会社の会議とプレゼンテーション、朝礼などでのあがり症の体験。及びあがり症克服の方法について
あがり症は考えても自分に言い聞かせても治らない。治るために必要なことは、あがり症になるメカニズムをリセットすること。無意識から克服しない明るい未来はやってこない。
人生は劇的な変換できる。あがり症というやつも必ず解決できるんだ
毎日が不安だった。予期不安というやつだ。あがるかもしれない場面をいつも思い浮かべていては怯えていた。どれだけエネルギーを無駄に浪費しただろう。そのくせ万全を期して会議や朝礼に臨んでも、これっぽっちもう
脳覚醒状態が深まっていくごとに、心の根っこのあがり症の原因が解消していったのか、緊張しにくい体質になっていった。あがらない暗示を入れてもらったわけでも、俺自身が自己暗示をその時かけていたわけでもない。
岩波英知先生の脳覚醒技術の実際の体感の感想はすごいとしか言いようがない。すごく単純な話だが、とことんすごいとしか思えない。それは人間の脳の一番原始的であり、最も強力な本能に訴えかけられるからだろう。す
あがり症になった原因の破壊 あがり症克服プログラムで気づけたこと
岩波英知先生のあがり症克服プログラムでは、あがり症になったルーツ分析・ルーツ整理というものを行う。しかし、ただのあがり症の原因を分析することではない。特殊な意識の状態である脳覚醒状態の余韻の中でそれを
もし俺が岩波英知先生という人に出会っていなかったら、どうなっていただろう。少なくとも良い人生にならなかっただろう。それもあがり症というたった一つの弱点でだ。どんな気合を入れても緊張は劇的に悪化した。や
当ブログ目次です。 『過去の記事』をクリックしても、全文が読めます。よろしくお願いします! 自己啓発セミナー体験記 自我の崩壊によるモチベーションアップの錯覚 自己啓発セミナー参加者に共通するロ
体と心が硬すぎるとあがり症はいとも簡単に悪化する。劇的に緩める方法
体と心は密接だ。体が硬いと心も硬くなる。つまり柔軟性がなくなり、ガチガチの言葉通り、体の硬さが心のガチガチを作る。その結果、息が詰まる、喉が渇く、脳に酸素が行かなくなり思考が停止する、頭がふらふらする
抗不安薬、抗うつ薬はあがり症で病院に訪れた時に処方される薬。俺もとりあえず、目の前のあがり症を何とかしなくてはいけなかったから、すぐに心療内科に飛び込んだ。医者の事務的対応はいまさら言うまでもないが、
あがり症はとても人に打ち明けられる悩みではない。特に俺みたいに『できる人間』を装っている(装いたかった)者にとっては、あってはならない心の問題だ。あがり症は知られたら終わりだ。だから孤独に戦い続けた。
自己啓発セミナー参加者に共通するロボット的思考と一種の幼稚さ
自己啓発セミナーに参加した俺はどこか違和感を感じた。既存の枠にとらわれない自由な発想、自分で可能性を狭めている危険性。これらはどの自己啓発セミナーでも共通していた。惰性で生きている奴らに比べれば気づく
あがり症の失敗続きで悩んでいる方へ こうやってあがり症を克服した
あがり症は極度の緊張状態だ。交感神経が暴走し、脳が機能停止する。まともな思考が奪われ、まさにやばい感覚しかない。どうしても普通にのぞめない。どうしても平静を保てない。どんなに対策をしてもあがってしまう
自己啓発セミナー体験記 自我の崩壊によるモチベーションアップの錯覚
人の感情は自発的、自然発生的に生まれるものではないといけないと思う。だから長くモチベーションを高く保てる。 一方で自己啓発セミナーの合宿の目的は、成功をつかむ人間になる大義名分の下、エンロールという
俺は自己啓発に力を入れていた。潜在能力の開発のために、緊張にもびくともしない人間になるために。 しかし、今思うと自己啓発セミナーのやれる範囲は、頭の深いところに達しない。無理やり感情に火をつけること
あがり症は呪いだ。呪い以外の何物でもない。こう書くとオカルト話と思われるかもしれないが、呪いにかかったように対処しようがないという意味である。あがり症は元々が原因が自分の中にあるから発症する。緊張しや
会議がとにかく嫌でたまらなかった。一刻も早く逃げ出したい。やたら会議が多い部署だった。最初は違った。俺はあまり自分のあがり症と向き合うこともしないまま、仕事をこなすことができていた。 しかし部署の異
あがり症だった俺、あがり症と決別した俺。それってどちらも自分なんだよな、不思議
あがり症で苦しんだ。会社に入ってから悩み続けた。いつか発覚したらやばい。いつか皆に笑われるだろう。たかが朝礼一つでなんでここまで不安にならないといけない! 今はあがり症がなくなった。情けないほどの緊
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