街道完歩を目指す無謀と野望のブログですwww。 現在東海道中の記事を掲載中。東京〜京都、のぞみなら2時間8分、さて歩きなら・・・???
東海道五十三次徒歩旅行、さて歩くのに最適な季節は?私は四季の中で春が一番好きですから当然「春」と答えますが皆様はいかがでしょうか?真夏に日焼けしながら歩くもよし、凍える冬の日の出前から歩くもよし。よし、検証のためにもう1回歩いてみるか?そんなことも頭をよぎる完歩から3年後の私です。
東海道五十三次徒歩旅行、今回は旅のお供のカメラのお話。徒歩旅行というからには荷物は軽くしておきたい。ということでメインカメラはRICOHのGRでした。そういやⅢを買ってから全然使ってないなぁ・・・汗。大ぶりなボディはむしろⅢよりも好ましかったりして。歩きメインの移動ならGRはおすすめです。
東海道五十三次徒歩旅行、三条大橋にたどり着いちゃったので、今回からは裏話編です。今までの記事には出てこなかった笑える話、言わなきゃいいのにの話等色々暴露?して行こうと思います。少しでも東海道徒歩旅行の参考になれば・・・。どなたかやりませんか?www
東海道五十三次徒歩旅行、三条大橋を渡り本当の本当の東海道完歩達成です。この日は山科スタートだったのでまだまだ全然歩けそうでしたが、よれよれで到着するよりシャキッと到着した方が良さげですもんね。というわけで、次回からはバックグラウンド的なお話を展開します。参考になるかならないかはあなた次第ですwww
東海道五十三次徒歩旅行、とうとうゴール地点・京都三条大橋に到着しました。実質1年半足掛け3年も掛かってしまいましたが、いやぁホントに歩いちゃったよ(^ ^;;40代最後の大仕事でした。この数ヶ月後には郡山転勤になってますからなかなか絶妙なタイミングでの完歩だったのではないでしょうか。さぁ次どうすっか・・・汗。
東海道五十三次徒歩旅行、いよいよクライマックス直前です。あっさりゴールをもったいぶるかのように、キョロキョロしてたんだろうなぁ的なカットが残っていました。水路のカット、ここで確か京津線と絡めて撮ったよなぁ・・・なんて過去を思い出したりして。さぁ、桜に見送られつつ、次回いよいよ東海道編最終回!?
東海道五十三次徒歩旅行、早朝の東山で真夜中のポスターを見つけました。ミッドナイト念仏。最初は深い青に惹かれてとっさにシャッター。そして文言にマジか!?と思い、薄い文字に深みを教わるという・・・。時間があれば行ってみたかったかも・・・。その時間があればっての、いい加減やめにしたいですね(^ ^;;行かなきゃ!(え???
東海道五十三次徒歩旅行、蹴上までやって来ました。この辺りは観光スポットも多いので、ここで降りたことのある方も多いことでしょう。私的には桜バックで京阪京津線を撮った、って思い出ばかりが思い出される場所なのですが(^ ^;;あの頃の桜もこんな感じだっただろうか。朝からちょっと感傷にふけったゴール間近の朝でした。
東海道五十三次徒歩旅行、いよいよ道案内看板にゴールの文字が現れました。三条大橋。お江戸日本橋を出発してからずーっと目指していたゴール地点。間違えて五条大橋に行かないように気をつけねば。弁慶に成敗されてしまいますからね(^ ^;;さぁ次回は蹴上の桜です。
東海道五十三次徒歩旅行、九条山の登り坂にやって来ました。以前、と言っても何年前か思い出せないのですが、まだ京阪京津線がこの辺りの地上を走っていた頃に歩いた記憶があるのです。その頃の写真が押入れのどこかに眠っているはずなのですが・・・発掘されたら追記しようと思います。
東海道五十三次徒歩旅行、いよいよ蹴上に向けて登り坂が始まろうかというところ、満開の桜の小道がありました。お花見、というと夜やる方も多いかと思いますが、早朝の桜もキレイなもんですよ〜。なにより人が少ない(いない?)から気兼ねなくゆっくり眺められますから。ニャンコが随伴してくれたのが幸いしました。ありがとね♪
東海道五十三次徒歩旅行、雨上がりの山科を歩き始めました。なんてことない光景なのですが、ことごとく神々しく見えるのは昨晩の雨が清めてくれたからでしょうか。陽はのぼれどもまだまだ目覚めには程遠そうな街並み。粛々と三条大橋目指してスタートです。
東海道五十三次徒歩旅行、日付的にはいよいよ最終日となりました。この日は山科駅前からスタート。昨晩雨の夜中にゴール目指さなくて正解だったようです。ここから京阪京津線&京都市営地下鉄をトレースするような行程となります。早朝の歩き旅、季節が春ということもあって最高な気分でした。
東海道五十三次徒歩旅行、山科駅前までやってきました。夕方、まだ明るかったのですがポツリポツリと雨が・・・。雨の夜中にゴールはやだなぁ・・・。ということで明日朝の決着を選びました。JRの駅で言ったらもうあと1駅。長かった旅の終焉が見えてきました。
東海道五十三次徒歩旅行、再び桜との邂逅です。なんてことない普通の路地になんてすごい立派な桜の老木。こんな道を普段遣いできる地元の方々が羨ましく感じられました。維持保存は大変なんだろうけれど、古いものを大切にしているんだなぁ、と感じいった春の夕暮れ時でした。
東海道五十三次徒歩旅行、いよいよ最後の京都府に突入です。まだまだ京都らしさっぽいものに出会っていませんが、鉄道ファン目線で言うともうすでに関西感丸出しを感じていました。関東の鉄道に比べて線路の密度が濃いというか、余計にたくさん敷いてあるというか(おい)。東西の違いが妙なところで感じられ始めた道中ですw。
東海道五十三次徒歩旅行、とうとう最後の県境越えの場所にやってきました。いやしかし、こんな住宅街の真ん中だとは思わなかったなぁ。ちなみにこのブログは元々YAHOOで始めたものでした。しかしサービス終了。その時までに作成できたのがこの記事まででした。さぁここからがいよいよオリジナルの記事。記憶をフル回転させねば・・・!
東海道五十三次徒歩旅行、京阪京津線沿いの道中が続きます。滋賀と京都、というより近江と京の境目にある山科に向けての下り坂が始まりました。登山電車やケーブルカーでもないのになかなかの傾斜具合のホーム。運転大変だろうなぁ・・・いや、歩くのも大変な坂道ですが(^ ^;;
東海道五十三次徒歩旅行、いよいよ最後の峠?逢坂山までやってきました。京を通り越して逢坂とはこれいかに?みたいな変な感覚になりそうですが、この山あいの隘路、かつてのメインルートだったのですから当時のご苦労が偲ばれます。地図で見るともうすぐ滋賀県も終わりそう。旅は佳境に入ったようです。
東海道五十三次徒歩旅行、逢坂山への登り道が始まりました。でも京阪電車が並走しているのでなんとなく足取りは軽やか♪電車がやってきちゃ足を止めて1カット。そんなことを繰り返したいたら線路側の桜に目が行きました。当然電車を待って1カット。こういう歩き方が自分にとってはベストのようです。
東海道五十三次徒歩旅行、時にシャッターチャンスは来るものです。京阪京津線が通りの真ん中を通る登り坂。その沿道にある家並みの中でそれはやってきました。多分このおじさんが来なければ撮らなかったと思います。桶を持ってたからもしかして・・・!と思ってたらいい感じで暖簾をくぐってくれました。
東海道五十三次徒歩旅行、いよいよ大津までやってきました。大津といえばこれ、京阪京津線です。路面電車は数あれど、ここまで長大な車両が当たり前のように行き交うのはこの浜大津近辺だけではないでしょうか?3年前のことなので車両は昔のカラーのまま。ニューカラーを拝みに行かななりませんね(^ ^;;
東海道五十三次徒歩旅行、またまたお寺です。義仲寺。源義仲にご縁のあるお寺。今まではもうちょっと後の江戸時代あたりのご縁はよく見てきましたが、源平の時代がらみは初めてだったりして。東海道、というより、京に近くなったからだ、ということだと思いました。
東海道五十三次徒歩旅行、琵琶湖の畔に出ました。久しぶりの大きな水辺。こちらは湖ですが、水辺はもしかすると七里の渡し以来かも???山の中、街の中が続いていたので、こういう開けたところに出るとものすごく気分転換になります。・・・しかし、琵琶湖にかかっている橋って琵琶湖大橋だけじゃなかったのね(^ ^;;
東海道五十三次徒歩旅行、桜の道行きが続きます。東海道本線沿いを歩くようになって、心なしかお寺の数が増えてきたよう。ふと見やると、石畳が散った桜の花びらで埋め尽くされたお寺がありました。散ってもなお風情を保てる桜。やはり桜は他の花には無い何かを持っていると確信しました。
東海道五十三次徒歩旅行、滋賀の西下が続きます。膳所。「ぜぜ」という読み方、確か小さい頃読んだ鉄道系の本で、難読駅名のクイズで覚えたような・・・。北海道の地名などもそんな感じで覚えたんではなかったでしょうか。膳所とくれば次は大津。もう京都は目の前まで迫っています。
東海道五十三次徒歩旅行、道中たくさんの花に出会いました。野に咲く花もあれば、民家の軒先を彩る花もあり、ときに癒され、ときに元気をくれたものです。気のせいか飾るセンスを持ってる方が大勢住んでるんだなぁこの旧街道沿いには。なかなかに興味深い発見でした。
東海道五十三次徒歩旅行、賑やかな街に出ました。石山。人里離れた野辺の道もいいですが、たまには人の活気が感じられる道行きもいいものです。個人商店が軒を連ねる商店街。ショッピングモールを見飽きた自分には懐かしさというよりも目新しさを感じたような気がしました。このケーキを持った女の子の絵、いいなぁ♪
東海道五十三次徒歩旅行、京阪電車の線路脇に出ました。おぉいよいよほんまもんの関西圏に入ってきたわぁ・・・!そんな実感を抱いた時でした。折しもいい咲き具合の桜たち。これで道行きの足取りが軽くならないわけがないですよね♪東海道中ラストコースが春でよかった。春は旅立ちの季節であるとともに締めくくりの季節でもあるわけです。
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