あじさいの時期です今回は宮崎県都城市山之口にある「山之口あじさい公園」へ行ってみました標高210mの高台には旧島津藩の出城「松尾城」をイメージした高さ15mの展望所があります駐車場からお城のある展望所を目指し木製の階段を上ります69haの敷地には約28000本ものあじさ
熊本県阿蘇郡高森町にある草部吉見神社は、宮崎県の鵜戸神宮、群馬県の貫前神社と共に日本三大下り宮の一つとされており鳥居の下に社殿がある珍しい下り神社として知られています。大きな杉に囲まれた130段の石段を下りると正面に社殿が見えてきます。創建は孝霊三年(約紀元
福岡県久留米市に今年4月にオープンした「久留米ブーゲンの森」に行ってみました。久留米市合川町の住宅街の中を通り抜けると真新しい施設があります。約2000㎡の巨大な温室内には赤や白紫など様々なブーゲンビリアが咲き誇ります。(実際の花は中央の白い部分です)記念写真な
海へと続く海中鳥居があることで知られている佐賀県藤津郡太良町の大魚神社(おおうおじんじゃ)へ行ってみました。その由来は、今から約300年以上前、沖ノ島に置き去りにされた代官が満潮で沈みかけた島から脱出しようと竜神様に助けを求めると大魚(ナミウオ)が出てきて代官は
五月上旬、熊本県阿蘇市を巡ってみました阿蘇市ではこの時期ならでは花を楽しむことができますまずは波野のスズラン自生地です。九州でスズランが見られるのは珍しくここが日本最南限の自生地とも言われています。標高約800mにある約5平方メートルの原野の一画は自然環境保護
歴史的な街並みが連なる佐賀県鹿島市にある肥前浜宿です。この地域は江戸時代から昭和にかけて酒や醤油などの醸造業を中心に発展し昔ながらの白壁の建物などが残っており一帯は国の「重要伝統的建造物群保存地区」にも選定されています。浜中町八本木宿地区の酒蔵通りを歩い
熊本県阿蘇郡南阿蘇村へ行ってみましたまずは観光地としても人気の名水白川水源です。毎分60トンもの湧水を誇る水源地ですぐ横には神社があります白川吉見神社です。大きな杉の木がある参道を通ると手水と拝殿です。境内にある白川水源は熊本県名水100選にも選ばれています。
佐賀県鹿島市の祐徳稲荷神社は京都の伏見稲荷、茨城の笠間稲荷とともに日本三大稲荷の一つにも数えられる神社です。(三大稲荷には諸説あります)創建は貞享4年(1687年)倉稲魂大神 (ウガノミタマノオオカミ)大宮売大神 (オオミヤノメノオオカミ)猿田彦大神 (サルタヒコノオオカ
4月中旬のこの時期、藤の花も見頃だということで福岡県八女市黒木町にある黒木の大藤を観に行ってみました。黒木の大藤は素盞鳴(すさのお)神社の境内にあり国の天然記念物にも指定されています。1395年後征西将軍良成親王のお手植えとされ樹齢600年以上の大藤です。南側と西
宮崎県西臼杵郡日之影町にチューリップの名所があります。日之影町の山深い場所にある中川チューリップの里です。高千穂方面から向かうと国道218号線沿いの「道の駅 青雲橋」前を通り青雲橋を渡りすぐ左折、狭い山道を約10kmほど走ると山に囲まれた日之影町大字七折の中川集
宮崎県西臼杵郡五ヶ瀬町では3月下旬から4月上旬にかけて町中にしだれ桜が咲き誇ります。三重塔がある浄専寺です。山門から中に入ると宮崎県の天然記念物にも指定されている樹齢約300年のしだれ桜が目に入ります。このしだれ桜は浄専寺の第九代住職が江戸時代中末期に京都本願
4月1日土曜日、熊本県阿蘇郡南阿蘇村へ桜を見に行ってきましたまずは南阿蘇村河陰の外輪山中腹の放牧地にある大きな一本の山桜「観音桜」です近くに馬頭観音があることから、この名が付けられています。南阿蘇村で桜と言えば、「一心行の桜」が有名ですがこの観音桜もなかな
3月26日日曜日、桜の時期なので花見を予定していたのですが、当日はあいにくの雨それでは温泉でもと思い、熊本県菊地市泗水町にある「とよみずの湯」へ行ってみました。毎月26日はふろの日ということで割引があります。一般浴場と全13室の家族風呂がある中から「信楽焼風呂畳
熊本県上天草市松島町にある高杢島は別名「天草富士」と呼ばれるほか、潮が引いた時しか渡ることができないので「天草のモンサンミッシェル」とも呼ばれています(本家のモン・サン=ミッシェルは橋が架かっており、いつでも渡れるみたいですが)天草のモンサンミッシェル高杢
神秘の火 不知火が見られる神社として知られている熊本県宇城市不知火町永尾にある永尾剱神社(えいおのつるぎじんじゃ)です。主祭神は海の神様である海童神(わたつみのかみ)で海童神が大きなエイの背中に乗って現れ、そのまま鎮座したのがこの地であり、ちょうどエイの尾にあ
熊本市中央区にある熊本護国神社に行ってみました。鳥居から拝殿にかけて世界平和の願いを込めて万国旗が掲げられています拝殿平成2年に天皇陛下御即位大典・皇紀子二千六百五十年などを記念して建てられた神馬之銅像不動岩のさざれ石明治九年神風連の際本陣が置かれた場所で
今の時期、各地でひな祭りなどが行われていますが、ここ熊本県八代郡氷川町でも「氷川町まちつくり酒屋ひなまつり」が行われています。築約190年の旧民家を改装した会場内では約1800点のひな人形が飾られています。江戸時代からの伝統的な雛人形をはじめ卯年にちなんだうさぎ
熊本県上天草市姫戸町姫浦にある永目十五社宮へ行ってみました。天草地方にはこの十五社宮というのがわりと多くて、この十五社の祭神と言うのは天照大神と阿蘇十二神、あとの二つは神社によって異なりますが、ここでは神武天皇と神八井耳命(カムヤイミミノミコト)が祀られて
熊本県阿蘇市大字波野の広域基幹林道阿蘇東部線の遊雀川に架かる阿蘇望橋(あそぼうはし)です。1999年に竣工した 橋長41.6m、幅員7mの全国的にも珍しい木造の屋根付車道橋でアメリカの小説で後に映画化された「マディソン郡の橋」に登場する木造の橋に似ていることから阿蘇の
今年も熊本県上天草市の菜の花が見頃のようだということで2月初旬に行ってみました。上天草市松島町合津の総合センターアロマ前では約100万本の菜の花が咲き誇ります。他よりも早い早咲きの品種で1月中旬頃から咲き始めます。この日は天気も良く菜の花独特の香りにちょっと早
熊本県合志市の農業公園カントリーパークでは現在JA植木まつりが行われています。約6000坪の会場内ではJA熊本経済連の各地区の生産者による樹木や花鉢、庭園、石材、園芸資材などが数多く販売されています。大きな樹木から盆栽ちょっと変わった名前のものも蝋梅や梅などこの
熊本県宇土市の海へと続く路 長辺田海床路(ながべたかいしょうろ)です。潮の満ち引きが激しい有明海で漁業関係者の作業用道路として作られました潮が引いていたので歩いて沖まで行ってみました。朝の太陽が反射して光の路のようです。地元の作業用の車だけが通れます。路はこ
熊本県玉名郡南関町にある大津山阿蘇神社と生目八幡宮です。子供を抱いたちょっと珍しい狛犬です。楼門楼門をくぐると二本のまっすぐ伸びた杉が見えてきます。参道の階段の横にはツツジが植えられており春の時期はきれいです。階段を登りきると拝殿です。創始は正治元年(1199
小寒も過ぎた1月初旬、阿蘇市の一の宮町から波野方面へと行ってみましたまずは一の宮町宮地の仙酔峡へ仙酔峡と言えば、5月から6月にかけて山の斜面を紫色に染めるミヤマキリシマが有名ですが今の時期は滝が凍ることでも知られています訪れた時は水量が少なくて凍った滝は見る
狛兎のある神社として知られている福岡県朝倉市杷木にある杷木神社です創建は古く、約1500年前第26代継体天皇の頃だと言われています。 縁結びの神として有名な大国主命が助けた兎が従者として仕えた事から狛兎が奉納されたという事です。南側の参道から入っていきます鳥居
現在熊本県阿蘇郡高森町で行われている「第18回高森湧水トンネルクリスマスファンタジー」に行ってみました。入口からブルーのイルミネーションをくぐると町内外の各種団体が制作した約30基のクリスマスツリーが展示されています。クリスマスのイルミの他にもトンネルの脇に
福岡県うきは市浮羽町流川の城ヶ鼻公園内標高約120mにある浮羽稲荷神社です。その由緒は昭和32年12月に京都伏見稲荷大明神を勧請祭神に伏見稲荷神社大社から稲倉魂の神(うかのみたま) 京都松尾大社から大山咋の神(おおやくい) 太宰府天満宮からは菅原道真公の三神が祀られて
熊本市民の憩いの場でもある江津湖公園を訪れてみました。今回訪れたのは上江津湖の湖畔にある江藤ボートハウスです。敷地内にはレイクサイドオープンカフェがあり窓際の席からはカラフルなボートと江津湖の風景が広がります。ここでポークリブステーキサンドとポテト、ドリ
熊本市南区野田にある大慈禅寺は古くより曹洞宗の本山として人々の信仰を集めている禅寺です。創建は弘安元年(1278年)曹洞宗の開祖である道元の高弟寒巌禅師によって開山されました山門の左右にある仁王像中へと入ります中央にある仏堂中には県指定重要文化財に指定された熊
熊本県阿蘇郡産山村の県道11号線(通称やまなみハイウェイ)沿いに植木による不思議な造形のある公園「千羽鶴鹿公園」です。敷地内には阿蘇をバックに様々な形に剪定された植木が点在します。鶴以外にも様々な個性的な作品が並びます見学用の通路が設けられているので観て周り
熊本県荒尾市大島にある荒尾おもやい市民花壇のバラ園を見学に行ってみました。荒尾市浄化センター横の4000㎡の敷地には約100種、1900株の様々なバラが植えられています。「おもやい」とは、共同でとか、みんなでとか言う意味で地元の荒尾市民花壇の会のボランティア会員で協
しょうがの名産地である熊本県八代市東陽町は石橋の里としても知られています今回はそんな東陽町を巡ってみました。まずは河俣字久木野にある河俣川に架かる笠松橋明治2年(1869年)に架橋され、長さ22.75m東陽町を代表する最も大きな石橋です。市指定有形文化財・建築物にも指
福岡県朝倉市のキリンビール福岡工場 キリン花園で行われている「キリンコスモスフェスタ2022」に行ってみました。新形コロナウィルス等の影響により約3年ぶりの開催で私自身もここを訪れたのは数年ぶりです。約7ヘクタールの敷地に1000万本ものコスモスが咲き誇ります。訪れ
10月中旬、コスモスも見頃という事で熊本市動植物園へ行ってきました。植物園ゾーンがある西門から入園します。時計塔がある大花壇ではこの時期約15万本のコスモスが咲き誇ります。訪れた時はまずまずの開花具合でした。コスモスを見学した後は動物園ゾーンに寄ってみました
熊本県阿蘇郡小国町西里にある小国郷の温泉のひとつはげの湯温泉「豊礼の湯」へ行ってみました。豊礼の湯のお湯は青みがあるきれいなホワイトブルーになっており周辺の温泉の中でもこの色はここだけとか。大浴場もありますが、今回は檜家族露天風呂 檜の館です。全5室の貸切
熊本県阿蘇郡産山村にある二つの名水を周ってみました。まず最初は産山村田尻にある池山水源です環境省の名水百選にも認定されている池山水源は九重火山に降った雨が山麓に湧き出した湧水で水温13.5度、毎分30トンという豊富な湧水を誇っています。周りは樹齢200年以上と言わ
熊本県荒尾市の南荒尾駅近く、国道389号線沿いにちょっと変わった不思議なスポットがあります。そこには素朴な感じの昔懐かしいような風景が広がります。七国山行き はなのえき と表示されたバス停がありますがもちろんバスは来ません地元の「南増永まかせん会」の皆さんが訪
異国情緒漂う熊本県菊池市泗水町豊水にある有朋の里泗水公園です。孔子誕生の地、中国山東省泗水県に町名を由来する縁で平成4年に本格的な中国宮廷建築様式公園として再現されました。孔子公園のシンボル的存在の「祀聖亭」です。孔子像が祀られています。公園内には孔子の教
今回は熊本県上益城郡益城町の木山から宮園方面にかけて訪ねてみました。まずは木山の益城町交流情報センターミナテラス前にある人気アニメ「ONE PIECE」の サンジ像です。熊本地震からの復興を願い「ONE PIECE 熊本復興プロジェクト」の一環として熊本県内の9市町村にキャラ
熊本県阿蘇郡南小国町満願寺にある夫婦滝です。田の原川と小田川が合流する地点にあり写真左側が「男滝」右側が「女滝」として夫婦滝と呼ばれるようになり出逢いの滝、縁結びの滝として知られるようになりました。熊本県平成の名水百選にも認定されています。滝の入り口前に
熊本県阿蘇郡西原村河原にある白糸の滝に行ってきました。木山川の支流滝川にかかるこの白糸の滝は別名「寄姫の滝」とも呼ばれています。寄姫の滝と呼ばれるようになったその伝説とは昔。兵部という男が白糸の滝で雷雨に見舞われ雨宿りをしていると夕立後に現れた美しい寄姫
熊本県阿蘇郡産山村田尻にあるヒゴタイ公園へ行ってみました。ヒゴタイはキク科ヒゴタイ属の多年生植物で8月から9月頃にかけて開花します。ビジターセンターの中を抜けると草原に丸い球体の花のヒゴタイが出迎えてくれます。ヒゴタイは絶滅危惧Ⅱ類(環境省レッドリスト)に分
佐賀市松原町にある佐嘉神社へ行ってみました。佐嘉神社は江戸時代後期から明治時代初期に流行した藩祖を祀った神社のひとつで、佐賀藩10代藩主鍋島直正と11代藩主鍋島直大祭神とする神社です。鳥居の横にあるひときわ目立つ大砲は我が国初の鋳造鉄製150ポンドカノン砲です。
熊本県山鹿市菊鹿町米原にある歴史公園鞠智城(きくちじょう)に行ってみました。鞠智城は山鹿市と菊池市にまたがる台地状の丘陵にかつて存在した古代の山城で東アジア情勢が緊迫した7世紀後半(約1300年前)に当時の日本を統治していたヤマト政権によって築かれました。 2004年
熊本県阿蘇郡南阿蘇村の立野から河陽周辺を訪ねてみました。まず最初は新阿蘇大橋です。熊本方面の国道57号線から高森方面325号線へと橋を渡ります。新阿蘇大橋は2016年に熊本地震で崩落した阿蘇大橋に代わり5年後の2021年春に開通しました。全長525m、幅10.5m、高さ97m熊本
熊本県の菊池市で今年の春から一般公開されている「熊本県菊池エミュー観光牧場」に行ってみました。エミュー観光牧場があるのは菊池市重味の国道387号線沿いで2013年に閉校となった旧迫水小学校の跡をそのまま利用しています。運動場跡の一画にはエミュー用の柵が設けられ区
福岡県柳川市橋本町にある「柳川ひまわり園」へ行ってみました。柳川市の南側有明海に面する干拓地5haの畑には約50万本ほどのひまわりが咲き誇ります。ここを訪れたのは数年ぶりこの日(7月24日)はまずまずの天気と開花具合でしたがこの後天気も曇りとなりました。早い時間帯
熊本県阿蘇郡高森町の高森湧水トンネルへ行ってみました。このトンネルは1970年代の国鉄時代に宮崎県高千穂町と結ぶ新線として計画されていましたがトンネル坑内の大量出水などにより工事が中断しその後計画も廃止となり現在は公園として利用されています。トンネル内は常時
とある日曜日、熊本県山鹿市の中周辺を訪ねてみました。山鹿と言えば温泉です。平山温泉をはじめ山鹿市中心部などに温泉地もありますが今回は山鹿市中伏鍋にある「天然温泉山伏」を訪れてみました。中庭を囲むように15の貸切風呂があります今回は10番の部屋にしてみました。
宮崎県日向市の日向岬へ行ってみました。この周辺は名所が多く美しい風景が楽しめる場所です。まず最初に訪れたのは細島灯台です。明治43年に設置され、昭和16年に現在の灯台となりました。高さ11.43m,水面からの高さは100.9mほどあります。平成29年に日本ロマンチスト協会に
熊本県宇土市の船場町・石小路町付近は,浜戸川の支流船場川が流れ江戸時代はじめから宇土細川藩蔵屋敷、船手奉行屋敷などの武家屋敷が設けられ,荷物の集積場としても賑わっていた場所です。その船着場の横に石造りの眼鏡橋があります宇土市指定有形文化財にも指定されてい
熊本県宇土市松原町にある西安寺へ行ってみました。曹洞宗吉祥山西安寺は正安三年(1301年)に大慈寺三世、鉄山士安禅師によって開創本尊に聖観世音菩薩脇本尊に薬師如来、阿弥陀如来、千手観音菩薩が祀られています。ここには紫陽花が植えられており、訪れた時は見頃を迎えて
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あじさいの時期です今回は宮崎県都城市山之口にある「山之口あじさい公園」へ行ってみました標高210mの高台には旧島津藩の出城「松尾城」をイメージした高さ15mの展望所があります駐車場からお城のある展望所を目指し木製の階段を上ります69haの敷地には約28000本ものあじさ
熊本市中央区黒髪にある立田自然公園です熊本県藩主細川家墓所(泰勝寺跡)で国指定史跡となっています入口付近です中には仰松軒という茶室があります茶道にかけては国内髄一と言われてた細川忠興の絵図に基づいて大正11年に復元されたもので現在も季節ごとに茶会が催されてい
通称「別所のこんぴらさん」とも呼ばれている熊本市中央区琴平本町にある別所琴平神社へ行ってみました真新しい鳥居と狛犬があります手水舎大物主大神を主祭神とする別所琴平神社は瑞応山善光寺の鎮守「金比羅大権現」として正徳年間(1711年-1716年)に建立されました拝殿左右
「かのやばら祭り2024春」が行われている鹿児島県鹿屋市の「かのやばら園」へ行ってみましたかのやばら園は8haの敷地に3万5千株のばらが植えられた日本最大規模のばら園です正面入り口入ってすぐ左側に行くとローズチャペルがあります「恋人の聖地」にも認定されており訪れた
熊本県玉名郡長洲町にある四王子神社に行ってみました日本武尊(ヤマトタケルノミコト)を御祭神とし、約860年の歴史があり龍神様とも縁が深い神社です参拝します賽銭箱の横に撤下御神米があったのでありがたくいただいて帰りました四王子神社と言えば、毎年1月に行われる破魔
六殿宮(六殿神社)は熊本市南区富合町の雁回山の麓にある神社です。高倉天皇の勅願により治承2年(1178年)に創建阿蘇大明神、天照皇大神、埴安姫神諏訪大明神、氷川大明神、稲荷大明神を御神祭としています楼門の中には狛犬と随神像のお姿があります鮮やかな朱色の楼門は釘を使
熊本県玉名市津留にある梅林天満宮です承平6年(936年)太宰府天満宮から勧請されたと伝えられていますご祭神はもちろん学問の神様菅原道真公楼門の左右の仁王像鳥居、楼門、拝殿、本殿は国の登録有形文化財にも登録されています楼門力神手水舎拝殿拝殿の周りには百人一首の額
熊本県阿蘇市狩尾にある産神社(うぶじんじゃ)です芝桜の咲く参道から鳥居をくぐり四ツ江川の橋を渡ると大きなご神木があります樹齢約400年の大杉です。かつては夫婦杉としてもう一本ありましたが平成16年の台風で倒木してしまいました拝殿です豊玉姫を祭神とする神社で建立は
4月14日(日) 熊本県阿蘇郡高森町上色見の阿蘇高森サクラミチに行ってみました今から4年ほど前に防災道路として整備された道路の両側には熊本地震や豪雨災害などからの復興を願って地元の造園会社の方により道路沿いに約400本ほどの枝垂れ桜の他敷地内に15種類、約2万本の桜が
熊本市北区龍田にある立田阿蘇三宮神社です 後醍醐天皇の御代元弘二年(1332年)国中守護神として阿蘇大宮司宇治司惟直の勧請により創建されました手水舎拝殿主神を国龍神(くにたつのかみ)比咩御子神(ひめみこのかみ)としています。本殿寛文元年(1661年)に植樹された御神木の
佐賀県西松浦郡有田町にある有田ポーセンリンパークへ行ってみましたこの西洋風の立派な建物はドイツのドレスデンにあるツヴインガー宮殿を模して造られており有田町とドレスデンは焼き物を通じて姉妹都市関係にありますこの周辺を見ているとまるで外国に来たみたいな雰囲気
世界文化遺産熊本県宇城市の三角西港今回はその中にある西洋建築の建物の「浦島屋」です。明治時代に旅館として使用されていた建物を平成5年(1993年)に復元したもので文豪小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の作品「夏の日の夢」にも登場する建物です館内には小泉八雲の肖像画も
世界文化遺産にも指定されている熊本県宇城市の三角西港です。熊本方面からくると左手に灯台をイメージしたシンボルタワーが見えてきます下の人物は三角西港建設に尽力を尽くした富岡敬明ですその近くにあるのが旧高田回漕店海運業を営む回船問屋で平成10年に復元されており
熊本県菊池郡菊陽町にある工場の敷地内で桜の一般開放がありました一般開放が行われたのは富士フィルムマテリアル マニュファクチャリング 九州エリアと言う会社で主に半導体製造プロセスの基幹材料(CMP科学的機械研磨)の生産などが行われています「春めき桜」は「シナミザク
熊本県玉名郡和水町の肥後民家村でひな祭りが行われていたので行ってみました。会場の旧布施家住宅は新潟県上越市から移築された築300年ほどの民家で和水町の重要文化財にも指定されています中には七段飾りや歴史ある古い雛人形が所狭しと飾られています肥後民家村での展示は
陶器の町として知られている佐賀県有田町で行われている「第20回有田雛のやきものまつり」に行ってみました期間中有田町内各所ではいろいろな雛人形が展示されさまざまなイベントが行われています今回は時間の都合上、二ヶ所だけ巡ってみましたアリタセラ「ギャラリー青磁」
2024年2月17日(土)熊本県玉名市の蓮華院誕生寺で『第20回玉名盆梅展」が開催されていたのでちょっと出かけてみました会場の屋外と屋内の展示スペースには愛好家の方々が精魂込めて育てた樹齢50年から150年ほどの梅の盆栽が並んでいますまた訪れたこの日には「クラシックカー
小さな鳥居があることで知られている熊本県宇土市新開町にある粟嶋神社に行ってみました。粟嶋神社は小彦名命(すくなびこなのかみ)(粟嶋大明神)を主祭神として寛永10年(1633年)に建立されました駐車場の前には大鳥居と比較的新しい狛犬があります。竹を使った手水舎拝殿こち
とある休日の一日、熊本県菊池市の中心地隈府(わいふ)界隈を巡ってみましたまずは菊池神社です明治3年(1870年)に創建歴代の菊池家当主を主神として祀られています菊池神社を参拝した後は菊池温泉の「湯の倉」へ行ってみました旅館清流荘に隣接する貸し切り家族風呂であし湯や
久しぶりに福岡市の大濠公園に行ってみました大濠公園は福岡城の外堀跡を活用した広さ約40haにも及ぶ広大な公園で南北に長い池の周りは約2kmほどあり、ジョギングや散歩などに人気です。地下鉄の大濠公園駅からすぐ近くボートハウスの横を通り長い観月橋を渡ります右手に浮見
熊本県阿蘇郡高森町にある草部吉見神社は、宮崎県の鵜戸神宮、群馬県の貫前神社と共に日本三大下り宮の一つとされており鳥居の下に社殿がある珍しい下り神社として知られています。大きな杉に囲まれた130段の石段を下りると正面に社殿が見えてきます。創建は孝霊三年(約紀元
福岡県久留米市に今年4月にオープンした「久留米ブーゲンの森」に行ってみました。久留米市合川町の住宅街の中を通り抜けると真新しい施設があります。約2000㎡の巨大な温室内には赤や白紫など様々なブーゲンビリアが咲き誇ります。(実際の花は中央の白い部分です)記念写真な
海へと続く海中鳥居があることで知られている佐賀県藤津郡太良町の大魚神社(おおうおじんじゃ)へ行ってみました。その由来は、今から約300年以上前、沖ノ島に置き去りにされた代官が満潮で沈みかけた島から脱出しようと竜神様に助けを求めると大魚(ナミウオ)が出てきて代官は
五月上旬、熊本県阿蘇市を巡ってみました阿蘇市ではこの時期ならでは花を楽しむことができますまずは波野のスズラン自生地です。九州でスズランが見られるのは珍しくここが日本最南限の自生地とも言われています。標高約800mにある約5平方メートルの原野の一画は自然環境保護
歴史的な街並みが連なる佐賀県鹿島市にある肥前浜宿です。この地域は江戸時代から昭和にかけて酒や醤油などの醸造業を中心に発展し昔ながらの白壁の建物などが残っており一帯は国の「重要伝統的建造物群保存地区」にも選定されています。浜中町八本木宿地区の酒蔵通りを歩い
熊本県阿蘇郡南阿蘇村へ行ってみましたまずは観光地としても人気の名水白川水源です。毎分60トンもの湧水を誇る水源地ですぐ横には神社があります白川吉見神社です。大きな杉の木がある参道を通ると手水と拝殿です。境内にある白川水源は熊本県名水100選にも選ばれています。
佐賀県鹿島市の祐徳稲荷神社は京都の伏見稲荷、茨城の笠間稲荷とともに日本三大稲荷の一つにも数えられる神社です。(三大稲荷には諸説あります)創建は貞享4年(1687年)倉稲魂大神 (ウガノミタマノオオカミ)大宮売大神 (オオミヤノメノオオカミ)猿田彦大神 (サルタヒコノオオカ
4月中旬のこの時期、藤の花も見頃だということで福岡県八女市黒木町にある黒木の大藤を観に行ってみました。黒木の大藤は素盞鳴(すさのお)神社の境内にあり国の天然記念物にも指定されています。1395年後征西将軍良成親王のお手植えとされ樹齢600年以上の大藤です。南側と西
宮崎県西臼杵郡日之影町にチューリップの名所があります。日之影町の山深い場所にある中川チューリップの里です。高千穂方面から向かうと国道218号線沿いの「道の駅 青雲橋」前を通り青雲橋を渡りすぐ左折、狭い山道を約10kmほど走ると山に囲まれた日之影町大字七折の中川集
宮崎県西臼杵郡五ヶ瀬町では3月下旬から4月上旬にかけて町中にしだれ桜が咲き誇ります。三重塔がある浄専寺です。山門から中に入ると宮崎県の天然記念物にも指定されている樹齢約300年のしだれ桜が目に入ります。このしだれ桜は浄専寺の第九代住職が江戸時代中末期に京都本願
4月1日土曜日、熊本県阿蘇郡南阿蘇村へ桜を見に行ってきましたまずは南阿蘇村河陰の外輪山中腹の放牧地にある大きな一本の山桜「観音桜」です近くに馬頭観音があることから、この名が付けられています。南阿蘇村で桜と言えば、「一心行の桜」が有名ですがこの観音桜もなかな
3月26日日曜日、桜の時期なので花見を予定していたのですが、当日はあいにくの雨それでは温泉でもと思い、熊本県菊地市泗水町にある「とよみずの湯」へ行ってみました。毎月26日はふろの日ということで割引があります。一般浴場と全13室の家族風呂がある中から「信楽焼風呂畳
熊本県上天草市松島町にある高杢島は別名「天草富士」と呼ばれるほか、潮が引いた時しか渡ることができないので「天草のモンサンミッシェル」とも呼ばれています(本家のモン・サン=ミッシェルは橋が架かっており、いつでも渡れるみたいですが)天草のモンサンミッシェル高杢
神秘の火 不知火が見られる神社として知られている熊本県宇城市不知火町永尾にある永尾剱神社(えいおのつるぎじんじゃ)です。主祭神は海の神様である海童神(わたつみのかみ)で海童神が大きなエイの背中に乗って現れ、そのまま鎮座したのがこの地であり、ちょうどエイの尾にあ
熊本市中央区にある熊本護国神社に行ってみました。鳥居から拝殿にかけて世界平和の願いを込めて万国旗が掲げられています拝殿平成2年に天皇陛下御即位大典・皇紀子二千六百五十年などを記念して建てられた神馬之銅像不動岩のさざれ石明治九年神風連の際本陣が置かれた場所で
今の時期、各地でひな祭りなどが行われていますが、ここ熊本県八代郡氷川町でも「氷川町まちつくり酒屋ひなまつり」が行われています。築約190年の旧民家を改装した会場内では約1800点のひな人形が飾られています。江戸時代からの伝統的な雛人形をはじめ卯年にちなんだうさぎ
熊本県上天草市姫戸町姫浦にある永目十五社宮へ行ってみました。天草地方にはこの十五社宮というのがわりと多くて、この十五社の祭神と言うのは天照大神と阿蘇十二神、あとの二つは神社によって異なりますが、ここでは神武天皇と神八井耳命(カムヤイミミノミコト)が祀られて
熊本県阿蘇市大字波野の広域基幹林道阿蘇東部線の遊雀川に架かる阿蘇望橋(あそぼうはし)です。1999年に竣工した 橋長41.6m、幅員7mの全国的にも珍しい木造の屋根付車道橋でアメリカの小説で後に映画化された「マディソン郡の橋」に登場する木造の橋に似ていることから阿蘇の
今年も熊本県上天草市の菜の花が見頃のようだということで2月初旬に行ってみました。上天草市松島町合津の総合センターアロマ前では約100万本の菜の花が咲き誇ります。他よりも早い早咲きの品種で1月中旬頃から咲き始めます。この日は天気も良く菜の花独特の香りにちょっと早
熊本県合志市の農業公園カントリーパークでは現在JA植木まつりが行われています。約6000坪の会場内ではJA熊本経済連の各地区の生産者による樹木や花鉢、庭園、石材、園芸資材などが数多く販売されています。大きな樹木から盆栽ちょっと変わった名前のものも蝋梅や梅などこの