本書の著者である池田清彦氏は某テレビ番組のコメンティターとしても活躍されている生物学者である。テレビでは、そのユニークで鋭いコメントを楽しく拝聴していた。そんなとき、本書をなじみの古書店で見つけることができた。タイトルからして秀悦で、じっくりと読んでい
本書の著者である池田清彦氏は某テレビ番組のコメンティターとしても活躍されている生物学者である。テレビでは、そのユニークで鋭いコメントを楽しく拝聴していた。そんなとき、本書をなじみの古書店で見つけることができた。タイトルからして秀悦で、じっくりと読んでい
明らかに自分が疲れているのがよくわかる。齢相応なのだが、疲労を抱えて生活する苦しさを感じながら日々を過ごしている。原因はこの暑さと、夜よく眠れないこと、毎日の仕事等であろうが、それらはどうしようもなく、体がこれらの状況に慣れ、少しでも疲れがとれていくの
7月を迎え、今年も後半戦が始まった。「暑い、暑い」と言いながら、秋を迎え気がつけば12月に入っていた。ここ数年はそんなふうに過ごしてきたように思う。ここ10年を振り返れば、退職して再雇用で勤めながらも、どこか旅行でもと思っていた矢先にコロナ禍に遭遇してし
仕事をしていると、ストレスがゼロということはない。何日までにしあげなければいけない、というものもあり、その日が近づいてくると当然ストレスになる。年齢を重ねてきたので仕事のコツのようなものはつかめたと思うのだが、それでも負担に感じるときはある。しかしそれ
これだけ暑い日々が続くので、休日は専ら映画三昧である。先日は封切られたばかりの映画「でっちあげ殺人教師と呼ばれた男」を観た。題名から主人公が冤罪にまきこまれることを想像していたが、周りの嘘と世間の誤解で追い込まれていく主人公に同情してしまう。最後には裁
本書は大阪の古書店で見つけた。大阪には親戚があり、ときどき訪れるのだが、いつもその人の多さに驚かされる。若い頃はその賑やかさに憧れたこともあったが、現在は田舎暮らしが性に合っていると思っている。用事が終わると古書店や大型書店をぶらぶらと訪問するのだが、
梅雨明けの土曜日は、朝からすっきりとした青空になり、気になっていた自宅周辺の草刈りをはじめた。もう十年は使いこんでいる草刈り機に混合油を入れ、作業をスタートさせた。変なエンジン音があり、そろそろ新しい相棒が必要かなと思いながら作業を進めていく。2時間ほ
梅雨が瞬く間にあけてしまった。朝、ウオーキングをしていると山の頂から太陽が顔を出してきた。まさに夏の太陽であった。風もそれほどの湿気もなく心地よい。散歩コースの途中に植えられたヒマワリの花が咲き始めている。ヒマワリを見ると盛夏になったと感じてしまう。暑
木曜日の午前中は、天気予報通りに雨になったのだが、午後はすっきりとした青空になった。日差しがまぶしくまさに夏の青空である。車を運転していても、光が目に入りサングラスが必要なぐらいであった。気温はぐぐん上昇し30℃を越えたのだが、梅雨時の湿気はかなりなくな
この拙いブログを毎日更新することにしているのだが、時間が十分にとれず、不完全のまま公開することが多々ある。誤字や完成しないまま公開することもあり、その切はお許しいただきたいと思う。毎日更新を自分に課しているのだが、体調の悪さと仕事の忙しさが重なると、パ
よく眠れないことを気にしていたのだが、この暑さで疲れ果てるのか、寝つきはよくなってきた。以前はベッドに入っても1時間ぐらい悶々としていたときもあったのだが、現在は5分ぐらいで眠りに入っている。おそらく暑さで体が疲れ果てていると思うのだが、すぐに寝つける
雨の日の休日は、用事がないと映画を観ることが多い。先日はよく訪れるシネコンで映画「アバウトタイム」を観た。タイムトラベルができる青年の恋模様が描かれ、ほのぼのとした気持ちになることができた。映画のよさは様々あるのだが、何より画面を通して、現実では不可能
梅雨がもどってきたようである。月曜日は早朝から小雨が降り、蒸し暑い一日であった。こんな日は日課のウオーキングができないので、あえて日常の中で体を動かすことにしている。階段を上り下りしたり、細目に移動したりと、意識的に体を動かすと、普段の半分ぐらいは歩数
「笑うこと」が身体にいいことは、いろいろな本に書かれており、笑いを求めてテレビで演芸番組を見るのだが、昔ほど笑えなくなった。歳を重ねて感性が鈍ってきたのか、お腹から笑えることは少ない。それでも漫才や落語は努めて見るようにしている。また大阪に用事があって
急激な気温の変化に戸惑いながらも、少しずつ体はこの環境に慣れていっているようである。何とか仕事を続け、ウオーキングについても継続している。以前に読んだ脳に関した本に、「人の日常の行動は、70%が同じである」というのを思い出し、私の場合は85%は同じ行動
本書は映画を観るときは、必ず訪れる本屋で見つけた。「脳」や「免疫」に関した本は好んで読んでいるのだが、タイトルで二つを結びつけた本ははじめてだったので、購入し読み始めた。 脳は各臓器の司令塔だといわれているが、各臓器から脳へ働きかけもあり、相互に影響し
急激に暑くなったので、熱中症のニュースを多く見聞きするようになった。昨日も熱中症で倒れ病院へ運ばれたが、亡くなられたということを夕方のニュースで伝えていた。そんなニュースで報道されるのは高齢の方が多く、まさに他人事ではない。私も気を付けてはいるのだが、
火曜日はまるで梅雨があけたような猛暑の一日であった。早朝は雨が降り、天気予報とは違うなと思いながら出勤すると、すぐに雨は止み、夏の太陽が顔を出してきた。すると気温もぐんぐんとあがり部屋の中でも30℃近くになった。むろんクーラーを作動させたのだが、本格的な
なじみの温泉施設がしばらく休館するため、遠方ではあったが新たな施設へ出かけて行った。休日であったのだが、時間帯がよかったのかそれほど混んではいなかった。午後3時ごろから2時間ほど滞在し、1週間の疲れをとることができた。その施設は海に隣接しており、お風呂
梅雨の中休みであろうか。日曜日はよく晴れ、気温はとうとう30℃を越えてしまった。蒸し暑い一日で、体は重くてだるくまだこの気候にうまく適応できていない状態であった。こんなときは動くことも億劫になるのだが、とにかく歩き始めようと外に出てみた。じっとりと生暖か
金曜日になると、体に疲れがたまっていることがよくわかる。全体的に重く、足が軽快にはあがらない。すり足のような感じになり、思わずつまずきそうになってしまう。いつもなら疲れをとろうと、なじみの温泉施設に行くのだが、先日から改修工事のため長期の休業に入ってし
客観的には長い間生きてきたのだが、主観的にはそれほど長いというより、気がつけば齢を重ねてきたという感じであろうか。これまでの間、楽観主義というより、悲観主義で生きてきたような気がしている。中年を過ぎる頃まで鬱々とする日々が多かったように思える。何とか心
自宅から数分のところにあるコンビニをよく利用するのだが、私と同年齢の店員の方とよく話をするようになった。気さくな方で、最近の定番挨拶は「もう一年が半分おわりましたね」というものである。6月も半ばとなり、1年の半分が過ぎようとしている。日々の出来事に流さ
本書にある「無理に前向きにならなくてもいい」という言葉に救われる気持ちがある。ときには落ち込み、へこんでうちひしがれることがあるのは私だけではないと思う。そんなときはじっと、まさに回復するときを待つしかないであろう。私も笑顔で上機嫌で日々を過ごすことに
とうとう我が四国地方は梅雨に入ってしまった。毎年のことなので、受け入れるしかないのだが気分的には、少しどんよりとしてしまう。仕事仲間の中には、頭痛など体調が悪くなるものもいて天候と体調は何か深い関係があるような気がする。私も湿気の多い暑さは苦手で、何と
本書はアドラー心理学に基づき書かれており、なじみの古本屋で見つけた。アドラー心理学の著者と言えば、岸見一郎氏が有名だが、本書の著者である岩井俊憲氏の本も書店で多数見つけることができる。手に取ったのは、少しへこんでいるかもしれないのだが、アドラーの言葉か
映画「国宝」を鑑賞するために、近くのシネコンへ出かけた。封切られてから二日目だったせいか映画館はかなりの人で賑わっていた。歌舞伎の世界を題材としてスケールの大きい作品で、鑑賞後は心が震える思いであった。以前「悪人」を観たときは小説をよんでからだったが、
本書を読み終えたのだが、最終ページ付近で、なるほどという文章があったので、もう1回、取りあげさせていただく。「人生、思うようにいかない」というのが、本書のコンセプトだが、なかには思うようにうまくいく、アメリカで活躍する某野球選手のような人もいると思う。
どうやら梅雨入りしそうな天候である。金曜日の午前中は晴れたのだが、午後はだんだんと曇ってきた。少し風がでてきて、夕方はどんよりとした黒い雲がめだつようになった。土曜日は、同じように曇り、早朝に小雨が降ってきた。これから本格的に降り出すのかな、と思ってい
本ブログも6月で10年が過ぎることになった。初期の頃を改めて読むと、拙い内容で恥ずかしい限りだが、何とか続けられたことは喜んでいる。本を読むことと、ブログを書くことをリンクさせているのだが、パソコンを前に何を書こうかと迷うことは多々ある。しかし、何か言
本書を読み進めると、不思議な勇気のようなものが湧いてくる。著者はそんなに気負わず、自然体でいきていきなさい、と諭してくれているように思える。成功しよう、成果をあげようと、と力み過ぎると確かによくない、まさに失敗してしまう確率が高くなる。本書にあるように
6月がスタートしても、それほど暑いとは感じない日々が続いている。火曜日も早朝から雨になり天気予報では、昼頃から晴れるとのことだったが、結局夕方まで小雨が降り続いた。前日の放送でお天気キャスターが、ジャケットの着用を勧めていたので、着用して仕事場へ出かけた
これまで本書にあるように「うまくいかない」だらけの人生を歩んできたような気がするが有難かったのは、仕事だけは途切れることなく続けられていることであろう。これは大きな病気をすることもなく、また定年退職後も運よく自分に合った仕事が見つかったことによることが
NHKで放送されている「トリセツシヨー」はよく観ている番組の一つである。直近の放送では心臓が取り上げられていた。ふだんそれほど意識しない臓器であるが、その機能が衰えてくると息切れやむくみなど、様々な体の異常が現れることを学んだ。一番の予防策は、血圧を正常に
何気なくスマホの映画情報を見ていると、なじみの映画館で「ゴッドファーザー」を上映していることを知った。早速出かけていき、鑑賞することにした。若い頃1度は観ているのだが、詳細な部分は忘れていて、画面の迫力に引き込まれながら見入ってしまった。3時間の大作であ
土曜日はこれまでの週末の悪天候と打って変わり、久しぶりで快晴になった。少し風はあったのだが、爽やかで心地よい。少し遅めに起きて、いつものようにウオーキングを始めると、体が軽く動く気がした。これはかなりよく眠れたからに違いない、と気をよくしてスピードを速
本書を読み進めていくと「目から鱗」のことが多い。何となく高校時代から日記をつけてきたが、幸福になるための方法であることは、よくわかっていなかった。ただいろいろなことに挫折してきたが、日記とこのブログは続けられているので、それは自分が幸福になるための一助
新しい年度が始まって2ヶ月が過ぎようとしている。どんな仕事も同じだと思うが、年度の始まりはあわただしい。人事異動で来られた方々と、新しい人間関係を築き、共に仕事を進めて何となく打ち解けてきた頃だろうか。ただ昔のように個人的な話をする時間も余裕もなく、日
雨の週末が過ぎ、月曜日に目が覚めるとやけに寒さを感じた。室内の温度計を見ると17℃である。いつもは20℃を越えているのに、これは寒いはずだと思いながら、半そでの上にジャケットを着ることにした。テレビの天気予報を見ていると、朝は寒いが昼間にはかなり気温が
本書は大阪の古書店で見つけた。黒の帯に「自分の思い通りにうまくいくことなんて、この世の中にはひとつもない」と書かれている。厳しい言葉だが、そんな前提で仕事や物事にあたればいいと示唆してくれているのだろう。まさに私自身、思い通りにいったことなどほぼないの
本書を読み終え、カバーに書かれていた「孤独を携えているからこそ、人はやさしくなれる」という言葉が心に残る。若い頃は一人でいると、寂しさが突然襲ってきたが、齢を重ねようやく一人で心地よく自由に過ごせるようになってきた。本書にあった珠玉の言葉をじっくりと味
運動もそうだが、何かを習慣づけるというのは本当に難しい。私自身、三日坊主という言葉があるが、1週間ぐらいで挫折したものが数多くある。例えばピアノが弾けるようになろうと、我流でやり始めたが、あまりに上達せず1週間ぐらいで挫折した。資格試験の勉強についても
運動は一人でできるウオーキングのみを行っているが、確かに身体にいいことを実感している。仕事は動くことも多いのだが、若い人にそれほど引けを取ることはないと思っている。いつまで元気で動けるかはわからないが、自分の身体を快適に保つためにもウオーキングは続けて
ニュース番組は好きで、国際関係から芸能まで興味深く見ている。先日は著名な歌手が認知症を発病したことを伝えていた。高齢になっても歌手活動を続けておられ、尊敬し応援していたのだが驚きであった。他人事ではなく、自分自身もその可能性があるので、日々気を付けて生
著者が書かれている「人に振る舞っていたエネルギーを自分のために使う」に思わず納得してしまう。「一人になり、おいしいものを食べ、森林浴をして、深呼吸をする」著者の言葉が温かく包み込んでくれるような気がする。ほどよい孤独をもっと味わい、自分自身を大事にして
気がつけば真夏がやってきた、そんなふうに思いたくなる火曜日であった。早朝は爽やかで快適にウオーキングを行い、1日のスタートをきった。気温は16℃ぐらいで今日は20℃前後で推移するのかな、と思っていたらぐんぐん気温が上昇し、昼過ぎには30℃近くまで到達した
スポーツは何でも見るのが好きなのだが、今は大相撲中継を楽しんでいる。仕事を終えた5時頃、車のテレビで相撲中継の音だけを聞きながら、走らせるのだが、結びの一番前後になると、スーパーマーケットの駐車場に車を停車させ、本格的に観戦することもある。むろん全部の
最近、新聞を読んでいると「老害」という言葉が目に留まり、気になるようになった。自分自身がそんなことを起こすかもしれない年齢になっているので、余計に気になるのであろう。突然キレたり、頑固に意地をはったりは決してしないと誓い、行動しているつもりである。心掛
土曜日の早朝、スマホの映画情報を見ていると、映画「ミッションインポシブル」がすでに上映されていることを知った。封切りは、次週の5月23日からとばかり思っていたので、急いで映画館まででかけて鑑賞した。これまでのシリーズは全部観ているが、ストーリー、アクシ
著者の「ほどよい距離は余白である」の言葉が心に残る。誰かと近づきすぎない、ことが大事なのかもしれない。職場では、以前ほどの濃い人間関係はなくなったように思う。若い頃は、今ならパワハラめいたしうちを受けたこともあったが、当時はそんな言葉すらなかった。私自
水曜日は、時間と共に気温がぐんぐんと上がり、昼過ぎには真夏を思わせるほどの暑さになってしまった。熱中症を防ぐためにも、水分が必要なのだが、齢を重ねるごとに、それほど喉が渇き水分を欲しないようになってしまった。以前、休日に外で作業をしていたとき、汗をかき
本書にあるように、日々の生活ではすべて楽しいということはなく、つらいことや面白くないこともあるのは当然だろう。若い頃はそれに捕らわれ、苦しんできたが、最近はそれが薄れてきたように思える。現役を離れ、大きな責任もない立場になれたからではないだろうか。むろ
本書は、週に1度は訪れる近くの本屋さんで見つけた。タイトルに惹かれて斜め読みをしてみると、わかりやすい言葉で、著者の温かさが伝わってくるような気がした。気になった本は、2度めに訪れたとき、買うことが多いのだが、本書は在庫が1冊しかなく、衝動的に手に取り
もうすぐ夏が訪れるというのに、朝夕は肌寒く感じる。昼間は暖かくなるのだが、まだその気温の変化に対応できていないのかもしれない。気づけば猛暑に突入しているのだろう。本書を読み終え、学んだことが多かった。これまで何となくやっていたことも、本書でその訳がわか
テレビは以前に書かせていただいたように、ニュースやドキュメンタリーをよく観ている。土曜日の深夜に、録画していたNHK「人体、命とは」を観た。命の不思議さ、偉大さ等、くいいるように見入ってしまった。歳と共に意欲の衰えを感じていたが、それに抗い新しい経験を積み
それほどアイデアが必要となることもないのだが、時折、仕事の問題で何か解決策を模索しているとき、ふといいアイデアを思いついたりする。それは車の運転中や、ウオーキングをしているときが多い。それは突然、浮かんでくることもあるし、考え抜いて出てくることもある。
金曜日は、天気予報通りに雨になり、仕事を終えて帰る頃が一番激しくなった。誰もが感じることだと思うが、雨が降ると車の運転はしずらくなる。ワイパーが作動し前方の視界が悪くなる。また、暗くなってくるとライトが水たまり等に反射し、さらに視界がよくない。十分に注
ゴールデンウイークも終わり、日常生活にもどった。夏が近づくにつれ、日差しは強くなっているように感じる。水曜日、木曜日と晴天が続き、強い日差しの中でも風は心地よく、過ごしやすい1日であった。気になるのは、ぐんぐん成長する雑草だが、いつものように除去してい
本書を読みながら、思い当たることは多い。例えば「脳は飽きっぽい」というのは本当だろう。仕事でも同じことを1時間以上、続けていると飽きて、注意力が散漫になってしまう。また、いくら知恵をしぼっても、時間だけが過ぎ何もでてこないこともある。ゆえに私はできるだ
連休の最終日は、天気予報通りの雨であった。雨が降ると肌寒く感じる。何も用事はなく、雨なのでじっくりと本を読むことにした。小説も読んでいて、現在は柚木麻子氏の「Butter」を読んでいる。非常に面白い小説なのだが、若い頃のように寝る間を惜しんでの一気読みという
5月5日の子どもの日は、二日続けての晴天であった。近くの道の駅に行くと、県外ナンバーの車両が数多く見られた。和歌山ナンバーから、遠くは札幌ナンバーの車もあった。この地まで運転してきたのだろうが、疲れただろうなと思いながら、ぼんやりと車を眺めていた。家族
後半のゴールデンウイークがスタートした。日曜日は、少し用事があり出かけたのだが、予想通りの混雑である。田舎道から市の中心街へ向かおうとすると、車の渋滞に遭遇した。以前高速道路で、渋滞に巻き込まれ、目的地まで6時間以上かかったことを思い出し、車に挟まれる
本書は整理途中で、我が部屋の、うず高く積まれた本の中から出てきた。ページをめくっても読んだ記憶がなく、購入したけれど本の中に埋没してしまっていたのである。サブタイトルに「意欲・実行・解決力を高める」とある。年齢を重ねるごとに意欲の減退を感じていたので早
本書を読み終え、深く心に残った言葉がたくさんある。中でも「知っている」より「できているか」を常に自分に問いたいと思う。わかっているだけでなく、いかに実践していくか、行動できる人でありたいと思う。本書に合った珠玉の言葉を胸に、より深く考え、より良く行動し
元来の寒がりなので、朝夕はまだ冷たく感じているが、昼間は暖かく、確実に季節は変わっているようだ。桜はあっという間に終わったのだが、ツツジやチューリップが鮮やかな色で目を楽しませてくれる。いろいろな花で近くにある公園の花壇は華やかである。もうすぐ立夏であ
火曜日は清々しい晴天の1日であった。近くで春のイベントが行われており、初めてであったが出かけてみた。小さな高台でのイベントは大勢の人でにぎわい、キッチンカーも営業をしており、辺りは焼き鳥やクレープなどの香ばしい匂いであふれていた。暑くも寒くもなく、本当
テレビは以前ほどは見なくなったのだが、それでもニュースやドキュメンタリーは、よく見ている。現在楽しみにしているのが、NHKスペシャル「人体Ⅲ」である。今回は「命とは何か」というテーマで、4月27日に放送された。これまでのシリーズは、録画し何度か視聴している
ここ数年のゴールデンウイークの過ごし方は、映画を楽しむ日々となっている。今年も早速、映画「花まんま」を見に出かけた。日曜日の朝一番の上映ということもあり、それほど混んではいなかった。概要は割愛させていただくが、涙腺をゆるくする素晴らしい映画だった。兄弟
日曜日は、絶好のお出かけ日和であった。午前中は用事あり、お昼をすぎるとそんなに混んではいないだろうと、車を走らせたがこれが大きな間違いであった。自宅周辺はそうでもなかったのだが、県道から国道へ出ると、車の長い列である。国道沿いに表示されている、高速道路
いよいよ大型連休がやってきた。若い頃のようなワクワク感はないが、仕事を離れてゆっくりとできるのは有難い。土曜日に買い物をしようと、車を走らせてみるとショッピングセンターに向かう道路ではかなり混雑していた。渋滞がイヤなので、今年のゴールデンウイークも特に
本書は平易で読みやすい。ただ次々と出てくるアドラーの言葉は、私への叱責と感じられることが多い。例えば「迷いがある人は、だいたいいつまでも迷っていて、ずっと何も達成しない人だ」の言葉は、ズシンと胸に響いてくる。これまで優柔不断で、迷路に迷い込み、まさに動
年度替わりの4月はあわただしく過ぎていく。気がつけば、もうゴールデンウイークが直前に迫り、5月の声を聞こうとしている。本書は近くの古書店でみつけた。アドラー心理学の本は好んで拝読しているが、どんな関連書にも琴線に触れる言葉があり、それをノートに書き留め
本書を読み終え、死が怖くなくなった、かと言えばそんなことはない。やっぱり自分の存在が消えていくことにへの恐怖がある。ただ、それを考えても救われず迷路に入り込むしかないような気がする。ゆえに本書にあるように、できるだけ欲を少なく、期待を小さくし、執着をで
著者は、死を意識すると、楽しみも笑いも喜びも、いっそう味が濃くなる、と述べている。また開き直ることだ、とも書かれている。確かに死の恐怖を感じて、何もしなければそれこそ人生が勿体ない話である。私たちは、いつの日にかは死んでしまう、だからこそ今を楽しめばい
本書を読みながら、改めて残された時間が多くないことに気付かされる。私も含め多くの人が自分だけは大丈夫と、死から目を背けているのだろう。災害、事故、病気などいつ自分が当事者となるかもしれないのである。私はそのことを覚悟し、できるだけのことをして、後は運を
明らかに季節は変わったことを、この気温の上昇で感じてしまう。土曜日の昼間は27℃ぐらいまで気温が上昇し、汗ばむほどであった。暦的にはまだ春なのに、夏の訪れかと錯覚してしまう。よく訪れるコンビニでのあいさつが、数日前まで「寒いね」だったのが「暑いね」に変わ
私は幸いにも、両親の最期を自宅で看取ることができた。そのとき深い悲しみが襲ってきたのは間違いないが、その後のお葬式に至る、慌ただしさで悲しみを忘れられたような気がしている。両親を看取ったとき、いよいよ次は自分の番だと思った。その日はできるだけ遅いほうが
とうとう暑い日々が到来したようである。金曜日は、時間と共に気温がぐんぐんと上昇し、仕事を終え車に乗り込み、外気温を見ると27℃を示していた。朝も12℃ぐらいあったのだが、これまでの寒さが嘘のような気温の変化である。これまで暖房していた車であるが、急遽、冷
本書は大阪の親戚に出かけ、その帰りの大型書店で見つけた。著者である久坂部羊氏の作品は何冊かは拝読し、鋭い書きぶりに感銘を受けていた。重いテーマであるが、私自身が小学校5年生の頃、突然死の恐怖に襲われ、背中に冷や汗をかいたことを思い出した。年齢を重ね、当
本書を読み終え、言葉を使っていく難しさを痛感した。自分の発した言葉が、自分の意図の通りに相手に伝わっていない、と感じることは多い。自分の思いの7割ぐらい伝わればいいのだが、全く反対に受け止められることもある。対面での会話なら表情や態度でカバーできるのだ
火曜日は、4月も半ばだというのにすこぶる寒い一日であった。朝から雨が降り、強風が吹いてきた。天気予報は寒の戻りを伝えていたが、あまりに寒いので洗濯に出そうと袋に詰め込んでいたダウンジャケットを引っ張り出して着こんだ。仕事場に着いても雨はやまず、1日中冷
地域の清掃活動が終わり、一休みした後、映画「アマチュア」を観にシネコンへ、出かけていった。予告編がすごく面白そうだったので、期待を膨らませて鑑賞した。この映画はスパイアクション映画なのだが、主人公が腕力や銃の腕はそれほど強くなく、頭脳で妻を殺害したテロ
日曜日は、地域での清掃活動が行われた。朝は小雨で中止するほどではなかったので、川の支流にそって、溝を中心にたまった土やごみを取り除いていった。かなりの量はあったのだが、おおぜいでやると何とかなるものである。2時間ぐらいできれいになっていった。私は役員を
土曜日の午前中は、晴天に恵まれた。洗濯をしたり自宅周辺の掃除をしていると、雑草がぐんぐん成長していることに気付いた。一度草刈りをしないといけないと思いながら、春の暖かい風を体中に感じていた。映画は、これから面白い作品が続々と封切りされる。まず「アマチュ
桜は先日の雨でほとんど散ってしまった。本当に桜が美しい時は短くて儚い。どうしても人生に重ねてしまうのは私だろうか。儚い人生だからこそホメ技を使いながら、懸命に生きていく必要があるのかもしれないと思ったりする。ロビンソン・クルーソーのように無人島で一人で
本書を読みながら、週末に観た映画「セッション」を思い起こした。この映画では、音楽学院の指導者はドラムを勉強している主人公を全く褒めない。マンツーマンのレッスンでも、罵倒し追い詰めて精神的に追い込んでいく。奏者を競わせ、冷酷に切っていく。そのため主人公は
齢を重ねるごとに、若い頃のように俊敏には動けなくなることは間違いない。意識して身体を動かしているのだが、それでもうまく体を操られていないのだろう、いろいろなところに体をぶつけてしまう。先日も机の角にふともとの上部をぶつけ、青あざになってしまった。昨日は
早速、職場でホメ技を使おうとするのだが、これがなかなか難しい。特に女性に対してのホメ技は、タイミングや内容でなかなか技が出てこない。それでも若い人の仕事ぶりを少しは褒めることができている。実践して思ったのは、むろん褒められた人は、私のようなものでも、少
昼間は、春の陽気で暖かく、桜の舞い散る様子を眺めながら一時の休みを味わっている。新年度がスタートし、新しい職場のメンバーとの関係が始まった。まだよく知らない方々も多く、自己開示やホメ言葉で人間関係を築いていくつもりである。もうあと何十年もは仕事はおそら
先日の日曜日、近くの公園へ花見に出かけた。花見と言っても、純粋に桜の花を見るだけだが、公園内は人であふれていた。自宅近くの公園は桜の名所で、毎年多くの花見客の方々がくるのだが、今年は晴天に恵まれたこともあり、大勢の人たちで賑わっている。私はカメラで何枚
最近になって、意識的に人をホメるようにしているが、それでもなかなか難しい。タイミングやわざとらしくなく、どう褒めればいいかまだまだ不十分である。ただそれがうまく決まったとき、明らかに効果はあると思う。何より自分自身が何かで褒められたとき、とてもいい気分
本書は大阪へ用事で出かけた時、立ち寄った古書店で見つけた。私がホメ上手になりたいと思い出したのは、かなり歳を重ねてからである。それまではどちらかと言えば、口下手で思ったことをうまく伝えられない歯がゆさを感じていた。相手の悪い所を指摘してあげれば、感謝さ
本書で砂糖の怖さを再認識させられたような気がする。しかし私は甘いものが大好きである。これは間違いなく砂糖中毒になっていると自覚するのだが、一度に全部断つのは難しい。炭水化物を少しずつ減らしたように、砂糖を含む甘いものも、意識して徐々に減らしていこうと思
桜が満開になった。私がよく訪れる温泉施設の駐車場には、たくさん桜が植えられ、ほぼその全てが満開になった。その温泉施設を訪れるのは、仕事帰りの夕方だが、桜が周りのライトで照らされ美しい姿を誇っている。昼間の桜はもちろん美しいのだが、この夜桜も同じように風
正直なところ、甘いものを完全に断つのは本当に難しい。私はすでに甘いもののマイルドドラッグ中毒になっていると思われる。またご飯も麺類も大好きで、お腹いっぱいになるまで食べていた。そこで痛風になってしまったのだが、そのことを機に少しずつ食生活を見直し、よう
本書に書かれている三つの危険因子は、私が好んで摂るものばかりである。これにアルコールが加われば、若い頃、何も考えていなかった頃にふんだんに摂取していた。歳を重ねてかなり気をつけるようになったが、それでも毎日何らかの形でこれらが含まれるものを食べているの
私は、若い頃から「甘いものには目がない」ほうであった。小さい頃、あまり甘いものを食べる機会が少なかったからであろうか、その反動で仕事についた頃から、甘いものを摂るような食生活になっていった。身体や栄養バランスには無頓着で、欲望のまま食べていたら、気づけ
春になり、ウオーキングには最適の季節がやってきた。早朝や休日に歩いていると、少し冷たい風が心地よい。お気に入りのコースである海辺の道は、近くに水族館があり、今は大勢の人で混雑している。イルカのショーであろうか、遠くで水しぶきがあがり、歓声を聞きながら、
映画「侍タイムスリップパー」をようやく観ることができた。封切られたのは随分前で、雑誌等を読むと、一押しなので是非観たいと思っていた。さらに日本アカデミー賞で最優秀作品賞を受賞したので、その思いを強く持っていた。侍が現代の時代劇撮影所にタイムスリップする
花粉と黄砂が舞っている中を歩いていると、ほのかな香りが漂ってきた。何の香りかは定かでなかったが、まさに春の香りであった。しかし急激に暖かくなったので少し戸惑っている。朝はそうでもないのだが、昼頃になると気温はぐんぐん上がり、24℃までになってしまった。
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本書の著者である池田清彦氏は某テレビ番組のコメンティターとしても活躍されている生物学者である。テレビでは、そのユニークで鋭いコメントを楽しく拝聴していた。そんなとき、本書をなじみの古書店で見つけることができた。タイトルからして秀悦で、じっくりと読んでい
明らかに自分が疲れているのがよくわかる。齢相応なのだが、疲労を抱えて生活する苦しさを感じながら日々を過ごしている。原因はこの暑さと、夜よく眠れないこと、毎日の仕事等であろうが、それらはどうしようもなく、体がこれらの状況に慣れ、少しでも疲れがとれていくの
7月を迎え、今年も後半戦が始まった。「暑い、暑い」と言いながら、秋を迎え気がつけば12月に入っていた。ここ数年はそんなふうに過ごしてきたように思う。ここ10年を振り返れば、退職して再雇用で勤めながらも、どこか旅行でもと思っていた矢先にコロナ禍に遭遇してし
仕事をしていると、ストレスがゼロということはない。何日までにしあげなければいけない、というものもあり、その日が近づいてくると当然ストレスになる。年齢を重ねてきたので仕事のコツのようなものはつかめたと思うのだが、それでも負担に感じるときはある。しかしそれ
これだけ暑い日々が続くので、休日は専ら映画三昧である。先日は封切られたばかりの映画「でっちあげ殺人教師と呼ばれた男」を観た。題名から主人公が冤罪にまきこまれることを想像していたが、周りの嘘と世間の誤解で追い込まれていく主人公に同情してしまう。最後には裁
本書は大阪の古書店で見つけた。大阪には親戚があり、ときどき訪れるのだが、いつもその人の多さに驚かされる。若い頃はその賑やかさに憧れたこともあったが、現在は田舎暮らしが性に合っていると思っている。用事が終わると古書店や大型書店をぶらぶらと訪問するのだが、
梅雨明けの土曜日は、朝からすっきりとした青空になり、気になっていた自宅周辺の草刈りをはじめた。もう十年は使いこんでいる草刈り機に混合油を入れ、作業をスタートさせた。変なエンジン音があり、そろそろ新しい相棒が必要かなと思いながら作業を進めていく。2時間ほ
梅雨が瞬く間にあけてしまった。朝、ウオーキングをしていると山の頂から太陽が顔を出してきた。まさに夏の太陽であった。風もそれほどの湿気もなく心地よい。散歩コースの途中に植えられたヒマワリの花が咲き始めている。ヒマワリを見ると盛夏になったと感じてしまう。暑
木曜日の午前中は、天気予報通りに雨になったのだが、午後はすっきりとした青空になった。日差しがまぶしくまさに夏の青空である。車を運転していても、光が目に入りサングラスが必要なぐらいであった。気温はぐぐん上昇し30℃を越えたのだが、梅雨時の湿気はかなりなくな
この拙いブログを毎日更新することにしているのだが、時間が十分にとれず、不完全のまま公開することが多々ある。誤字や完成しないまま公開することもあり、その切はお許しいただきたいと思う。毎日更新を自分に課しているのだが、体調の悪さと仕事の忙しさが重なると、パ
よく眠れないことを気にしていたのだが、この暑さで疲れ果てるのか、寝つきはよくなってきた。以前はベッドに入っても1時間ぐらい悶々としていたときもあったのだが、現在は5分ぐらいで眠りに入っている。おそらく暑さで体が疲れ果てていると思うのだが、すぐに寝つける
雨の日の休日は、用事がないと映画を観ることが多い。先日はよく訪れるシネコンで映画「アバウトタイム」を観た。タイムトラベルができる青年の恋模様が描かれ、ほのぼのとした気持ちになることができた。映画のよさは様々あるのだが、何より画面を通して、現実では不可能
梅雨がもどってきたようである。月曜日は早朝から小雨が降り、蒸し暑い一日であった。こんな日は日課のウオーキングができないので、あえて日常の中で体を動かすことにしている。階段を上り下りしたり、細目に移動したりと、意識的に体を動かすと、普段の半分ぐらいは歩数
「笑うこと」が身体にいいことは、いろいろな本に書かれており、笑いを求めてテレビで演芸番組を見るのだが、昔ほど笑えなくなった。歳を重ねて感性が鈍ってきたのか、お腹から笑えることは少ない。それでも漫才や落語は努めて見るようにしている。また大阪に用事があって
急激な気温の変化に戸惑いながらも、少しずつ体はこの環境に慣れていっているようである。何とか仕事を続け、ウオーキングについても継続している。以前に読んだ脳に関した本に、「人の日常の行動は、70%が同じである」というのを思い出し、私の場合は85%は同じ行動
本書は映画を観るときは、必ず訪れる本屋で見つけた。「脳」や「免疫」に関した本は好んで読んでいるのだが、タイトルで二つを結びつけた本ははじめてだったので、購入し読み始めた。 脳は各臓器の司令塔だといわれているが、各臓器から脳へ働きかけもあり、相互に影響し
急激に暑くなったので、熱中症のニュースを多く見聞きするようになった。昨日も熱中症で倒れ病院へ運ばれたが、亡くなられたということを夕方のニュースで伝えていた。そんなニュースで報道されるのは高齢の方が多く、まさに他人事ではない。私も気を付けてはいるのだが、
火曜日はまるで梅雨があけたような猛暑の一日であった。早朝は雨が降り、天気予報とは違うなと思いながら出勤すると、すぐに雨は止み、夏の太陽が顔を出してきた。すると気温もぐんぐんとあがり部屋の中でも30℃近くになった。むろんクーラーを作動させたのだが、本格的な
なじみの温泉施設がしばらく休館するため、遠方ではあったが新たな施設へ出かけて行った。休日であったのだが、時間帯がよかったのかそれほど混んではいなかった。午後3時ごろから2時間ほど滞在し、1週間の疲れをとることができた。その施設は海に隣接しており、お風呂
梅雨の中休みであろうか。日曜日はよく晴れ、気温はとうとう30℃を越えてしまった。蒸し暑い一日で、体は重くてだるくまだこの気候にうまく適応できていない状態であった。こんなときは動くことも億劫になるのだが、とにかく歩き始めようと外に出てみた。じっとりと生暖か
もう20年も前になるだろうか。ハンバーガーが80円でずいぶん安く感じたことがあった。その頃はまさにデフレの状態だったのだろう。給料はそんなに高くはなかったが、物価は安定していて、それほど暮らしにくいという感じではなかったような気がしている。現在は、どん
本書を読み進めるうちに億万長者への道は不可能と思われてくる。むろん、もうすでにあきらめて読んでいるのだが、せめてそのエキスだけでも学び、小さな一歩でも歩めれば本望である。以前書かせてもらったと思うのだが、自動車の購入を決め、その支払いをどうするかで頭を
人の脳は「損することをものすごく嫌う」という文章に、思わずうなずいてしまう。以前財布を落として見つからなかったことや、貯金の利子がものすごく低くなったことを思い出した。人はそれだけ損をしたくない、と思っているから、少しでも得をしようと詐欺の被害にあうの
日曜日の午後は、蒸し暑く夜は特に寝苦しさを感じた。眠れなくてトイレにたつと、外から激しい雨音である。蒸し暑さの原因がわかった気がしたが、相変わらず今度は雨音が気になり眠れそうにない。こんなときは諦めて、これまでの人生を振り返ることにしている。幼少時代か
日曜日は、早朝から地域の人たちと共に、神社の清掃に出かけた。歩いて20分ぐらいのところにあるのだが、普段は誰もいないので、草は伸び落ち葉は散乱している。どんよりと曇り、今にも雨が降り出しそうであったが、何とか午前中には終えることができた。毎日、仕事に出
本書は経済についての著書を数多く書かれている橘玲氏の著書である。これまで何冊か拝読させていただいたが、厳しい論調なのに、わかりやすく大変面白く感じた。臆病者は私自身だし、億万長者はあきらめていても、少しのお金を得るためにどうしたらいいのかを学んでいきた
本書にあった「高給よりも楽しい仕事を」というところで、思わずうなずいてしまう。ただ抜きんでた能力や知識がないと、それもなかなか難しい。働いていると、ずっと楽しくできる、というのは私自身には当てはまっていない。しかし、しんどいところもあるが、そこそこ楽し
本書も終盤である。著者はアウトプットすることを勧めている。このブログもアウトプットの一つと考えれば勇気づけられる。毎日、何かを書いていくということは、しんどいことではあるが、老化防止になると考えて続けている。身体の不調を嘆いても良くなるわけではなく、少
毎日、変化のない毎日を送っていると、脳によくないことはわかってはいるのだが、そこから抜け出す第一歩が踏み出せない。朝、仕事にでかけて帰る、休日には部屋の片づけをしたり、映画を観たりしてすごす。これが大まかな日常である。車の調子がよくないので、長距離のド
日本全国が本格的な梅雨に入ったようである。私の住んでいるところも、どんよりと曇り、そのせいか体も心も重くて沈んでいる。湿気が多く体にまとわりつくようなじめじめとした感じが気分を重くしているのかもしれない。この梅雨の後は、さらに暑くはなるだろうが、気分は
ようやく風邪も治ったようである。咳き込むこともほとんどなくなった。しかし身体の重さやだるさは以前のままである。これは老化現象と梅雨時のせいにしてあきらめることにした。激しい雨は突然やってくる。昨日も買い物に出かけたとたんに豪雨に遭遇した。スーパーの駐車
日曜日の午後、車で出かけていると激しい雨が降ってきた。今は梅雨なので雨は当然なのだが降り方が年ごとに激しくなっているような気がする。小雨が1日中しとしと降るというより、どかんとバケツをひっくり返したような雨が降ってくるという感じである。これも地球温暖化
本書にある通り、自分自身が、疲れやすくなっていることに気付くことが多い。特に金曜日の午後は疲れがピークになっている。身体の節々ににぶい痛みがあり、目がしょぼしょぼしている。梅雨時ということもあるかもしれないが、疲れ切っている。ぼやいていてもしかたがない
土曜日は午前中は晴天だったのだが、昼前から曇りだし、昼過ぎには激しい雨になった。梅雨なので当然なのだが、天気の急変には驚かされ、戸惑ってしまう。ようやく風邪からは脱却したのだが、まだ本調子ではない。午前中の用事をすませ、その帰り道にショッピングモールへ
ずいぶん若い頃であるが、相手の短所を指摘し、それを正すように注意してあげると、喜んでもらえる、と大きな誤解をしていたことがある。むろんそんなことをすると、人間関係が悪化するだけだと気づいたのだが、それでも感情にまかせて、相手の欠点をぶつける愚かなことを
本書を読み進めていくと、元気と力が湧いてくるような気がする。歳を重ねて、マイナスなことばかりに目をむけるのではなく、その中でもプラスを見つけていこう、と鼓舞されているように感じる。毎日プラス思考で過ごすことは不可能であるが、少しでもそんな日を増やしてい
火曜日の早朝、玄関を出ると階段に滝のような雨水が流れている。激しく雨が降ることは前日の天気予報で知っていた。ただ実際に目の前にすると、仕事に出かける意欲をそがれてしまう。そんなことも言っておれないので、傘を手に車まで急いだ。仕事を終えて帰るときは、見事
梅雨に入り、寝苦しい夜が多くなってきた。クーラーは一応つけるのだが、タイマーで時間がくると止まるようにセットしている。ゆえにクーラーが切れ、再び室温が上がりだすと目が覚めてしまうことが多い。一晩中つけておけばよさそうなものだが、そうすると明け方は少し冷
映画「違国日記」を観た。特に観たいと思って鑑賞したというより、全く予備知識がなかったのでどんな映画なのか興味を持って映画館へ入った。暑さで疲れていると睡魔に襲われるのだが、今回はそんなこともなく最後まで堪能できた。両親を亡くした少女と人見知りの小説家の
土曜日の天候は曇りだったが、温度や湿度が高くて、蒸し暑い1日であった。午前中に会合があり、終えてからいつものカフェでブログを書こうとしたが、眠気が襲ってきた。会合の疲れもあると思うが、睡眠不足もあるのだろうと思う。夜は、しばらく咳と暑さで熟睡できておら