2010年に撮影した画像の整理をしています。同年6月12日は日比谷公園から、皇居東御苑へ移動したようです。二の丸庭園の花菖蒲。熊奮迅と武蔵川伊達道具と桜川藤娘四方海御所遊五月晴と剣の舞ミスターローズ鈴木省三さん作出のバラです。1966年以降は京成バラ園芸名義になっているようです。今回は1979年までに作出された16品種48枚のスライド・ショーです。BGMのモーツァルト作曲ピアノ協奏曲第21番第2楽章はクラシック名曲サウンドライブラリーからお借りしました。皇居東御苑二の丸庭園の花菖蒲
賭ける銭無しに陥った競馬から、カメラを趣味にして6年目で退社。“週末”が“いつでも”になりましたがタ
今回は2008年10月13日撮影の川崎市・緑化センターのサザンカ見本園で撮影した画像です。「大朱盃」。「丁子車」。撮りためた椿の画像のうち、10月から咲くという椿を集めました。BGMに使用した「グリーンスリーブス」と「埴生の宿」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。サザンカ
今回も2008年10月13日撮影の川崎市・緑化センターで撮影した画像でランの温室でものと思われます。植物名はグーグルレンズの検索結果から選択。「カトレア」。ラン科カトレア属。和名「日の出蘭(ヒノデラン)」は牧野富太郎博士がカトレアに対して命名したという。「オンシジューム」。中南米の熱帯から亜熱帯に産する常緑多年草(着生ラン)。「オンシジウムミルキーウエイイエローバーズ」や「雀蘭(すずめらん)」の名も出てました。撮りためた椿の画像のうち、10月から咲くという椿を集めました。BGMに使用した「グリーンスリーブス」と「埴生の宿」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。カトレア(日の出蘭)
今回も2008年10月13日撮影の川崎市・緑化センターで撮影した画像でで植物名はグーグルレンズの検索結果から選択。「ハナトラノオ(花虎の尾)」。シソ科ハナトラノオ属の多年草。北米原産の帰化植物。耐寒性、耐暑性に優れ、日本の気候にも合い、草原や河川敷などの日当たりが良い場所に自生している。「コレウスフォルスコリ」。インド、ネパール等に自生するシソ科の多年草。古くから食用やインドの伝統医薬として利用されてきたが最近ではダイエットサプリメントとして利用されているらしい。「シュウメイギク(秋明菊)」。キンポウゲ科イチリンソウ属の宿根草。中国原産の帰化植物。撮りためた椿の画像のうち、10月から咲くという椿を集めました。BGMに使用した「グリーンスリーブス」と「埴生の宿」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしまし...ハナトラノオ
今回も2008年10月13日撮影の川崎市・緑化センターで撮影した画像です。「チランドシア・キアネア(ハナアナナス)」。アナナス科チランジア属。森の中の木に着生する植物。ピンクのしゃもじ状のものに青紫の小さな花びらが咲く。「ストレリチア」。ゴクラクチョウカ科ゴクラクチョウカ属(ストレリチア属)の常緑多年草。南アフリカ原産。鮮やかなオレンジ色のきれいな花。南国の美しい鳥のように見えることから「極楽鳥花」という和名がついている。撮りためた椿の画像のうち、10月から咲くという椿を集めました。BGMに使用した「グリーンスリーブス」と「埴生の宿」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。チランドシア・キアネア
今回も2008年10月13日撮影の川崎市・緑化センターで撮影した画像で植物名はグーグルレンズの検索結果から選択。「トサジョウロウホトトギス(土佐上臈杜鵑草)」。ユリ科ホトトギス属の多年草。10種ほど日本に自生しているホトトギスの仲間の一つ。四国の太平洋側の地域の特産。明るい黄色の釣り鐘の花で長さ5cmほど、葉のわきに1~2輪咲かせる。内側に赤紫色の斑点が多数ある。「ホトトギス」。ユリ科ホトトギス属の多年草。日本の特産種で主に太平洋側に自生。葉のわきに、直径2~3cmで紫色の斑点のある花を1~3輪上向きに咲かせる。撮りためた椿の画像のうち、10月から咲くという椿を集めました。BGMに使用した「グリーンスリーブス」と「埴生の宿」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。トサジョウロウホトトギス
今回も2008年10月13日撮影の川崎市・緑化センターで撮影した画像で植物名はグーグルレンズの検索結果から選択。「ハハコグサ(母子草)」。キク科ハハコグサ属の越年草。春の七草の一つ、古名が「御形(ごぎょう、おぎょう)」。茎葉の若いものを食用にする。「シロバナホトトギス(白花杜鵑草)」。バラ科ホトトギス属。ホトトギスの白花種(自生種ではなく「白楽天」と呼ばれる園芸種らしい)。「アキノキリンソウ(秋の麒麟草)」。キク科アキノキリンソウ属の多年草。別名アワダチソウ。外来種のセイタカアワダチソウより早く咲き始める。草丈30~100cm。茎はまっすぐ伸び、先端付近に花径5mmほどの黄色の花を多数咲かせる。撮りためた椿の画像のうち、10月から咲くという椿を集めました。BGMに使用した「グリーンスリーブス」と「埴生の宿...ハハコグサ
今回も2008年10月13日撮影の川崎市・緑化センターで名札も撮っていた画像です。「ハコネギク(箱根菊)」。キク科シオン属の多年草。箱根を中心とした富士火山帯に分布。草丈10~30cmほど。開花期8~10月ごろ。花色は白。「シャリンバイ(車輪梅)」。バラ科シャリンバイ属の常緑低木。名は枝が車輪状にでて、花は梅に似ることに由来。葉は互生し、楕円形、質厚く、光沢がある。花は白色で円錐花序をつける。果実は径1cm、黒紫色。本州の南海岸、四国、九州の海岸に分布。花期は4~6月ということですが、この日は花と実らしきものも撮っていました撮りためた椿の画像のうち、10月から咲くという椿を集めました。BGMに使用した「グリーンスリーブス」と「埴生の宿」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。ハコネギク
今回も2008年10月13日撮影の川崎市・緑化センターで名札も撮っていた画像です。「キバナノツキヌキホトトギス(黄花の突抜杜鵑草)」は葉が垂れ下がるタイプのホトトギスで、花は上向きに開いて咲く。名前の由来は、茎が葉の付け根を貫通している姿からきている。宮崎県の尾鈴山特産。ユリ科ホトトギス属。「ソナレノギク(磯馴野菊)」。キク科シオン属。海岸の崖地や礫浜に生育する越年草。愛媛県の伊方町、宇和島市、愛南町や高知県の宿毛市・大月町などの四国西南部の海岸近くに生えるが、個体数は少なく絶滅危惧2類(VU)になっている。>撮りためた椿の画像のうち、10月から咲くという椿を集めました。BGMに使用した「グリーンスリーブス」と「埴生の宿」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。キバナノツキヌキホトトギス
今回も2008年10月13日撮影の川崎市・緑化センターの画像で植物名はグーグルレンズの検索結果から選択。「ジャンボレモン」はアメリカで「ポンデローザ(Ponderosa)」と呼ばれている柑橘。おそらくは柚子の一種とレモンが自然交雑して生まれたのではないかと考えられてる。日本では主に観賞用に庭木として植えられている。「キウイフルーツ」。中国が原産地と言われ、ニュージーランドで栽培が開始された。名称はニュージーランドのシンボルである鳥「キーウィ」が由来。「ムベ」。アケビ科ムベ属の常緑つる植物。アケビと違って常緑で、果実は熟れても割れない。「カンナ」の葉。撮りためた椿の画像のうち、10月から咲くという椿を集めました。BGMに使用した「グリーンスリーブス」と「埴生の宿」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしま...ジャンボレモン
今回も2008年10月13日撮影の川崎市・緑化センターの画像でで植物名も撮影していたものから。「アロニア・アルブティフォリア」はバラ科アロニア属の落葉低木。果実は径1cmほどの球形で赤く熟して、垂れ下がる。実のなる季節10~12月(花期5、6月)。北アメリカ東部原産。フェイジョアはフトモモ科。南アメリカ原産の亜熱帯果樹。7~8月ごろ紫色の花を開きます。果実は非常に甘く、パイナップルのような香りがあり、生食・ジェリー・ジャム用にします。花の写真はこちらのブログに。撮りためた椿の画像のうち、10月から咲くという椿を集めました。BGMに使用した「グリーンスリーブス」と「埴生の宿」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。アロニア・アルブティフォリア
最初にお詫びと訂正を。昨日の二ヵ領用水の画像は2008年10月13日撮影でした。今回も13日の二ヵ領用水での画像から始めます。お祭りでのこども神輿の行列のようです。今年はお祭り復活したんでしょうか。この神社のお祭りのようです。緑化センターに到着。案内図の左上、畑のところです。後方に見える壁の様子。撮りためた椿の画像のうち、10月から咲くという椿を集めました。BGMに使用した「グリーンスリーブス」と「埴生の宿」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。お祭り
2008年10月12日の画像整理、今回も東京・築地界隈の隅田川テラスにある花壇や公園で撮影したと思われる花の写真です。花の名前はグーグルレンズの検索からです。「ハクチョウソウ(白蝶草)」。アカバナ科ガウラ属の多年草。北アメリカ原産の帰化植物。別名ヤマモモソウ(山桃草)、ガウラ。「花アロエ」。ススキノキ科(ワスレグサ科)ブルビネ属の多年草。南アフリカ原産。花は1日花で橙色の星形、黄色の雄しべがめだつ。花期は4~11月。次は同日の川崎市・緑化センターへ向かうためいつもは電車を使っていたのに、この日は登戸駅から二ヵ領用水沿いを歩いたときに撮ったもののようです。撮りためた椿の画像のうち、10月から咲くという椿を集めました。BGMに使用した「グリーンスリーブス」と「埴生の宿」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借り...ハクチョウソウ
2008年10月12日の画像整理、今回も東京・築地界隈の隅田川テラスにある花壇や公園で撮影したと思われる花の写真です。花の名前はグーグルレンズの検索からです。「ローズマリー」。シソ科マンネンロウ属(ロスマリヌス属)の常緑低木。花色、葉色などのバリエーションが豊富で料理や香料、薬用など古くから人々の暮らしに利用されてきた。「マリーゴールド」。キク科センジュギク属の一年草。北アメリカ、メキシコ原産。花色は黄色、オレンジ、赤、白、複色。一重、八重咲きの他、菊咲きやクラウン咲き、カーネーション咲きなどの変わり咲き品種も数多い。「ビジョザクラ(美女桜)」。クマツヅラ科ビジョザクラ属。南アメリカ原産の多年草(園芸的には一年草として扱われる)。多くの園芸品種があり、花色は赤、桃、紫、藤、白、複色など多様。別名はバーベナ...ローズマリー
2008年10月12日の画像整理、今回も東京・築地界隈の隅田川テラスにある花壇や公園で撮影したと思われる花の写真です。花の名前はグーグルレンズの検索からです。「孔雀アスター」。キク科シオン属(アスター属)の多年草。北アメリカ原産の園芸品種。花色は紫、桃色、白、藤色、赤。草丈30~150cm。別名が宿根アスター。「ランタナ」。クマツヅラ科シチヘンゲ属(ランタナ属)の常緑低木。中南米の原産で帰化植物として世界中に定着。草丈30~120cm。花色は白、赤、ピンク、オレンジ、黄、複色。咲き進むたびに花色が変わり、別名で七変化と呼ばれる。とまっているのは「ツマグロヒョウモン」のオスでしょうか。撮りためた椿の画像のうち、10月から咲くという椿を集めました。BGMに使用した「グリーンスリーブス」と「埴生の宿」はネットの...孔雀アスター
2008年10月12日の画像整理、今回も東京・築地界隈の隅田川テラスにある花壇や公園で撮影したと思われる花の写真です。花の名前はグーグルレンズの検索からです。「アリッサム」。アブラナ科ロブラリア属の多年草(日本では一年草)。地中海沿岸原産。花色はピンク、白、紫、オレンジと様々。最近は日本の夏にも耐えられる「スーパーアリッサム」という園芸種も出回っている。「カンナ」。カンナ科カンナ属。南アメリカ原産。花色はオレンジ、赤、ピンク、黄、白などと豊富。「アラゲハンゴンソウ(荒毛反魂草)」。キク科オオハンゴンソウ属。北アメリカ原産の帰化植物。メリーランド州の州花。撮りためた椿の画像のうち、10月から咲くという椿を集めました。BGMに使用した「グリーンスリーブス」と「埴生の宿」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借り...アリッサム
2008年10月12日の画像整理、今回も東京・築地界隈の隅田川テラスにある花壇や公園で撮影したと思われる花の写真です。花の名前はグーグルレンズの検索からです。「アメジストセージ」。シソ科サルビア属の多年草。メキシコから中米原産の観賞用セージ。草丈50~120㎝。開花時期は9月~11月。<「ベニバナサルビア」。シソ科サルビア属(アキギリ属)。アメリカ南部・メキシコ・西インド諸島原産の多年草(日本では1年草)。草丈30~100cm。開花期7~10月。蝶は「ナミアゲハ」と出ました。1月から3・4月にかけて咲くツバキ「玉の浦」「婆の木」など14品種40枚のスライドショーです。BGMの「追憶」と「夢路より」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。アメジストセージ
2008年10月12日の画像整理、今回からは東京・築地界隈の隅田川テラスにある花壇や公園で撮影したと思われる花の写真です。例によって花の名前には疎いものでグーグルレンズの検索でそれらしいものを選択しています。「メキシコハコヤナギ」。ミソハギ科タバコソウ属の小低木。メキシコ、グアテマラ原産。開花時期は4月~10月。藤紫色の小さな花で花壇や鉢花に利用されている。とまっているのは「ヤマトシジミ」でしょうか。「ユリオプスデージー」にしました。キク科ユリオプス属の常緑低木で幼苗のうちは草花のように見える。原産地は南アフリカ。開花期は10~5月と長い。1月から3・4月にかけて咲くツバキ「玉の浦」「婆の木」など14品種40枚のスライドショーです。BGMの「追憶」と「夢路より」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしま...メキシコハコヤナギ
2008年の画像整理、今回は10月12日の東京・明石町聖路加国際大学のキャンパスで撮影したと思われる写真です。「プリンセス・ドゥ・モナコ」。「ジルベール・ベコー」。「スーパースター」。「ブルー・パヒューム」。「芳純」。「ザクロ」でしょうか。>1月から3・4月にかけて咲くツバキ「玉の浦」「婆の木」など14品種40枚のスライドショーです。BGMの「追憶」と「夢路より」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。バラ
2008年の画像整理、今回も10月12日の東京・佃公園で撮影したと思われる写真です。「佃小橋」。憩いの広場といわれるところで撮ったものでしょうか。>昨日も載せた「石川島灯台」。燈台広場から右側にある住吉小橋を渡ったところで。1月から3・4月にかけて咲くツバキ「玉の浦」「婆の木」など14品種40枚のスライドショーです。BGMの「追憶」と「夢路より」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。佃公園
008年の画像整理続けます。今回は東京、築地・月島界隈の写真です。(2008年10月12日撮影)「隅田川」。「佃大橋」から下流にある「勝鬨橋」を。水上バスでしょうか。後方には「灯台」も。「石川島灯台」。隅田川河口、品川沖を航行する船の安全ための常夜灯として築かれた石川島灯台を復元したモニュメント(実は公衆トイレ)だそうです。こちらは上流の「中央大橋」方面。「中央大橋」。中央大橋から「佃大橋」を。左側手前に見える通路は隅田川テラス。「勝鬨橋」佃大橋の下にかすかに勝鬨橋が見えます。右側には築地側の隅田川テラス。1月から3・4月にかけて咲くツバキ「玉の浦」「婆の木」など14品種40枚のスライドショーです。BGMの「追憶」と「夢路より」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。隅田川
2008年10月4に日撮影していた町田市の薬師池公園・萬葉草花苑の画像です。「ケイトウ(天人草)」。シソ科テンニンソウ属の多年草北海道、本州、四国、九州に分布し、落葉樹林内または山地の木陰に群落をつくる在来種(日本固有種)。花期9~10月。次の2枚は同所で9月7日に撮っていたケイトウです。グ-グルレンズでは「ツマグロヒョウモン」や「メスグロヒョウモン」「ミドリヒョウモン」などとでましたのでヒョウモン系の蝶だと思います。ほかに「イリスコムラサキ」との検索結果も。1月から3・4月にかけて咲くツバキ「玉の浦」「婆の木」など14品種40枚のスライドショーです。BGMの「追憶」と「夢路より」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。ケイトウ
2008年10月4に日撮影していた町田市の薬師池公園・萬葉草花苑の画像です。「テンニンソウ(天人草)」。シソ科テンニンソウ属の多年草北海道、本州、四国、九州に分布し、落葉樹林内または山地の木陰に群落をつくる在来種(日本固有種)。花期9~10月。どちらも詳しい種類はわかりませんが「アザミ」と「セセリチョウ」ですね。1月から3・4月にかけて咲くツバキ「玉の浦」「婆の木」など14品種40枚のスライドショーです。BGMの「追憶」と「夢路より」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。テンニンソウ
2008年10月4に日撮影していた町田市の薬師池公園・萬葉草花苑の画像です。写りがよくないですが「セキヤノアキチョウジ(関屋の秋丁字)」。シソ科ヤマハッカ属の多年草。日本固有種。山地の木陰でみられ、高さ60~120cm、茎には下向きの毛がはえる。花は青紫色で長さ1.6~1.8cmの2唇形花で、筒部が長い。花期9~10月。「ナツメ(棗)」。ナツメ属の落葉広葉樹。中国料理などで使われる干しナツメで知られる。和名はこの木が夏に芽が出る(夏芽)ことに因む。日本では、庭園樹などに用いられることが多い。1月から3・4月にかけて咲くツバキ「玉の浦」「婆の木」など14品種40枚のスライドショーです。BGMの「追憶」と「夢路より」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。セキヤノアキチョウジ
2008年10月4に日撮影していた町田市の薬師池公園・萬葉草花苑の画像です。「シラヤマギク(白山菊)」。キク科シオン属の多年草。明るい林内に生え、茎が長く立ち上がり1m以上になる。茎の先に散房花序をつけるが、花はまばら。「マメヅタ(豆蔦)」。マメヅタ属のシダ植物。樹木や岩に茎をはわせる着生植物で、独特の丸い葉をつける。山間部ではごく普通に見られる。1月から3・4月にかけて咲くツバキ「玉の浦」「婆の木」など14品種40枚のスライドショーです。BGMの「追憶」と「夢路より」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。シラヤマギク
2008年10月4に日撮影していた町田市の薬師池公園・萬葉草花苑の画像です。「タデアイ(蓼藍)」。日本で古くから使われてきた藍。タデ科の一年草。この葉を乾燥させ、100日間かけて発酵させたものを「すくも」といい、藍染めに用いられる。「ウメモドキ(梅擬)」の実。本州、四国及九州に分布。晩秋にできる赤い果実が美しく、庭木、盆栽、生け花の花材としても利用される。1月から3・4月にかけて咲くツバキ「玉の浦」「婆の木」など14品種40枚のスライドショーです。BGMの「追憶」と「夢路より」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。タデアイ
2008年10月4に日撮影していた町田市の薬師池公園・萬葉草花苑の画像です。2008年9月21日の「シモバシラ(霜柱)」。シソ科の多年草。高さ40~70cm程度、8月下旬~10月上旬に白い穂状の花を咲かせる。氷の花:12月中旬頃~2月まで見られる。茎が裂けて吸い上げられた水分が冷たい外気に触れて凍っていくことで作られる。(2013年1月13日撮影)2008年10月4日に撮影していた「フユノハナワラビ(冬の花蕨)」。ハナヤスリ科ハナワラビ属の多年性シダ。花のように見えるのは胞子葉と呼ばれる胞子を包んだ袋をつけた穂。1月から3・4月にかけて咲くツバキ「玉の浦」「婆の木」など14品種40枚のスライドショーです。BGMの「追憶」と「夢路より」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。シモバシラ
今日からは町田市の薬師池公園・萬葉草花苑で撮影していた画像です。2008年9月21日の「タカサゴユリ(高砂百合)」。ユリ科テッポウユリ亜属。台湾原産。花期は7~9月、花長は15~20cm、直径5cmで類似のテッポウユリ(沖縄原産の日本固有種、花期4~6月)よりも大型になる。2008年10月4日に撮影していた「シュウメイギク(秋明菊)」。キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。中国原産の帰化植物。1本の茎から数輪の花を咲かせ花数が多く、群生する姿は見応えがある。1月から3・4月にかけて咲くツバキ「玉の浦」「婆の木」など14品種40枚のスライドショーです。BGMの「追憶」と「夢路より」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。タカサゴユリ
今日も2008年9月21日に横浜市・寺家ふるさと村で撮影した画像です。「ミゾソバ(溝蕎麦)」。タデ科タデ(イヌタデ)属の一年草。北海道から沖縄までの水辺に多く生える在来種。ほこ形の葉が牛の顔に似ているので「ウシノヒタイ」の別名がある。グーグルレンズの検索で「イボクサ属」と出ました。ツユクサ科で全国に分布し、本州以南では普通に発生する「水田雑草」のひとつ。水稲に絡みつき、倒伏させたり収穫を妨げたりする被害をもたらす。1月から3・4月にかけて咲くツバキ「玉の浦」「婆の木」など14品種40枚のスライドショーです。BGMの「追憶」と「夢路より」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。ミゾソバ
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2010年に撮影した画像の整理をしています。同年6月12日は日比谷公園から、皇居東御苑へ移動したようです。二の丸庭園の花菖蒲。熊奮迅と武蔵川伊達道具と桜川藤娘四方海御所遊五月晴と剣の舞ミスターローズ鈴木省三さん作出のバラです。1966年以降は京成バラ園芸名義になっているようです。今回は1979年までに作出された16品種48枚のスライド・ショーです。BGMのモーツァルト作曲ピアノ協奏曲第21番第2楽章はクラシック名曲サウンドライブラリーからお借りしました。皇居東御苑二の丸庭園の花菖蒲
2010年に撮影した画像の整理をしていますが、同年6月12日に日比谷公園で撮影した画像です。今回も、フランスのデルバールのバラです。「カミーユ・ピサロ」は1996年の作出。黄と白地に赤の絞りが入る四季咲きのブッシュ。花径が6~8cmの中輪で香りは中くらい。花形はダブル丸弁高芯咲き。病気に強く、横に広がらないので鉢植えにしてベランダにも置ける初心者向けの品種。花名は19世紀フランス印象派の画家の名前から。「エモーション・ブルー」。2008年に作出したハイブリッド・ティー。薄紫色の丸弁高芯咲きで、ややフリルがかった抱え咲き。高温期は桃紫色になる。ローズ香をベースにバーベナやアニスの香りが入った独特の強い香りがある。「ミッシェル・ブラス」。2002年に作出したピンクのフロリバンダ。中香。コーラルピンクの可愛らし...カミーユ・ピサロ
2010年に撮影した画像の整理をしていますが、同年6月12日に日比谷公園で撮影した画像です。今回は、フランスのデルバールのバラです。「シャルトルーズ・ドゥ・パルム」。1996年に作出したハイブリッド・ティー。深みのあるパルマヴァイオレットの花色、モダンダマスクの香りがある。名はその花色から、スタンダールの小説、宮廷模様を描いた「パルムの僧院」に由来する。「テレトン」。2004年に作出作出したフロリバンダ。クリームイエローの花をつけ、秋まで次々と咲き続けるコンパクトな樹形で、鉢植えにも向く。「ギー・サヴォア」。2001年に作出したシュラブ。軽く波打つ赤の花弁にピンクの絞りが入る中~大輪。柑橘系の香りにバニラの香りが加わる。名はフランスの三ツ星レストランのシェフ名から。ドイツのコルデスが作出したバラのスライド...シャルトルーズ・ドゥ・パルム
2010年に撮影した画像の整理をしていますが、同年6月12日に日比谷公園で撮影した画像です。今回も、この公園で撮ったバラです。「ジルベール・ベコー」。1980年にフランスのメイアンが作出したハイブリッド・ティー。クリームがかったオレンジ色の半剣弁咲き。花径13cmくらいで花弁数が35枚ほど。「アメリカン・スピリット」。1989年にアメリカのウィリアムワリナーで作出されたハイブリッド・ティー。濃紅色の半剣弁咲きで花径13cmほど、花弁数が30枚ほど。「ジッフェ」。ドイツのコルデスが1982年に作出したハイブリッド・ティー。明るいオレンジ色の花で外弁はピンク色を含んだオレンジ色。香りのいい品種。「秋月(しゅうげつ)」。鈴木省三氏が1982年に作出したハイブリッド・ティー。濃い黄色の剣弁高芯咲き。ティーの香りが...ジルベール・ベコー
2010年に撮影した画像の整理をしていますが、同年6月12日に日比谷公園で撮影した画像です。今回は、この公園で撮ったバラです。「花房」。1981年に鈴木省三氏が作出したフロリバンダ。鮮やかな朱赤の半八重咲き。6~10輪の房咲きになる。「パラダイス」。アメリカのウィークスが1978年に作出したハイブリッド・ティー。ラヴェンダー色の花が外弁から赤紫色に徐々に変化する。整った剣弁高芯咲きの一輪花で花つきは中程度微かな香りがある。「ルージュ・メイアン」。フランスのメイアンが1984年に作出したベルベット状の赤が際立つハイブリッド・ティー。「マヒナ’81」。1981年にメイアンが作出したハイブリッド・ティー。サーモンピンク色の丸弁高芯咲きで丈夫な花。「キングス・ランサム」。1961年にアメリカのモレイが作出したハイ...花房
2010年に撮影した画像の整理をしていますが、今回は同年6月12日に日比谷公園で撮影した画像です。「アオサギ」。厚い一日だったようです。「カラス」の行水のあと?「スズメ」の水浴び?。外国人のこどもも。ベンチの日本人はお疲れ気味。ドイツのコルデスが作出したバラのスライド・ショー5回目は、1990年代に発表されたうちの14品種各3枚計42枚です(品種名・系統・作出年入り)。BGMはドイツのランゲが作曲した「花の歌」でクラシック名曲サウンドライブラリーから借用しました。「スズメ」の水浴び?
2010年に撮影した画像の整理をしていますが、今回は同年6月12日と29日に日比谷公園で撮影した画像です。品種名はグーグルレンズ検索から私が選んで付けました。「アカンサス」。キツネノマゴ科ハアザミ属(アカンサス属)。和名ハアザミ(葉薊)。アカンサスは「とげ」の意があり、花のつけ根の苞に鋭いとげがあることに由来。「サンゴジュ(珊瑚樹)」。スイカズラ(レンプクソウ)科ガマズミ属の常緑高木。関東地方南部以西の本州、四国、九州、沖縄から台湾まで分布する。6月~7月に小さな白い花が円すい状に集まって咲き、その後だ円形の果実ができて秋になると深紅色に熟す。「ケイトウ」。撮影当時のブログに載せた記事を参考に、野外小音楽堂前の花壇だそうです。「ノカンゾウ」。ユリ科ワスレグサ属(ヘメロカリス属)の多年草。ドイツのコルデスが...ハアザミ(葉薊)
今回は2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した、ドイツのコルデスの画像です。「シュペールバルク」。1999年に作出した半剣弁高芯咲きのハイブリッド・ティー。内弁が黄色で外弁が赤色の花色で、強い香りがある。「ホーム&ガーデン」。2001年年に作出したフロリバンダ。桃色のロゼット咲きで、かすかな香りがある。花つきがよく、丈夫で育てやすい品種。「アプリコーラ」。2000年にドイツのコルデスが作出した半剣弁平咲きのフロリバンダ。アプリコット色の花は開くにつれて淡いピンクへ変化する。香りはフルーティーで中くらい。ドイツのコルデスが作出したバラのスライド・ショー5回目は、1990年代に発表されたうちの14品種各3枚計42枚です(品種名・系統・作出年入り)。BGMはドイツのランゲが作曲した「花の歌...シュペールバルク
今回も2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した、ドイツのタンタウの画像です。「ブルー・ムーン」。1964年に作出したハイブリッド・ティー。ラベンダー色の半剣弁抱え咲き。ブルー系特有の強い芳香がある。「ベビー・マスケラ-ド」。1956年に作出したミニバラ。クリームイエローから赤に変化し、散り際に退色する。半剣弁平咲きで、咲き進むと花弁は反転してトガり、カクタス咲きになる。微香がある。「マキシム」。1961年に作出したフロリバンダ。詳細不明ですが、花つきがいい品種のようです。「ランドラ」。1970年に作出したハイブリッド・ティー。黄色の剣弁高芯咲き。かつての黄色系の代表品種。香りは中くらい。ドイツのタンタウが1944年~1985年までに発表したバラのうちの35種104枚のスライドショーで...ブルー・ムーン
今回も2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した、ドイツのタンタウの画像です。「ゴルデルゼ」。1999年に作出したフロリバンダ。明るいオレンジ色で弁裏は黄色の丸弁ロゼット咲き。花弁は波打ち、わずかな香りがある。コンパクトな樹形で鉢栽培に最適。「スイート・ヘイズ」。2008年に作出した作出したピンクの丸弁、一重平咲きフロリバンダ。「ヘルムット・シュミット」。1979年に作出したハイブリッド・ティーで、黄色の半剣弁高芯咲き。小ぶりの花だが花つきがよく鉢栽培にも適す。香りは微香。名は作出時の西ドイツの元首相名から(在任1974年~1982年)ドイツのタンタウが1944年~1985年までに発表したバラのうちの35種104枚のスライドショーです。BGMはベートーヴェンの交響曲第6番「田園」第1楽...ゴルデルゼ
今回も2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した、ドイツのタンタウの画像です。「インカ」。1992年に作出した濃黄色の剣弁高芯咲きハイブリッド・ティー。黄色系としては丈夫で育てやすい品種。花弁数が少なく、香りは淡い。花径は10cmほど。「メリナ」。1974年に作出したハイブリッド・ティー。明るい赤色の剣弁から半剣弁の花で、花つきがとてもよい。「アキト」。1974年に作出したフロリバンダ。花弁数は25枚ほどの丸弁高芯咲き。香りは微香。ドイツのタンタウが1944年~1985年までに発表したバラのうちの35種104枚のスライドショーです。BGMはベートーヴェンの交響曲第6番「田園」第1楽章です。「クラシック名曲サウンドライブラリー」からお借りしました。インカ
今回も2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した、ドイツのタンタウの画像です。「トワイス・インナ・ブルームーン」。2003年に作出したハイブリッド・ティー。ライラック色の剣弁高芯咲き。「ヒストリー」。2002年に作出したハイブリッド・ティー。ピンクの卵形になるロゼット咲き。3~5輪の房になり、花つき、花もちがよい。。「エミール・ノルデ」。2001年に作出したフロリバンダ。黄色の丸弁カップ咲き。黄色のバラでは珍しい遅咲きの品種。香りは中くらい。エミール・ノルデ(EmilNolde,1867年8月7日~1956年4月15日)はドイツの画家。本名:エミール・ハンセン。「ノルデ」は出身地の地名ドイツのタンタウが1944年~1985年までに発表したバラのうちの35種104枚のスライドショーです。...トワイス・インナ・ブルームーン
今回も2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した、ドイツのタンタウの画像です。「アシュラム」。1998年に作出したハイブリッド・ティー。茶色を帯びた濃オレンジの丸弁平咲き。コンパクトに育ち、香りは微香。「ノスタルジー」。1995年に作出したハイブリッド・ティー。白色地にローズレッドの覆輪で開花につれ赤みが増す。咲き始めは抱え咲きの丸弁平咲き。香りは中くらい。「ゴールド・リーフ」。1998年に作出したフロリバンダ。花弁数13~18枚の剣弁高芯咲きで、わずかな香りがある。ドイツのタンタウが1944年~1985年までに発表したバラのうちの35種104枚のスライドショーです。BGMはベートーヴェンの交響曲第6番「田園」第1楽章です。「クラシック名曲サウンドライブラリー」からお借りしました。アシュラム
今回も2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像です。原種バラなどを。「モッコウバラ」は関東以西では4月中・下旬から開花する早咲き種。半つる性で樹勢は旺盛。長い枝が弓状に下垂し、短い花茎に数輪の花をつける。とげがなく扱いやすい。「ハマナス」。自生状態では潮風の影響で樹高は低いが、花壇などに植えると大きくなるとのこと。「ハトヤバラ」。中国産の原種系つるバラ。ピンク色の一重で、香りは微香。「庚申バラ」。京成バラ園芸・3代目育種家に就任した武内俊介が2001年から2011年までに作出したバラのうち16種48枚のスライド・ショーです。BGMのヴィヴァルディ:≪四季≫作品8の1-4第4番ヘ短調≪冬≫はクラシック名曲サウンドライブラリーからお借りしました。モッコウバラ
今回も2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像です。イギリスで作出されたバラを。「ニーナ・ナディン」。イギリスのカーカムが2002年に作出したフロリバンダ。クリーム色ににピンクの覆輪でしょうか。詳細不明です。「コロネーション・ストリート」。2006年にイギリスのジョーンズが作出したフロリバンダ。名前はイギリスの民間放送局で放送されたテレビドラマから。「ゴードンズ・カレッジ」。1992年にイギリスのクッカーが作出したフロリバンダ。ピンクの丸弁高芯咲きで、多い時には10輪くらいの房咲きになる。京成バラ園芸・3代目育種家に就任した武内俊介が2001年から2011年までに作出したバラのうち16種48枚のスライド・ショーです。BGMのヴィヴァルディ:≪四季≫作品8の1-4第4番ヘ短調≪冬≫...ニーナ・ナディン
今回も2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像です。イギリスのカルースが作出したバラを。「ハンキー・パンキー」。2000年に作出したフロリバンダ。クリーム地に赤とオレンジの絞りが入る。気温によって絞りの具合は変化する。「ロイヤル・セレブレーション」。2004年に作出したフロリバンダ。赤紫色のカップ咲きで強い香りがある。「レッド・ホット」。2005年に作出した鮮やかな赤のパティオ・ローズ。京成バラ園芸・3代目育種家に就任した武内俊介が2001年から2011年までに作出したバラのうち16種48枚のスライド・ショーです。BGMのヴィヴァルディ:≪四季≫作品8の1-4第4番ヘ短調≪冬≫はクラシック名曲サウンドライブラリーからお借りしました。ハンキー・パンキー
今回も2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像です。ニュージーランドのマグレディが作出したバラを。「シンギン・イン・ザ・レイン」1994年に作出したフロリバンダ。中心が茶色を帯びたオレンジ色の剣弁高芯咲きで、整った小ぶりの花を多数咲かせる。花色は安定していて、春から晩秋まであまり変化しない。鉢栽培にも適す。「タイタニック」。1999年に作出したフロリバンダ。花色は白や淡いピンクやクリームだったり。「シンプリー・ザ・ベスト」。2001年に作出した濃いオレンジ色の半剣弁咲き大輪ハイブリッド・ティー。強い香りがある。「キャスリン・マグレディ」。1998年に作出したハイブリッド・ティー。京成バラ園芸・3代目育種家に就任した武内俊介が2001年から2011年までに作出したバラのうち16種4...シンギン・イン・ザ・レイン
今回も2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像です。イギリスのディクソンが作出したバラを。「タンジェリーナ」。2004年に作出したハイブリッド・ティー。花色がオレンジ色から桃色に変化する剣弁高芯咲き。香りは中くらい。「ワイルド・ローバー」。2007年に作出したフロリバンダ。濃い紫色の14枚の花弁は印象的な色をしており、芳香がある。「フラワー・ガール」。作出したフロリバンダ。コーラルピンク色で半剣弁高芯咲きの中輪。別名が「シー・パール」。「プリンセス・ミチコ」1966年に作出したフロリバンダ。濃オレンジ色の丸弁八重咲き。寒冷地ほど花色がよく、大きな房になる。美智子さまが皇太子妃時代に贈られたバラ。30年近く鈴木省三さんの育種を支えてきたという京成バラ園芸の平林浩さんが2代目育種家に...タンジェリーナ
今回も2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像です。イギリスのフライヤーが作出したバラを。「チェシャー」。2000年に作出した剣弁高芯咲きのハイブリッド・ティー。強い香りがある。「サンシルク」。1974年に作出したレモンイエローの剣弁高芯咲きフロリバンダ。「ウォーム・ウィッシェズ」。1994年に作出したハイブリッド・ティー。剣弁高芯咲きで花色は桃色を帯びたアプリコット色だが気温によって微妙に変化する。香りは中くらい。別名がサンセットセレブレイション。「ベル・エポック」。1994年に作出したハイブリッド・ティー。銅色がかったオレンジ色の剣弁高芯咲き。中くらいのティー・ローズ香がある。30年近く鈴木省三さんの育種を支えてきたという京成バラ園芸の平林浩さんが2代目育種家に就任した199...チェシャー
今回も2010年5月22日と29日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像です。オランダのインタープランツが作出したバラを。「ホット・ファイヤー」は1995年に作出されたフロリバンダ。丸弁半八重咲きで房咲きになる場合が多い。オレンジ色に白覆輪と刷毛目模様が入り、中心は黄色。高温期にはオレンジ単色になる。「ゴールデン・フラッシュ」。2005年に作出した黄色の剣弁高芯咲きフロリバンダ。「ブレーズ・オブ・グローリー」。2005年に作出したフロリバンダ。淡いピンクの一重平咲きで微香。30年近く鈴木省三さんの育種を支えてきたという京成バラ園芸の平林浩さんが2代目育種家に就任した1992年から京成バラ園芸で作出したうちの14種です。BGMはエリック・サティ作曲のジュ・トゥ・ヴをいつものようにクラシック名曲サウンドライブ...ホット・ファイヤー
2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理を続けます。今回も1970年以後に作出されたバラを。「ゴードンズ・カレッジ」。1992年にイギリスのクッカーが作出したフロリバンダ。ピンクの丸弁高芯咲きで、多い時には10輪くらいの房咲きになる。「グランド・プライズ」。2000年にアメリカのJ&P社が作出したフロリバンダ。花色はクリームベージュ色で、波状弁の平咲き。ハーグ国際コンクールで金賞受賞。「クロシンジュ(黒真珠)」。京成バラ園芸の鈴木省三氏が1988年に作出した半剣弁高芯咲きのハイブリッド・ティー。濃黒紅色で最も黒いバラのうちの1品種「クッパー・ケーニギン」。1996年にドイツのコルデスが作出した半剣弁高芯咲きハイブリッド・ティー。花色はオレンジがかった黄色で花名は「銅色の女王」...ゴードンズ・カレッジ
2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理を続けます。今回も1970年以後に作出されたバラを。「カトリーヌ・ドヌーブ」。1981年にフランスのメイアンが作出したハイブリッド・ティー。珊瑚色の半剣弁高芯咲きで、花弁の裏は黄色を含むオレンジ色。芳香がある。流通名はフランスの著名な女優にちなむ。「キンカク(金閣)」。1975年に京阪園芸が作出したハイブリッド・ティー。鮮明な山吹色の剣弁高芯咲きで、ほのかなティー・ローズ系の香りがある。「ギンリョウ(銀嶺)」。京成バラ園芸が1990年に作出したフロリバンダ。アイボリーホワイトの花は中心部分がクリーム色で開くにしたがって白色になっていく。「オリヒメ(織姫)」。コンフィダンスの枝変わり品種で1983年にイタミ・ローズ・ガーデンが発表したハイ...カトリーヌ・ドヌーブ
2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理を続けます。今回も1970年以後に作出されたバラを。「ウタゲ(宴)」。京成バラ園芸の鈴木省三氏が1979年に作出したハイブリッド・ティー。鮮やかな赤色の半剣弁高芯咲き。花弁数25~28枚。耐暑・耐寒性があり丈夫で育てやすい。香りは微香。「エミール・ノルデ」。ドイツのタンタウが2001年に作出したフロリバンダ。黄色の丸弁カップ咲き。黄色のバラでは珍しい遅咲きの品種。香りは中くらい。「エスメラルダ」。ドイツのコルデスが1981年に作出したハイブリッド・ティー。光沢のある美しいローズ色の剣弁高芯咲き。強い香りがある。ハイブリッド・ティーのなかでは最も遅咲きの部類に属する。「ウォーム・ウィッシズ」。1994年にイギリスのフライヤーが作出した剣弁...ウタゲ(宴)
2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理を続けます。今回も1970年以後に作出されたバラを。「アンヌ・ブルダ」。1973年にドイツのコルデスが作出した濃赤の丸弁抱え咲き大輪ハイブリッド・ティー。品種名は、敗戦後のドイツで『ブルダ・モーデン』というファッション雑誌を創刊した女性の名前から名づけられた。「アルテス'75」。フランスのフランシス・メイアンの後を受け継いだ奥さんのマリー・ルイーズ・メイアンが1975年に作出したハイブリッド・ティー。クリーム地にピンクの覆輪が入った剣弁高芯咲き大輪種。香りは中くらい。「アペリティフ」。1998年にニュージーランドのマグレディが作出したハイブリッド・ティー。香りは微香。「アペリティフ」はフランス語で食前酒のこと。「アルブレヒト・デューラー...アンヌ・ブルダ
2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理を続けます。今回から1970年以後に作出されたバラを。「アメリカ」。アメリカのWarriner,W.Aが1976年に作出したつるバラ。サーモンピンク色を帯びた朱色の半剣弁高芯咲き大輪。強い芳香がある。「アプリコーラ」。2000年にドイツのコルデスが作出した半剣弁平咲きのフロリバンダ。アプリコット色の花は開くにつれて淡いピンクへ変化する。香りはフルーティーで中くらい。「ウィミィ」。ドイツのタンタウが1983年に作出したハイブリッド・ティー。ピンクとクリーム色が優しい感じを与えてくれる整った剣弁高芯咲き。香りは強い。「アベイ・ド・クリュニー」。1996年にフランスのメイアンが作出した丸弁抱え咲きのハイブリッド・ティー。褐色を帯びた深みのある...アメリカ
2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理を続けます。今回から1970年以後に作出されたバラを。「アシュラム」。ドイツのタンタウが1998年に作出したハイブリッド・ティー。茶色を帯びた濃オレンジの丸弁平咲き。花つき、花もちがよく、コンパクトに育つ。香りは微香。「クイーン・マザー」。1991年にドイツのコルデスが作出したフロリバンダ。淡桃色の半八重丸弁平咲きで数輪の房咲きになる。わずかな香りがある。イギリスのエリザベス女王の母(クイーン・マザー)に贈られたバラ。「インカ」ドイツのタンタウが1992年に作出したハイブリッド・ティー濃黄色の剣弁高芯咲き。黄色系としては丈夫で育てやすい品種。花弁数が少なく、香りは淡い。花径は10cmほど.「アンダルシアン」。1997年にドイツのコルデス...アシュラム
今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回も生田緑地ばら苑の開苑50周年で整備したイギリスのオースチン作出のイングリッシュローズガーデンの品種を。「ワイルド・イブ」。2003年に作出。サーモンピンクのカップ咲きから外弁が開き、カップ&ソーサー形から、やがてロゼッタ咲きになる。咲き進むと花弁が盛り上がり色あせて、潜んでいた黄色味が花芯に現れ、複雑な色になる。香りはティー系の芳香。花壇では地面を覆うような使い方もでき、鉢栽培にも向く。「レディ・オブ・メギンチ」。2006年作出。深みのあるピンクから、ローズピンクへと変化する八重、多弁のかなりな大輪でカップ咲きのロゼット型の花。フルーティーなオールドローズの香りがある。「ローズマリー」。2003年に作出。オフホワイトの...ワイルド・イブ
今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回も生田緑地ばら苑の開苑50周年で整備したイギリスのオースチン作出のイングリッシュローズガーデンの品種を。「ライラック・ローズ」。1983年作出。ライラック・ピンクの大輪でカップの内は濃く、外弁は淡桃色。花弁の多いカップ咲きで内側はロゼット咲きになる。香りは強い。「フェア・ビアンカ」。1982年に作出。純白にわずかなクリーム色が混じる数少ない白系のイングリッシュ・ローズ。ミルラをベースにした芳香がある。「ハーロウ・カー」。2004年に作出。ローズピンクの整った形をした浅いカップ咲きで、最後まで形がくずれにくい。オールドローズの特徴を受け継いだ品種で花をつぎつぎと咲かせる。名前は英国王立園芸協会のガーデン名から。「リッチフィ...ライラック・ローズ
今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回も生田緑地ばら苑の開苑50周年で整備したイギリスのオースチン作出のイングリッシュローズガーデンの品種を。「プリティ・ジェシカ」。1983年作出。濃いローズピンクの蕾が咲き始めるとピンクになる中輪カップ咲き。ダマスクの香りと若干のミルラ香を含むオールドローズ香がする。中輪のカップ咲きで、小ぶりな株立ちなので鉢植えにも適する。「チョーサー」。1970年に作出した初期のイングリッシュ・ローズ。淡桃色のカップ咲きの大輪で強いミルラ香の香りがする。「ティージング・ジョージア」。1998年に作出。山吹色のカップ咲きで、中は深みのある黄色のロゼット模様。フルーティーな香りを含んだティー・ローズの芳香がある。「セプタード・アイル」。19...プリティ・ジェシカ
今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回も生田緑地ばら苑の開苑50周年で整備したイギリスのオースチン作出のイングリッシュローズガーデンの品種を。「ジュビリー・セレブレーション」。2006年作出。サーモンピンクの花色は外へ向かうにつれ淡くなり、中心部の花弁の裏はクリームイエロー。大輪の豊満なカップの中はクォーターロゼット咲きになる。甘いフルーツのような香りに、さわやかな柑橘系の香りが混在する。「テス・オブ・ザ・ダーバーヴィルズ」。1998年に作出。鮮やかなクリムズンの大輪花。カップ咲きから咲き進むと花弁の盛り上がったロゼット咲きになる。香りは深いオールドローズ香。「チャールズ・ダーウィン」。2003年に作出。くすんだ山吹色の大輪で深いカップ咲き。花色はときにベー...ジュビリー・セレブレーション
今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回も生田緑地ばら苑の開苑50周年で整備したイギリスのオースチン作出のイングリッシュローズガーデンの品種を。「シスター・エリザベス」。2006年作出。ローズ色で外弁が淡桃色のロゼット咲き。ボタン・アイが見られ、ややうつむいて咲く。香りはダマスク香でスパイシーな香りがのる。「ジェントル・ハーマイオニ」。2005作出.淡桃色で外側に向かい淡色になる浅めのカップ咲き。ダマスク香に、ティーローズ香やミルラ香が混ざる。とげはやや少なめで、耐病性にすぐれ、丈夫で初心者にも育てやすい。品種名はシェークスピアの“冬物語”に登場するリオンディーズ王の妻の名から。「ジャネット」。2003年に作出。アプリコットがかったピンク色でロゼット咲きになる...シスター・エリザベス
今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回も生田緑地ばら苑の開苑50周年で整備したイギリスのオースチン作出のイングリッシュローズガーデンの品種を。「ザ・シェファーデス」。2006年作出。リッチ・アプリコット・ピンクで、外側の花弁がペール・アプリコット。深いオープンカップで、フルーツ香にレモンの香りが少し混じる。「ジ・インジニアース・ミスター・フェアチャイルド」。2003年に作出。ラベンダー色を帯びた桃色のカップ咲きで花弁裏は淡い独特のグラデーション。フルーツ香にベリーの香りが混ざる。「シャルロット」。1993年に作出.中心は桃色で外側に向かって淡桃色になるロゼット咲き。香りはミルラ香にムスク香が混じる。「ザ・ジェネラス・ガーデナー」。2002年に作出。中心は桃色...ザ・シェファーデス
今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回も生田緑地ばら苑の開苑50周年で整備したイギリスのオースチン作出のイングリッシュローズガーデンの品種を。「クイーン・オブ・スウェーデン」。2004年作出。花色はアプリコット・ピンクからピュアなソフト・ピンクになっていく。花は半分ほど開くとカップ咲きになり、散り際まで形がくずれず、満開でも花芯は見えない。流通名はイギリスとスウェーデンの友好350周年を記念して命名された。「ゴールデン・セレブレーション」1988年作出。ングリッシュ・ローズのなかで最も大輪の鮮烈な黄金色のカップ咲き。ティー系の香りにフルーツ系の香りが加わり、2000年の英国王立バラ協会の香りの賞を受賞。「ザ・ダーク・レディ」。1991年作出。やや黒みのある赤...クイーン・オブ・スウェーデン
今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回から生田緑地ばら苑が開苑50周年を迎えて、新たに整備したという、イギリスのオースチン作出のイングリッシュローズガーデンで撮影した品種を。「アンヌ・ボレイン(アン・ブリン)」。1999年作出で、命名はヘンリー8世の王妃の名にちなむ。サーモンピンクでクォーターに近いロゼット咲き。花数の多いスプレー咲き。花もちはよくないが連続開花し四季咲き性が強い。細い枝先にうつむき加減に咲く。「L.D.ブレイスウエイト」。1988年作出。鮮やかな濃赤色、早咲きでカップ咲きから満開時にはクォーターロゼット咲きになる。ダマスク系の香りがある。「ウィズリー」。2004年作出。鮮やかなローズ色で咲き始めは深いカップ型。開ききると何層にも花弁が重なる...アンヌ・ボレイン(アン・ブリン)
今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回も向ケ丘遊園ばら苑当時からあると思える古い品種を。「ミス・フランス」。フランスのゴジャールが1955年に作出した朱色の半剣弁八重咲きの中大輪ハイブリッド・ティー。「メサージュ」。1955年にフランスのメイアンが作出した剣弁高芯咲きのハイブリッド・ティー。「アメリカン・ホーム」。アメリカのMorey(ムーリー)が1960年に作出したハイブリッド・ティー。ピンクに近い赤色の花。強い香りがある。「ミランディー」。1945年にアメリカのラマーツが作出したダークレッドのハイブリッド・ティー。、3月に咲くツバキその4です。年によって開花が早かったりする品種が結構ありましたので、今回で終わりとします。4月に咲くのも多そうです。BGMは...ミス・フランス
今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回も向ケ丘遊園ばら苑当時からあると思える古い品種を。「メモリアム」。1961年にアメリカのVonAbramsが作出した淡いピンクの高芯剣弁咲き大輪ハイブリッド・ティー。微香。「レディ・セトン」。アイルランドのマグレディが1964年に作出したピンクのハイブリッド・ティー。「レディ・エックス」。1965年にフランスのメイアンが作出したハイブリッド・ティー。淡く藤色がかったピンクの剣弁高芯咲き。微かな香りがある。日本で1964年に作出されたつるバラの「ローズ・コジャール」。1957年にフランスで作出されたHT「ローズ・ゴジャール(RoseGaujard)」の枝変わり。3月に咲くツバキその4です。年によって開花が早かったりする品種...メモリアム
今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回も向ケ丘遊園ばら苑当時からあると思える古い品種を。偶然、1964年作出の品種が揃いました。「ワールズ・フェアー・サルト」。1964年にアメリカのMoreyが作出した赤色の大輪ハイブリッド・ティー。中くらいの香りがある。「レッド・ライオン」。アイルランドのマグレディが1964年に作出したハイブリッド・ティー。ローズ色を含む赤色の半剣弁高芯咲き、巨大輪。「ワイヘンステファン」。1964年にドイツのコルデスが作出したつるバラ。カップ状のピンクの花は裏弁が濃い。「ロエロフ・ブィスマン」。1964年にドイツのコルデスが作出した濃紅色のハイブリッド・ティー。3月に咲くツバキその4です。年によって開花が早かったりする品種が結構ありまし...ワールズ・フェアー・サルト
今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回も向ケ丘遊園ばら苑当時からあると思える古い品種を。「レディ・ラック」。アメリカのA.J.Millerが1956年に作出したハイブリッド・ティー。剣弁高芯咲きで弁端の桃色が濃くなるグラデーション花。棘が少なく、株はコンパクトで鉢植えに向く。ダマスク系の強い香りがある。「ルーシー・クラムフォン」。フランスのキリロフ(Kriloff)が1960年に作出した剣弁高芯咲きのハイブリッド・ティー。名花ピースの子供(PeacexBaccara)。「ロイヤル・ハイネス」。1962年にアメリカのスイム&ウィークスが作出したハイブリッド・ティー。淡いピンクの剣弁高芯咲き。香りは中くらい。「ローター・シャンパーニュ」。ドイツのタンタウが196...レディ・ラック
今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回も向ケ丘遊園ばら苑当時からあると思える古い品種を。「ローズ・ド・フランス」。フランスのゴジャールが1942年に作出したハイブリッド・ティー。詳細不明。「ルバイヤット」。アイルランドのJohnston,WalterIrwinが1946年に作出したハイブリッド・ティー。深いピンク色で、ダマスクの香りがある。「ロイヤル・サンセット」。1960年にアメリカのD.Moreyが作出したラージフラワード・クライマー。オレンジ色に少しアプリコットがのったような微妙な色合い、開花後急速に退色する。弁端が波打ち、少し切れ目が入るような花弁でゆるいカップ状に咲く。ダマスク系の強い香りがある。「ランデブー」。1953年にフランスのメイアンが作出...ローズ・ド・フランス
今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回も向ケ丘遊園ばら苑当時からあると思える古い品種を。「モンテカルロ」。1949年にフランスのメイアンが作出したハイブリッド・ティー。濃黄色に赤の覆輪が入る剣弁高芯咲き。ティーの香りがある。「モンテスキュー」。1959年にスペインのDotが作出したピンクのハイブリッド・ティー。中香。「ライラック・チャーム」。イギリスのLeGriceが1962年に作出したフロリバンダ。ライラック色で雄しべの赤色との対比が美しい。数輪の房になって開花し、花つきがよい。香りは中程度。「ユーロピアーナ」。オランダのデルイターが1963年に作出したベルベット調の赤いフロリバンダ。微香。3月に咲くツバキその4です。年によって開花が早かったりする品種が結...モンテカルロ