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  • 富雄川流域探索「七福神社」

    みねの寺を後に東へ坂を降って学園前駅に向かう。途中、小さな地蔵堂が有ったり、駅に近づくにつれマンションがあちこちにあり、その一角には「七福神社」があるが、「この七福神は今の大安寺の田の中より約30年前に出土され室町時代に彫刻されたものと鑑定されている・昭和33年造」とあり、一条街道とは直接関係はない。富雄川流域探索「七福神社」

  • 富雄川流域探索「みねの寺・阿弥陀寺」

    月見橋から二名小学校跡を通って、一条街道へ。峠を登り切ると北側にある「みねの寺・阿弥陀寺」がある。石段を登ると右側に切株の上に仏頭が置かれており、胸の位置にあたるところから枝跡が左右から手を合わせるようにある。本堂右側に年代は分からないが宝篋印塔があるが「あるとき地震でこの塔が壊れてしまいました。村の人はその修理を石屋さんに頼んだところ、石屋さんは壊れた塔の中から、千両箱を見付けました。石屋さんはついその千両箱を持って帰ってしまいました。そしてしばらくすると、石屋さんは目が見えなくなってしまったのです。石屋さんは千両箱を返し、村の人はそれに入っていたお金で今の本堂を建てたのでした」との話。また、本堂裏手には正徳2(1712)年西国三十三所巡礼の碑が4基(二名村)や新しい「子安大師」像がある。「朝には若草山から上...富雄川流域探索「みねの寺・阿弥陀寺」

  • 富雄川流域探索「一条街道」

    富雄川に架かる橋は、生駒市高山の「だんだん橋」から安堵町・大和川合流地点まで、約23㎞の間に約84の橋が架かる。そのだんだん橋から28番目の「月見橋」から法融寺前を通り二名小学校跡、近鉄・学園前駅、あやめ池駅から南寄りに東へ辿れば、現・尼ヶ辻駅前に出て、国道308号の崇神天皇陵から三条通を経て奈良町へと辿れるが「一条街道」、月見橋から学園前駅まで歩いてみた。富雄川流域探索「一条街道」

  • 年賀

    「鳳鳴朝陽」とは「世の中が平和なことをしめす、めでたいしるし」と。本年もよろしくお願いいたします。現・奈良市菅原町にある、日本最古の天満宮「菅原天満宮」の「狛牛」。菅原道真はこの天満宮周辺で生まれたとされており、牛との関係については諸説あるが、その一つが丑年丑の日丑の刻に生まれて、薨去されたのが牛の日だったと言う伝承がある。今日の暦:明治6(1873)年、政府が太陽暦を実施する。年賀

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