chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 遺物品の用途「ココヤシの実・貴方の考えは…」

    平城京の井戸枠内から出土した9世紀前半のヤシの実の内部、12.3㎝×9.8㎝の内果皮(ないかひ)。大きく口を開けた上に小さな目のように、加工装飾が施してある。漂着物なのか、南方との交易によって、はるばる、奈良にもたされたのか?用途は…今日の暦:昭和24(1949)年、キティー台風が関東を襲う。遺物品の用途「ココヤシの実・貴方の考えは…」

  • 遺物品の用途「貴方の考えは…」

    令和2年・秋季特別展「ナニこれ!?」が9月1日から、奈良市埋蔵文化財調査センター展示室で始まる。発掘調査で見つかる遺物の中には、破片も多くあり、その形状や材質を見ただけでは、専門家も用途に今一つ首をかしげる遺物類があり、それらを紹介している。「貴方の考え」も募集しています。遺物品の用途「貴方の考えは…」

  • 富雄川流域探索「最古の国書、真意はさておき…」

    天照大神、天忍穂耳、神武天皇、饒速日と、古事記に。古事記は天武天皇の発案により国家運営の根本にかかわる事業として、後世に伝えるための史書として作成された。稗田阿礼が諳んじた天皇家の物語を、30数年かかって太安万侶が文書にした事から始まり、序文に続き上巻は神造り「天地の始まり」、中巻は初代神武天皇、15代・応神天皇、そして下巻は16代・仁徳天皇から25代・武烈天皇までで終わっている。古事記の内容については色々な意見があるようだが、≪河童≫としては、この場所がどの様に比定されたのかとか、なにわともあれ掘り下げる知識はない。ただ日本最古の「国書」に出てくる「場所」が富雄川流域にあることを楽しみたい。画像は国学院古事記学センターより今日の暦:天正18(1590)年、徳川家康が江戸城に入城する。富雄川流域探索「最古の国書、真意はさておき…」

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、《河童》の旅メモさんをフォローしませんか?

ハンドル名
《河童》の旅メモさん
ブログタイトル
《河童》の旅メモ
フォロー
《河童》の旅メモ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用