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「お金の賢い減らし方」を読んで10
私が仕事をしていてよかったと思えることは、人や社会とつながっていると実感できることである。これが完全にリタイアしてまさに晴耕雨読の生活に入ったなら、感じることはできなかっただろう。仕事を通して社会と関わりを持ち、同僚とのつながりを感じることができるのは
2024/11/30 17:30
「お金の賢い減らし方」を読んで9
本書は後半に入り、著者のお金というより人生に対しての考え方が随所に述べられている。例えば勉強する方法は「本を読むこと」と「人と会うこと」であると述べている。私も著者ほどではないが、本を読むことで様々なことを学んできたので、頷きながら読み進めた。また著者
2024/11/29 17:30
「お金の賢い減らし方」を読んで8
果物が美味しい季節である。どんな果物も大好きで、よく食べるのだが、今はみかんをよく食べている。温暖な気候の田舎に住んでいるので、みかんが安価で手に入りやすい。この季節はスーパーマーケットでおいしそうで安いみかんを買うのを楽しみにしている。値段に関わらず
2024/11/28 17:30
「お金の賢い減らし方」を読んで7
天候と気分は密接に関係しているのかもしれない、と思うときがある。職場の同僚は、雲が出て雨模様になると、頭痛がすると嘆いていたが、私は気分が落ち込んでくるほうである。月曜日の晴天から火曜日は雨になった。天気予報ほどは激しく降らなかったのだが、気分は憂鬱で
2024/11/27 17:30
「お金の賢い減らし方」を読んで6
著者はさらに「お金は増やすよりも減らす方が楽しい。」と述べている。私は数か月前、コツコツ貯めたお金を使って、新車を購入したが、かなりの出費だったのでしばらくは通帳を眺めてその減り具合にため息をついていた。しかし著者はお金を使うことで、何かを手に入れるだ
2024/11/26 17:30
「お金の賢い減らし方」を読んで5
これまでの人生を振り返ることばかりしているこの頃だが、大きな後悔の一つは自分のやりたいことを充分やってこなかったことであろう。ただそんなことを悔やんでいてもしかたがなく、できることは今からやればいいだけのことだが、だんだんとその意欲も失せてきているのが
2024/11/25 17:30
「お金の賢い減らし方」を読んで4
先日、職場に長期間、病気休暇を取得されていた方が復帰した。その復帰を心待ちしていたのでみんなで喜び合ったが、ふと自分のこととして考えてみた。病気休暇がとれ、復帰できるのはあくまで現役世代の方々である。もし私が長期入院を余儀なくされる病気にかかれば、おそ
2024/11/24 18:07
「お金の賢い減らし方」を読んで3
本書では、お金を通して仕事について考えさせてくれる。若い頃、何度もやめたいという思いがあったが、何とか定年まで勤めることができた。その後も細々と仕事を続けているのだが、当時とは全く考えがかわってきた。若い頃お金を少しでも多く稼ぎたい、と思ったのだが、現
2024/11/23 17:30
「お金の賢い減らし方」を読んで2
急激な寒さに耐えきれず、とうどう灯油ストーブに火を入れることにした。スタンドから灯油を購入し、ストーブにセットしてスイッチをおすと、しばらくして鈍い音をたてて、小さな炎がついた。もう10年以上使っているだろうか。エアコンよりも、よく暖まるので重宝してい
2024/11/22 17:30
「お金の賢い減らし方」を読んで
本書はときどき訪れる古本屋で見つけた。「お金の増やし方」に関した本は、よく目にしてまた若い頃は何冊かは購入したが、残念ながらお金を増やすことはできなかった。だから今から頑張って、もっとお金を増やしたいとは思わなくなった。それは不可能である、ということが
2024/11/21 17:30
「人はどう悩むのか」を読み終えて
本書を読み終えて、たくさんのことを学ぶことができた。「期待値を下げる」「思うがままにならぬことは、思うがままにしようとはしない」ことなど、今後心がけていきたいと思う。ただ、幾つになっても悩み事はつきないと思う。自分の身体、将来、健康、災害、考えてもしか
2024/11/20 17:30
「人はどう悩むのか」を読んで11
早朝のウオーキングは、暗さと寒さに心が折れそうになりながらも続けている。ウオーキングコースは田舎道なので、車の往来はほとんどなく歩きやすいといえる。ただ早朝は街灯もないところは真っ暗で、夏と違って不気味でもある。ただそんなときでも、満月に近い月明かりが
2024/11/19 17:30
「人はどう悩むのか」を読んで10
著者の危機管理の話には、思わず納得してしまう。ある本に書かれてあったが、人は都合のいいことは信じるが、都合の悪いことに対しては目をつぶってしまうそうである。健康でいると、いつまでも元気で過ごせそうな錯覚に落ちいってしまう。また災害を免れていると、いつま
2024/11/18 17:30
「人はどう悩むのか」を読んで9
早朝の寒さにもようやく慣れたであろうか。それでも真冬に比べれば、相当暖かいのだが急激に寒くなったので、少し戸惑っているところもある。朝は少し寒いのだが、昼間になるにつれてだんだんと暖かくなってくる。その寒暖差にまだ体が慣れていないのであろう。頭痛もよう
2024/11/17 17:30
「人はどう悩むのか」を読んで8
もう新聞報道では目にすることが少なくなったが、コロナに感染し苦しんでいる人は私の周囲にもおられる。私の知人の方も先日、コロナに感染しているとの診断を受け、驚いておられた。仕事を休んでしばらく静養されるらしいが、他人事ではなく十分きをつけなければと思った
2024/11/16 17:30
「人はどう悩むのか」を読んで7
季節の変わり目のせいかもしれないが、少し体調をくずしてしまった。頭痛がひどくうまく考えがまとまらない。このブログの前半の部分が思いつかず、苦しんでしまった。何とかこれまで毎日続けてこれたので、うまく頭がまわらない中で書いている。本書からいろいろ学んでい
2024/11/15 17:30
「人はどう悩むのか」を読んで6
本書は、一生の間で起りうる悩みについて、高齢者から幼児期に至るまでを具体的に示してくれている。少年期、青年期なども含め、どんなときも、悩みはつきないものだと結論付けている。私自身、これまでを振り返っても、そんな毎日が続いたと思い返すことができる。誰しも
2024/11/14 17:30
「人はどう悩むのか」を読んで5
若いころは、「相手は変わらない」ことを理解できず、何とか自分のことをわかってもらおうと四苦八苦したが、それはすべて徒労であった。ようやく最近になってそれは無理だということが理解できた。変えることができるのは自分だけ、と再確認し、意のままにならぬことに神
2024/11/13 17:30
「人はどう悩むのか」を読んで4
本書に書かれてあるように「足るを知り、感謝の気持ちを持つ」ことを心がけたいと思う。自戒して思うのだが、現状への不満はすぐに出てくるのだが、感謝や足るを知る心は、沸き起こりにくい。振り返っても、どれだけ家族や友人に助けられたかわからない。それを当たり前と
2024/11/12 17:30
「人はどう悩むのか」を読んで3
本書を読み進めると、高齢者が持つ悩みを、リアルに提示してくれる。誰も見たくはない現実だが、確実に将来待っている現実でもある。しっかり見据えて「期待値を下げる」しかないように思える。自分の身に起きることを、いいふうに思うのではなく、悪くなると覚悟し、少し
2024/11/11 17:30
「人はどう悩むのか」を読んで2
著者は医師として、多くの患者と接してきただけに、具対的で説得力を持って、迫ってくる。時折襲ってくるうつ感は、思い当たるところがあり、興味深く読み進めた。とにかくそんな時は、活動し気分転換を図るようにしている。映画を観たり、買い物にでたりと動くことで、少
2024/11/10 17:30
「人はどう悩むのか」を読んで
久坂部羊氏が書かれた本を見つけると、必ず手に取るようになった。それは小説では「悪医」廃用身」新書では「人間の死に方」等を拝読し、感銘を受けたからである。「老い」に対してリアルに専門的な知識を駆使されながらも、わかりやすい内容で私の好きな作家のひとりにな
2024/11/09 17:30
「幸せな劣等感」を読み終えて
本書は、最後のページで「あなたが変わればまわりが変わる」と述べ、また私たちは自己受容し、「所属」を見つけ、仲間を「信頼」し、共同体に「貢献」することができる、と結んでいる。さらに、共同体のなかに自分を活かすことのできる居場所があり、仲間と協力し合って生
2024/11/07 17:30
「幸せな劣等感」を読んで13
長い間、本を読みながらいろいろと考え、よりよい生き方をめざしてきたのは事実である。アドラー心理学に関する本についても、できうる限りは読んできたのだが、まだまだわからないことも多い。しっくりとわからないところは何度も読み返し、何度も考えていくしかないので
2024/11/06 17:30
「幸せな劣等感」を読んで12
三連休の最終日である月曜日は、お出かけ日和の晴天であった。朝は放射冷却の影響だろうか、気温は12℃まで下がり、寒さで目が覚めるほどであった。それからぐんぐんと気温が上がり、昼前は、暑いぐらいの天候になった。朝、少し身の周りを片付け、晴天に誘われるように近
2024/11/05 17:30
「幸せな劣等感」を読んで11
大雨となった次の日の日曜日は、素晴しい秋晴れの一日となった。午前中は用事があったので、それを済ませて、近くの街で開催されていた収穫祭を訪れた。この収穫祭はこの辺りでは一番規模が大きく大勢の人たちで賑わっていた。道路沿いには屋台が並び、焼きそばやりんご飴
2024/11/04 17:30
「幸せな劣等感」を読んで10
秋は文化祭の季節である。私の住んでいる近くの中学校区を単位とするコミュニティで地域の文化祭が開催された。私も運営面で少し関わりがあり、土曜日の午前中その手伝いに出かけた。中学校に隣接したコミュニティセンターの体育館には、小学生・中学生の図画や書写の作品
2024/11/03 17:30
「幸せな劣等感」を読んで9
木曜日は、どんよりと曇った1日であった。田舎に住んでいるメリットの一つは季節の移り変わりを木々の変化で感じることができることだろう。今は紅葉が美しい。自宅の隣に古くからの寺院があり、庭には大きな銀杏の木がそびえて居た。子どもの頃、落葉した銀杏の葉をベッ
2024/11/02 17:30
「幸せな劣等感」を読んで8
アメリカでは、ワールドシリーズ、日本では日本シリーズで野球が大いに盛り上がっている。ライブではなかなか見えないので、スポーツニュースで白熱した試合を楽しんでいるが、超一流の選手たちのプレーには本当に驚かされる。まさに超人としか言いようがない。目に見えな
2024/11/01 17:30
2024年11月 (1件〜100件)
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