呑んだくれのフリールポライターがアジアで遭遇する理不尽で不条理な体験日記
タイ王国を中心に東南アジア全域で活動するフリールポライターが自由気ままに生きながらアジアで遭遇する理不尽で不条理な体験日記で御座いまする。 ご用とお急ぎでない方はごゆるりとご観覧あれ。
【10月29日】 「わっぜぇうまかぁ~アロイマーク」この日『千葉県銚子物産』でメディアPRセミナービジネス商談会に参加してた“寅次郎”のN大将が鰻丼を届けてくれた。「生きてりゃこげなえぇこともあんのやなぁ」なんと1匹4,000円の天然の鰻と聞いてあまり
【10月27日】 「フジさん 久しぶりに今夜呑もうか」「ほぉ~い待ってましたぁ」10月8日に鹿児島酒浸りツアーからバンコクに戻って来てからお互い忙しくて20日ぶりにN大将と”極楽”で定例会です。「あれから社長とNさんロスになってるよ」「俺は日本やチ
【10月19日】『ノンカイの家に着きました。 皆さんにも感謝します』鹿児島も含めて10日間も一緒に旅したR先生からLINEが届いた。先述は原文のままだけどスマホで漢字変換か出来るにしても漢字も使えるのが凄いな。「昨日はT先生で今日はR先生からだ」半月
【10月18日】「フジさん NさんとIさんは帰ったの」「Iさんは3日前にNさんは昨日帰国したよ」「逢いたかったなぁ」ノンカイ県のT中高学校のT先生から電話が来た。今月初旬から半月間タイ東北のルーイ県で各中高学校から選抜された生徒たちに講義してた。
【10月17日】 バンコク 「マジ高っけぇ1,500Bもすんの」多少緊張しながらおもむろにメニューを開いたらN氏に食べてもらいたかったフォアグラ200gの値段に驚いてしまった。「なんか場違いな店に来ちまったかな」今夜の便で帰国されるN氏の最後のランチに選
【10月16日】 バンコク 「ここだよなぁホテルの1階かな」N氏のリクエストでフリー誌の“バンめし”『バンコク在住外国人が通う店』に載ってたスウェーデン料理店でランチをすることに。BTSに乗ってナナ駅を下りてからしばらく路地を歩いてたら古いホテルが見
【10月15日】 バンコク 「昼はフカヒレ食べますか」「お、いいね 空心菜も食べたいな」ランチは近所のフカヒレ屋。フカヒレならスリウォンのホックシャークフィンがお勧めだけど食後のことを考えて近くの中華店に。「お~あっつあつ湯気が立ってら」
【10月14日】 ナコンシタマラート バンコク 「う~ん コーヒーが美味いなぁ」今朝の食卓も庭の木からもぎたての果物が並ぶ。優雅なR先生の実家での朝食もこれが最後だ。「あぁ~とうとうバンコクに戻るんだなぁ」「初めて来たけど南も楽しかったなぁ」
【10月13日】 ナコンシタマラート 「あれ今朝も5時38分か」この旅が始まってから何故か眠りが浅くなった。前夜遅くに寝ても目覚ましを掛けなくてもふっと朝5時半過ぎには目が覚めてしまうのだ。それでもN氏たちはオレよりも先に起きて朝靄がかかってヒンヤリ
【10月12日】 ナコンシタマラート 「わぉフルーツがいっぱいじゃん」採れたての新鮮なマンゴーや珍しい色のジャックフルーツが食卓に並ぶ。何とも南国らしい華やかな朝食風景でしょう。「これはお兄さんの家で採れたの」「もぎたてだ」母親の家の左隣に長
【10月11日】 クラビ ナコンシタマラート 「おっはよぉ~」「今日も爽やかな朝ですねぇ」今朝はちょっと遅めの8時からの朝食。晴れ渡った青空の下には穏やかな凪の海。「う~ん今日も朝から酒がうめぇ」「ちゃんと食べなきゃダメよ」「クラッポン」
【午前編】からのつづき「おっ去年と違うレストランだ」昨年連れて行ってくれた木の上にある奇抜なレストランは完全に障害者や高齢者を無視したノンバリアフリーだった。今の歩行難儀なオレには正直キツイ。Nちゃんがネットで違う店を調べてくれた。「あの店
【10月10日】 クラビ 【午前編】 「おはよフジさん 冷蔵庫のビールちょうだい」「早いっすねぇNさんまだ7時前っすよ」「星が綺麗でさ その後寝られなくさ」朝4時過ぎに目が覚めたN氏はビーチに出て満天の星空を満喫できたと感動してたけどオイラはその時
【10月9日】 クラビ 「さぁ皆様クラビに行きますよぉ」前夜は午前1時過ぎにホテルに着いて就寝。本日は午後14時50分発のクラビに向けてスワンナプーム空港でチェックイン。さぁ『人生最高の旅』第二章の始まりです。「フジさん お腹空いたよ」「1階のフー
【10月8日】 鹿児島 香港 バンコク 「サワディ トンチャーウ アルンサワ」「おっはよ~フジさ~ん」「おぉ今日もうんめそな朝食でごわす」いいねぇ。毎日毎日栄養のある食事がから食べられるこの喜び。しかも家族団欒のような席で食べる飯と酒は格別とば
午前編からのつづき鹿児島 指宿&南薩【午後編】 午前中は“さつま無双”の工場を見学して試飲させて頂き元気なK社長とも再会できた。K社長とN氏が2年前に寅次郎でお会いしてたのお思い出した。しかも一緒に写真も撮っていたのね。ランチは指宿市が運営
【10月7日】 鹿児島 指宿 【午前編】 「おぉ~朝から豪勢な食事じゃなかと」生玉子にオクラに焼鯖にキビナゴにサラダに薩摩揚げと普段からは食べんオレでもさすがにこの地産地消の食事にテンションが上がった。 「よかよか~実に健康的な献立とばい」こ
【10月6日】 鹿児島 「だりぃ~おはようございま~す」「大丈夫かい 昨日部屋に行ったんだよ」「面目ねぇっす朝起きたら床に寝てました」ロビーにはR先生とN氏たちが顔を揃えてた。いつものオイラの泥酔を知ってる気心知れたこのメンバーだから許されんだろ
【10月5日】 鹿児島 「おぉーーー鹿児島は快晴じゃっど」スワンナプーム空港で待っていたR先生と1年ぶりの再会を喜んでいたら仕事を終えたN大将がやって来た。何の因果か20数年前からのメコン基金の縁が取り持つ旅が始まる。「さぁ鹿児島の旅の始まりだぜぇ
【10月4日】 バンコク 「おぉ~なんまらうっまぁ~」今日はグルメのN氏からの要望でトルコ料理かスペイン料理。トルコ料理の店はSuk26に見つけたけど営業が15時からだったのでやめた。「パエリアが食べたいんだよねぇ」2年前にN氏の希望でスペイン料理店を探
【10月3日】 バンコク 「やっほぉ~フジさん来たよ~」「ど~もぉお疲れ様で~す」「Nさんこんにちは」「おぉ~R君も来てくれたのか」毎年この時期に千歳から訪タイされる長年朋友のN氏とI社長がタイにやって来た。前日にN大将から連絡が来て息子の
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