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  • 残念な態度

    今日、1週間振りの整骨院。例のステック軟膏と夜、クッションを使う寝方のお陰でこの1週間で、 坐骨神経痛も完治しつつあった。だから、整骨院の通院も今日で終了する予定でいた。会計時、当然のように「次の予約いつになさいます?」と

  • 意地っ張り

    仕事を辞めてしまいたいそう思う原因のひとつに最近悩まされている坐骨神経痛があった。人に弱みを見せるのが嫌な私は職場では、何食わぬ顔で仕事をしているが本当は坐骨神経痛で立っているのさえキツイんだよ!!と訴えかけたいのをグッと我慢し

  • ズルい話

    ゴールデンウィークが終わった辺りから私の働いている店では閑古鳥が鳴く日々が続いている。お客様が店に来ないのだから売上が上がるわけがないだろう。お客様が来ない→レジ業務も暇→やる事が無い→時間の経過が遅い→かえって妙な疲労感に疲

  • 最良のプレゼント②

    「それより、ここには居たくないから 早く、家に戻らせてくれ。」義母の望みは、ただそれだけなのだ。「……また、そんな事を言う。」この日は、娘と息子も連れて来ていたのだが駄々っ子の様な義母の姿を見るのは 辛い、そんな顔の2人だった。

  • 最良のプレゼント➀

    独り暮らしの義母(夫の母)が緊急入院したのは去年の1月の事。90を過ぎた義母の独り暮らしは無理。病院を退院したその日。一旦家に連れて帰ったが夕方、有料老人ホームの施設長が迎えに来た。義母がこの家で生活する事はもう無いのだ。今ま

  • プライド

    今朝のゲッターズ飯田占い無駄なプライド?うーん、確かに私には無駄なプライドが多い。むしろ、無駄なプライドと共に生きているそんな気さえしてくる。にほんブログ村

  • 胃カメラ

    ドキドキが止まらない。こんなドキドキ…嫌だ!!診察台の上でまな板の上の鯉状態の私。胃カメラを受けるのは初めてだと言うと「エー、そうなんですか?」と私と同年代だと思える看護士さんがそれは珍しいと言う。え⁉️みんなこの歳になる

  • これから検査

    今から1時間半後私は病院で胃カメラ検査を受ける。ずっと健康には自信があったので何気なく受けてみた胃がんリスク検査でまさかのᎠ判定が出るなどとは夢にも思わなかった。胃カメラを飲むなんてもちろん初めての事なので胃の状態がどうなっ

  • 18年前の話②

    土日の忙しい時に限って有給休暇を取っていた店長。7年半も真面目に働いてきた私に「パートさんは有給なんか無いよ。」と、よく平気な顔をして言えたもんだ。そう言えば娘が小6の新学期特発性血小板減少性紫斑病を発症し県病院に緊急入院し

  • 18年前の話①

    45歳の時、それまで7年半勤めていたファーストフード店を辞めた。今から18年も前の話だ。理由は色々あったが理由のひとつにユニホームがあった。30代ならまだしも40代後半に差しかかろうというおばさんが着るにはあまりに痛々しいユニホ

  • 外での顔、家での顔

    「あ、お墓掃除にも!」夢グループの社長の一言に「そうだ!墓掃除用にコレを買おう!」と、私の意見も聞こうとせずに勝手に注文した夫。私の両親の眠っている墓地にはちゃんとした管理体制があるので (モチロン、会費を支払っている)

  • 長生き

    60代、70代で亡くなる著名人たち。人生100年時代だとマスメディア。本当に、そうなのか?今の80代・90代の高齢者が長生きできているだけではないのか。医療も日々進歩してきているというが果たして、それが本当に幸せな事なのか。人間が人間らしく生きるという事。簡単なもの

  • 勝負運

    近所の神社へ初詣。おみくじは「吉」と出た。おみくじと一緒に入っていたものに目が行く。勝負運とな。浅ましい考えが浮かぶ。今年は宝くじでも買ってみようか?と。にほんブログ村

  • 来年も相変わらず

    早いもので、今年も残すところ5日余り。心穏やかでは過ごせなかったこの一年。平凡な毎日を送っているつもりでも振り返ってみると、ざわざわな心境の繰り返しだった気がする。「気にしない。気にしない。」一休さんの歌ではないが、そう自分に言い聞かせても、そう言い聞かせ

  • そろそろ引退

    雲行きが怪しい。最近の売り上げの低迷。お客さんの少なさ。いよいよもって、私の勤めている店が閉店という運びになるか? もだ。オープニングから13年。年々潰れていく店が多いというこの業種。よく持ち堪えた方だと思う。正直、閉店になったとしてももうどうでもいい、とい

  • 老いの覚悟④

    2015年7月。母、有料老人ホーム「★の街」へ入居決定。父の死から、丸3年が経っていた。2021年11月21日母は、「★の街」301号室で生涯を終えた。6年4か月の暮らしの中で母が実家へ戻ったのは、たった一度だけだった。「外出許可をもらって 88歳、米寿のお祝いを家に帰っ

  • 老いの覚悟③

    下の姉の住んでいたアパートからほど近いところに、その★の街という有料老人ホームはあった。2階建ての立派な建物だった。施設長は40代前半位の感じのいい男性。「今、タイミング良く 一部屋だけ空いているんですが ちょっと覗かれてみますか?」案内された部屋は個室。

  • 老いの覚悟②

    私の亡くなった両親は、私たち兄妹に幼い頃から「歳を取って、体が思うように動かなくなったらお父さんもお母さんも老人ホームに入る事に決めている。あんたたちに迷惑をかける事はないからね。」と、口癖のように言っていた。「夫婦二人暮らしが難しくなってきたから、 い

  • 老いの覚悟①

    義母が、初めて老人ホームへ入居したのが2月。ここでは色々嫌な思いをさせられると「早く、ここから出たい」が口癖だった義母。そのホームのケアマネさんが手を尽くしてくれてお陰で普段なかなか入れない待機人数の多い特別養護老人ホームにあっさり転居できることになった

  • 複雑な気持ち②

    息子が京都から帰ってきて、約一か月半が経った。先日、派遣社員だが、仕事を決めてきた。8月14日~3月いっぱいの契約である。大学の事務所での仕事で9時から16時まで(実労6時間)と、勤務時間が短い。「他にも、もっと稼げる所があるだろ。そんなに慌てて仕事を見つけな

  • 複雑な気持ち①

    「京都に移住する」と言って独り立ちをした息子だったがその生活は、3年半で幕を閉じた。滅多に私にラインをして来ない息子からの「相談があります」の文字に、嫌な予感がした。こちらから、電話をすると「結論から先に言うと。 手持ちのお金が10万円を切ってしまって。

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