スペシャルティコーヒーのレビュー&産地の歴史をテーマに20ヵ国以上の産地を掘り下げます。
「このコーヒーはどこから来たの?」そんなささやかな疑問を解消するために綴るブログです。 産地情報はコーヒーの枠にとらわれず、その国がどんな歴史を辿ってきたのかを掘り下げています。 また、レビューではこれまでに飲んだコーヒーを淹れ方による風味の違いに焦点をあてています。 コーヒー仲間も募集しています。コーヒーを愛する方々、ほっと一息入れたい方、ぜひ友達になりましょう。
こんにちは!こちらのブログ、事情があり引き継がせていただくことになりました。新ハンドドリッパーもよろしくお願いします。先日HARIOCAFEに行ってきましたお店は入るとすぐにコーヒースタンド、ショールームがあり、ハリオの様々な器具が飾られていて手に取ることができます。コーヒー器具だけでなく、お皿やピアスなどのアクセサリーもあって覗いている女性もいました。気になっていたセラミックのフィルターや最新のものもあ...
⇒オススメ記事一覧へブラジルコーヒーの産地情報・基本データ国名 :ブラジル連邦共和国面積 :851.2万平方キロメートル(日本の22.5倍) 人口 :約2億930万人(2017年)民族 :欧州系(約48%)、アフリカ系(約8%)、東洋系(約1.1%)、混血(約43%)、先住民(約0.4%)(2010年)首都 :ブラジリア言語 :ポルトガル語 宗教 :カトリック約65%、プロテスタント約22%、無宗教8%(2010年)GDP :2兆560億米ドル(2...
オススメ記事一覧(もくじ)ここでは最新記事と産地情報へリンクを載せています。ぜひご活用ください。・最新記事 06/08⇒日本のカフェ文化を開花させたブラジル産コーヒー 06/08⇒ブラジルコーヒーの産地情報 12/09⇒インカの隆盛 12/09⇒ペルーコーヒーの産地情報 09/09⇒ホンジュラス/ロス オコティージョス農園・生産国情報アフリカ⇒エチオピア⇒ケニア⇒タンザニア⇒ブルンジ⇒ルワンダ中南米⇒エクアドル⇒エルサルバドル⇒グアテ...
⇒オススメ記事一覧へ日本のコーヒー文化を開花させたブラジル産コーヒー・ブラジル移民事業の舞台裏 18世紀にフランス領ギニアからもたらされ栽培が始まったブラジルたコーヒーは、19世に入ると南部のサンパウロ州やミナスジェライス州にまで拡がり、奴隷を労働力とした大規模なプランテーションが多数建設され、生産量は世界の8割を占めるまでに増加していました。1888年に奴隷制が廃止されると奴隷に代わる新たな労働力として...
⇒オススメ記事一覧へインカの隆盛・高度な文明をもつインカ帝国 16世紀初頭、コロンブスがアメリカ大陸に「到達」したころ、現在のペルーを含むエクアドル、ボリビア(チチカカ湖周辺)を中心としたアンデス地域には、人口およそ1000万を擁し、すぐれた統治システムと高度な技術を兼ね備えたインカ帝国(正式名称は「4つの地方」を意味するタワンティンスーユ※1)が隆盛を極めていました。※1.タワンティンスーユ・・・・・・ケチュア語で...
⇒オススメ記事一覧へペルーコーヒーの産地情報・基本データ国名 :ペルー共和国(漢字表は「秘露」)面積 :約129万平方キロメートル(日本の約3.4倍) 人口 :約3,182万人(2017年) 民族 :先住民45%、混血37%、欧州系15%、その他3% 首都 :リマ 言語 :スペイン語(他に先住民の言語であるケチュア語,アイマラ語等)宗教 :カトリック教GDP :1921億ドル(2016年)主要産業 :製造業、農牧業、鉱業、水産業、漁業...
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