今日は午後、少し時間が撮れたので近場のツミの公園へ・・・昨年、一昨年とは違ったエリアに営巣しメスは既に抱卵に入っていました。長居は無用のため、わずか1時間ほどで退散!オスが水浴びをしたようで、羽を乾かしていました。体を震わせると水しぶきが・・・あとは、まったりと動かず!抱卵中は観察を控え、ヒナが孵ったころを楽しみにまた訪れようと思います。CanonEOSR7CanonEF100-400mmF4.5-5.6LISIIUSM(35mm換算160~640mm)一期一会・・・鳥撮りの記680ツミ
今日は一昨日、チョウゲンボウの帰りに寄ろうとして駐車場が満車で諦めた多摩川へ・・・お陰で一昨日は昼前に帰宅・・・と少々消化不良の鳥行でした。今日の多摩川は相変わらずの顔ぶれでしたが、ハヤブサがよく飛んでくれた1日でした。羽繕いのおめかし中・・・邪魔をしたようで、睨まれた!飛び出し!後ろ向き・・・飛翔姿・・・何かを追ってスクランブル発進!遠くを飛ぶ・・・大トリ縄張りに侵入したもう1羽のハヤブサを追い出しているよう・・・鬼トリ獲物を持ったミサゴが上空通過!これまた遠い距離・・・ノスリも遠い距離・・・カワセミ珍しくモズが水辺に・・・今日はハヤブサはよく飛んでくれたものの、撮れたのは遠い距離ばかり・・・近距離では、そのスピードについて行けません。CanonEOSR7CanonEF100-400mmF4.5-5.6...一期一会・・・鳥撮りの記657ハヤブサ他
今日は久しぶりに谷戸のチョウゲンボウの様子見に出かけて来ました。このペアは今年5羽のヒナを育て、そのままここに居ついているようです。長年ここでチョウゲンボウを見て来ましたが、ここ数年はやってくるペアも少なくなっていて気になるところです。オス・・・7枚今日のような快晴の日はとまりものは順光より逆光のほうが柔らかな光できれいに撮れます。後ろはヒヨドリ・・・田んぼで撮ったバッタか?獲物を持っています。頭、かきかき・・・紅葉の枝とまり・・・後ろ姿の飛翔・・・田んぼから飛び出し!枝への飛びつき・・・電柱からの飛び出し・・・メス・・・5枚アンテナで何かを警戒!カラスが嫌がらせを仕掛けた!橋の下を飛翔!青空を飛翔!オスと同じところにとまった!午前8時から10時まで・・・わずか2時間の撮影時間でしたが、いろいろなシーンが...一期一会・・・鳥撮りの記656チョウゲンボウ
小春日和の今日は、またまた多摩川通い!足を延ばしてオオマシコやベニヒワ狙いなんぞも考えましたが、根性なしで近場で済ますことに・・・モズが近い距離で撮れました。カンムリカイツブリが多く見られましたが、川の向こうばかりで近くには寄って来ません。カワセミハイタカもよく見かけるようになりました。ただ、遠い距離を飛ぶばかり・・・ノスリもここでは今季初見です。ミサゴはよく飛んで来ます。チョウゲンボウオスがこんなところに・・・いつもいるハヤブサは今日は現れず!昨日も午後1時頃の登場だったようです。何か行動の変化があったのでしょうか?CanonEOSR7CanonEF100-400mmF4.5-5.6LISIIUSM(35mm換算160~640mm)一期一会・・・鳥撮りの記655多摩川の鳥たち
イスカ待ちの間、よく出てくれる鳥さんはマヒワとヒガラでした。マヒワ・・・6枚ヒガラ・・・4枚松ぼっくりから松の種をしきりに食べに来ていました。松ぼっくりは雨の日のような湿ったときには笠を閉ざし、乾いた晴れた日はそれを開くのだそうです。イスカやマヒワ、ヒガラなど松の種を好む鳥さんを撮るには晴れの日が良いようです。NIKONZ9NIKKORZ180-600mmf/5.6-6.3VR一期一会・・・鳥撮りの記654マヒワ、ヒガラ
快晴の昨日は9月初旬に行った富士山麓の森に行って来ました。その時のイスカは換羽中でみすぼらしい姿でしたが、寒さも増し本来の綺麗な姿になってきているようなので出かけて来ました。背景が汚い水場を避けて、スッキリした枝とまりを狙いました。メス(多分)がやって来た。同じ枝に・・・メス?松ぼっくりから種を探す幼鳥水場では・・・イスカは調べれば調べるほど興味深い鳥さんです。一番の特徴である交差したくちばしは、キリストが磔になったとき、その釘を抜こうとしたため・・・と西洋では「義人」の鳥とされているようです。また、冬も針葉樹の種など餌が豊富に採れるのでイスカの繁殖期は1年中だそうです。今年はイスカが好調な年でいい撮影機会を得ました。NIKONZ9NIKKORZ180-600mmf/5.6-6.3VR一期一会・・・鳥撮りの記653イスカ
今日は立冬。この陽気では名ばかりの冬です。今日も懲りずに地元多摩川のフィールドへ行って来ました。今日は程よい風が吹き、猛禽の出に期待しましたが、これまでになく鳥影の少ない1日でした。ハヤブサ「なに撮ってんだよ!」とモズにガンつけられました。先日のハヤブサは3時間飛ばず!根負けして撤収!!今日は飛び出して3時間帰って来ず!陽も西に傾き、撤収!!どっちもどっちじゃ。NIKONZ9NIKKORZ180-600mmf/5.6-6.3VR一期一会・・・鳥撮りの記652ハヤブサ、モズ
今日の東京都の最高気温は24.9°とか・・・小春日和を通り越して夏日です。そんな中、今日も多摩川へ出かけて来ました。今日の主役はカワセミです。ただ、遠いところで近づけば逃げてしまうのでそのまま距離を保ったまま・・・大トリの写真となりました。手前にハクセキレイが写っています。カワセミ2羽とハクセキレイ突然、キジのオスが飛び出し!草むらに潜り込む寸前に何とか写真に収めることができました。藪に飛び込む7、8羽の鳥・・・何かと思って撮ってみたら、カオグロガビチョウでした。6年前、少し下流で撮ったのが最後で久々の出会いです。タヒバリも久々・・・常連のモズミサゴは相変わらず上空通過!ハヤブサも定位置に・・・飛び出しを待つも3時間!根負けして退散!!今日は久しぶりに使い慣れたD500と556の組み合わせ・・・ミラーレス...一期一会・・・鳥撮りの記651多摩川の鳥たち
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今日は午後、少し時間が撮れたので近場のツミの公園へ・・・昨年、一昨年とは違ったエリアに営巣しメスは既に抱卵に入っていました。長居は無用のため、わずか1時間ほどで退散!オスが水浴びをしたようで、羽を乾かしていました。体を震わせると水しぶきが・・・あとは、まったりと動かず!抱卵中は観察を控え、ヒナが孵ったころを楽しみにまた訪れようと思います。CanonEOSR7CanonEF100-400mmF4.5-5.6LISIIUSM(35mm換算160~640mm)一期一会・・・鳥撮りの記680ツミ
ここのところツミの観察が続いています。今日も午前中、2時間半ほどのちょこ撮り・・・前回までと違ってツミペアの繁殖活動に進展が見られました。数日前から巣作りが始まったようで、今日も巣材の枝折が見られました。大きな枝を折って咥えたメス・・・飛び出し!枝を足に持ち替え・・・巣へと運ぶ!今日も交尾のシーンが・・・メスの元にオスが・・・オス・・・2枚メス・・・2枚飛び出し!オスから餌をもらった!何故か?ツミの営巣活動が始まったらオナガの数が急に増えました。偶然かもしれませんが、ツミとオナガの関係は興味深いですね。CanonEOSR7CanonEF100-400mmF4.5-5.6LISIIUSM(35mm換算160~640mm)一期一会・・・鳥撮りの記679ツミ
なかなかゆっくり時間が取れない鳥撮りは、近場で撮れる鳥さんに限ります。今日も午前中3時間ほど・・・ツミの公園へ行って来ました。オスから餌をもらったメス・・・獲物はツグミです。体の小さいオスが狩るには大きな獲物です。餌を持って飛び出し!込み入った木の中で・・・開けた所に移動。オスの気配を感じてか?オスを呼ぶメス。オスがやって来た!ようやくオス・メスのツーショットが見られました。疑似交尾のシーンも見られました。木とまりのオスストレッチをするメスメスの飛び出し!3度目にして、ようやくオス・メスのツーショットが見られました。カラスの巣は撤去されましたが、ツミの巣作りの行動がまだ見られません。一体今年はどうなるのでしょう?NIKONZ9NIKKORZ180-600mmf/5.6-6.3VR一期一会・・・鳥撮りの記678ツミ
昨日もツミの観察に・・・CMも少しずつ増えてきましたが、私のいた午前中はメスの姿しかありませんでした。去年の巣はカラスに占領されていて、針金ハンガーが目立つカラスの巣になっていました。今年の営巣はどうなるのでしょう?到着時、メスが木の枝に・・・ここから1時間半動かず!逆光ですが、春らしい柔らかなトーンで撮れました。ストレッチ!公園の外に飛び出し、しばらくして獲物を持って帰って来るのが見えました。探してみると・・・入り組んだ木の中で食事中!食事のあと、別の木に移動飛び出しを狙うも翼を閉じているので、あまりカッコよくない写真となりました。青空をバックに・・・常連のCM曰く・・・早朝は交尾のシーンが見られたそうです。今年もここで営巣・子育てに期待したいですね。NIKONZ9AF-SNIKKOR500mmf/5....一期一会・・・鳥撮りの記677ツミ
今日は午前中限定で自宅からも近い都内の公園へ・・・ツミの様子見に行って来ました。ここは2年前から営巣・子育てが行われ、3年目の今年の動向が気になっていたところです。到着するとCMは誰もいず、オナガを始め鳥の声すら聞こえず、ひっそり!今年はダメなのか?とやや心配に・・・それでも、木の枝を丹念に探すと・・・いました!ツミのメスです。まずは、一安心!やがてメスが南の方角に飛び出し、しばらくすると東から飛んでくる鳥影が・・・てっきりメスの帰還かと思って探してみると、待望のオスでした。おまけ・・・今日は東京で桜の満開が発表されました。この公園の桜も見頃を迎えていました。これで、オス・メス勢ぞろい!今年のここでの繁殖も期待できるかも・・・?今日は木とまりの面白みのない写真となりましたが、今季初認ということで収穫は大で...一期一会・・・鳥撮りの記676ツミ
およそ1か月半ぶりの鳥撮りです。今日はずっと気になっていたオオタカの公園へ・・・桜の花も咲き始め、オオタカの繁殖活動も活発になっていました。巣材の枝を咥えて飛び出すオス折った枝を咥えて・・・サワラの木の皮を剥ぐメス巣へと運ぶオスの飛翔木とまりのメスオスオス・メス新しい命の誕生に期待!オオタカに限らず、これから鳥さんたちの繁殖の時期になります。夏までの間、楽しみが続きます。CanonEOSR7CanonEF100-400mmF4.5-5.6LISIIUSM(35mm換算160~640mm)一期一会・・・鳥撮りの記675オオタカ
1か月以上巣ごもり状態で鳥撮りには行けていません。そこで、撮り貯めた写真の整理をしつつ・・・この冬は北関東でウスハヤブサが話題となりましたが、ハヤブサ(学名Falcoperegrinus)の亜種について自分の撮った写真から私なりにまとめてみました。3種の亜種をできるだけオスの同じようなシーンで比べてみました。〈全体の姿〉①鳥撮りを始めた2013年からずっと撮り続けている神奈川県内の亜種「ハヤブサ」(Falcoperegrinusjaponensis)です。10年の間、代替わりがありますが、毎年営巣・子育てがみられます。②2021年、北関東で撮った亜種「オオハヤブサ」(Falcoperegrinuspealei)「ハヤブサ」に比べ、頭の黒い部分が大きく黒い頭巾をかぶったように見えます。また、胸から腹への縞紋...一期一会・・・鳥撮りの記674ハヤブサの亜種
雑事や年度替わりの町内会の仕事で、ここのところ鳥撮りには行けていません。しばらくこの状態は続きそうで・・・忘れ去られないよう(生存確認の意味も込めて)、久々の投稿です。ある程度、長く鳥撮りをしていると・・・「何だこりゃ!」というシーンに出くわすことがあります。そんな驚きのシーンをピックアップしました。2020年6月、繁殖期のチョウゲンボウ・・・チョウゲンボウがチョウゲンボウを襲う?ショッキングなシーンです。この年、このフィールドでは3カ所でチョウゲンボウが営巣。ヒナも育ち賑やかな時でしたが、ちょっと訳アリ・・・2つの巣は一夫二妻で1羽のオスが両方の父鳥だそうです。オスは片方の巣にしか餌を運ばず、もう一方の巣はメスが1羽で懸命に子育てをしていましたが、ヒナも大きくなるとそれも難しく、一番力の弱いヒナが他のヒ...一期一会・・・鳥撮りの記673野鳥「珍百景」
昨日のオオタカの公園ではアキニレに集まるカワラヒワの群れが見られました。なかなかブログネタにしない鳥さんですがアップします。梅の木にメジロ・・・地面に降りて採餌するシロハラ・・・今年は昨年に比べてカワラヒワの群れも小さいようですが、それでも小群で頻繁にアキニレの木にやって来ました。NIKONZ9NIKKORZ180-600mmf/5.6-6.3VR一期一会・・・鳥撮りの記672カワラヒワ他
そろそろオオタカの繁殖行動が始まるころとなり、今季初のオオタカの公園へ様子見に出かけて来ました。到着するとCMは誰もいず、オオタカの姿もなし!ちょっと時期が早かったかと思いましたが、突然メスがやって来て、それを追うようにCMも何人か集まって来ました。オオタカペアは健在でした。久しぶりのツーショットが見られました。メスの飛び出し・・・メスのエンジェルポーズ木とまりのメス結局、メスはオスが来ても同じ場所から動かず!3時間待って、ようやく飛び出しが撮れました。今日は粘り勝ちでした。NIKONZ9NIKKORZ180-600mmf/5.6-6.3VR一期一会・・・鳥撮りの記671オオタカ
葦原や藪の多い多摩川を歩いていると、ホオジロ、アオジを筆頭にホオジロ科の鳥さんによく出会います。春の陽気の今日、多摩川河川敷で出会ったホオジロ科の鳥さんをご紹介します。まずは・・・代表格のホオジロオスメス10年通っていますが、今日初めてホオアカと出会いました。カシラダカも撮れました。アオジオスメス帰り道、途中で寄った公園で・・・水を飲みにやって来たメス。オオジュリンホオジロ科のオスはそれぞれ特徴がありますが、メスはよく似ていてしばしば判別に迷うことがあります。NIKONZ9NIKKORZ180-600mmf/5.6-6.3VR一期一会・・・鳥撮りの記670ホオジロ科の鳥たち
一昨日の雪からようやく晴天となった今日は、東京港野鳥公園へ・・・相変わらず鳥影は少ないものの、ハゼノキには入れ替わりでいろいろな鳥さんが来てくれます。長逗留のルリビタキメスメジロコゲラシジュウカラシロハラハゼノキの実は和蝋燭の原料となる木蝋が取れます。つまり、脂肪分が多く高カロリーで冬を越す鳥さんや旅立ちを迎える鳥さんの貴重な栄養源となっています。CanonEOSR7CanonEF100-400mmF4.5-5.6LISIIUSM(35mm換算160~640mm)一期一会・・・鳥撮りの記669ハゼノキに集まる小鳥たち
今日も多摩川。またまた本命に振られ、3戦3敗!それでも、行ったなりにいろいろな鳥さんが出てくれるのがこのフィールドです。しばらくぶりにセッカが撮れました。本命は見られず!オオジュリンばかり・・・ホオジロノスリが河原を飛ぶ!この木にとまった!う~ん!3連敗か?今度はあまり期待しないで行ってみるか?NIKOND500AF-SNIKKOR500mmf/5.6EPFEDVR(35mm換算750mm)一期一会・・・鳥撮りの記668セッカ、オオジュリン他
今日も目的の鳥さんを求めて多摩川へ・・・同じ仲間のオオジュリンは撮れるのですが・・・またも本命は撮れず!2戦2敗です。アオジ絶滅危惧種のカシラダカ・・・何年か前はここにはたくさんいたのですが、久しぶりに出会えました。枝被りが残念!キセキレイセグロセキレイタヒバリイカルチドリ大空を飛ぶハヤブサノスリ本命は見つけることが出来ましたが、手前の葦の穂がブラインドになって撮れず!さて、3回目のチャレンジはあるか?NIKOND500AF-SNIKKOR500mmf/5.6EPFEDVR(35mm換算750mm)一期一会・・・鳥撮りの記667多摩川の鳥たち
今日も地元多摩川へ・・・同じエリアでも少し歩き回れば、林や藪、草原、葦原など環境は様々でいろいろな鳥さんとの出会いがあります。カオグロガビチョウが近い距離で撮れました。オオジュリンハヤブサはいつものところに・・・今日は目的の鳥さんがいましたが撮れず!ここのところ本命さんには振られっぱなしです。CanonEOSR7CanonEF100-400mmF4.5-5.6LISIIUSM(35mm換算160~640mm)一期一会・・・鳥撮りの記666カオグロガビチョウ他
今日は久しぶりに東京港野鳥公園へ・・・ここにやって来る鳥さんはいつも変わり映えがなく、足が遠のいていました。今年は東淡水池も干上がり、水鳥類ですら少なく鳥影はかつてないほどいません。10年ほど通い詰めていますが、冬鳥がこんなに少ないのは初めてです。まったく鳥がいないので、ハゼノキの実を食べにくるところを狙って待っていると・・・ルリビタキメスタイプが現れました。真正面からではルリビタキとはわかりません。シロハラもやって来ました。ここはジョウビタキメスのテリトリーです。ノイバラの赤い実を食べに来ます。今日は風が冷たい1日でした。昼前から更に風が強まり期待薄なので、早々に退散!NIKOND500AF-SNIKKOR500mmf/5.6EPFEDVR(35mm換算750mm)一期一会・・・鳥撮りの記665ルリビタキ、シロハラ他
昨日は北関東にプチ遠征!今話題の鳥さんを狙って出かけましたが、見事撃沈!!場所替えをしてコミミズクのポイントへ移動、今季あまりコミミ情報が入って来ませんが、ようやく撮ることができました。ただ、逆光で遠いところを飛ぶばかり・・・それでも初コミミを充分堪能することができました。おまけ・・・最初のポイントで出会ったイタチ。かわいい姿を見せてくれました。出会えなかった本命は残念ですが、もしまだいてくれるのなら、またチャレンジしたいと思います。コミミズク・・・NIKONZ9NIKKORZ800mmf/6.3VRSイタチ・・・NIKOND500AF-SNIKKOR500mmf/5.6EPFEDVR(35mm換算750mm)一期一会・・・鳥撮りの記664コミミズク
2024年の撮り初めは地元多摩川から・・・と言っても、いつもの場所から3㎞ほど下流の第2ポイントです。ここは草原も広く、林もあって小鳥たちの期待ができる場所です。第1ポイントは常連のハヤブサばかりなのでターゲットを変えてみました。ジョウビタキはメスでしたが、今季初撮りです。モズアオジホオジロタヒバリセグロセキレイホオジロカワラヒワカンムリカイツブリほぼ想定していた鳥さんは撮れましたが、あわよくば・・・と期待したベニマシコは見ることはありませんでした。思えば、ベニマシコを最初に撮ったのはこの場所でした。暫くぶりなので、もう来なくなっているのでしょうか?CanonEOSR7CanonEF100-400mmF4.5-5.6LISIIUSM(35mm換算160~640mm)一期一会・・・鳥撮りの記663ジョウビタキ、モズ他
2024新年のご挨拶
野鳥撮影を始めて10年目の今年を振り返ってみると・・・新型コロナは5類に移行し、日常生活は元に戻りかけ野鳥撮影も気兼ねなくできるようになりました。気候的には「記録的な猛暑」や「長すぎた残暑」など、地球規模の温暖化現象にますます拍車がかかったような気がします。ロシアのウクライナ侵攻は2年目となり、終息の目途はたちません。加えてイスラエルのハマス攻撃など悲惨な争いが勃発しています。一方、明るい話題では、WBCで日本が3大会ぶりに優勝。その立役者、エンジェルスの大谷翔平選手がア・リーグホームラン王、MVP獲得。そして、FAでドジャースに移籍。その契約金額は何と10年で1015億円!あのメッシやC.ロナウドを超えてスポーツ選手最高額とか・・・まさか日本人から世界一のスポーツ選手が誕生するとは思ってもいなかった快挙...一期一会・・・鳥撮りの記6622023総集編
GWの合間の平日・・・今日はハヤブサのフィールドへ行ってきました。観光地でもあるこの場所ですが、平日であれば道路も現地も多少はすいているだろう!と踏んでの鳥行です。メスがハトを捕らえて帰還!獲物を持って飛び出し!ヒナのもとに向かう!オス(右)からメスへの餌渡し・・・オスが獲物を捕らえて来た!それを空中でもらったメス・・・残念ながら、餌渡しの瞬間は撮れず!崖をバックに飛翔するメス・・・メスのエンジェルポーズ・・・大空を飛ぶメス・・・弾丸飛翔!今年もヒナは3羽が誕生しています。前回は2羽しか確認できませんでしたが、本日3羽を確認しました。NIKONZ9NIKKORZ800mmf/6.3VRS一期一会・・・鳥撮りの記613ハヤブサ
初夏を思わせる快適な陽気の昨日、神奈川県内の渓谷と隣接する林道に夏鳥を探しに行ってきました。ミソッチのの出はあまりいいとは言えませんが、このお立ち台によくとまってくれました。都度、ポジションを移動して背景を変えて撮影・・・くちばしについているのは苔のようです。キビタキオス諦めかけていたオオルリにも出会えました。コサメビタキ夏鳥との出会いは、このワンチャンスのみ!それでも、何とか撮ることができ恰好がつきました。CanonEOSR7CanonEF100-400mmF4.5-5.6LISIIUSM(35mm換算160~640mm)一期一会・・・鳥撮りの記612ミソサザイ他
繁殖期に入って今季最初のハヤブサ撮り・・・例年になく遅い出陣となりました。噂通り、ヒナは誕生していて親鳥はかいがいしくいろいろなパフォーマンスを見せてくれました。オスが獲物を持って向かいの崖から飛び出し!向かった先は・・・メスの元へ・・・餌渡し!今度はメスの飛び出し・・・オスが待つ崖に・・・餌をもらう!オスの飛び出し!オスの飛翔・・・メスの飛翔・・・2枚木とまりのメス到着して間もなく、メスが自分で獲物を捕らえて来た!気づくのが遅く後ろ向きしか撮れず(残念)羽をむしる!この後、ヒナのもとに・・・今年もハヤブサの子育ては順調なスタートのようです。ヒナたちは元気に育って巣立ちを迎えて欲しいものです。NIKOND500AF-SNIKKOR500mmf/5.6EPFEDVR(35mm換算750mm)一期一会・・・鳥撮りの記611ハヤブサ
今日は2度目のサシバ狙い・・・この下総の国は珍鳥で賑わっているようですが、てんやわんやは敬遠してのんびりと谷戸歩きをしてきました。獲物を狙って田んぼに・・・残念ながら空振り!これで獲物を持っていたらナイスショットなのですが・・・唯一、近い距離で撮れたシーン!飛び出し!藤の木から飛び出し!電柱に・・・飛び出し!メスが遠い杉の木に・・・カエルをくわえて・・・青虫をくわえて・・・これはケラかな?相変わらず遠い距離・・・それでも何とか面白いシーンをいろいろ撮れました。NIKOND500AF-SNIKKOR500mmf/5.6EPFEDVR(35mm換算750mm)一期一会・・・鳥撮りの記610サシバ
今日は2週間ぶりにツミの公園へ・・・前回まで予想された営巣木周辺にはツミの気配はなく心配しましたが、少し離れた場所に巣を作っていました。まずはこれで、ひと安心!巣材の枝を折るオス・・・巣へと運ぶ・・・メスの飛び出し・・・3枚オスから貰った餌を食べるメス子づくり・・・子づくりの後は、巣づくり・・・枝を折るオスオス・メスのツーショット!オス・・・メス・・・メスのエンジェルポーズ営巣場所・繁殖行動も確認でき、今年のツミの子育ては一歩前進・・・期待できそうです。NIKOND500AF-SNIKKOR500mmf/5.6EPFEDVR(35mm換算750mm)一期一会・・・鳥撮りの記609ツミ
黄砂が飛来した今日は夏の渡りの猛禽、サシバを撮りに下総の谷津田に行ってきました。こうした渡りの鳥さんとの出会いは季節の移ろいを感じさせてくれます。餌(カエル)を捕らえたオスのもとにメスが・・・とまりもの・・・4枚飛び出し・・・2枚飛翔・・・5枚カエルを持って!これはトカゲ今日は2カ所のポイントを回っていろいろなシーンが撮れましたが、どれも遠い距離。もう少し近くで撮れたらな~!CanonEOSR7CanonEF100-400mmF4.5-5.6LISIIUSM(35mm換算160~640mm)一期一会・・・鳥撮りの記608サシバ
今日は、およそ1週間ぶりにオオタカの公園へ・・・メスの元へオスが・・・上の枝に移動したオスを見上げる!飛び立つオスを見送るメス・・・オスの飛び出し!こんなシーンも・・・フィニッシュ!木とまりのメス・・・3枚遠くの鉄塔から飛び出すオス・・・そろそろオオタカも抱卵に入る日も近いかも?予想以上に長く楽しませてくれたキバラガラはどうやら抜けてしまったようで、これからはこの公園ではオオタカが主役です。CanonEOSR7CanonEF100-400mmF4.5-5.6LISIIUSM(35mm換算160~640mm)一期一会・・・鳥撮りの記607オオタカ
今日は3年ぶりに都内の別のオオタカのフィールドを探鳥。残念ながら、オオタカを確認することができず・・・仕方ないので、ツミの公園に立ち寄ることにしました。名残の桜にシジュウカラメジロワカケホンセイインコ今日はオスの姿をカメラに捉えることができず、メスばかりの画像となりました。CanonEOSR7CanonEF100-400mmF4.5-5.6LISIIUSM(35mm換算160~640mm)一期一会・・・鳥撮りの記606ツミ他
まだ桜も残っているので、2匹目のドジョウを狙ってツミの公園へ・・・残念ながら、今日のツミペアは一昨日ほどのパフォーマンスはありませんでした。少々、生々しいシーンがあるので苦手な方はスルーしてください。オスが獲物を捕らえて帰還!メスを呼ぶ!しかし、メスはやって来ず!獲物を持って飛び出し・・・桜のベール越しに飛翔!木とまりメスは朝一のこのシーンのみ昨日もそうだったのですが、今日もオスが獲物を持ってメスを呼んでもメスは来ず!この呼吸が合わないところが気になります。このペア、上手くやっていけるのか?杞憂の終わればいいのですが・・・NIKONZ9AF-SNIKKOR500mmf/5.6EPFEDVR一期一会・・・鳥撮りの記605ツミ
桜の名所でもある都内の公園へ・・・今季初のツミの様子見に午前中の時間限定で行ってきました。ここは毎年ツミが営巣するところですが、昨年は若いペアが営巣したもののアクシデントで失敗!今年は期待したいものです。嬉しいことに満開の桜がらみが撮れました。オス・・・メス・・・交尾後のペアオスは頻りに巣材の枝を折っていました。獲物を捕らえて・・・くちばしの手入れ・・・枝とまりオス・・・メス・・・心配していたツミですが、今年も来てくれたことに感謝です。CanonEOSR7CanonEF100-400mmF4.5-5.6LISIIUSM(35mm換算160~640mm)一期一会・・・鳥撮りの記604ツミ
まだ桜が残っているので再度サクラキバラ狙いで出かけて来ました。昨日は1日雨だったので、今日は餌取りに頻繁に出てくれるだろうと期待を込めて・・・結果から言うと、期待ははずれ・・・それでも、私がいる間2回姿を見せてくれました。残念ながら、桜には絡んでくれませんでしたが、珍しく椿の木に出てくれました。ただ、花は終盤を迎えみすぼらしい姿でした。赤松の木に・・・オオタカは相変わらず・・・オス・・・メス・・・今日はタイミングが悪く、せっかくの椿がらみもいいシーンは撮れず!キバラガラはいつも「高い」・「遠い」・「暗い」の三重苦です。CanonEOSR7CanonEF100-400mmF4.5-5.6LISIIUSM(35mm換算160~640mm)一期一会・・・鳥撮りの記603キバラガラ、オオタカ
キバラガラもどうにか撮れたので、オオタカのポイントへ移動。タイミングよくオス・メスとも在宅中で短時間でいろいろなシーンを見せてくれました。オスの飛び出し!ペア揃って・・・オス・・・メス・・・オスが小枝を折って飛び出し!巣へと運ぶ!メスのもとにオスが・・・そして・・・別のシーンオオタカの繁殖活動は順調のようです。NIKOND500AF-SNIKKOR500mmf/5.6EPFEDVR(35mm換算750mm)一期一会・・・鳥撮りの記602オオタカ
昨年12月からこの公園に滞在中の迷鳥キバラガラ。まさか桜の季節までいてくれるとは・・・神出鬼没で毎回、撮影には苦戦の鳥さんですが、桜の花がらみを狙って行ってきました。残念ながら桜の花には来てくれませんでしたが、春らしい雰囲気が撮れました。ただし、相変わらず高い木の込み入った枝の中をちょこまかと動き回って手強い相手です。NIKOND500AF-SNIKKOR500mmf/5.6EPFEDVR(35mm換算750mm)一期一会・・・鳥撮りの記601キバラガラ
今年はレンジャクの当たり年のようで、今まで縁のなかった都内の公園にも大挙してレンジャクが来ているとの情報を得たのが、10日ほど前。まだ期待ができそうなので、遅ればせながら出かけて来ました。ヒレンジャクの群れの中に数羽のキレンジャクがいました。お馴染みのヒレンジャク奥にいるのはヒヨドリクロガネモチの赤い実にレンジャク・・・黄色ばかりのヤドリギとは趣も異なり画になります。だいぶ実も少なくなっているようで、あとどれくらいレンジャクがいてくれるか?CanonEOSR7CanonEF100-400mmF4.5-5.6LISIIUSM(35mm換算160~640mm)一期一会・・・鳥撮りの記600キレンジャク・ヒレンジャク
今日もオオタカの公園へ・・・繁殖活動も順調のようで一安心!今日は久しぶりにオスの姿を見ることができました。オオタカメス・・・7枚巣材の枝折シーンが何度も見れました。オス・・・2枚木とまりから・・・飛び出し!今日はこんなシーンも・・・メスのもとにオスが・・・合体は後ろ向きのため画にならず!合体終了後・・・上がメス今年も新しい命の誕生に期待です。CanonEOSR7CanonEF100-400mmF4.5-5.6LISIIUSM(35mm換算160~640mm)一期一会・・・鳥撮りの記599オオタカ
今日は春本番の陽気!チョウゲンボウの谷戸で春の花に集まるメジロを撮りました。お馴染みの鳥さんですが、季節感あふれる情景もいいものです。河津桜に・・・日陰のバックが暗く落ち、桜の花が浮き立ってきれいです。梅の花に・・・柔らかな春の日差しに映える花とメジロのコラボ・・・心が和む画になります。CanonEOSR7CanonEF100-400mmF4.5-5.6LISIIUSM(35mm換算160~640mm)一期一会・・・鳥撮りの記598春の花とメジロ
そろそろチョウゲンボウの繁殖活動が盛んになる頃・・・いつもの谷戸の公園へ様子見に出掛けてきました。今日はポカポカ陽気の春爛漫!啓蟄も過ぎ、畑の降りて活発な餌捕りシーンに期待です。メスが藪の中に飛び込んで、出てきた!芋虫のようなものを持っています。それを食べる・・・そのまま飛び出し!アンテナにとまったメス・・・飛び出し!木とまりのメスこちらはオス捕らえたバッタを食べる・・・トカゲを捕らえたオス・・・ちょっと遠い距離でピン甘!二十四節気とはよくできたもので、先人の知恵が伺えます。毎年啓蟄を過ぎると冬ごもりをしていた生き物たちが動き出し、それを狙ってチョウゲンボウが捕食します。それを撮るのもチョウゲンボウ撮影の楽しみのひとつでもあります。CanonEOSR7CanonEF100-400mmF4.5-5.6LIS...一期一会・・・鳥撮りの記597チョウゲンボウ
今シーズンはあちこちで飛来情報が寄せられていて、ヒレンジャクはまずまずの当たり年のようです。ポカポカ陽気の午前中、2回目の地元の公園へ行ってきました。前回は飛来してすぐのタイミングだったので、2羽しか確認できませんでしたが、今日は15羽ほどの群れで来てくれました。ローリングシャッター現象が出ました。普段はこれといった鳥さんがいるわけではありませんが、この公園は神奈川県内では有数なヒレンジャクの飛来ポイントとして名が通っています。まだヤドリギの実はたくさんあるので、もう少し楽しめそうです。CanonEOSR7CanonEF100-400mmF4.5-5.6LISIIUSM(35mm換算160~640mm)一期一会・・・鳥撮りの記596ヒレンジャク
昨日はハイイロチュウヒの今季撮り納めのつもりで、霞ヶ浦の湿原に行ってきました。最近ではコミミズクも出ているとのことで、ハイチュウとコミミのツーショットも期待して・・・4時を回って、ようやく真打登場!草原の貴公子こと・・・ハイイロチュウヒオスです。メスは3羽を確認できました。朝9時、塒から遅い出動?逆光ながら近いところを飛んでくれました。カメラを仕舞って帰り支度・・・コミミが湿原と反対側の田んぼの草地に・・・慌てて車に戻り、手持ち用のカメラで撮影。微笑ましいモズのペア・・・今季も2度にわたり、ハイイロチュウヒと出会えました。また来年も会いたいね!1から7番目までNIKONZ9NIKKORZ800mmf/6.3VRS8から10番目までNIKOND500AF-SNIKKOR500mmf/5.6EPFEDVR(3...一期一会・・・鳥撮りの記595ハイイロチュウヒ他
1月7日に最初のレビューを書いてから1か月半、およそ4か月極力意識的に使ってきたR7の第2弾のレビューです。当初、R7に組み合わせのレンズをEF400mmF5.6LUSMとしていましたが、EF100-400mmF4.5-5.6LISIIUSMに替えました。理由は3000万画素クラスのR7は宿命的に微ブレが出やすいとのことなので、手振れ補正のないEF400mmF5.6LUSMでは荷が重いと判断し、現行モデルのEF100-400mmF4.5-5.6LISIIUSMに替えた次第です。レビューを進めるに当たって・・・スクリーンショットのサムネイルの枠についての補足。黄枠=プレビューに関連する一連のショット青枠=合格点の画像赤枠=プレビュー画像のコマです。4か月経ってようやく満足のいく写真が撮れました。順光、被写体...一期一会・・・鳥撮りの記594CanonR7レビュー第2弾