街道完歩を目指す無謀と野望のブログですwww。 現在東海道中の記事を掲載中。東京〜京都、のぞみなら2時間8分、さて歩きなら・・・???
東海道五十三次徒歩旅行、割と有名どころに出てきました。瀬田の唐橋。ムカデ退治で有名なところ、らしいのですが、新幹線で京都到着直前で進行方向右側に見えるところ、と言った方がピンとくるかも。この辺はトップスピードじゃないから見てる方多いでしょうね。こういう知識があると旅はもっと楽しくなる、かも???www
東海道五十三次徒歩旅行、もういったい幾つのお寺さんの前を通ったことでしょう。建物や植生に目を奪われることも多いですが、最近注目しているのがこの掲示板。笑いを誘うものから深〜い人生訓まで。今回のはどちらになるでしょうか?見る人それぞれ。まさに仏の教えそのものですなwww
東海道五十三次徒歩旅行、珍しく雨にやられた道中でした。ここ滋賀県に至るまで、ほぼほぼ晴天下を歩いてきた自称晴れ男w。通り雨でもちょっとめげました。そんな時に見たこの看板。登場タイミングが絶妙すぎだよ。思わずニヤニヤしながら歩を進めました。
東海道五十三次徒歩旅行、「京」の文字を目にする機会が増えてきました。まぁ滋賀県西部を歩いているのだから、当たり前といえば当たり前か・・・。それにしても我ながらよく歩いたものだとたまげます。普段は家から駅までだって億劫だなぁと思うことがあるくらいですから(^ ^;;残り20キロあまり、いよいよ大詰めです。
東海道五十三次徒歩旅行、またまた桜のお題です。咲いていても麗しく、散ってからも麗しい。そんな花を桜以外に知りません。植物花々が特段好きというわけではないんですが、桜だけはなぜかいつも心揺り動かされます。これって日本人の遺伝子に組み込まれた素敵な回路なのかも・・・???
東海道五十三次徒歩旅行、桜の季節の足取りは自然と軽くなるものです。滋賀県草津市内を歩いていたのは4月中旬。沿道の桜があれよあれよというくらい咲き誇っておりました。桜には他の樹にはない何か特別なパワーがある。やはり根本にアレが埋まってるから?いやいや、まさか、そんな・・・(^ ^;;
東海道五十三次徒歩旅行、だんだん京の都を連想されるものが増えてきました。連なる赤い鳥居。いきなりここに連れてこられたら「伏見稲荷か!?」と勘違いしてしまいそうです。歩みは間違いなく都に近づいてきている。そういう実感にも変わってきました。
東海道五十三次徒歩旅行、久しぶりに川の話題です。草津川、天井川ゆえ多くの水害をもたらしていた河川。その治水事業がひと段落ついたのがわりと最近だったと知り驚きました。鉄道ファンとしては東海道本線を跨ぐ光景が印象に残っているのですが、それ以外の姿ももっと見たくなる川でした。
東海道五十三次徒歩旅行、いよいよ52宿目に到着です。草津宿。ここは東海道と中山道が交わるところでもあります。西に進まず東に進むと中山道。木曽路、信州、上州へと続きます。帰りはそっちだろ?いえいえ、まずは上洛せねば(^ ^;;まだまだ京の都を目指す旅は続きます。
東海道五十三次徒歩旅行、大工事の現場に差し掛かりました。国道1号を跨ぐ天井川の除去工事現場。むしろこの時(2017年)までこんなのが残ってたこと自体驚きです。工事の前と後の記録はたくさん出てきますが、私はこういう真っ最中の画像に萌えるなぁ・・・wwwふふふふふ
東海道五十三次徒歩旅行、久しぶりに懐かしいものに出会いました。大きなホーローの看板。農家の納屋の壁とか、宅地の板塀とか、何気なく普通に存在してたものですが、最近は好きで集めてきて取り付けてるんじゃないの?という雰囲気の所が多いように感じます。さながら通りのミュージアム?道中楽しませてくれてありがとうございますw
東海道五十三次徒歩旅行、JR草津線沿いの旅が続きます。日頃鉄道写真を生業としているので、どうしてもそういった視点で風景を捉えてしまいます。今回の風景も、ここに草色の電車が入ったらまとまるだろうな、の想いのもと撮ったものです。普通だったら電車のタイミングなんか考えないで撮ってしまったところでしょうね。芸は身を助く?www
東海道五十三次徒歩旅行、線路が並走すると楽しいものです。この日並走していたのはJR草津線。かつては関西圏から伊勢、ひいては名古屋までの短絡ルートとして栄えていたルートをなす路線です。今こちらのルートを辿る人はどれくらいいるのか・・・私も東海道旅でなければ辿らなかったかも・・・草色の草津線、半ば駄洒落ですw
東海道五十三次徒歩旅行、いよいよ51宿目に到着です。石部。草津線の駅もありますが、今まであんまり認識してなかったなぁ・・・普段東海道を往来するときは、東海道新幹線、名神高速、そちらを通ってしまいますからねぇ・・・。以前は大阪と伊勢、名古屋を結ぶルートだった草津線。その栄華をしのぶ旅にもなっています。
東海道五十三次徒歩旅行、時々デジャヴなことも起こります。1日前の行程で飛び出し注意の看板を見かけていましたが、再び現れました。今度は男の子。この地方特有なのかなぁ、と思ってたら最近我が家の近所にも出現!世界は狭いなぁと、変なところで感心しましたわ・・・
東海道五十三次徒歩旅行、今日も陽が暮れてしまいました。日没で終了を課していると思いもよらぬところにピリオドを打つことになります。今回のピリオドは草津線甲西。明らかにJR世代の新設駅。駅前はキレイに整備されていますがまだガランとしていました。次回訪問時はどれだけ発展してるか見ものです。
東海道五十三次徒歩旅行、話には聞いていたけれど実際には見た事がないもの、そういうものに遭遇するとちょっと感動します。天井川。川の方が人間が通る道路よりも高いところを通っている。自分的には滋賀県名物だと思ってましたw。今はほとんど枯れてる川が多いようですが・・・遺構はしっかり残っておりました。
東海道五十三次徒歩旅行、時に名の知れた人物の名前が出てくるものです。猿飛佐助。彼の登場した物語はいったいいくつある事でしょう。大河ドラマの真田丸にも佐助なる人物は登場してましたが、さて???www色々なところで色々なリンクが発生する。フィクションでもノンフィクションでもそういった繋がり・発展は興味深いものです。
東海道五十三次徒歩旅行、出会った川は何本か?大井川や桑名の渡しは有名ですが、すみません、ここは全く知りませんでした。東海道十三渡しの1つ横田の渡し。うーんこうなると残りの十二が気になります。後で調べてみよう・・・_φ(・_・
東海道五十三次徒歩旅行、時に通学路を歩くこともありました。土曜日歩行が主だったので登下校の子供たちと会うことはありませんでしたが、その子たち向けの看板は結構目にしました。私も昔飛び出しで車にスポーンっとはねられた事がありましたが、昔も今も登下校時の交通事故には気をつけなきゃですね。
東海道五十三次徒歩旅行、時に色々と勉強になるものです。時々目にする「畷(なわて)」。画数多くてめんどくさい字だなぁなんて思ったことありませんか?この文字「田んぼの中の真っ直ぐな道」という意味なんだそうで。文字の複雑さとは印象が異なる意味だったんですね。この文字がつく地名への見方がちょっと変わりました。
東海道五十三次徒歩旅行、沿道を歩いていると、その土地その土地の名物に出くわします。あ、知ってる知ってる!というものもあれば、え?そうなの?というものもあり、自分の見識なんて薄っぺらなもんだと気付かされること多々。水口の干瓢もまさに後者。もうちょっと下調べしたほうがよさそうだったです。
東海道五十三次徒歩旅行、水口の街の中に入ってきました。目を引く、というか至るところ「曳山」だらけで、この宿は曳山で成り立ってる、と言わんばかりの状況。曳山と共に生きている。そんな空気に満ちた宿でした。
東海道五十三次徒歩旅行、いよいよ50宿目、大台に乗ってきました。水口。東海道を歩くまで全く知らない土地でした。おそらく徒歩旅行していなければずっと気づかないままだったでしょう。車や電車に乗ってばかりじゃダメだ。歩け歩け。ラストスパートに向けてそう思いました。
東海道五十三次徒歩旅行、1人で辿る静かな旅なのですが、時に、さらに静かにしなければならない場面に遭遇することもあります。例えば今回のようなシチュエーション。ボードに描かれたニャンコの姿を見ると・・・例え絵であっても気を使いたくなるようなwww。
東海道五十三次徒歩旅行、え?と驚くこともありました。今まさに東海道を歩いてお世話になって活躍してんのに「東海道は役目を終えました」なんて言われたらそりゃあ驚きますがね(^ ^;;今まさに私の役に立ってるじゃん。ちょっと異を唱えたくなりましたが・・・まぁこの辺りは仕方ないか・・・本文ご参照ください・・・
東海道五十三次徒歩旅行、歩いていると色々と誘惑は多いものです。この辺りを歩いていた時はちょうど弥生3月、春の蔵開きの頃でした。明日日曜日がメインのようでしたが、今日土曜日にもやってるところがチラホラ・・・。今日はスタートが遅かった分いつも以上にハイペースであるかにゃならん・・・そんな時に限っての誘惑でした・・・
東海道五十三次徒歩旅行、最近道路沿いではあまり見なくなった自販機と出会いました。酒の自販機。昔は誰でも買えましたが、年齢確認が喧しくなってから、免許証突っ込まなきゃ買えなかったり、ビジネスホテルくらいでしか見なくなったり・・・いい感じにウェザリングwされてましたが、さて、動くのか???
東海道五十三次徒歩旅行、歩いていると色々な写真や絵画や壁画?を目にする機会が多いです。今回の写真は通りの壁に埋め込まれた・・・なんていえばいいんでしょう?焼き物?紙のポスターとは違って色あせの心配は少ないようにお見受けしました。こういう表現もありだな_φ(・_・
東海道五十三次徒歩旅行、昔ながらの石造りの距離程です。京へ十五里。おおよそ60キロでしょうか。なんとなく現実味を帯びてきた距離感。うん、これなら完歩できるな。彷徨感から達成感に気持ちが変わる。やはり「京」の字が出てくると気分が変わってきます。
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