本日は、下記のブログ記事の続きとなります。出産後、閉経前後に知っておきたかったこと【はじめに】出産後、閉経前後に知っておきたかったこと【女性ホルモンの減少】今回も不妊治療とは関連はありませんが女性の皆さんに知っておいていただきたい内容となります。(もしか
Bangkok IVF Center Lardplaoに勤務する日本人コーディネーターのブログ。
在タイ暦29年目のブンラクサースック理恵です。 クリニックのご紹介、不妊治療に関する情報、タイの日々、自分のことなどを綴っております。
出産後、閉経前後に知っておきたかったこと【コラーゲンの減少】
本日は、下記のブログ記事の続きとなります。出産後、閉経前後に知っておきたかったこと【はじめに】出産後、閉経前後に知っておきたかったこと【女性ホルモンの減少】今回も不妊治療とは関連はありませんが女性の皆さんに知っておいていただきたい内容となります。(もしか
出産後、閉経前後に知っておきたかったこと【女性ホルモンの減少】
本日は、前回の記事の続きとなります。 出産後、閉経前後に知っておきたかったこと【はじめに】バンコクIVFクリニック(旧バンコクIVFセンターラップラオ)では、不妊治療法としてタイミング療法、人工授精、顕微授精などを提供しています。これまで多くの患者様と接する中
今回のブログ記事は、不妊治療とは異なるテーマではありますが、女性にとって大切な情報をお伝えしたいと思います。そして、私自身が現在学んでいる知識や体験談を共有し、少しでも皆さんのお役に立てればと思います。----------------私は来年65歳を迎えます。つい先日のこ
前回の記事でお知らせしました通り、【2024年11月~12月】院長ドクターヴィワット 海外出張のお知らせ院長ドクターヴィワットは現在、海外出張中のため、他の医師が診察・手術を担当しております。院長以外の医師も、研修医ではなく、有名私立病院でも活躍中の産婦人科および
【2024年11月~12月】院長ドクターヴィワット海外出張のお知らせ
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?そろそろ雨季も終わりに近づき、バンコクIVFクリニック(旧バンコクIVFセンターラップラオ)では本日、クリスマスの小さな飾り付けをしました。。(早すぎですよね。)一年が経つのは本当に早いもので、もう自分の年齢を考えたくないです
タイ バンコクでの妊活・不妊治療:院長の無料コンサルテーション開始のお知らせ
2024年6月からスタートいたしましたタイ バンコクでの妊活・不妊治療:オンライン無料相談スタートのお知らせこちらはあくまでも私からのご説明ですがバンコクIVFクリニック(旧バンコクIVFセンターラップラオ)にて院長ドクターヴィワットの無料コンサルテーションを2024年1
妊娠とホルモンの関係:(院長ドクターヴィワットのFB投稿より)
本日の記事は、バンコクIVFクリニック(旧バンコクIVFセンター)のフェイスブックに院長ドクターヴィワットが投稿した女性ホルモンに関する内容です。フェイスブックはタイ語と英語での投稿のみですので、日本語に訳してご紹介いたします。※(無断複製・転載・配布行為を禁
先週のこと、バンコクIVFクリニック(旧バンコクIVFセンター)で、人工授精を何度も試みた後、顕微授精を行い、1回目の移植でご妊娠・ご出産に至ったご夫妻が、日本に帰国する際に私たちに会いに来てくださいました。ご夫妻が素敵なパパとママになった姿を見るのは、自分の息
安心して施術を受けられる不妊治療:バンコクIVFクリニックの取り組み
本日は、バンコクIVFクリニック(旧バンコクIVFセンター)が通院される患者様に、安心して不妊治療や施術を受けていただけるよう日々努力していることを改めてお話しいたします。-------------------------------- AACI ( International Accreditation Standards for H
【アップデート】バンコクIVFクリニック(旧バンコクIVFセンターラップラオ)の不妊治療の費用につきまして
<ご参照いただきたい記事>- 【2023年】日本の不妊治療保険適用につきまして- 【朗報】交通費負担サービス、復活本日は、バンコクIVFクリニック(旧バンコクIVFセンター)の不妊治療費用についてご説明いたします。2022年8月に更新したブログ記事では、各不妊治療の料金を
タイ バンコクでの妊活・不妊治療:オンライン無料相談スタートのお知らせ
本日は、新たに駐在員などでタイ生活を始めたご夫妻や、現在妊活中・不妊治療中の方へのお知らせです。----------------【改めて自己紹介】まず、改めて私の自己紹介をさせていただきます。不妊治療関連の仕事を始めたのは2011年、2013年にバンコクIVFクリニック(旧バンコク
タイ在住の皆さん、厳しい猛暑が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?----------------さて本日は、生理中の不調についてお話ししたいと思います。こちらの記事と少々重複いたしますが、是非お読みください。バンコクIVFクリニック(旧バンコクIVFセンターラップラ
先週4月26日、サミティベート病院の医療コーディネーター "Kateさん" と "Piaさん" が当クリニックの院長ドクターヴィワット、ドクターピパット、そして私に素敵なプレゼントを持ってクリニックを訪れてくださいました!最新の日本語カタログや産婦人科医の写真付きリスト
バンコクIVFクリニック(旧バンコクIVFセンターラップラオ)での婦人科定期検診につきまして
タイの旧正月ソンクラーン真っただ中、仕事をしている私。今、タイにいらっしゃる日本人の皆さんは、ソンクラーンを楽しんでいらっしゃいますか?ソンクラーン中はできるだけ外に出かけたくない私。水をびしゃーっと掛けられたくないという単純な理由です。バンコクIVFクリニ
バンコクIVFクリニック(旧バンコクIVFセンター)の着床前スクリーニング検査(PGT-A)の年齢別データ
本日はバンコクIVFクリニック(旧バンコクIVFセンター)の独自ラボ室において2023年1月から2024年2月にかけて行われた年齢別の着床前スクリーニング検査(PGT-A)のデータを発表いたします。----------------PGT-A(現在はNGS法)の定義を簡単にご説明します。PGT-Aは、顕微授
バンコクIVFクリニック(旧バンコクIVFセンターラップラオ) にて2024年2月に開催いたしました妊活お茶会にご参加くださった皆さん、ご参加ありがとうございました。ご協力いただきました医療ツーリズム MAMAdonna(株)の関さんはじめタイ伝統医療のユーファイ協会・代表理
【切実なお願い】初めて私のブログを読んでくださる方へ(PCモードでご覧ください!)
初めて私のブログを読んでくださる方へ切実なお願いです。" どうかPCモードで私のブログをお読みください! " 改めまして、バンコクIVFクリニック( 旧バンコクIVFセンターラップラオ)のコーディネーター兼通訳の理恵と申します。LINEアプリ上で私のプライベートアカウント
バンコクIVFクリニックにて開催のバンコク妊活お茶会のお知らせ(旧バンコクIVFセンター)
本日は、2月22日と23日の2日間、医療ツーリズムのエージェントである MAMAdonna様と共催するバンコク妊活お茶会のお知らせです。詳細はこちら【2月22、23日開催】バンコク妊活お茶会妊活・不妊治療に関心のある方、当クリニックのご見学をご希望の方、不妊治療のプロセスや
バンコクIVFクリニック(旧バンコクIVFセンター・ラップラオ)近くのMRT(モノレール路線)駅
※2023年7月にアップした記事ですが新規駐在員の方からのお問い合わせが増えてきたため再度アップいたします。 のクリニックの外観が変わりましたので写真を撮り直しました。----------------本日はバンコクIVFセンター近くにできたMRT "Lat Phrao 71駅 "から当センター
2024年、新年あけましておめでとうございます。クリスマスや新年のご挨拶のためにお越しくださった皆様、ラインで心温まるメッセージやお写真を送ってくださった皆様、海外からお年賀状を送ってくださった皆様、この場をお借りして改めて感謝申し上げます。私が入社した頃の
【2023年】バンコクIVFクリニック(旧バンコクIVFセンターラップラオ)の成功率
2023年今年最後のブログ記事となります。本日は当クリニックの培養室がまとめた2023年の成功率を発表いたします。当クリニックのほとんどの患者様が卵巣刺激から凍結胚移植(FET)までの治療を受けており以下のグラフは凍結胚移植での成功率となります。----------------2022
バンコクIVFクリニック(旧バンコクIVFセンター・ラップラオ)の【2023年~2024年】年末年始休診のお知らせ
早いもので、2023年も終わりに近づいてまいりました。バンコクIVFクリニックより、年末年始休診のお知らせです。2023年12月31日と2024年1月1日が休診となります。ご不便をおかけいたしますが、ご了承の程よろしくお願いいたします。私の個人的なお休みは、12月23日と24日の予
バンコクIVFセンター・ラップラオは2023年12月より、開院時間と診察時間が以下の通り変更となります。----------------<開院時間>月曜日から金曜日 11:00~19:00土曜日 09:00~17:00日曜日 09:00~14:00<診察開始時間>月曜日から土曜日 13:00頃スタート日曜日
バンコクIVFセンターは、できる限り患者様のご希望に対応できるよう常に最先端の生殖補助医療技術を取り入れるよう努力しております。本日は、最先端の医療技術の一つである「タイムラプス撮影」による胚培養についてお話いたします。先月から導入した最新の胚培養機器はGene
※ ライブドアがスマホ版の有料プランを廃止し、スマホ版の下に表示される広告を消す手段がありません。最後の手段で広告表示に繋がるブログタイトルを削除しました。ワード検索も可能なパソコン版でご覧いただけると幸いです。本日は、バンコクIVFセンターラップオにおける
前回のブログ記事は、日本の保険適用に関する内容に緊張しすぎたのか体力(脳?w)を消耗しすぎて、本日は息抜きさせていただきます。 --------------------------------また酷い肩こりが カムバックしてしまい自分のブログ記事をパソコン版で「マッサージ」とワード検
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【前書き】日本の不妊治療保険適用につきまして(個人的な見解)
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今年に入り、タイ在住の未婚の方からのお問い合わせが増えておりますのでブライダルチェックと不妊検査の違いと共通点についてお話したいと思います。私が、いつ " ブライダルチェック " という言葉を知ったのかは、、正直覚えておりませんが、多分ヤフーニュース等から知っ
本日もまた、私の 無駄話 となりますがバンコクIVFセンターの患者様の中でも便秘に悩んでいる方は意外と多いので少しでもお役に立てればと思い、恥を忍んでブログに書くことにいたします。----------------本日は、こちらの記事の続きとなります。改めて体質改善の大切さ
※ ライブドアがスマホ版の有料プランを廃止し、スマホ版の下に表示される広告を消す手段がありません。最後の手段で広告表示に繋がるブログタイトルを削除しました。ワード検索も可能なパソコン版でご覧いただけると幸いです。----------------本日は、不妊治療を受けていら
バンコクIVFセンターラップラオのウエブサイトが更新されてから1年近くが経ちました。アップデート直後に日本語訳は済んでいたのですが、やっとIT担当の会社がアップデートしてくれまして英語だけだったサイトに、タイ語・中国語・日本語訳が加わりました。Bangkok IVF Cent
これまでバンコクIVFセンターラップラオでご妊娠、ご出産まで至った患者様のお話を、このブログで沢山書いてまいりました。皆さん本当にご苦労されて、ご妊娠・ご出産に至った方だけ書かせていただいているのは今、妊活、不妊治療で頑張っていらっしゃる皆さんの、少しでも励
今回の記事は、いきなり私の無駄話から始まります。実は、約2週間前にバンコクIVFセンターの入口横にある祠(ほこら)でお祈りをした後後ろ向きで段を降りた瞬間に、、ギクッと足を捻ってしまい息子の嫁が送ってくれたサポーター 少々痛みが走ったのですが無理をして仕事を
2017年8月にアップいたしました記事【男性不妊について】 大阪京橋・ゆたかクリニックのご紹介の総合院長である藤末裕先生から先月久しぶりにメールをいただき先週、バンコクIVFセンターラップラオにお越しになりました。当センターの院長ドクターヴィワットに会っていただ
2015年に始めたこのブログ。「体質改善の大切さ」について何度もお話をしてまいりました。バンコクIVFセンターで様々な国の患者様と寄り添って生活習慣や体質改善の大切さと、皆さんの努力が確実に成果につながっていることをお話しいたします。体質改善をすることで卵子や精
【アップデート】バンコクIVFセンターの診察時間につきまして
本日は、バンコクIVFセンター・ラップラオの診察時間につきましてアップデートさせていただきます。2022年初めに、コロナ禍の緊急事態宣言による診察時間変更があったりBNH病院内の本院がなくなり、ラップラオのセンターのみになったこともあり診察時間を午前中と午後に分け
最先端の不妊治療"西洋医学"と鍼灸漢方治療"東洋医学"の融合
前回の記事ではバンコク市内の有名な"J-CLINIC"さんの鍼灸漢方科とコラボさせていただいたお話をいたしました。本日は、不妊治療における西洋医学と東洋医学の融合について少し掘り下げてお話をいたします。 ----------------このブログ内で何度かお話しをしてまいりまし
本日は、タイ在住日本人の間で有名な理学療法クリニック " J-CLINIC " さんの鍼灸漢方科と遂に念願のコラボレーションをさせていただいたご報告となります。----------------バンコクIVFセンターに通院中もしくは既にご卒業された日本人患者様から、「漢方薬や鍼治療との併用
本日は、昨年中に終わってしまったバンコクIVFセンターラップラオの交通費割引サービス復活のお知らせです 日本人の患者様のみ対象に継続しておりましたが2022年11月に終了してしまい、お問合せを度々いただいておりました。2018年の記事【お知らせ】バンコクIVFセンターラ
2023年、新年明けましておめでとうございます。バンコクIVFセンターラップラオは、年末年始お休みなしで新年を迎えました。この記事を書くにあたり、2020年の自分のブログ記事を読み返しましたところ新型コロナウイルスと戦っている最中でした。パンデミックが、これ程長引く
本日は、2022年最後のブログ記事となります。皆さんにとって、今年はどんな年でしたでしょうか?やっと日本とタイ国をスムーズに行き来できる年となりました。新型コロナ騒動も、一見落ち着いたように見えますが世界情勢の悪化、物価上昇の加速など、ニュースを見るとネガテ
本日は、2015年に書いた記事不育症の原因のひとつ、自己免疫疾患不妊治療の初診のタイミングに補足させていただきます。今年後半に初診にいらっしゃった患者様の中で何ケースかの方が、当センターの検査で初めて自己免疫疾患に問題があったことがわかりました。過去にも同じ
2022年8月11日の記事で簡単にお話いたしましたが本日は、バンコクIVFセンター・ラップラオの診察時間変更の詳細をお知らせいたします。当センターは、2003年にBNH病院内7階に設立され、2012年にラップラオ地区にバンコクIVFセンター・ラップラオをオープンしました。院長のド
【その3・検査前のプロセス】「EndomeTRIO(ERA / EMMA / ALICE)」につきまして
本日は、前回の記事の続きとなります。【その2・三種類の新しい検査法とは?】「EndomeTRIO(ERA / EMMA / ALICE)」につきまして EndomeTRIO検査を受けていただく際のプロセスをご説明いたします。当センターでは、ホルモン補充周期で検査を実施します。 検査を実施する
【その2・三種類の新しい検査法とは?】「EndomeTRIO(ERA / EMMA / ALICE)」につきまして
※ 本日8月30日午前中に、アイジェノミクス社とのズーム会議がありブログの内容をアップデートいたしました。(株)アイジェノミクス・ジャパンと同じ会社ですので、ご参考までにサイトをリンクさせていただきます。このサイトの中では患者様向けと医療関係者向けの動画があり
【その1・反復着床不全の定義と原因、新しい検査法】「EndomeTRIO(ERA / EMMA / ALICE)」につきまして
本日は、バンコクIVFセンターラップラオでもスタートいたしました反復着床不全及び反復流産の対処法として行う検査のひとつである「EndomeTRIO(ERA / EMMA / ALICE)」についてお話いたします。----------------本題(その2)に入る前に反復着床不全の定義と原因につきまし
14年間凍結保存していた受精卵を移植してご妊娠した患者様の話
院長ドクターヴィワットのリクエストにより本日は、カンボジアからの患者様のお話をさせていただきます。----------------写真の患者さまは、14年前にBNH病院内のバンコクIVFセンターにて顕微授精⇒凍結胚移植を試み、現在、ふたりの娘さんのお母さまです。※院長より画像の
不妊治療における再生医療 " 臍帯血幹細胞療法 "(Stem-cell therapy)について
前回の記事でお知らせしました通り7月10日より長期休暇をいただきます。【アップデート】私の長期休暇につきましてこの期間はご不便をおかけいたしますが、ご了承の程よろしくお願い申し上げます。長期休暇に入る前に、本日は、少々難しい内容の記事をアップいたします。バン
【 6月10日更新 】こちらでインフォームしておりました私の長期休暇の日程変更のお知らせです。1ヶ月延期となり、7月10日から7月25日まで不在となります。皆様にはご不便をおかけして申し訳ございませんがご了承の程、よろしくお願いいたします。皆さん、大変ご無沙汰してお
突然ですが、皆さんはインスタグラムのアカウントを持っていらっしゃいますか?先日、院長ドクターヴィワットとインスタの話題になり私が「インスタ?? 興味なしです!」と 言ったら、院長から笑われました。そこで院長より、最近の院長の投稿を日本語に訳してブログに投稿
久しぶりのブログ更新となります。本日は、昨年2021年の妊娠成功率を発表いたします。私が正確に把握しているのは日本人の患者様のみですのでここで発表するのは、日本人患者様の成功率のみとさせていただきます。下記の成功率はすでに出産された方、妊娠継続している方のみ
朗報!『 顕微授精プログラム 』プロモーション継続のお知らせ
本日は、これから顕微授精に向けて卵巣刺激をスタートする方々にとって朗報となります。 2021年11月にお知らせしておりました、『 顕微授精プログラム 』年末プロモーション顕微授精代+着床前スクリーニング検査代を含む採卵日までのお支払いから20パーセントをディスカウ
子宮内のNK(ナチュラルキラー)細胞、そして漢方薬との関係【メシマコブ・その2】
前回のブログ記事自己免疫疾患と不妊、そして漢方薬との関係【メシマコブ・その1】こちらの続きとなります。本日の記事は、少々難しい内容となっておりますがしばらくお付き合いください。----------------メシマコブは、免疫調節剤・抗炎症剤・抗酸化剤と表現される生理活
自己免疫疾患と不妊、そして漢方薬との関係【メシマコブ・その1】
2022年明けましておめでとうございます。バンコクIVFセンターの院長ドクターヴィワットより、 院長が執筆した表題の件をブログに載せるようにという指示あり、今から頑張って 翻訳していきます。※ 無断複製・転載・配布行為を禁止いたします。----------------当クリ
皆様いかがお過ごしでしょうか?今年も残すところ、約1カ月半となりました。タイでは今月より新型コロナ対策の規制が緩和されて、来年はまた活気あるクリニックに戻ってくれると願っております。----------------さて、本日はバンコクIVFセンターラップラオの年末プロモーシ
バンコクIVFセンターラップラオの新型コロナウイルス感染症対策につきまして
皆様、大変ご無沙汰しております。今年4月にアップした最後の記事から、更に新型コロナウイルスの新規感染者が急増し誰もが予期していなかった状況となってしまいました。日々変わるタイの規制の情報収集も追いつかずにブログアップを控えていた次第です。タイ(バンコク)に
久しぶりの更新となります。 約3年前の傷害事件の後遺症がまた酷くなり現在、出来る限り携帯やパソコンのタイプを控えているためLINEでメッセージをお送りいただいても、ボイスメッセージでお返事することが多くなりこの場を借りて失礼をお詫びいたします。本日は以下の2点
不妊治療における再生医療 " PRP療法 "(自己多血小板血漿療法)について
バンコクIVFセンターでは今、世界で話題となっているPRP療法(自己多血小板血漿療法)を本格的に不妊治療に取り入れることになりました。----------------【PRP療法とは?】PRP(Platelet Rich Plasma )療法とは、" 多血小板血漿療法 " と日本語では訳されています。血小板
本日はバンコクIVFセンターラップラオの2020年の実績(妊娠率)を発表いたします。昨年1月から12月までの妊娠率を培養室がまとめた棒グラフを院長ドクターヴィワットから入手。ブログへの掲載については、院長の承諾を得ております。---------------------以下、人工授精と顕
2021年、新年明けましておめでとうございます。バンコクIVFセンターラップラオは、本日1月2日より平常通りオープンいたしました。2020年は新型コロナウイルスという厳しい状況下にもかかわらずタイ在住の日本人の方々の成功率が、バンコクIVFセンターラップラオをオープンし
バンコクIVFセンター【2020~2021年】年末年始のお休みのお知らせ
BNH病院内バンコクIVFセンターと、バンコクIVFセンターラップラオの年末年始の休診日のお知らせです。2020年12月31日(木曜日)と、2021年1月1日(金曜日)の2日間のみ休診となります。この期間に生理がスタートして顕微授精に向けての卵巣刺激開始をご希望される方は、私に
凍結胚移植のプロセスに加わった膣座薬:Balance Active Vagina Gel
本日は、バンコクIVFセンターラップラオでの凍結胚移植サイクルで使用する新薬についてご説明します。凍結胚移植をする周期の生理3日目からホルモン補充をスタートしますが今月よりスタートしたのはホルモン剤ではなく膣内環境を整えておくための膣座薬です。生理6日目から生
昨日、2020年12月5日は、プミポン前国王(ラーマ9世)のお誕生日でありタイ国の父の日でもありました。昨日、院長ドクターヴィワットが不在だったのは、2020年の National Fathers of the Year に選ばれて式典に出席したためでした。様々な医療機関へのボランティア活動や
タイの入国制限 " 医療ビザにつきまして " : 新型コロナ COVID-19関連
新型コロナ COVID-19 の入国制限から約7ヶ月が経ちました。日本のみならず様々な国から、バンコクIVFセンターラップラオでの治療再開を希望されている方への最新情報です。現在、タイ国では特別ビザの発行をスタートしましたがコロナ感染者が続く日本国からの受け入れは、タ
※ 文中に字化けが発生したため、修正いたしました。 ご協力いただいた○○さん、申し訳ございませんでした。----------------今年もまた、多くのご卒業生の方々から心温まるメッセージをいただき、院長ドクターヴィワットも私も心より感謝いたします。本日は、新型コロ
本日2020年6月13日、タイのCOVID-19 問題解決センター(CCSA) は規制緩和第4フェーズを発表しました。(6月15日より実施予定)これでタイの新型コロナ規制は約90%緩和されることになります。(タイ入国禁止措置は継続。)私が最後にこのブログをアップしたのは2020年3月28
世界中が新型コロナウイルス COVID-19 感染拡大と闘う中、皆さんいかがお過ごしでしょうか?ニュースのコメント欄などを読んでおりますと、自国の政治、他国への批判などであふれていますが世界中の人々が各々気をつけて協力し合うことで感染拡大を最小限に抑えることができ
【アップデート】タイ非常事態宣言とクリニックの診療時間変更につきまして
【 3月25日 夜の追加情報 】今晩のニュースでは、外出禁止、県堺越え禁止関しては今のところ言及されておりません。以下の記事は発令前の記事となりますのでご了承ください。診療診察時間はしばらく下記の通りとなります。----------------タイのプラユット首相は昨日の会見
新型コロナウイルスCOVID-19感染症 拡大防止対策につきまして
本日は、バンコクIVFセンター・ラップラオが実施している新型コロナウイルスCOVID-19感染症 拡大防止対策につきましてご説明いたします。----------------<クリニックが新たに導入したもの>・院内の消毒用ハンドジェル設置場所を増加。・業務用空気洗浄機の台数を大幅に増
バンコクIVFセンター・ラップラオでは設立10周年を迎えたことを記念して10%ディスカウントキャンペーンを実施中です。ドクターフィー以外、全ての各検査項目+お薬代から10%を割り引かせていただいております。<当クリニックのキャッシャーにあるパネルです>------------
本日は不妊治療の話ではありませんが皆さんに私の喜びを勝手にシェアしたく、、お付き合いください。バンコクIVFセンター・ラップラオでは多くのタイの俳優さん達が、普通に待合室に座っていることがあります。その話をした記事がこちら海外の医師と協力し合うこと先週のこと
バンコクIVFセンター・ラップラオでは2020年3月10日以降の新規患者様より従来の精液検査に加えて精子DNA断片化指数検査(Sperm DNA Fragmentation Test ) を必須とします。通院中の患者様も、院長ドクターヴィワットが必要と判断した場合検査を受けていただくことになります
バンコクIVFセンター・ラップラオでは顕微授精を行って得られた受精卵に染色体異常があるか否かを診断する着床前遺伝子検査を設立当時から実施しておりました。正常胚だけを子宮に戻す(胚移植する)ことにより流産率を下げて、成功率を高めることが目的です。--------------
久々のブログ更新となります。 本日はバンコクIVFセンター・ラップラオでの人工授精のプロセスでLH値を検査するケースにつきましてお話いたします。--------------------------------LH(黄体形成ホルモン)は脳の下垂体から分泌される性腺刺激ホルモンのひとつです。卵巣刺
2020年、新年明けましておめでとうございます。" 平成最後の新年のご挨拶 " という記事を書いてからあっという間に一年が経ちました。2019年は、多くの日本人卒業生の方々がお子様連れで院長ドクターヴィワットや私に会いに来てくださった数が過去最高の年だったように思いま
本日は、現在バンコクIVFセンターラップラオに保存されている凍結胚(受精卵)・凍結卵子・凍結精子の保存継続依頼及び破棄依頼につきましてお知らせいたします。2016年6月に一斉通知を実施いたしましました。それ以前は1年間分で20,000バーツという料金設定でしたが、1年は
バンコクIVFセンターラップラオの不妊治療の費用につきまして
バンコクIVFセンターラップラオでの不妊治療をスタートするにあたり、よくいただくご質問 各治療の費用 と 保険適用 につきまして二回に分けて簡単にお話したいと思います。--------------------------------本日は、不妊治療の費用につきまして患者様の状況により投
本日は生殖補助医療 ( ART ) に関する同意書につきましてお話いたします。タイの法律に従い、不妊治療を受けられるご夫妻全員にタイ王立産婦人科学会発行の同意書にサインをお願いしております。バンコクIVFセンターラップラオのみならずタイで不妊治療を受ける方は必須と
バンコクIVFセンターラップラオの専用駐車場入り口に この度、カフェテリアをオープンいたしました。患者様やご家族、付き添いの方にご利用いただくためのスペースです。コーヒーや紅茶、スナック菓子は無料サービスです。その他のお飲み物やケーキなどは有料となります。ト
【2019年5月、6月、7月】院長ドクターヴィワットの不在日
皆さん、サワディーピーマイ・カー 新年(タイ旧正月)あけましておめでとうございます。院長ドクターヴィワットの似顔絵が、あまりにも若すぎて バンコクIVFセンターより新年のご挨拶 ※Reprint is prohibited/転写禁止----------------院長ドクターヴィワットの2
2019年のタイ旧正月( ソンクラン )と、タイ国民の黄色い服の話
今年2019年もまたタイで三回目のお正月 " ソンクラン " を迎えます。会社も学校も、長期休暇となりますがバンコクIVFセンターラップラオはお休みせず通常通り診察・施術を行います。 <院長ドクターヴィワットの似顔絵 ?? 入り>院長、、、髪が黒すぎるんですけど 私は昔
「タイの不妊治療に関する法律」が2015年に改正された後、このブログで詳細を書きましたが何件かクレームをいただいていた為、完全に削除してしまいました。2015年の法改正以来、内容に変更はありませんが記事削除後も多くのお問い合わせをいただくため改めて、このブログに
体外受精プログラムにおける自己注射の手順( 排卵抑制剤「 セトロタイド 」 )
バンコクIVFセンター・ラップラオでは体外受精(顕微授精のみ)のための様々な種類の注射薬を各患者様のホルモン値と卵胞の状態に合わせて医師が処方しております。 本日は、多くの患者様からリクエストをいただいていた排卵抑制剤のひとつ 有名なメルク社の「 セトロタイド
【 試験の結果発表?? 】バンコクIVFセンターの抜き打ちTOEIC(もどき)テスト
少し間があいたので間の抜けた連載記事になってしまいましたが本日、こちらの記事のオチとなります。【 超・駄!! 】バンコクIVFセンターの抜き打ちTOEIC(もどき)テスト【 試験当日の話 】バンコクIVFセンターの抜き打ちTOEIC(もどき)テスト私たちスタッフのTOEICもど
変更のお知らせ【 2019年3月 】 院長ドクターヴィワット不在日、と愛犬の話
3月2日付けの記事でお知らせしておりました【 2019年3月 】 院長ドクターヴィワット不在日、と私のお休み 出張に同行するスタッフ達の都合により日程変更となりました。3月25日(月曜日)~3月28日(木曜日)が院長ドクターヴィワットの不在日となります。既に胚移植の予定
【 試験当日の話 】バンコクIVFセンターの抜き打ちTOEIC(もどき)テスト
本日も無駄話、前回の記事の続きとなります。【超・駄!!】バンコクIVFセンターの抜き打ちTOEIC(もどき)テスト タイでTOEICを受験する方法に関してはタイ在住のブローガーさん達の臨場感あふれる記事を熟読、自分が受験する日をイメージしておりました。またTOEICにはIP
【超・駄!!】バンコクIVFセンターの抜き打ちTOEIC(もどき)テスト
本日、不妊治療と全く関係のない話となります。 こちらの記事で妊活中・不妊治療中の精神的ストレスとどう向き合うか" 私のプラスのストレス " について偉そうにお話しましたがはっきり言って、本日、愚痴となりますのでご了承ください。人生で何度も経験できる事ではな
【 2019年3月 】 院長ドクターヴィワット不在日、と私のお休み
バンコクIVFセンター ラップラオより2019年3月の院長ドクターヴィワット不在日のお知らせです。3 月 20 日 ( 水 ) から 3 月 23 日 ( 土 )まで 再び中国へ出張です。ラップラオのクリニックは中国人の患者様が少なめですがBNH病院内のバンコクIVFセンターは中国の患者様が
前回の記事バンコクIVFセンター・ラップラオの凍結胚移植につきましての補足となります。------------------------<日本の患者様からいただくご質問について>日本で治療をして転院されてきた方から、同じようなご質問をいただくことがあります。「今回の凍結胚移植の周期に
バンコクIVFセンター・ラップラオでの凍結胚移植のプロセスにつきましては下の記事をご参照ください。 【体外受精・凍結胚移植編】不妊治療に要する通院回数と期間本日は、最近また良くご質問いただく凍結胚移植の種類についてお話いたします。------------------------一般
体外受精プログラムにおける自己注射の手順(ペン型・ピュレゴン)
バンコクIVFセンター・ラップラオでの不妊治療で使う自己注射の方法につきましては何度か記事を書いてまいりました。本日は下の記事と同じようにペン型の注射ではありますが 体外受精プログラムにおける自己注射の手順(ペン型・ゴナールF)ちょっと形の異な
【 2019年2~3月 】 院長ドクターヴィワット不在日、と私のお休み
バンコクIVFセンター ラップラオより2019年2~3月の院長ドクターヴィワット不在日のお知らせです。2 月 28日 ( 水 ) から 3 月 3 日 ( 日 )まで 中国での講演会•研修会に講師として出席するため不在となります。この期間は他の医師が診察・施術をいたします。ご了承の程
【バンコクIVFセンターからのお知らせ】2019年1月26日の合同研修につきまして
BNH病院内バンコクIVFセンター と ラップラオのクリニック の合同研修のお知らせです。バンコク市内で行われますが、会場を借りての開催のため研修時間は完全にクローズします。<日程> 2019年1月26日(土曜日)一日のみ<診察時間> 1月26日(土曜日)のみ 12:00から
本日は不妊治療に関する記事ではありませんのでご了承ください。2019年、明けましておめでとうございます。BNH病院内バンコクIVFセンター 及び バンコクIVFセンター・ラップラオ ともに社員一同一丸となってより一層精進して参る所存です。2015年9月から始めたこのブログの今
本日、2018年最後の記事となります。バンコクIVFセンターラップラオで不妊治療を受けて2018年1月から12月の間に治療を受けてご妊娠された" 日本人の患者様のみ " の人数を発表いたします。こちらの記事を書いてから早一年 (あっという間でした)2017年に妊娠された日本人
アップデート【2018~19年・年末年始】バンコクIVFセンター 院長ドクターヴィワットの不在日
【2018~19年・年末年始】バンコクIVFセンター 院長ドクターヴィワットの不在日のアップデートとなります。院長ドクターヴィワットの不在日は2018年12月23日 より 2019年1月12日 となりました。1月13日より出勤予定です。-----------------------------院長の休みに合わせ私
バンコクIVFセンター・ラップラオでの着床前スクリーニングにつきましてはこちらの記事にまとめたことがあります。着床前スクリーニングのたくさんの選択肢本日はこの記事のアップデートです。 -----------------------------着床前スクリーニングとは、受精卵の段階で24種
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本日は、下記のブログ記事の続きとなります。出産後、閉経前後に知っておきたかったこと【はじめに】出産後、閉経前後に知っておきたかったこと【女性ホルモンの減少】今回も不妊治療とは関連はありませんが女性の皆さんに知っておいていただきたい内容となります。(もしか
本日は、前回の記事の続きとなります。 出産後、閉経前後に知っておきたかったこと【はじめに】バンコクIVFクリニック(旧バンコクIVFセンターラップラオ)では、不妊治療法としてタイミング療法、人工授精、顕微授精などを提供しています。これまで多くの患者様と接する中
今回のブログ記事は、不妊治療とは異なるテーマではありますが、女性にとって大切な情報をお伝えしたいと思います。そして、私自身が現在学んでいる知識や体験談を共有し、少しでも皆さんのお役に立てればと思います。----------------私は来年65歳を迎えます。つい先日のこ
前回の記事でお知らせしました通り、【2024年11月~12月】院長ドクターヴィワット 海外出張のお知らせ院長ドクターヴィワットは現在、海外出張中のため、他の医師が診察・手術を担当しております。院長以外の医師も、研修医ではなく、有名私立病院でも活躍中の産婦人科および
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?そろそろ雨季も終わりに近づき、バンコクIVFクリニック(旧バンコクIVFセンターラップラオ)では本日、クリスマスの小さな飾り付けをしました。。(早すぎですよね。)一年が経つのは本当に早いもので、もう自分の年齢を考えたくないです
2024年6月からスタートいたしましたタイ バンコクでの妊活・不妊治療:オンライン無料相談スタートのお知らせこちらはあくまでも私からのご説明ですがバンコクIVFクリニック(旧バンコクIVFセンターラップラオ)にて院長ドクターヴィワットの無料コンサルテーションを2024年1
本日の記事は、バンコクIVFクリニック(旧バンコクIVFセンター)のフェイスブックに院長ドクターヴィワットが投稿した女性ホルモンに関する内容です。フェイスブックはタイ語と英語での投稿のみですので、日本語に訳してご紹介いたします。※(無断複製・転載・配布行為を禁
先週のこと、バンコクIVFクリニック(旧バンコクIVFセンター)で、人工授精を何度も試みた後、顕微授精を行い、1回目の移植でご妊娠・ご出産に至ったご夫妻が、日本に帰国する際に私たちに会いに来てくださいました。ご夫妻が素敵なパパとママになった姿を見るのは、自分の息
本日は、バンコクIVFクリニック(旧バンコクIVFセンター)が通院される患者様に、安心して不妊治療や施術を受けていただけるよう日々努力していることを改めてお話しいたします。-------------------------------- AACI ( International Accreditation Standards for H
<ご参照いただきたい記事>- 【2023年】日本の不妊治療保険適用につきまして- 【朗報】交通費負担サービス、復活本日は、バンコクIVFクリニック(旧バンコクIVFセンター)の不妊治療費用についてご説明いたします。2022年8月に更新したブログ記事では、各不妊治療の料金を
本日は、新たに駐在員などでタイ生活を始めたご夫妻や、現在妊活中・不妊治療中の方へのお知らせです。----------------【改めて自己紹介】まず、改めて私の自己紹介をさせていただきます。不妊治療関連の仕事を始めたのは2011年、2013年にバンコクIVFクリニック(旧バンコク
タイ在住の皆さん、厳しい猛暑が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?----------------さて本日は、生理中の不調についてお話ししたいと思います。こちらの記事と少々重複いたしますが、是非お読みください。バンコクIVFクリニック(旧バンコクIVFセンターラップラ
先週4月26日、サミティベート病院の医療コーディネーター "Kateさん" と "Piaさん" が当クリニックの院長ドクターヴィワット、ドクターピパット、そして私に素敵なプレゼントを持ってクリニックを訪れてくださいました!最新の日本語カタログや産婦人科医の写真付きリスト
タイの旧正月ソンクラーン真っただ中、仕事をしている私。今、タイにいらっしゃる日本人の皆さんは、ソンクラーンを楽しんでいらっしゃいますか?ソンクラーン中はできるだけ外に出かけたくない私。水をびしゃーっと掛けられたくないという単純な理由です。バンコクIVFクリニ
本日はバンコクIVFクリニック(旧バンコクIVFセンター)の独自ラボ室において2023年1月から2024年2月にかけて行われた年齢別の着床前スクリーニング検査(PGT-A)のデータを発表いたします。----------------PGT-A(現在はNGS法)の定義を簡単にご説明します。PGT-Aは、顕微授
バンコクIVFクリニック(旧バンコクIVFセンターラップラオ) にて2024年2月に開催いたしました妊活お茶会にご参加くださった皆さん、ご参加ありがとうございました。ご協力いただきました医療ツーリズム MAMAdonna(株)の関さんはじめタイ伝統医療のユーファイ協会・代表理
初めて私のブログを読んでくださる方へ切実なお願いです。" どうかPCモードで私のブログをお読みください! " 改めまして、バンコクIVFクリニック( 旧バンコクIVFセンターラップラオ)のコーディネーター兼通訳の理恵と申します。LINEアプリ上で私のプライベートアカウント
本日は、2月22日と23日の2日間、医療ツーリズムのエージェントである MAMAdonna様と共催するバンコク妊活お茶会のお知らせです。詳細はこちら【2月22、23日開催】バンコク妊活お茶会妊活・不妊治療に関心のある方、当クリニックのご見学をご希望の方、不妊治療のプロセスや
※2023年7月にアップした記事ですが新規駐在員の方からのお問い合わせが増えてきたため再度アップいたします。 のクリニックの外観が変わりましたので写真を撮り直しました。----------------本日はバンコクIVFセンター近くにできたMRT "Lat Phrao 71駅 "から当センター
2024年、新年あけましておめでとうございます。クリスマスや新年のご挨拶のためにお越しくださった皆様、ラインで心温まるメッセージやお写真を送ってくださった皆様、海外からお年賀状を送ってくださった皆様、この場をお借りして改めて感謝申し上げます。私が入社した頃の
2023年今年最後のブログ記事となります。本日は当クリニックの培養室がまとめた2023年の成功率を発表いたします。当クリニックのほとんどの患者様が卵巣刺激から凍結胚移植(FET)までの治療を受けており以下のグラフは凍結胚移植での成功率となります。----------------2022
早いもので、2023年も終わりに近づいてまいりました。バンコクIVFクリニックより、年末年始休診のお知らせです。2023年12月31日と2024年1月1日が休診となります。ご不便をおかけいたしますが、ご了承の程よろしくお願いいたします。私の個人的なお休みは、12月23日と24日の予
バンコクIVFセンター・ラップラオは2023年12月より、開院時間と診察時間が以下の通り変更となります。----------------<開院時間>月曜日から金曜日 11:00~19:00土曜日 09:00~17:00日曜日 09:00~14:00<診察開始時間>月曜日から土曜日 13:00頃スタート日曜日
バンコクIVFセンターは、できる限り患者様のご希望に対応できるよう常に最先端の生殖補助医療技術を取り入れるよう努力しております。本日は、最先端の医療技術の一つである「タイムラプス撮影」による胚培養についてお話いたします。先月から導入した最新の胚培養機器はGene
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前回のブログ記事は、日本の保険適用に関する内容に緊張しすぎたのか体力(脳?w)を消耗しすぎて、本日は息抜きさせていただきます。 --------------------------------また酷い肩こりが カムバックしてしまい自分のブログ記事をパソコン版で「マッサージ」とワード検
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今年に入り、タイ在住の未婚の方からのお問い合わせが増えておりますのでブライダルチェックと不妊検査の違いと共通点についてお話したいと思います。私が、いつ " ブライダルチェック " という言葉を知ったのかは、、正直覚えておりませんが、多分ヤフーニュース等から知っ
本日もまた、私の 無駄話 となりますがバンコクIVFセンターの患者様の中でも便秘に悩んでいる方は意外と多いので少しでもお役に立てればと思い、恥を忍んでブログに書くことにいたします。----------------本日は、こちらの記事の続きとなります。改めて体質改善の大切さ