神秘主義的なエッセーを公開しています。これまでにキンドルで純文学小説、児童小説、評論など出しました。
信じていただけないかもしれませんが、わたしの一番古い記憶はこの世に降りてくる前のあの世での光の記憶です。前世は修行僧だったという漠然とした記憶もありました。 ここにご紹介するのは、こうしたこの世的には風変わりな、神秘主義者的な視点から綴ったエッセーです(生活スタイルはごく平凡で、風変わりな面は創作に出すだけです)。
116 祐徳稲荷神社参詣記 (17)新作能「祐徳院」創作ノート ②2014年1月、2021年11月、2022年1月
yamabonによるPixabayからの画像 思想界を二分した儒仏二道(2014年1月13日、23日) 能の五番立(2021年11月7日) 天上界的な美を表現することの難しさ(2022年1月3日) 謡曲『羽衣』の核となる一文(2022年1月) 思想界を二分した儒仏二道(2014年1月13日、23日) わたしは日本史が嫌いだった。それは江戸以降の歴史が何となく嫌いだったからだ。匂いが嫌といったらいいのか。 特に江戸儒学の匂い。知りもしないのに、アレルギー反応が起きてしまっていた。あの人工臭がたまらないと感じられた。 しかしながら、小泉政権による構造改革以降、日本がみっともなく崩れてくると、わたし…
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