梅雨が開け、ずっと晴天が続き、猛暑の日々であったが、火曜日の午後ようやく雨に恵まれた。雨になる前は立ってだけいても、じとっと汗がにじみでるほどの湿気が漂っていた。雷が鳴り、雨が降りだすと、花や樹木が生き返っていくようであった。しかしそんな恵の雨も長くは
私が仕事をしていてよかったと思えることは、人や社会とつながっていると実感できることである。これが完全にリタイアしてまさに晴耕雨読の生活に入ったなら、感じることはできなかっただろう。仕事を通して社会と関わりを持ち、同僚とのつながりを感じることができるのは
本書は後半に入り、著者のお金というより人生に対しての考え方が随所に述べられている。例えば勉強する方法は「本を読むこと」と「人と会うこと」であると述べている。私も著者ほどではないが、本を読むことで様々なことを学んできたので、頷きながら読み進めた。また著者
果物が美味しい季節である。どんな果物も大好きで、よく食べるのだが、今はみかんをよく食べている。温暖な気候の田舎に住んでいるので、みかんが安価で手に入りやすい。この季節はスーパーマーケットでおいしそうで安いみかんを買うのを楽しみにしている。値段に関わらず
天候と気分は密接に関係しているのかもしれない、と思うときがある。職場の同僚は、雲が出て雨模様になると、頭痛がすると嘆いていたが、私は気分が落ち込んでくるほうである。月曜日の晴天から火曜日は雨になった。天気予報ほどは激しく降らなかったのだが、気分は憂鬱で
著者はさらに「お金は増やすよりも減らす方が楽しい。」と述べている。私は数か月前、コツコツ貯めたお金を使って、新車を購入したが、かなりの出費だったのでしばらくは通帳を眺めてその減り具合にため息をついていた。しかし著者はお金を使うことで、何かを手に入れるだ
これまでの人生を振り返ることばかりしているこの頃だが、大きな後悔の一つは自分のやりたいことを充分やってこなかったことであろう。ただそんなことを悔やんでいてもしかたがなく、できることは今からやればいいだけのことだが、だんだんとその意欲も失せてきているのが
先日、職場に長期間、病気休暇を取得されていた方が復帰した。その復帰を心待ちしていたのでみんなで喜び合ったが、ふと自分のこととして考えてみた。病気休暇がとれ、復帰できるのはあくまで現役世代の方々である。もし私が長期入院を余儀なくされる病気にかかれば、おそ
本書では、お金を通して仕事について考えさせてくれる。若い頃、何度もやめたいという思いがあったが、何とか定年まで勤めることができた。その後も細々と仕事を続けているのだが、当時とは全く考えがかわってきた。若い頃お金を少しでも多く稼ぎたい、と思ったのだが、現
急激な寒さに耐えきれず、とうどう灯油ストーブに火を入れることにした。スタンドから灯油を購入し、ストーブにセットしてスイッチをおすと、しばらくして鈍い音をたてて、小さな炎がついた。もう10年以上使っているだろうか。エアコンよりも、よく暖まるので重宝してい
本書はときどき訪れる古本屋で見つけた。「お金の増やし方」に関した本は、よく目にしてまた若い頃は何冊かは購入したが、残念ながらお金を増やすことはできなかった。だから今から頑張って、もっとお金を増やしたいとは思わなくなった。それは不可能である、ということが
本書を読み終えて、たくさんのことを学ぶことができた。「期待値を下げる」「思うがままにならぬことは、思うがままにしようとはしない」ことなど、今後心がけていきたいと思う。ただ、幾つになっても悩み事はつきないと思う。自分の身体、将来、健康、災害、考えてもしか
早朝のウオーキングは、暗さと寒さに心が折れそうになりながらも続けている。ウオーキングコースは田舎道なので、車の往来はほとんどなく歩きやすいといえる。ただ早朝は街灯もないところは真っ暗で、夏と違って不気味でもある。ただそんなときでも、満月に近い月明かりが
著者の危機管理の話には、思わず納得してしまう。ある本に書かれてあったが、人は都合のいいことは信じるが、都合の悪いことに対しては目をつぶってしまうそうである。健康でいると、いつまでも元気で過ごせそうな錯覚に落ちいってしまう。また災害を免れていると、いつま
早朝の寒さにもようやく慣れたであろうか。それでも真冬に比べれば、相当暖かいのだが急激に寒くなったので、少し戸惑っているところもある。朝は少し寒いのだが、昼間になるにつれてだんだんと暖かくなってくる。その寒暖差にまだ体が慣れていないのであろう。頭痛もよう
もう新聞報道では目にすることが少なくなったが、コロナに感染し苦しんでいる人は私の周囲にもおられる。私の知人の方も先日、コロナに感染しているとの診断を受け、驚いておられた。仕事を休んでしばらく静養されるらしいが、他人事ではなく十分きをつけなければと思った
季節の変わり目のせいかもしれないが、少し体調をくずしてしまった。頭痛がひどくうまく考えがまとまらない。このブログの前半の部分が思いつかず、苦しんでしまった。何とかこれまで毎日続けてこれたので、うまく頭がまわらない中で書いている。本書からいろいろ学んでい
本書は、一生の間で起りうる悩みについて、高齢者から幼児期に至るまでを具体的に示してくれている。少年期、青年期なども含め、どんなときも、悩みはつきないものだと結論付けている。私自身、これまでを振り返っても、そんな毎日が続いたと思い返すことができる。誰しも
若いころは、「相手は変わらない」ことを理解できず、何とか自分のことをわかってもらおうと四苦八苦したが、それはすべて徒労であった。ようやく最近になってそれは無理だということが理解できた。変えることができるのは自分だけ、と再確認し、意のままにならぬことに神
本書に書かれてあるように「足るを知り、感謝の気持ちを持つ」ことを心がけたいと思う。自戒して思うのだが、現状への不満はすぐに出てくるのだが、感謝や足るを知る心は、沸き起こりにくい。振り返っても、どれだけ家族や友人に助けられたかわからない。それを当たり前と
本書を読み進めると、高齢者が持つ悩みを、リアルに提示してくれる。誰も見たくはない現実だが、確実に将来待っている現実でもある。しっかり見据えて「期待値を下げる」しかないように思える。自分の身に起きることを、いいふうに思うのではなく、悪くなると覚悟し、少し
著者は医師として、多くの患者と接してきただけに、具対的で説得力を持って、迫ってくる。時折襲ってくるうつ感は、思い当たるところがあり、興味深く読み進めた。とにかくそんな時は、活動し気分転換を図るようにしている。映画を観たり、買い物にでたりと動くことで、少
久坂部羊氏が書かれた本を見つけると、必ず手に取るようになった。それは小説では「悪医」廃用身」新書では「人間の死に方」等を拝読し、感銘を受けたからである。「老い」に対してリアルに専門的な知識を駆使されながらも、わかりやすい内容で私の好きな作家のひとりにな
本書は、最後のページで「あなたが変わればまわりが変わる」と述べ、また私たちは自己受容し、「所属」を見つけ、仲間を「信頼」し、共同体に「貢献」することができる、と結んでいる。さらに、共同体のなかに自分を活かすことのできる居場所があり、仲間と協力し合って生
長い間、本を読みながらいろいろと考え、よりよい生き方をめざしてきたのは事実である。アドラー心理学に関する本についても、できうる限りは読んできたのだが、まだまだわからないことも多い。しっくりとわからないところは何度も読み返し、何度も考えていくしかないので
三連休の最終日である月曜日は、お出かけ日和の晴天であった。朝は放射冷却の影響だろうか、気温は12℃まで下がり、寒さで目が覚めるほどであった。それからぐんぐんと気温が上がり、昼前は、暑いぐらいの天候になった。朝、少し身の周りを片付け、晴天に誘われるように近
大雨となった次の日の日曜日は、素晴しい秋晴れの一日となった。午前中は用事があったので、それを済ませて、近くの街で開催されていた収穫祭を訪れた。この収穫祭はこの辺りでは一番規模が大きく大勢の人たちで賑わっていた。道路沿いには屋台が並び、焼きそばやりんご飴
秋は文化祭の季節である。私の住んでいる近くの中学校区を単位とするコミュニティで地域の文化祭が開催された。私も運営面で少し関わりがあり、土曜日の午前中その手伝いに出かけた。中学校に隣接したコミュニティセンターの体育館には、小学生・中学生の図画や書写の作品
木曜日は、どんよりと曇った1日であった。田舎に住んでいるメリットの一つは季節の移り変わりを木々の変化で感じることができることだろう。今は紅葉が美しい。自宅の隣に古くからの寺院があり、庭には大きな銀杏の木がそびえて居た。子どもの頃、落葉した銀杏の葉をベッ
アメリカでは、ワールドシリーズ、日本では日本シリーズで野球が大いに盛り上がっている。ライブではなかなか見えないので、スポーツニュースで白熱した試合を楽しんでいるが、超一流の選手たちのプレーには本当に驚かされる。まさに超人としか言いようがない。目に見えな
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梅雨が開け、ずっと晴天が続き、猛暑の日々であったが、火曜日の午後ようやく雨に恵まれた。雨になる前は立ってだけいても、じとっと汗がにじみでるほどの湿気が漂っていた。雷が鳴り、雨が降りだすと、花や樹木が生き返っていくようであった。しかしそんな恵の雨も長くは
映画は定年退職後、よく観るようになった。現役のときは忙しいのと、映画館が遠方にあり、1年間に数本観れたらいい方であった。しかし退職後、時間にゆとりができ、近くに大型のシネコンができたのをきっかけによく観るようになった。話題作はほとんど観ており、週に1度
猛暑から酷暑の夏になったような日々である。休日は、どこか遠くへは出かける気になれずに映画と読書の日々になっている。小説もマイペースで読んでいる。現在は奥田英朗の作品を好んで読んでいる。どの作品も面白く時間が経つのを忘れるほどである。ただ問題は目が疲れて
自分の死を考えると、確かに恐怖なのは間違いないのだが、永遠に生きてもおそらく退屈してしまうであろう。元気で生きている間に「やりたいことをやる」のが一番いいような気はするのだがそれがなかなか難しい。日々に流され、そんな思いは先延ばしをしてきたら現在に至っ
本書の著者である池田清彦氏は某テレビ番組のコメンティターとしても活躍されている生物学者である。テレビでは、そのユニークで鋭いコメントを楽しく拝聴していた。そんなとき、本書をなじみの古書店で見つけることができた。タイトルからして秀悦で、じっくりと読んでい
明らかに自分が疲れているのがよくわかる。齢相応なのだが、疲労を抱えて生活する苦しさを感じながら日々を過ごしている。原因はこの暑さと、夜よく眠れないこと、毎日の仕事等であろうが、それらはどうしようもなく、体がこれらの状況に慣れ、少しでも疲れがとれていくの
7月を迎え、今年も後半戦が始まった。「暑い、暑い」と言いながら、秋を迎え気がつけば12月に入っていた。ここ数年はそんなふうに過ごしてきたように思う。ここ10年を振り返れば、退職して再雇用で勤めながらも、どこか旅行でもと思っていた矢先にコロナ禍に遭遇してし
仕事をしていると、ストレスがゼロということはない。何日までにしあげなければいけない、というものもあり、その日が近づいてくると当然ストレスになる。年齢を重ねてきたので仕事のコツのようなものはつかめたと思うのだが、それでも負担に感じるときはある。しかしそれ
これだけ暑い日々が続くので、休日は専ら映画三昧である。先日は封切られたばかりの映画「でっちあげ殺人教師と呼ばれた男」を観た。題名から主人公が冤罪にまきこまれることを想像していたが、周りの嘘と世間の誤解で追い込まれていく主人公に同情してしまう。最後には裁
本書は大阪の古書店で見つけた。大阪には親戚があり、ときどき訪れるのだが、いつもその人の多さに驚かされる。若い頃はその賑やかさに憧れたこともあったが、現在は田舎暮らしが性に合っていると思っている。用事が終わると古書店や大型書店をぶらぶらと訪問するのだが、
梅雨明けの土曜日は、朝からすっきりとした青空になり、気になっていた自宅周辺の草刈りをはじめた。もう十年は使いこんでいる草刈り機に混合油を入れ、作業をスタートさせた。変なエンジン音があり、そろそろ新しい相棒が必要かなと思いながら作業を進めていく。2時間ほ
梅雨が瞬く間にあけてしまった。朝、ウオーキングをしていると山の頂から太陽が顔を出してきた。まさに夏の太陽であった。風もそれほどの湿気もなく心地よい。散歩コースの途中に植えられたヒマワリの花が咲き始めている。ヒマワリを見ると盛夏になったと感じてしまう。暑
木曜日の午前中は、天気予報通りに雨になったのだが、午後はすっきりとした青空になった。日差しがまぶしくまさに夏の青空である。車を運転していても、光が目に入りサングラスが必要なぐらいであった。気温はぐぐん上昇し30℃を越えたのだが、梅雨時の湿気はかなりなくな
この拙いブログを毎日更新することにしているのだが、時間が十分にとれず、不完全のまま公開することが多々ある。誤字や完成しないまま公開することもあり、その切はお許しいただきたいと思う。毎日更新を自分に課しているのだが、体調の悪さと仕事の忙しさが重なると、パ
よく眠れないことを気にしていたのだが、この暑さで疲れ果てるのか、寝つきはよくなってきた。以前はベッドに入っても1時間ぐらい悶々としていたときもあったのだが、現在は5分ぐらいで眠りに入っている。おそらく暑さで体が疲れ果てていると思うのだが、すぐに寝つける
雨の日の休日は、用事がないと映画を観ることが多い。先日はよく訪れるシネコンで映画「アバウトタイム」を観た。タイムトラベルができる青年の恋模様が描かれ、ほのぼのとした気持ちになることができた。映画のよさは様々あるのだが、何より画面を通して、現実では不可能
梅雨がもどってきたようである。月曜日は早朝から小雨が降り、蒸し暑い一日であった。こんな日は日課のウオーキングができないので、あえて日常の中で体を動かすことにしている。階段を上り下りしたり、細目に移動したりと、意識的に体を動かすと、普段の半分ぐらいは歩数
「笑うこと」が身体にいいことは、いろいろな本に書かれており、笑いを求めてテレビで演芸番組を見るのだが、昔ほど笑えなくなった。歳を重ねて感性が鈍ってきたのか、お腹から笑えることは少ない。それでも漫才や落語は努めて見るようにしている。また大阪に用事があって
急激な気温の変化に戸惑いながらも、少しずつ体はこの環境に慣れていっているようである。何とか仕事を続け、ウオーキングについても継続している。以前に読んだ脳に関した本に、「人の日常の行動は、70%が同じである」というのを思い出し、私の場合は85%は同じ行動
本書は映画を観るときは、必ず訪れる本屋で見つけた。「脳」や「免疫」に関した本は好んで読んでいるのだが、タイトルで二つを結びつけた本ははじめてだったので、購入し読み始めた。 脳は各臓器の司令塔だといわれているが、各臓器から脳へ働きかけもあり、相互に影響し
本書を読み進めると「私たちは市場から、お金を手に入れるために、人的資本と金融資本というふたつの手段をもっている」ことがよくわかった。人的資産は若いときほど大きくて、リタイアするとそれはゼロになってしまう。だからこそ、お金を手に入れるためには、高齢になっ
不動産については、以前電話で東京のマンションへの投資を勧誘されたことを思い出した。すべて丁重にことわったが、本書を読み、その市場について少しは理解できた。とにかく自分が理解できないものには手をださないのが鉄則であろう。田舎に生まれ田舎で生活し、都会とは
本書に書かれていた「私たちは主観的に物事を見て判断している」という著者の言葉が心に残っている。だからこそ基本的にはどれだけ世界で戦争が起こり、多くの人が亡くなっても、自分自身の日々の出来事が最優先されるのであろう。それらの人たちの苦しみに比べれば、足の
猛暑が突然やってきたようである。この二日間は、日中の温度が34℃ぐらいまで上昇し、まさにぐったりとなってしまった。夜中に目が覚めたことは書かせてもらったが、そんなときは汗びっしょりである。喉もカラカラに乾いている。以前、水分不足から夜中に足がつったことを
もう20年も前になるだろうか。ハンバーガーが80円でずいぶん安く感じたことがあった。その頃はまさにデフレの状態だったのだろう。給料はそんなに高くはなかったが、物価は安定していて、それほど暮らしにくいという感じではなかったような気がしている。現在は、どん
本書を読み進めるうちに億万長者への道は不可能と思われてくる。むろん、もうすでにあきらめて読んでいるのだが、せめてそのエキスだけでも学び、小さな一歩でも歩めれば本望である。以前書かせてもらったと思うのだが、自動車の購入を決め、その支払いをどうするかで頭を
人の脳は「損することをものすごく嫌う」という文章に、思わずうなずいてしまう。以前財布を落として見つからなかったことや、貯金の利子がものすごく低くなったことを思い出した。人はそれだけ損をしたくない、と思っているから、少しでも得をしようと詐欺の被害にあうの
日曜日の午後は、蒸し暑く夜は特に寝苦しさを感じた。眠れなくてトイレにたつと、外から激しい雨音である。蒸し暑さの原因がわかった気がしたが、相変わらず今度は雨音が気になり眠れそうにない。こんなときは諦めて、これまでの人生を振り返ることにしている。幼少時代か
日曜日は、早朝から地域の人たちと共に、神社の清掃に出かけた。歩いて20分ぐらいのところにあるのだが、普段は誰もいないので、草は伸び落ち葉は散乱している。どんよりと曇り、今にも雨が降り出しそうであったが、何とか午前中には終えることができた。毎日、仕事に出
本書は経済についての著書を数多く書かれている橘玲氏の著書である。これまで何冊か拝読させていただいたが、厳しい論調なのに、わかりやすく大変面白く感じた。臆病者は私自身だし、億万長者はあきらめていても、少しのお金を得るためにどうしたらいいのかを学んでいきた
本書にあった「高給よりも楽しい仕事を」というところで、思わずうなずいてしまう。ただ抜きんでた能力や知識がないと、それもなかなか難しい。働いていると、ずっと楽しくできる、というのは私自身には当てはまっていない。しかし、しんどいところもあるが、そこそこ楽し
本書も終盤である。著者はアウトプットすることを勧めている。このブログもアウトプットの一つと考えれば勇気づけられる。毎日、何かを書いていくということは、しんどいことではあるが、老化防止になると考えて続けている。身体の不調を嘆いても良くなるわけではなく、少
毎日、変化のない毎日を送っていると、脳によくないことはわかってはいるのだが、そこから抜け出す第一歩が踏み出せない。朝、仕事にでかけて帰る、休日には部屋の片づけをしたり、映画を観たりしてすごす。これが大まかな日常である。車の調子がよくないので、長距離のド
日本全国が本格的な梅雨に入ったようである。私の住んでいるところも、どんよりと曇り、そのせいか体も心も重くて沈んでいる。湿気が多く体にまとわりつくようなじめじめとした感じが気分を重くしているのかもしれない。この梅雨の後は、さらに暑くはなるだろうが、気分は
ようやく風邪も治ったようである。咳き込むこともほとんどなくなった。しかし身体の重さやだるさは以前のままである。これは老化現象と梅雨時のせいにしてあきらめることにした。激しい雨は突然やってくる。昨日も買い物に出かけたとたんに豪雨に遭遇した。スーパーの駐車
日曜日の午後、車で出かけていると激しい雨が降ってきた。今は梅雨なので雨は当然なのだが降り方が年ごとに激しくなっているような気がする。小雨が1日中しとしと降るというより、どかんとバケツをひっくり返したような雨が降ってくるという感じである。これも地球温暖化
本書にある通り、自分自身が、疲れやすくなっていることに気付くことが多い。特に金曜日の午後は疲れがピークになっている。身体の節々ににぶい痛みがあり、目がしょぼしょぼしている。梅雨時ということもあるかもしれないが、疲れ切っている。ぼやいていてもしかたがない
土曜日は午前中は晴天だったのだが、昼前から曇りだし、昼過ぎには激しい雨になった。梅雨なので当然なのだが、天気の急変には驚かされ、戸惑ってしまう。ようやく風邪からは脱却したのだが、まだ本調子ではない。午前中の用事をすませ、その帰り道にショッピングモールへ
ずいぶん若い頃であるが、相手の短所を指摘し、それを正すように注意してあげると、喜んでもらえる、と大きな誤解をしていたことがある。むろんそんなことをすると、人間関係が悪化するだけだと気づいたのだが、それでも感情にまかせて、相手の欠点をぶつける愚かなことを
本書を読み進めていくと、元気と力が湧いてくるような気がする。歳を重ねて、マイナスなことばかりに目をむけるのではなく、その中でもプラスを見つけていこう、と鼓舞されているように感じる。毎日プラス思考で過ごすことは不可能であるが、少しでもそんな日を増やしてい