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情報デザイン 日刊工業新聞社賞を受賞した中小企業診 https://blog.goo.ne.jp/idlidl

「理詰めの営業」で営業案件の可視化と営業の行動管理を実現。生産財の営業、コンプレックス・セールスに最

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2015/08/12

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  • 営業関連書籍紹介:『「いつでも転職できる」を武器にする』- 転職は自分自身の営業(2)

    書籍名:「いつでも転職できる」を武器にする出版社:KADOKAWA著者:松本利明(人事・戦略コンサルタント)就職活動や転職活動は、自分自身を営業する場である。私の最初の転職先は、Quantumという米国ハードディスク(HDDメーカー)の日本支社(入社時私も含めて5名)。日本の社長、人事部長と面接の後、米国本社で面接。一人50分ずつ、12人と2日間面接。いろいろな切り口から、質問された。もちろん準備はしていたが。3日目にOKが出たらしく、研究所・工場の見学となった。当時、同社は、まだ会社が小さかったこともあり、関係者全員が面接するというルールがあったとのこと。また、同社の顧客、Appleのスティーブ・ジョブズも同じ方針で、彼の影響があったと思われる。これが、私の最初の転職時の面接。その後も海外での面接はあっ...営業関連書籍紹介:『「いつでも転職できる」を武器にする』-転職は自分自身の営業(2)

  • 営業関連書籍紹介:『「いつでも転職できる」を武器にする』- 転職は自分自身の営業(1)

    書籍名:「いつでも転職できる」を武器にする出版社:KADOKAWA著者:松本利明(人事・戦略コンサルタント)転職活動は、自分自身を営業する場である。転職希望先が望んでいることは何か?営業としての売上実績、顧客リスト、リーダーシップ、部下の育成能力、・・・・相手のニーズを予想する。営業としての自分の強み・価値は?販売実績、優良顧客リスト、体得した営業手法・・・・営業としての自分の強みを整理し、表現できるか。転職に際して、自分の強みとして育成すべき点は何か、それをこの本は教えてくれる。ちなみに、章立ては以下のとおり。1「日本の転職」の前提が全て変わってしまった2自分軸にあった市場を見極める3自分軸で売れるキャラを確立する4自分軸で市場価値をつくれるようになる5自分軸で強くなるー転職しない時にやり続けること6永...営業関連書籍紹介:『「いつでも転職できる」を武器にする』-転職は自分自身の営業(1)

  • 営業関連書籍紹介:『90日間でトップセールスマンになれる最強の営業術』- 営業に必要な70のスキル

    書籍名:90日間でトップセールスマンになれる最強の営業術出版社:東洋経済新報社著者:野部剛先週紹介した『営業は準備力』と同じ著者で、ソフトブレーン・サービス㈱代表取締役社長の野部氏。社会人として野村証券のリテール営業からスタートし、コンサル会社を経て、ソフトブレーンに入社。この本では、ソリューション営業に必要な70のスキルを紹介している。実際にはスキルというより営業プロセスにおけるチェックポイントと私は理解した。先週同様、ベテラン営業であれば「俺の頭の中にもバッチリ入っているチェックポイントだよ」とうなずける内容だ。このような書籍を読んで、自分の商品にあった営業プロセスを個人として、チームとして、会社として確立することが必須である。これらのスキルを完全に体得するためには、ロールプレイングや日々の指導をきめ...営業関連書籍紹介:『90日間でトップセールスマンになれる最強の営業術』-営業に必要な70のスキル

  • 営業関連書籍紹介:『営業は準備力』- トップセールスが無意識に心掛けていること

    書籍名:営業は準備力出版社:東洋経済新報社著者:野部剛著者は、ソフトブレーン・サービス㈱代表取締役社長の野部氏。社会人として野村証券のリテール営業からスタートし、コンサル会社を経て、ソフトブレーンに入社。ソリューション営業の考え方と、その営業手法を、マーケティングの基礎的な知識を用いて説いている。それはトップセールスマン2000人の調査から明らかになった「成功のための行動法則」とのこと。ベテラン営業であれば「俺の頭の中も同じだよ」とうなずける内容だ。問題は、それを具現化し実行できているか、営業チームとして共有できているかだ。営業関連書籍紹介:『営業は準備力』-トップセールスが無意識に心掛けていること

  • 営業関連書籍紹介:『ZERO to ONE(ゼロ・トゥ・ワン)』(その6‐最終)セールスチームとセールスプロセス

    書籍名:ZEROtoONE(ゼロ・トゥ・ワン)出版社:NHK出版著者:ピーター・ティール(関美和訳)(その5)の続き・・・・2015年ビジネス賞大賞を受賞した「ZEROtoONE(ゼロ・トゥ・ワン)」(ピーター・ティール著)。スタートアップを目指す人々を勇気づける本だが、ここでも営業の重要性を第11章「それを作れば、みんなやってくる?」で説いています。(その5)ではコンプレックスセールスについて述べたが、ここではもっと価格の安い商品のセールスについて語っています。「個人セールス。・・・・・ほとんどのビジネスは、コンプレックス・セールスに適さない。一件当たりの平均販売額が一万ドルから十万ドル程度なら、CEOがすべてを自分で売り込む必要はない。そうしたセールスの課題は、特定案件をどう売り込むかではなく、適正規...営業関連書籍紹介:『ZEROtoONE(ゼロ・トゥ・ワン)』(その6‐最終)セールスチームとセールスプロセス

  • 営業関連書籍紹介:『ZERO to ONE(ゼロ・トゥ・ワン)』(その5)- コンプレックスセールス

    書籍名:ZEROtoONE(ゼロ・トゥ・ワン)出版社:NHK出版著者:ピーター・ティール(関美和訳)(その4)の続き・・・・2015年ビジネス賞大賞を受賞した「ZEROtoONE(ゼロ・トゥ・ワン)」(ピーター・ティール著)。スタートアップを目指す人々を勇気づける本だが、ここでも営業の重要性を第11章「それを作れば、みんなやってくる?」で説いている。また、コンプレックス・セールスは『理詰めの営業』の主要な適用領域ですが、この本では、どのように取り上げられているでしょうか。コンプレックス・セールスとは、・高額の商談や技術的に複雑な商談で、・顧客の課題の把握、解決策の紹介から受注に至るまで長期間複数の商談を行う必要があり、・複数の担当者、関連部門による意思決定が必要とされ、・意思決定は商談の場以外のところで行...営業関連書籍紹介:『ZEROtoONE(ゼロ・トゥ・ワン)』(その5)-コンプレックスセールス

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