神経サルコイドーシスは、サルコイドーシスの中でも少数派。治療も生活も?だらけ。絶賛生存中
サルコイドーシスは、肺、心臓、眼、神経、筋、リンパ節などなどいろんな病型があるのですが、末梢神経がバラバラに障害されるものですから何かと不自由だし痛みが最悪つらいです。幸い、ペインクリニックと神経内科のお世話になりつつ社会生活を送っています。高校生の親でもあります。
多くの自己免疫疾患と同様に、サルコイドーシスに対しても状態によっては免疫抑制の治療が行われます。制度上、効果効能として収載されている(サルコイドーシスで保険適応になっている)薬品は限定的です。近年、MTX(メソトレキサート、メトレート、リウマトレックス)や、インフリキシマブ(レミケード)の有効性が報告されています。 実際にこれらを使ってみて、どうだったか。個人…
神経障害性疼痛の治療薬で一番大きなシェアを占めるのが、プレガバリン(商品名リリカ)です。 一条が25�rと75�rの二つの企画があります。能書によると最初は75�rくらいから始めるようにとされています。 有名な副作用は、眠気とふらつきです。個人差が激しくて、高齢者では一日従ねている、フワフワして歩けない・簡単に転んでしまうなど、日常生活レベルが下がってしまうこともあります…
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