)日本国民は、すでに大きな損失を経験しています。小泉政権のとき、日経平均株価は16000円から17000円ほどありましたが、2012年7月には、一時、8500円を切りました。これは、「株を持っている個人や会社の資産が半分になった」ということを意味しています。国民の財産を減らしているわけです。さらに悪いことに、消費税率が上がる前に電気代が上がりました。電力会社は、2012年の福島原発事故の影響により原発を停止したため、化石燃料を燃やす火力発電をより多く使っています。その結果、燃料費等が増大して赤字に転落したため、大幅な値上げを行ったわけです。日本人は、「放射線によって直接死んだ人はいない」と誰かが言うと、それに憤慨するような国民ですが、一方では、省エネで熱中症に...国家としての「繁栄の目標」を持て(後編)

  • 国家としての「繁栄の目標」を持て(中編)

    (日本が経済的に滅びることは絶対にない)日本が今の二倍以上の経済成長を成し遂げることができれば、税収増によって、おそらく、財政赤字の問題も消えてしまうでしょう。また、政府の財政は赤字であっても、日本は、世界最大の債権国の一つであり、国家としては黒字なのです。したがって、この国が経済的に滅びることはありません。ギリシャやスペイン、イタリアとは根本的に構造が違うのです。国としては黒字であるため、日本は絶対に潰れません。もちろん、財政当局は、「自分たちの借金を減らすために、もっと税収をあげられるような構造に変えたい」と考えていると思います。それは、ある意味で当然のことでしょう。誰でも考えることだからです。例えば、会社では、どのような経営者であっても、「支出より収入を多くしたい」と思うものです。しかし、増税しか考...国家としての「繁栄の目標」を持て(中編)

  • 『国家としての「繁栄の目標」を持て(前編)

    (先進国をも救うことができる日本)訪日した外国人にインタビューすると、「日本は素晴らしい国です」と口々にそのように答えます。日本は経済的にも恵まれています。自然も豊かです。人々はとても親切だと外国人は述べます。日本人には道徳心もあります。その意味での精神性はあります。足りないのは、道徳心を超えた「純粋な信仰」だけです。道徳心はあるものの、まだ、それが純粋なる信仰の世界にまで入っていないのです。今、日本人が、世界に発信できるような「純粋な信仰」を持つことができ、その信仰が繁栄を含んだものであるならば、世界を救えるのです。他のアジアの国々やアフリカの国々、北米や南米の国々、ヨーロッパの国々をも救うことができます。例えば、現在、ヨーロッパは、政治的にも経済的にも危機のなかにあります。国際社会での日本の発言力は、...『国家としての「繁栄の目標」を持て(前編)

  • 日本にはまだまだ力がある

    世界を悪い方向から見れば、2012年は厳しい年であったと思います。みなさんの目には、日本という国も、東日本大震災から、ようやく立ち直ろうとしているかのごとく見えているでしょう。ただ、「一時的に悪い出来事が起きたとしても、すべては前進していく」ということです。以前に、「マヤ暦によれば、2012年に、この世は終わりを迎える」という噂が世界各地に広がっていました。確かに、自然災害や局所的な戦争などを見ると、世界は、悪い方向に向かっているように見えなくもありません。しかし、「必ずしも、そうではない」と私は考えているのです。みなさんの多くは、新聞やテレビ、雑誌等を通して、日本や世界の状況をつかんでいるでしょうが、マスコミには、悪いニュースのほうを中心的に伝える傾向があるため、よいニュースが伝わらないことがあります。...日本にはまだまだ力がある

  • 「使える知識」を身につける

    (情報を「知識」に変え、未来を創ろう)「学習」について述べたいことがあります。実は、学習というものは、「勉強のために勉強する」ということだけでは駄目ですし、また、「情報を得る」ということだけでも駄目なのです。これは経済学者のドラッカーの著作を緻密に読めば分かります。彼は、「未来は知識のなかにある」という意味のことを述べています。ただ、ドラッカーは、「知識は本のなかにあるのではない。本のなかにあるは情報である」とも述べています。もちろん、新聞やテレビ、インターネットのなかにあるものも情報でしょう。ドラッカーは、「『これだけの情報を得たから、知識を得た』ということにはならない。その情報が、仕事に結びつき、仕事で使えるようなかたちになって、生きたときに、知識になるのだ。したがって、『勉強して試験に通ればよい』と...「使える知識」を身につける

  • 「時代」を創り出すためには

    (「ニーズの発見」から「ニーズの創造」「時代の創造」へ)糸川博士は、成功の秘訣として、「根性」「学習」「人との出会い」の三つを挙げていましたが、そのとおりだと私は思います。「人との出会い」はマーケティングに当たるのかもしれませんが、もっと言葉を説述するとすれば、それは、「ニーズの発見」であり、「世の中から必要とされているものをつくり出す。あるいは、そうしたものを発明し、供給する」ということかもしれません。その上には、松下幸之助が言っていたように、「ただニーズを発見するだけでなく、ニーズを創り出す。お客様が要るものを発見して、提供するだけでなく、お客様を創り出し、お客様にニーズを起こさせるところまで行かなくてはならない」という、次の段階があると思います。そのさらに上には、お客様を見つけたり、お客様を創り出し...「時代」を創り出すためには

  • 成功者となるためには(後編)

    (「根性」「学習」「出会い」の三つが創造性のある人になる条件)糸川博士は、成功の方程式として、創造性のある人になる条件を三つ指摘しています。一番目は「根性」です。「根性がない人は、結局、駄目だ」ということを述べています。文系の場合、延々と努力しないかぎり、一定のレベルまで行きませんし、理系の場合でも、成功するまでには、実験や観察などの研究に耐え続ける根性が必要なので、「最初に大事なものは根性だ」と言っているわけです。二番目は「学習」です。「勉強をしなければ駄目だ」と書いています。一時期だけできても、そのあとできなくなることがあるので、学習を続けることが大事です。三番目は「出会い」です。根性があり、勉強をして秀才になったとしても、実は、勉強の成果などが世に知られて広がらないかぎり、何の影響力も持てず、成功者...成功者となるためには(後編)

  • 成功者となるためには(中編)

    (成功には、「頭のよさ」だけではなく、「志」が大きく影響する)世の中で活躍した人を、「頭のよい人であった」と言うことは可能ですが、それは結果論だと思います。結果的に影響力が大きければ、「頭がよい人だったのだろう」と推定され、それを誰も疑いませんが、同時代には、同じように頭のよい人はたくさんいたと思うのです。明治時代にも洋行(ようこう)帰りの人は数多くいたわけですし、英語やドイツ語など他の国の言語を、実際に聞けたり話せたり読めたりした人はいたはずです。それにもかかわらず、国際的に活躍した人となるとその数は急激に減ります。現在も、国際社会で働いている人は大勢いますが、「世界に通用する」というレベルまで行く人となると、見つけるのが本当に難しくなります。そういう意味で、単に、「学力がある」「頭がよい」という問題だ...成功者となるためには(中編)

  • 成功者となるためには(前編)

    (「思いの先行性」は厳然とした事実)今、未来を創るために、人々の意識改革が必要です。「未来を構想する力」をつくっていかなければならないと思っています。とにかく、後ろばかり見ていたり、現状に満足していたりしてはいけません。「これから先をどうするか」ということを、多くの人が考えるようになれば、未来は変わっていくでしょう。そして、「未来を創っていくためには、いったい何が重要なポイントなのか。何を始点にしなければいけないのか」ということを考えてみたいと思います。まず述べたいのは「思いの先行性」です。「このようになりたい」という気持ちが先にあって、それが、数年後、数十年後に花開いてきます。これは厳然とした事実なので、忘れないでほしいと思います。やはり、まず、「思い」というものが必要です。ただ、それが実際に実るまでに...成功者となるためには(前編)

  • 国防等での意識改革が必要な日本

    日本では、戦争ものや国防の話をすると、軍国主義と思われがちですが、世界標準から見ると、自分の国を防衛することは、軍国主義とはまったく関係がありません。世界中、どの国でも、「国を守る」ということ、すなわち国防は行われています。これは軍国主義ではなく、当たり前のことなのです。国防をしない国家には、国民から税金を取る資格はまったくありません。国防と軍国主義とは違うものなのですが、日本は、まだ、この区別がつかない唯一の超大国なので、日本人はそうした意識を変えていく必要があります。世界各国のなかで、「自分の国を守ることは悪だ」と思っている国は、日本以外に、どこにもありません。「国防は悪」と思わされているのは、もうすでに植民地化されて自治区になっている所だけです。他国の自治区になっている所では、そういうことを言わされ...国防等での意識改革が必要な日本

  • 異性を求める

    若い頃は、勉強をしていても、仕事をしていても、異性のことが頭から離れないものだ。男性は雄の孔雀のように、美しい尾をいっぱい、いっぱいに広げて、異性の気を引こうとする。高学歴、高収入、高身長が、「3K(さんケー)」と呼ばれた時代もあった。高度成長時代には、勤めている会社の名前で相手を釣ることもできた。女性も容姿や人柄、家柄がモノを言った。一流会社にコネを使って入りたがるのも、エリートをゲットする目的であった。今は男女それぞれに自己実現を目指し、時にはライバルになることも多くなった。そんな時代を背景に「LGBTQ」なるものも、なし崩し的に、左翼リベラル人権派から、保守派にまで浸透してきた。環境左翼と、性的なリベラル派が、平行して進んでいるようにも思える。創造主の意思や、霊界の存在も忘れ果てたのだろう。男性は、...異性を求める

  • 死別の時

    死はとても悲しいものだ。そして、切ないものだ。生ある限り、生物は生き続けたいものだ。人間とて同じ。生き続けんとして、いつしか、病か老衰につかまり、死の使者に連れ去られる。死は、夫婦の仲を引き裂き、親子を会えなくしてしまう。愛別離苦の苦しみを、頭では理解していても、やはり、ハラハラ、バラバラと、涙は、とめどなく流れ落ちる。身内への愛は、ほとんどが執着であると教わっても、仏陀の言葉さえ、非情に響く。この世の命が尽き、愛する人と別れるのは、苦しくも、切なく、哀しい。わかっている。そうであろう。だが、人は死の下に平等なのだ。来世での再会を、心の支えとせよ。---owari---死別の時

  • 嫉妬と祝福

    人間界は、とかく競争が激しい。学生時代の成績の競争。恋愛での異性の取り合い。お金をもうけた人への嫉妬(しっと)と呪詛(じゅそ)。地位あるものへの妬(ねた)み。そして時には「暴力革命」礼賛。少数者への迫害もある。誰しも、こんな気持ちは経験があろう。でも苦しんで、恨(うら)んだり、呪(のろ)ったりしても、ちっとも自分が幸福になれるわけではない。心のベクトルを切り換えることが大事だ。自分が興味関心を持っていて、手に入れたいと思っているものにこそ、嫉妬は集まるのだ。潜在意識下では、他人(たにん)への嫉妬の念(おも)いは、自分の未来の憧(あこが)れを破壊(はかい)する。つまり、自己実現の否定につながるのだ。だから常々(つねづね)、他人のせいや環境のせいにするなと、私は説いている。もちろん、政治や経済、法律、戦争や災...嫉妬と祝福

  • 仕事の厳しさ

    学生時代が終わり、社会に出ると、「仕事」というものが待っている。実社会は実に厳しい。自分の時間を、そして自分の人生を、「自由」に使おうと思うと、会社に拘束されて、不自由な一日を過ごさねばならない。家賃や、食費、生活費を手に入れなければ、一人前に独立したとはいえないのだ。お金は人を自由にもするが、それを得るためには、自由も拘束される。結婚して家庭を持とうとすれば、自由に対応する責任は、もっと重いものになる。昔、有名なアナウンサーをしていた方が、「会社が遊園地のように楽しいものなら、人はお金を払ってでも行くだろう。仕事がつらく厳しいものだからこそ、お給料がもらえるんだ。」と書いていた。私は妙に納得した気持ちになった。「公私のケジメをつけよ。」「基本動作がなってない。」「手が遅い。しゃべりすぎるな。」いろんなお...仕事の厳しさ

  • 勇気さえ持てば運命はどうにでもなる。

    勇気があれば何だってできる。言い訳を排し、勇気を元手にして戦うことだ。勇気があれば、その一言が出る。勇気があれば、手を差し伸べられる。勇気があれば、立ち上がれる。勇気があれば、ほかの人の命を救うこともできる。自分の運命だって変えられるし、人の運命も変えることができる。それが勇気だ。ユートピアの創造は勇気から始まる。勇気を持った人が出てこなければ、ユートピアなんてできない。後の人々のために身を挺して戦う人が要る。自分自身で刈り取ろうと思わないで、自分自身が果実を手に入れようとしないで、後の人々のために尽くす人が要る。その人に必要なものが勇気なのだ。---owari---勇気さえ持てば運命はどうにでもなる。

  • 不滅への道

    この世の生命は、はかないものだ。長くて百年は、夢、幻の如くだ。いつしか、実在界の永遠の生命の世界に還ると思って、残された歳月を生きなくてはなるまい。やり残したことは数多くあるだろう。現世の執着は山ほどあるだろう。愛している人たちを遺すのはつらかろう。会社のこと、仕事のこと、財産のこと、気がかりの種は尽きないだろう。しかし、この世とあの世を分かつ法則は、厳然として存在し続ける。持って還れるのは、その心だけだ。その日のために、着々と準備し、精進を続けるがよい。法とともに生きる道が、不滅への道である。共にこの道を歩まん。いざ、勇気と忍耐をもって進め。---owari---不滅への道

  • 人間には無限の力がある

    ほんとうは、ここで力が尽き果てたと思うときにも、心の底からふつふつと湧いてくる力があるのです。そのようなものが地下水となってみなさんの身体のなかに流れているのです。みなさんは、刀折れ矢尽きたと思うかもしれないけれども、まだその底に力が残っているということです。地上からは水は涸れたように見えても、実は地下においては伏流水となって流れている。このような地下の湧水があるということを知らねばなりません。そうであるならば、いま困難のなかにある人も、力尽きたと思ったときにも、自分の底の底にはまだまだ力があるのだということを、そして、これを汲み出す必要があるということに気づかなくてはいけないと思います。人間の力はそんなに有限なものではないのです。人間の生命力の奥には、さらに本源の神へとつながる大きなパイプがあるのです。...人間には無限の力がある

  • 永遠の生命の世界(君よ、涙の谷を渡れ。)

    あなたの主を信じ、あなたの主を愛しなさい。そして、あなたの主の愛を受け止めなさい。私があなたがたを愛していることを信じなさい。私はあなたがたを愛しています。その私の愛を純粋に受け取ってください。あなたがたが私を愛すれば、「私もあなたがたを愛している」ということが分かってきます。あなたがたが私を愛すれば愛するほどに、私の愛が分かってきます。「あなたがたは愛されている。あなたがたが、悲しみや苦しみのなかにあるとき、苦難のなかにあるとき、私もまた、あなたがたと共にいる。あなたがたと共に苦しみ、共に悲しみ、そして、あなたがたを助けようとしている」そういうことが分かってきます。私は、いつも、あなたがたと共にいます。あなたがたが私を信じるかぎり、私は、いつも、あなたがたと共にいます。朝も昼も夜も、どんなときも、あなた...永遠の生命の世界(君よ、涙の谷を渡れ。)

  • 浮上する心

    事実だけを見つめたら、実人生が、とても重く、暗く、感じられることがあるだろう。自分自身が情けなく、恥ずかしく、塩をふられたナメクジのように、消えてしまいたいこともあるだろう。実際、何人かに一人は、自殺したい衝動にかられたこともあろう。だが、ここに、一つの技術がある。自分の心を励ますのだ。心を浮上させるのだ。では、どうやって、と、あなたは問うであろう。想念(おもい)こそ、魂の活動そのものだと知って、善きことを、想い、想い、念じ続けるのだ。「自分は、素晴らしくなりつつある。未来は、明るくなりつつある。」と、繰り返し、心に刻みつつ、悲観的な言葉や感情は、受け入れないことだ。持続的な想念は、必ず現実化すると、信じきることだ。---owari---浮上する心

  • 『潜在意識に委ねよ』苦しくて仕方ないときの打開法

    悩んでも、悩んでも、どうにもならないこともあるだろう。どうしても、道が開けない時もあるだろう。自力で道を開こうとしても、それが自我力となって、さらなる苦しみを生む場合もあるだろう。求めているものが、煩悩の炎となって、燃えさかることもあるだろう。苦しくて仕方のない時には、しばし歩みを止めよ。水中では、もがく者は溺れ、じっとしている者は浮かんでくると言うではないか。あなたも、智恵が尽きたなら、大いなる力に任せきりなさい。実在界にいる、あなた自身の魂の兄弟姉妹に、導きをお願いしなさい。偉大なる仏や、指導霊の御名の下、あなた自身の潜在意識に、人生問題の解決を委ねなさい。---owari---『潜在意識に委ねよ』苦しくて仕方ないときの打開法

  • あなたの「過去」は変えられる!

    過去は変えられない。未来は変えられる。過去については反省することしかできないが、未来は自分でつくっていくことができる、ということを述べたことがあります。しかし、私はまた、現在ただ今の心境が変われば、過去も違ったものに見えてくる、ということも説いています。現在ただ今、あなたが幸福であるならば、あなたが過去に出会ったすべての人が、あなたを幸福にするために、現れてきた人たちなのです。---owari---あなたの「過去」は変えられる!

  • こんな時代だからこそ 足ることを知る幸福

    足ることを知る、ということが大事です。今後は会社も個人も、これまでのように猛スピードで、いろいろなものを実現する、ということはできません。給料もあまり上がらないし、減点主義で評価されることも多くなります。したがって、足ることを知り、低いレベルでも喜びを見出す努力をしなければいけません。要求水準を少し下げ、これまであまり見なかった部分に、光を当てて、喜びを見出すことが大事です。―――――人間は地上で生きていますと、どうしても欲が募ってきます。あれもこれも、手に入れたくなります。そして、自分が尊大になっていくことがあります。そのときに、毎日毎日、足ることを知るということを中心に、自己反省をしてみるとよいと思います。今日も生かされている自分、地球が壊れてしまうこともなく、太陽が射さないこともなく、食べ物に困るこ...こんな時代だからこそ足ることを知る幸福

  • 未来を信じる心

    私たちはどのような気持ちで未来を迎えうてばよいのでしょうか。人類の歴史は人々の集合想念によってつくられていきます。多くの人が明るい方向に向き、明るい未来を求めているならば、世界は明るい方向へと向かっていくはずです。反対に、人々が暗いものを求めているならば、世界は暗い方向にと転がっていくでしょう。このように、物事は考え方ひとつなのです。―――(天使たちも地上に祈り続けている)私はひとつの真実を語っておきたいと思います。それは地上にて、人々が苦しんでいるときには、天使たちもともに苦しんでおり、天使たちはともに悲しんでおり、天使たちはともに祈り続けている、ということです。皆さんが病に苦しんでいるときには、天使たちも、その病が一日も早く良くなるように、祈っています。地上が戦乱に巻き込まれるときは、多くの魂が迷わな...未来を信じる心

  • 創造力を忘れていませんか?

    (第四章仕事と学びをうつす鏡⑫)創造力がない人は一人もいません。誰にでも生まれつき、体の奥から溢(あふ)れてくる偉大な力――創造力が備わっています。創造という言葉の意味は、独自のものを創り出すということ。自分を抑えるのではなく、あなたらしさを活かし、周囲に表現していくということです。あなたが創造力を発揮していくとき、心は自由を感じ、気分は軽くなり、生き生きとしてきます。緊張が取れ、不安や落ち込みからも解放されていきます。また、周囲の人たちとつながっていると感じることも多くなり、自分に対して大丈夫と思える日が増えます。自分を良く見せようといった気持ちが起こることはほとんどなくなりますので、自然にあなたの実力や才能を表現していることでしょう。創造力はあなたを輝かせ、そして、癒(いや)していくのです。どんな仕事...創造力を忘れていませんか?

  • チャンスは最高のタイミングで訪れます

    (第四章仕事と学びをうつす鏡⑪)やりたいことに確信が持てないのは、それを実現したときに必要となってくることの準備が、まだ整っていないからです。“急いでは事を仕損じる”という諺(ことわざ)がありますが、多くの場合、少し待ったほうがよい結果へと導かれます。あなたは今、もっと情報を集めたり、技術を磨いたりする時間が必要なのかもしれません。あるいは協力者や、あなたに必要なアイディアを提供してくれる、経験豊かな人が現れるのを持つときかもしれません。新しい技術や情報が身につくまでの期間というのは、あなたの忍耐力が試される時間です。ここで踏ん張らないと、これから訪れるチャンスを逃がすことになります。準備さえ整えれば、あなたにはチャンスの到来がわかりますから、逃がすことはありません。心配いらないのです。次のような、アファ...チャンスは最高のタイミングで訪れます

  • 一度に少しずつしましょう

    (第四章仕事と学びをうつす鏡⑩)少しずつ進めることで、全ては完成させていけます。終わらない“宿題”はないのです。どんなに無理、大変と感じることも、やってみると案外、こなせてしまうものです。運命の法則から伝えますと、あなたができないことは、あなたに起こらないのです。ただ、やることの多さと、予測する時間の長さに圧倒されるだけなのです。小さなステップを積み重ねることが成功の秘訣です。大量のことを一気に片付けてしまおうとすれば、必ずといっていいほど、途中で息切れします。あなたにとって重要なことほど、一度息切れすると、建て直しに時間がかかります。それは結局のところ、達成までに多くの時間を費やすことになります。大量の仕事をこなさなければいけないときは、まずは全体を把握して、終了予定日にあわせて1日分を割り出すと良いで...一度に少しずつしましょう

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