7月を迎え、今年も後半戦が始まった。「暑い、暑い」と言いながら、秋を迎え気がつけば12月に入っていた。ここ数年はそんなふうに過ごしてきたように思う。ここ10年を振り返れば、退職して再雇用で勤めながらも、どこか旅行でもと思っていた矢先にコロナ禍に遭遇してし
ここ数日、雨になり晩秋の寒さを感じてしまう日々である。気が付けば10月が終わり、今年も残すところ2ヶ月になってしまった。寒さを少しずつ感じるようになり、まさに冬が近づいてきている。暑いのも苦手だが、寒いのはさらに苦手である。これは小さい頃、かなりの頻度
長い間生きてきて、ようやく人の気持ちに寄り添い、思いを受け止められるように少しはなってきたのではないだろうか。若い頃、感情のまま発言し、人を傷つけてきたことが多かったと反省する毎日である。最近は、何とか何を言われても、穏やかに冷静に話せるようになってき
若い頃、何事においても、完璧に近いものを求めていたような気がする。それで悩み苦しみ、さらにもやもやとした気持ちをいつまでも引きずっていた。ただ若いゆえに体力と持ち時間がたくさんあったので、そんな中でも何とかやってくることができた。しかし、もう時間は限ら
日曜日の早朝、近くの公園へ紅葉を観に出かけた。天気予報は雨模様だったので、雨が降りだす前に行こう、と思ったのである。公園は山の中腹にあるので寒いかな、と着こんでいったのだが、それに反し、暑いぐらいであった。公園はきれいに整備され、木々の葉が様々に色づき
土曜日は、久しぶりになじみのコーヒーショップへ出かけた。その店は落ち着いた雰囲気で、一人でゆっくりと過ごすことができる。何より有難いのは、パソコンの通信環境が整っていることである。むろん電源も利用でき、自宅と変わらない環境の中で、パソコンでの作業をする
夜が明けるのが遅くなるのと同時に、夜が更けるのは速くなってきた。結局、昼間がだんだんと短かくなっているのだが、少し寂しい気持ちになってしまう。仕事場を出るときは、車のライトが必要で、夏の頃を思い出しずいぶん日が短くなったことに改めて気付く。都会と違い田
本書はときおり訪れる古書店で見つけた。私が好きなのは古書の中でも、100円とか200円の均一で陳列されているコーナーである。そんな中で安価で、面白い本を発見することがあると何か得をした気分になってしまう。アドラー心理学の本は「嫌われる勇気」をきっかけに読み始
若い頃は、何に対しても余裕がなく不機嫌そうな顔をしていたのではないかと反省している。ある本で「不機嫌そうな人の側には誰も行かない」という文章を見つけ、大いに反省しそれから笑顔と上機嫌を心がけるようになった。それでも憂鬱なときは、まさに浮かない顔をしてい
火曜日の午後は雨になった。一雨ごとに気温が下がっていくようである。特に雨が降ると、外は暗く、冷え冷えとしてくるのは間違いない。仕事を終えて雨の中を出発したが、暖房を入れないと寒く感じる。この前まで冷房をガンガンに効かせていたことを思い出し、この急激な変
数十年前、退職してもまだ元気だった父に、明らかに暇を持て余していたので旅行を勧めたことがあったが、どうも気が進まないようだった。特に遠くへ出かけることもなく、家で過ごしていたことを思い出す。そんな父の年齢に近づき、日常を振り返ると、明らかに遠くへ出かけ
日曜日は前日の雨が嘘のように、秋晴れとなった。しかし風が冷たく明らかにこれまでとは違った晴天であった。出かける用事があり、最初は半そでのシャツで出かけたのだが、明らかに寒く感じて、上にジャケットを羽織った。それでも、肌寒く思わず身震いをしてしまった。時
土曜日の早朝、いつものウオーキングコースを歩いていると、朝焼けに出逢うことができた。池の水面に山からの陽が射し、ほのかに橙色に染め美しい。しばらく眺めながら歩いたが、夕焼けに比べると、より明るく映えているようであった。天気予報では曇りから雨になるとのこ
衆議院選挙投票日に外せぬ用事がはいり、期日前投票へと出かけた。投票所は市役所に隣接した施設に在り、仕事帰りに立ち寄ったのだが、それほど混雑はしていなかった。まず小選挙区での候補者を選び、次に政党を選んだ。担当者から記入用紙を受け取り、スムーズに投票を済
秋祭りが先日に行われた。道路を挟んだ自宅の前に自治会場があり、そこで若い人たちが太鼓台を組み立て、勇ましくそれを曳きながら豊作を祝う掛け声を出していた。毎年見る光景なのだが、数年前に引退して参加できなくなると、少し寂しい気がしている。夕方には地域の神社
昨日帰宅すると、ポストに衆議院選挙の投票用紙が送付されていた。これまで選挙権を得てから、必ず投票にでかけることを心がけている。いまだ棄権したことはない。当日外せぬ用事があるときは、期日前投票を行うようにしている。今回の選挙でも、じっくりと考えて、最良の
ウオーキングは何とか継続できているのだが、最近夜が明けるのが遅くなったので、早朝のほぼ真っ暗な道を歩かなければならない。ほとんど車も走っていないので、事故にあうことはないとは思うのだが、それでもどこか緊張してしまう。もう少し時間を遅らせばいいのだが、そ
秋も深まり、紅葉が美しく心を和ませてくれる。紅葉を眺めながら、いろいろな思いが駆け巡ってくる。学校や職場で、これまでどれだけの人と出会い、別れてきただろうか。学生時代の友人は元気だろうか、最初の職場で共に仕事をした人は、今何をしているのだろうか。世界に
若い頃は、健康を維持するために、食事や運動などに気を付けようとは全く考えてもいなかった。食べたいものを腹いっぱい食べて、運動らしきものも全くしないで、ただ日々を忙しく過ごしてきたように思う。徐々にその考え方が変わってきたのは、幾つも歳を重ね、体調の悪化
人生の後半と同じく、1年の後半である10~12月にかけては、過ぎ去るのがより速いように感じている。気が付けば10月も半ばとなり、随分と寒さを感じるようになった。この季節は秋祭りのシーズンである。私の住んでいる地方では各地で秋祭りが行われている。この三連
とうとう早朝の気温が17℃になってしまった。流石に朝は寒く感じてしまう。昼間は暖かくなるので、その寒暖差に我が身は戸惑っているように思える。先日は夜に用事があり、9時過ぎに帰宅したが、あまりの寒さに冬を感じるほどであった。ショッピングセンターでは、まだ半
いつまでも健康で生活したい、というのは誰もが望むことであろう。ただ、それは日々、どれだけ自分の身体に気を配り、健康を維持するための実践を行っているかにかかっているような気がする。本書はなじみの本屋で見つけ、購入した。自分自身の反省として、まだまだ不摂生
これも老化現象の一種だろうか。日々の暮らしの中で、ひどく精神的に落ち込むことが、時折やってくる。現在も、その時期かもしれないが、小さなことが気になり、それが頭から離れない。そんな時は、体も疲れていて、ダブルパンチのようなダメージになってしまう。ある本に
気温は下がりだすと、急激に下がるようである。火曜日は午後から雨になり、仕事を終えて車に乗り込むと、外気温は20℃である。2~3日前は33℃ぐらいだったのにと、この気温の変化に思わず驚いてしまった。この気温ではシャツだけでは寒くて、ジャケットが必要となってい
自由や選択について、ときどき考えることがある。例えば、はるか昔の高校選びにしても、自由にたくさんの選択肢があれば、迷い戸惑うのではないか。田舎に住んでいたおかげで、2~3の選択肢しかなく、それほど迷うことなく進学した。職業選びにしてもしかりである。若い
秋が深まるにつれて、葡萄やみかんなどの果物がスーパーマーケットで見られるようになった。果物は何でも好きなので、手に取ってみるのだが、明らかに高く感じてしまう。パックにつめられた葡萄が500円以上の値段だと、流石に手が出ない。もう少し安くなるまで様子見を決め
毎日、ほんの少しでも前に進むことができているだろうか、と自分に問いかけてみる。そんな気持ちはあるのだが、なかなか進めていないような気がしている。ただその気持ちは持ち続けて一歩でも進んでいきたいと思っている。歳と共にいろいろなことを忘れてしまいがちだが、
金曜日も早朝から雨になり、雨が続くと急に寒さを感じるようになった。これまで半そでのシャツで過ごせていたのが、長袖が必要となってしまった。ただこれで夏物の衣類がいらないわけではないだろう。もう一度ぐらい暑さが再びやってきそうな気がしている。1日の気温に合
水曜日の午後から雨になり、天気予報によるとしばらくは雨が続きそうである。雨の後は、本格的な秋が訪れるのだろう、と思いながら車を走らせている。ただ雨の日の運転は、いつも以上に気をつけている。特に夕方は、雨とライトで視界が悪くなってしまう。また、車内と車外
なじみの映画館で、「プライベート・ライアン」を観た。1998年の作品で、当時は鑑賞できておらず、今回名作の再上映という企画で、観ることができたのである。上映時間は3時間近くあり、見応えのある作品であったことは間違いない。ノルマンディー上陸作戦を扱っているの
日曜日の夕方、自宅周辺で伸びた雑草を草刈り機で刈っていると、彼岸花を見つけた。数日前から咲いていたと思われるのだが、日頃慌ただしくしているせいか気づかずにいた。鮮やかな紅色で目立っている。子どもの頃、首飾りをつくって遊んだことを思い出した。彼岸花を見る
いよいよ10月である。今年もあと3ヶ月かと思うと、改めて一年の経つ速さを感じてしまう。夜が明けるのが遅くなり、ウオーキングをしているときは、かなり暗いのだが、それでも風は心地よい。これから日々、気温は下がっていくのであろう。「暑い、暑い」といっていたの
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7月を迎え、今年も後半戦が始まった。「暑い、暑い」と言いながら、秋を迎え気がつけば12月に入っていた。ここ数年はそんなふうに過ごしてきたように思う。ここ10年を振り返れば、退職して再雇用で勤めながらも、どこか旅行でもと思っていた矢先にコロナ禍に遭遇してし
仕事をしていると、ストレスがゼロということはない。何日までにしあげなければいけない、というものもあり、その日が近づいてくると当然ストレスになる。年齢を重ねてきたので仕事のコツのようなものはつかめたと思うのだが、それでも負担に感じるときはある。しかしそれ
これだけ暑い日々が続くので、休日は専ら映画三昧である。先日は封切られたばかりの映画「でっちあげ殺人教師と呼ばれた男」を観た。題名から主人公が冤罪にまきこまれることを想像していたが、周りの嘘と世間の誤解で追い込まれていく主人公に同情してしまう。最後には裁
本書は大阪の古書店で見つけた。大阪には親戚があり、ときどき訪れるのだが、いつもその人の多さに驚かされる。若い頃はその賑やかさに憧れたこともあったが、現在は田舎暮らしが性に合っていると思っている。用事が終わると古書店や大型書店をぶらぶらと訪問するのだが、
梅雨明けの土曜日は、朝からすっきりとした青空になり、気になっていた自宅周辺の草刈りをはじめた。もう十年は使いこんでいる草刈り機に混合油を入れ、作業をスタートさせた。変なエンジン音があり、そろそろ新しい相棒が必要かなと思いながら作業を進めていく。2時間ほ
梅雨が瞬く間にあけてしまった。朝、ウオーキングをしていると山の頂から太陽が顔を出してきた。まさに夏の太陽であった。風もそれほどの湿気もなく心地よい。散歩コースの途中に植えられたヒマワリの花が咲き始めている。ヒマワリを見ると盛夏になったと感じてしまう。暑
木曜日の午前中は、天気予報通りに雨になったのだが、午後はすっきりとした青空になった。日差しがまぶしくまさに夏の青空である。車を運転していても、光が目に入りサングラスが必要なぐらいであった。気温はぐぐん上昇し30℃を越えたのだが、梅雨時の湿気はかなりなくな
この拙いブログを毎日更新することにしているのだが、時間が十分にとれず、不完全のまま公開することが多々ある。誤字や完成しないまま公開することもあり、その切はお許しいただきたいと思う。毎日更新を自分に課しているのだが、体調の悪さと仕事の忙しさが重なると、パ
よく眠れないことを気にしていたのだが、この暑さで疲れ果てるのか、寝つきはよくなってきた。以前はベッドに入っても1時間ぐらい悶々としていたときもあったのだが、現在は5分ぐらいで眠りに入っている。おそらく暑さで体が疲れ果てていると思うのだが、すぐに寝つける
雨の日の休日は、用事がないと映画を観ることが多い。先日はよく訪れるシネコンで映画「アバウトタイム」を観た。タイムトラベルができる青年の恋模様が描かれ、ほのぼのとした気持ちになることができた。映画のよさは様々あるのだが、何より画面を通して、現実では不可能
梅雨がもどってきたようである。月曜日は早朝から小雨が降り、蒸し暑い一日であった。こんな日は日課のウオーキングができないので、あえて日常の中で体を動かすことにしている。階段を上り下りしたり、細目に移動したりと、意識的に体を動かすと、普段の半分ぐらいは歩数
「笑うこと」が身体にいいことは、いろいろな本に書かれており、笑いを求めてテレビで演芸番組を見るのだが、昔ほど笑えなくなった。歳を重ねて感性が鈍ってきたのか、お腹から笑えることは少ない。それでも漫才や落語は努めて見るようにしている。また大阪に用事があって
急激な気温の変化に戸惑いながらも、少しずつ体はこの環境に慣れていっているようである。何とか仕事を続け、ウオーキングについても継続している。以前に読んだ脳に関した本に、「人の日常の行動は、70%が同じである」というのを思い出し、私の場合は85%は同じ行動
本書は映画を観るときは、必ず訪れる本屋で見つけた。「脳」や「免疫」に関した本は好んで読んでいるのだが、タイトルで二つを結びつけた本ははじめてだったので、購入し読み始めた。 脳は各臓器の司令塔だといわれているが、各臓器から脳へ働きかけもあり、相互に影響し
急激に暑くなったので、熱中症のニュースを多く見聞きするようになった。昨日も熱中症で倒れ病院へ運ばれたが、亡くなられたということを夕方のニュースで伝えていた。そんなニュースで報道されるのは高齢の方が多く、まさに他人事ではない。私も気を付けてはいるのだが、
火曜日はまるで梅雨があけたような猛暑の一日であった。早朝は雨が降り、天気予報とは違うなと思いながら出勤すると、すぐに雨は止み、夏の太陽が顔を出してきた。すると気温もぐんぐんとあがり部屋の中でも30℃近くになった。むろんクーラーを作動させたのだが、本格的な
なじみの温泉施設がしばらく休館するため、遠方ではあったが新たな施設へ出かけて行った。休日であったのだが、時間帯がよかったのかそれほど混んではいなかった。午後3時ごろから2時間ほど滞在し、1週間の疲れをとることができた。その施設は海に隣接しており、お風呂
梅雨の中休みであろうか。日曜日はよく晴れ、気温はとうとう30℃を越えてしまった。蒸し暑い一日で、体は重くてだるくまだこの気候にうまく適応できていない状態であった。こんなときは動くことも億劫になるのだが、とにかく歩き始めようと外に出てみた。じっとりと生暖か
金曜日になると、体に疲れがたまっていることがよくわかる。全体的に重く、足が軽快にはあがらない。すり足のような感じになり、思わずつまずきそうになってしまう。いつもなら疲れをとろうと、なじみの温泉施設に行くのだが、先日から改修工事のため長期の休業に入ってし
客観的には長い間生きてきたのだが、主観的にはそれほど長いというより、気がつけば齢を重ねてきたという感じであろうか。これまでの間、楽観主義というより、悲観主義で生きてきたような気がしている。中年を過ぎる頃まで鬱々とする日々が多かったように思える。何とか心
本書を読み進めるうちに億万長者への道は不可能と思われてくる。むろん、もうすでにあきらめて読んでいるのだが、せめてそのエキスだけでも学び、小さな一歩でも歩めれば本望である。以前書かせてもらったと思うのだが、自動車の購入を決め、その支払いをどうするかで頭を
人の脳は「損することをものすごく嫌う」という文章に、思わずうなずいてしまう。以前財布を落として見つからなかったことや、貯金の利子がものすごく低くなったことを思い出した。人はそれだけ損をしたくない、と思っているから、少しでも得をしようと詐欺の被害にあうの
日曜日の午後は、蒸し暑く夜は特に寝苦しさを感じた。眠れなくてトイレにたつと、外から激しい雨音である。蒸し暑さの原因がわかった気がしたが、相変わらず今度は雨音が気になり眠れそうにない。こんなときは諦めて、これまでの人生を振り返ることにしている。幼少時代か
日曜日は、早朝から地域の人たちと共に、神社の清掃に出かけた。歩いて20分ぐらいのところにあるのだが、普段は誰もいないので、草は伸び落ち葉は散乱している。どんよりと曇り、今にも雨が降り出しそうであったが、何とか午前中には終えることができた。毎日、仕事に出
本書は経済についての著書を数多く書かれている橘玲氏の著書である。これまで何冊か拝読させていただいたが、厳しい論調なのに、わかりやすく大変面白く感じた。臆病者は私自身だし、億万長者はあきらめていても、少しのお金を得るためにどうしたらいいのかを学んでいきた
本書にあった「高給よりも楽しい仕事を」というところで、思わずうなずいてしまう。ただ抜きんでた能力や知識がないと、それもなかなか難しい。働いていると、ずっと楽しくできる、というのは私自身には当てはまっていない。しかし、しんどいところもあるが、そこそこ楽し
本書も終盤である。著者はアウトプットすることを勧めている。このブログもアウトプットの一つと考えれば勇気づけられる。毎日、何かを書いていくということは、しんどいことではあるが、老化防止になると考えて続けている。身体の不調を嘆いても良くなるわけではなく、少
毎日、変化のない毎日を送っていると、脳によくないことはわかってはいるのだが、そこから抜け出す第一歩が踏み出せない。朝、仕事にでかけて帰る、休日には部屋の片づけをしたり、映画を観たりしてすごす。これが大まかな日常である。車の調子がよくないので、長距離のド
日本全国が本格的な梅雨に入ったようである。私の住んでいるところも、どんよりと曇り、そのせいか体も心も重くて沈んでいる。湿気が多く体にまとわりつくようなじめじめとした感じが気分を重くしているのかもしれない。この梅雨の後は、さらに暑くはなるだろうが、気分は
ようやく風邪も治ったようである。咳き込むこともほとんどなくなった。しかし身体の重さやだるさは以前のままである。これは老化現象と梅雨時のせいにしてあきらめることにした。激しい雨は突然やってくる。昨日も買い物に出かけたとたんに豪雨に遭遇した。スーパーの駐車
日曜日の午後、車で出かけていると激しい雨が降ってきた。今は梅雨なので雨は当然なのだが降り方が年ごとに激しくなっているような気がする。小雨が1日中しとしと降るというより、どかんとバケツをひっくり返したような雨が降ってくるという感じである。これも地球温暖化
本書にある通り、自分自身が、疲れやすくなっていることに気付くことが多い。特に金曜日の午後は疲れがピークになっている。身体の節々ににぶい痛みがあり、目がしょぼしょぼしている。梅雨時ということもあるかもしれないが、疲れ切っている。ぼやいていてもしかたがない
土曜日は午前中は晴天だったのだが、昼前から曇りだし、昼過ぎには激しい雨になった。梅雨なので当然なのだが、天気の急変には驚かされ、戸惑ってしまう。ようやく風邪からは脱却したのだが、まだ本調子ではない。午前中の用事をすませ、その帰り道にショッピングモールへ
ずいぶん若い頃であるが、相手の短所を指摘し、それを正すように注意してあげると、喜んでもらえる、と大きな誤解をしていたことがある。むろんそんなことをすると、人間関係が悪化するだけだと気づいたのだが、それでも感情にまかせて、相手の欠点をぶつける愚かなことを
本書を読み進めていくと、元気と力が湧いてくるような気がする。歳を重ねて、マイナスなことばかりに目をむけるのではなく、その中でもプラスを見つけていこう、と鼓舞されているように感じる。毎日プラス思考で過ごすことは不可能であるが、少しでもそんな日を増やしてい
火曜日の早朝、玄関を出ると階段に滝のような雨水が流れている。激しく雨が降ることは前日の天気予報で知っていた。ただ実際に目の前にすると、仕事に出かける意欲をそがれてしまう。そんなことも言っておれないので、傘を手に車まで急いだ。仕事を終えて帰るときは、見事
梅雨に入り、寝苦しい夜が多くなってきた。クーラーは一応つけるのだが、タイマーで時間がくると止まるようにセットしている。ゆえにクーラーが切れ、再び室温が上がりだすと目が覚めてしまうことが多い。一晩中つけておけばよさそうなものだが、そうすると明け方は少し冷
映画「違国日記」を観た。特に観たいと思って鑑賞したというより、全く予備知識がなかったのでどんな映画なのか興味を持って映画館へ入った。暑さで疲れていると睡魔に襲われるのだが、今回はそんなこともなく最後まで堪能できた。両親を亡くした少女と人見知りの小説家の
土曜日の天候は曇りだったが、温度や湿度が高くて、蒸し暑い1日であった。午前中に会合があり、終えてからいつものカフェでブログを書こうとしたが、眠気が襲ってきた。会合の疲れもあると思うが、睡眠不足もあるのだろうと思う。夜は、しばらく咳と暑さで熟睡できておら
ようやく体調が元にもどってきたようである。咳き込むことも少なくなり、しだいに元気になってきている。反省すべきは、仕事がたてこんだとき、疲れと体調の異変を感じながら、休息や身体のケアをすることなく過ごしたことである。少しでも体調の悪さを感じたら、休んでケ