シェルティー
シェットランド・シープドッグ(シェルティー)の話題なら何でもOK!
シエルティーが家族な人も これから家族に迎えたい人も 町で見かけたシェルティーに恋した人も どんどんトラバしてください。
【シェルティー基礎知識】
原産国:イギリス最北端・シェットランド諸島(シェットランド諸島の記事をみつけましたhttp://www.afpbb.com/article/life-culture/culture-arts/2343928/2574913)
役割:牧畜犬、ハーディング競技
歴史 -History-:風が強く 10度以下の気温が続く岩だらけの孤島の土着犬。この島ではその厳しい環境に適応した 小型の馬や牛・犬が飼育されていたといいます。
コリーと交配させながら体形が大きくならないように改良されたのが、現在のシェットランド・シープドッグで 現在のコリーは小型の作業コリーを大型に改良したものであり、シェットランド・シープドッグは小型の作業コリーがより小型になったものであるといわれています。このため安易なブリーディングを繰り返すと、少なくとも祖先にあたる作業コリーのサイズに戻ってしまったり マール同士の交配は、遺伝的に問題のある血統が生まれやすいなど 交配に注意が必要な犬種です。
http://homepage3.nifty.com/Collie-Sheltie-Land/Sheltie_std.htm(ものすごく詳しい説明のサイト)
性格:従順、感覚鋭敏で、美と知性と機敏さを兼ね備えている
お勧めの飼い方:家族と一緒に過ごすことを至上の喜びとしているので、基本的には屋内で飼う事をおすすめします。
注意事項:敏感で頭もよく、いつも飼い主を喜ばせようと努力しますが、たまに頑固な面を見せることもあります。遊んでいる時に思いあまってかかとに咬み付いたり、吠えだしたら止まらない子もいます。