ヨメグロは静止状態で確認できることは、ほとんど終わっていて、あとはワイヤーの調整とかは乗ってみたフィーリングで決めていくようになると思います。で、早速登録登録・・・・・昼休みにナンバーをお願いしにいつもの工場へ・・・・・「譲渡証ないですよ・・・・・」っと「じゃあ印鑑買ってきますね・・・・・」「それが・・・・」払い下げのようです・・・。しかも蒲生町は合併されてもうないそうで・・・・とりあえず合併した後の姶良市に電話して返事待ちです・・・・せっかく直したのに・・・・早く乗りたいです!!6台目のヨメグロSG⑫
週末は、札幌の親戚が使用しなくなった除雪機をもらいに札幌へ・・・・一応行く前に、サイズを聞いていましたが、ギリギリ・・・・モンキーとカブを届けるために札幌から帯広へ・・・・ぐったり疲れて帯広の時は結構よくいくたこ焼き屋さんで晩御飯となりました次週土曜日は歯科医師会のイベントの後、札幌へセミナー参加の為、軽トラ旅情です・・・お楽しみに!!軽トラ旅情~冬も単車館編~
昼休みにオイルを買ってきて、気晴号はとりあえずエンジンをかけるに至ります・・。メインスイッチがダメなので、直接コイルに電気をくれてやります。メグロは緑がプラスの線です。普通はプラス側のみがメスになっているのですが、S8はポイント側(マイナスアース側)もメスになっています。メグロS8初始動(画像をクリックで見れます)エンジンがかかったので、さっさと磨いて、単車館で配線などの仕上げをゆっくりやることにします。廃油と洗い油のあまりが混ざったものを不織布につけてゴシゴシ・・・・そのあとボンスターで同じようにゴシゴシ・・・。油磨きですね・・・手間はかかりますが、仕上がりの風合いは捨てがたいものがあります。しばらくは磨きの日々です・・メグロS8気晴号③
S8はとりあえずの始動を確認するための準備をしています。クランクケースにたまったオイルを抜いて・・・キャブ掃除して・・マフラーも何となく磨いて取り付けて・・・・始動すれば、第一段階のゴールになります。後はパーツを外して磨いてつけてを繰り返し、一つ一つやって行けばそのうち出来るでしょう。来年のミーティング位に出来ればよいのでのんびり気晴ししていきたいと思いますところで・・・・こいつのリアフェンダーにはこんなシールが・・・・逃げられない運命のようです(笑)メグロS8気晴号②
シルボン号では、色々なことが難航することが予想されるので、わかっていてサクサクいじれるバイクを並行して心のバランスを保っていこうと思います。そんなわけでメグロS8です。そこそこばらして洗っていますハンドルもスイッチパーツを寄せ集め・・・タンクはちょっと磨いて疲れたので休憩です・・・気晴らしのつもりが思いのほか本格的にやらなければならないかもしれないです(笑)ホントの気晴らしはこちらです・・・・先日持って来ましたが、だれも欲しい人がいない寂しい奴です(笑)。そういう弱い奴の方が何だか愛着がわきますね。メグロS8気晴号①
シルボンはエンジンを分解したので、まずはエンジンをはじめに仕上げていこうと思います。クランクケースの片割れです。パーツ一つ一つの美しさが、旧車の魅力だな~と感じます。こんな造形が見られるのも1955年位まででしょうか??鋳肌の荒れもまた趣が深いですね~スタッドが錆び切れていましたので、エキストラクターをかける下穴をあけて、潤滑剤を入れておきました。くこれをミスると大変です。クランク周りは分解するのに結構頭を悩ませました。それにしても長い!!軸ぶれしてるんでしょうね~。ひとまずはこのまま(笑)。フライホイールカバーも修理していこうと思っています。内側から見ると・・・・。フライホイールの錆が移ってしまっています・・・水が入って凍って割れた感じですかね??貴重な資料の提供がありました。シルボンは山本伍六という人が経営...シルボン号
先週から始まった軽トラ旅情は間に入って下さった方が、まとめてくれて今日は先生と軽トラ二台で取りに行きました。天気が良くて軽トラ日和です。運転が苦手な私ですが・・・・がんばって行くのです・・・こいつのためにドリームMEです。丁度よい直し頃です。やることが多いので3年後くらいに着手ですかね~他に・・・・TS400スポカブTX750CB90等々・・・・先生の軽トラと合計6台を積んできましたんーーーーーーもう一回じゃーーー!!男だったら二回戦は当たり前だー行こうという気持ちと、疲れたという気持ちが複雑に絡みながら二回戦突入です・・・・夕方に・・・・もう夜だ・・・・CB125CB50他に良いもの4台(笑)←ナビを使用したためスマホの充電がもたずに写真を撮れませんでした~スポカブはお土産ですね・・・明日の軽トラ旅情の・・・...軽トラ旅情~二回戦はつらかった編~
先日単車館に仲間入りしたJBのエンジンをかけるべくキャブ掃除をしました。先日、ミーティングの際に広部さんからもらったキャブクリーナーを使ってみましたが、最高に良いです!!いつもヤマハの泡タイプを使用していましたが、敵ではありません。旧車にはこちらが向いているように思います。で、取り付けて始動です。画像をタッチすると動画が見れます。スローも安定して大変良い車両ですね。前のオーナー様がそもそも技術的に信頼のある人なので、かかっても感動もなく、まぁそうだろうなという感じです。ベンリイJB姫初め様から頂いたバッグも付けました。ナンバー付きバイクが山のようにありますが、またナンバーを取ってしまいそうな勢いです(笑)。明日は、軽トラ旅情です。楽しみですね~つけないでね(笑)。ベンリイJB②
ヨメグロSGは大体の外装を終え、後は電装を仕上げるだけになりました。汚れ仕事は終わったので、天候が悪く単車館には明日お客さんは来ないと思うので、単車館でいじるために移動しました。SGの場所があいたので次の汚れ仕事のS8を持ち込みました。シルボンは結構ハードなレストアになると思うので、息抜きにいじっていこうと思いますやっぱりメグロは良いですね。パンク修理をして押し歩きが楽になりました。前々から書いていますが、私のレストアは真っ先に足回りを固めることを基本としています。6台目のヨメグロSG⑪
ミーティングのリポートはこれで最後です鈴木オートさんのコレダセルツインです。ありそうで意外にない車両ですね。カブちゃんのC105です。潰れた倉庫の中から持って来ました。カブちゃんは来年のミーティングに向けてカブを直し始めています浦さんのエストレアです。フロント19インチにしてメッキリムに変えています。センスが良いですね。リアのBOXはSGで真似しようと思います。車体が低くロングに見えますね。浦さんから託されたマチレスも数年後にミーティングで走らせてやりたいです。来年のミーティングは、まだはっきりと言えませんが、とてつもない車両がやって来る予定です。ビビりますよ(笑)。太陽の里で再会しましょう!!2019第37回北海道ミーティング⑧
SGの続きをやっています。フロントフォークのオイルシールが届いたので交換しました。純正より1mm薄いですが、構造的に全く問題ありません。スプリングが折れていましたが、手持ちの物と交換しました。メグロのフロントフォークはインナーを組んでからアウターを組むのは常識ですね。寄せ集めスポークでスポークも組みました。次回、振れ取りをしてタイヤを組んでフロント周りは完成ですね。余ったパーツや手持ちのパーツでなんとか行きそうです。6台目のヨメグロSG⑩
シルボンはSGがある程度行くまでは、いじりませんが資料集めは継続していきます。OS技研のHPに出ているエンジンの社名がわかりました。典型的なOHVエンジン。オイルポンプが外についているタイプはカッコいいですね~車名はシルボン53型です(笑)。そのまんまです。250クラスのようですがリアショックが私のシルボンと同じに見えます。スイングアーム式ですから先進的なメーカーだったと言えますね。先進的と言えば・・・・私のシルボンも1次と2次の連結はベルトなんですが、オートベルトテンショナーになっています。機構はレストアの過程で説明したいと思います。シルボンを初めて見たときは、ついているパーツは古いのに機構的には割と新しい感じがしました。はじめは解体屋で拾ってきたパーツで鉄工所のオヤジが作った車両かと思いました(笑)。シルボ...シルボン号③
ミーティングから1週間経ちましたね。短いバイクシーズンを満喫しましょう!!まずは愛知から来られたBMWですね。今回のミーティングではDSKしかり、静粛性にすっかり虜になってしまいました。自分が直した際に、目指すべき出来あがりの目標にしたいと思います。こんなによく整備された車両は始めて見ました。次に愛知から来られたホダカです。北海道ではなかなか見ることのできない車両ですね。冨成さんの所でエースを見たのが初めてだったので、2回目でした。同じく愛知からA1SSです。オリジナルの良さがにじみ出ている車両ですね。単純にカッコいいです。次に会場からです富良野の技工師さんが磨き上げたモンキーです。どうやって磨いたのかが全く想像つきません。とんでもない仕上がりです。汚れなんてつかなそうですね。CB450K1です。クジラも良いで...2019第37回北海道ミーティング⑦
続いては2スト原2ですまずはグランプリ最有力候補だった私のYA-6です(笑)。芝生に赤が生えますね。本当に調子が良く、この年式の2サイクルが丁度いいです。つづいてもYA-6改です。アップマフラーに変えてあります。純正のようなスタイルでカッコいいですね。ロードっぽいカスタムもたぶんYA-6は似合うでしょうね。センスの光る一台です。そしてYA-3です。YA-6と見比べると古い感じがします。これはこれで良いですね~で、ヤマハの90ツインです。HXっていうのかな??デザインがDXのような感じでカッコいいですね。ロングタンクにチャンバー仕様にしたくなっちゃいますね~続いてはポインターです。スーパーラッシーだったかな??MB5のようなタンクですね~。大変珍しい車両だと思います。そしてアサヒのLAだったかな??コンクールの参...2019第37回北海道ミーティング⑥
今日は長崎の出岐さんが富良野ガレージで最後の夜を過ごしました。滅茶苦茶楽しかったです。KZ1300もすごい仕上がりでした。怪しいおじさんだと思っていた出岐さんですが、完全に見直しました。技術者を前にその技術を見せつけられると何も言う事が出来ません。汁坊さんも絶好調で、記念写真です。汁坊さんが理想としてきたガレージに今年のミーティングで一歩近づきましたね。シルボンは出岐さんが塗装をしてくれることになりました。「こんなもんすぐやろ」だって・・・・感服です・・。マツキヨさんも出岐さんも年越し宗谷に来たいと言っていたので、今年の忘年会は例年以上に盛り上がるかもしれないですね楽しみだ~ミーティングは終わらない・・・
今年のミーティングで特に気になったのが、英車です。英車のスタイルは群を抜いてカッコいいですね。本物を見るとなんちゃってはやっぱりなんちゃってだな~と思います(笑)。まずはマツキヨさんのベロです。言う事無し!!アレンジを加えているらしいですが、さすがのセンスで全く違和感がありません。北海道に来てからどんどん調子が上がっているようで、「イギリスに気候が近いからかもしれない」と言っていました。気温や湿度は古い車は結構影響されますね。マツキヨさんは岡山についたと今朝連絡がありました。来年も首を長くして待っています。そしてノートンコマンドです。完全にカッコいいですね!!使い込んでいる戦闘感がビリビリ伝わってきっます。この方は以前、単車館から一緒に太陽の里に行ったことがあります。奥さんが天狗山の近くでカフェをやっているそう...2019第37回北海道ミーティング⑤
シルボン号をやりたいところですが、SGが中途半端ではいけないので、しっかり乗れるようにしてからにしたいと思います。リアタイヤを付けて、自立できるようになりました。はじめと比べるとだいぶんきれいですリア周りは組み替えたので、結構きれいです次はフロントですね。フロントは手付かずなようですので、スポークがそのまま使えそうです。9月中には仕上げたいと思います。6台目のヨメグロSG⑨
では続きです~まずは谷藤ラビットS301AB号です。一応貸しているという体になっていますが、余計なものがつけられていて、養生もしないでホイールが塗られています(笑)。「好きなようにしていい」とは言いましたけどね・・・・・次に姫はじめ様のABラビットS301Aうさぎハウジング号です。SGは私の整備が足らず来年に持ち越しになってしまいました。来年は僕のSGと谷藤SGを3台並べましょう!!次にミーティングのポスター制作をしてくれている桃井さんのS211です。ベスパが欲しいと何年も前から話をされていましたが、なかなか見つからず、単車館で役割を全うしたS211があったので声掛けしたところ、乗りたいという事なので、夜な夜な持っていきました。他人の家のシャッターを勝手に開けてバイクを置いてくるのは、結構勇気がいります(笑)。...2019第37回北海道ミーティング④
今日も少しずつ紹介です。まずはRQですね。シングルナンバーで素性の良さが車両を見るとわかります。レストア自体の技術のすばらしさも車両から見て取れます。さすがの陸王のネームバリューで1950年代の重量車がたくさんあった今年のミーティングでグランプリを取ったのもうなづけます。今年はすごい年だったな~。会場からは陸王と双璧をなすメグロですね~まずはS8絶対新車よりきれいですね~。僕も20年近く乗り続けているS8がありますが、乗りやすくて良い車です。次はS3です。S3はレストア中で基本設計の旧さが気にかかるところがありますが、自走で、調子よくやってきました。S3を自走で来るって誰かな~???と思って寄って行ったら・・・合志さんでした。そりゃ自走できますわな~⓸へ続く2019第37回北海道ミーティング③
2019年9月の開館情報です。あくまで予定です閉館になっているところは、予定がすでに入ってしまっているので開館になることはありませんが、未定の所は、開館に変わる可能性があります9/7(土)閉館9/8(日)閉館9/14(土)閉館9/15(日)開館9/16(月)未定9/21(土)未定9/22(日)閉館9/23(月)未定9/28(土)開館9/29(日)開館2019年9月開館情報(9/3更新)
北海道ミーティング続きです~DSKA50昨年のA25に引き続きの参加です。レストアの外観上の仕上げのみならず、アウトストラーダでの静粛性は紳士の乗り物と言った感じでため息ものでした。DSKはいつかいじってみたい車両です。BMWのような外観に392アマルがついているのがちょっと違和感があります。見た目の先入観と言うのはなかなか消えないものなんですね~見た目は英車が好きですが、ドイツ人のモノづくりに対する姿勢も好きですね、当時の日本はほとんどが、外国のコピーや模造品でしたが、どうしてその車種を選んだのか??と疑問に思う車両も多々あります。そういうことを考えるのもまた旧車の面白さですね。会場からはカワサキの2車種を紹介ですまずはZ1です。カッコいいですね~。ミーハーですが火の玉が好きです。そして3気筒の2サイクルです...2019第37回北海道ミーティング②
昨日の夜ガレージに行くと、マツキヨさんから「シルボンクランキングしますよ」との言葉が・・・・確かに少しだけクランキングします。というわけで・・・・エンジン下ろしました(笑)。エンジン自体もほぼバラバラになっており、灯油漬けしてあります。ではここで多くの皆さんはシルボン号について????だと思うので、私が調べたことを紹介します。シルボンは岡山にあったメーカーで山本鉄工所と言う会社が作っていたようです。マツキヨさんによると若いころに看板を見たことがあるという事でした。OS技研のHPによると、当時はホンダよりも性能が良く、OS技研の岡崎会長は若いころ工場見学に行ったことがあると書かれていますラインナップは①私の所有している車、多分50cc現存②そして2サイクルのこの車現存③そして、横型エンジンが乗っている写真手前の車...シルボン号⓶
ミーティングの終わりは次回のミーティングの始まりですね。来年はマツキヨさんが岡山から持ってきてくれた「シルボン号」を直していこうと思っています。紳士的なマツキヨさんは「楽しみにしていると思ったから油もささずに置いておいた」という大変ありがたい気づかいです。早速昼休みに天気が良かったので、写真を取りに行ってきました。見てください!!このカッコ良さ!!しっかりSYLBONの浮き文字がありますフロントブレーキがこんな形なのにメクラになっていてありませんメーター器はまあまあきれいここら辺は心眼で作り直しですねサドルの機構も変わっていますフラマグでしょうが、アルミカバーの下部がグサグサです。とりあえずみんなでわいわい言いながら、油を注し注しして、ちょっとバラして「昼休み終わるので帰ります」と車両をしまおうとしたらマツキヨ...シルボン号①
では、ミーティングの参加車両で気になったものを紹介していきます。今年は雨だったので、テントから出る気になれず、あまり写真を撮っていません。自分のオートビットの写真が1枚もありませんでした(笑)。来年の報告書を待ちたいと思います。ダイヤモンドフリーですね。この車両が素晴らしいのは自転車自体の良さあります。ゴテゴテしていなく私が好きな仕上がりです。ダブルスプロケット??もダイヤモンドフリーの特徴ですね。会場からは最近は本当によく見るようになったカブですね。C100などの旧車も魅力ですが、排気量が大きくなった今のカブは乗って歩くには楽そうで興味はあります。こうやって自分の色を出せる懐の深さもカブの魅力ですね。⓶に続く・・・・2019第37回北海道ミーティング①
皆さんお疲れさまでした~単車館のオープンがあったので、早退させてもらいました。楽しかったですね~夜に家の事を終えてガレージに行くと新潟の本田さんの壊れたジャイロを先生がガレージに軽トラで持ち込んで、修理を終えて盛り上がっていました是非クリックして動画を見てください!!次回からミーティングのバイクの紹介をしていきますお疲れさまでした・・・
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