カラスビシャクが庭に生えていましたので生けてみました。水揚げのために切っていくと短くなったので、花入を水滴に変えて生けました。カラスビシャクは別名半夏とも...
桜の森の満開の下を歩いてみたが,鬼はいなかった。そんな筈はないと,空を仰いでみたところ,月が出ていた。月を鏡に見上げていると、何やらも怖い鬼がいる。そうだ...
花も実もある庭がよいと思っている。しかし、花多ければ実少なし、の言葉もあるね。人間に例えれば才色兼備?こちらは願っても程遠いのでせめて庭だけでも花も実もあ...
お花見に遠くまで出かけなくても近くに素晴らしい桜がある。夕暮れ前の人通りの少ない時を見計らっていってきた。満開でした。坂口安吾の「桜の森の満開の下」を思い...
今年はチューリップが少ない。毎年植えっぱなしのせいかもしれない。花後に肥料を上げて掘り返して植える。そんな面倒なこと、とやっていない結果は・・・。花は正直...
夕桜夜桜何れ散る桜 (花)
太極拳で三人が辞められた。よる年波に勝てなくて,と言われたけれど。Twitterで有名な九十歳の方が太極拳をなさっているお話をしたけれど、後期高齢者になっ...
クレマチスモンタナルーベンスが枯れて、同じ苗を探していたところ、先日、ウオーキング時に近くのホームセンターに立ち寄異ったときに見つけた。しかし、その時はス...
今日は雨。久しぶりにお花見弁当を持って、野生の桜エドヒガンの群生を見に行こうと思っていたが、中止。私たちが山桜と言っている桜はエドヒガンザクラかもしれない...
香り椿の名前が舞姫か春風かわからない。ネットで検索すると写真では同じにみえる。春風も舞姫もサルウイン椿と姫サザンカの交配で作られたものとある。薄桃色で一重...
野菜作りは下手だけれど、下手なりに育っている。種を蒔きすぎたり、間引きを忘れたり、肥料が少なすぎとか、いろいろと。サニーレタスも種を蒔きすぎ、混みあって育...
ChatGPT登場で一気に加速したAI業界。全米脚本家協会はAIが脚本を書くのもあり,ということになったようだ。ChatGPTを使って脚本家は脚本を書いて...
2023年3月23日(木)雨今年の復活祭(イースター)は四月九日(日)です。その日を挟んで前後九十日間、お祝いをするようです。ライアー教室でも復活祭の曲(...
今日はライアーレッスン日で桜の話題が出た。カフェタイムの後、帰宅して、すばらくすると娘から家の近くの桜満開とラインメッセあり。おかげで今年最初の写真での夜...
ある新聞のコラムに、セイタカアワダチソウのことが載っていた。一時期日本中のあちらこちらに増えすぎ、日本の原風景が損なわれる、といわれたり、アレルギーの原因...
お彼岸だから私たちはお墓参りへ。息子家族は石垣島を拠点に離島へと。今から西表島のジャングルへ,ラインが入ったのは土曜日のこと。今日はどこだ?そして娘は北海...
ハナニラの花は星のようだ。可愛い。が,しかしハナニラに手を焼いている。花の咲かないハナニラは,食べられないニラを育てているようなものだから。しかもニラと間...
アネモネの語源はギリシャ語で風を意味する。美と愛の女神アプロデーティーに愛された美少年アドニスが流した血が花となって咲いて、アネモネになったといわれる。ア...
小さなゆすらうめの実生苗をもらったのはいつだっただろうか。花も咲かず、もちろん実も生らずに数年が過ぎた。そして今年。何やら花が…と庭に出てみた。枝に蕾をい...
地球は大量絶滅の時代に入っているらしい。ミツバチが少なくなった記事を目にしたり、養老孟司さんが、あるところで昆虫が少なくなっている、と述べておられたことを...
水耕栽培のヒヤシンスを地植えして、数年放置していた。肥料不足と水不足なのか、注意していなければ気が付かないほどの咲き方だが咲いていた。ヒヤシンスは地植えだ...
イラストレーターでエッセイストの田村セツコさんと言えば、少女雑誌リボン、なかよしの表紙に可愛い少女のイラストを書いていたので記憶にある方も多いと思います。...
今日は四~五歳の子供たちの前でライアー演奏をする勇気はあるか、という話です。遡ること去年のクリスマス演奏会に出かける途中でのこと。電車で移動している時に、...
明日はライアーレッスン日だから庭仕事を休んで、楽譜集を繰って「愛の挨拶」を探す。チラッと眺めて、あら、難しそう、と更にページを繰るとそこにあったのは 「T...
コナラの植え替えをした。コナラとは、ブナ科落葉広葉樹で、どんぐりも生る。新緑はもちろん紅葉も美しい。一時期、雑木の庭が流行ったことがあった。時々、庭に植え...
今日も草抜きです。ガーデニングとは草抜きに始まり,草抜きに終わる。これは本当です。抜かなければ草は暴走し始める。まずは地上でのせめぎ合い。種子は風によって...
昨日の草抜きで見つけた草は母子草では,と思い、抜くのをやめた。黄色の粒々の花が咲くまで待ってみよう。間違っていたら即刻排除だから。別名御形(ごぎょう、また...
春の日差しを背中に受けて草抜きをした。甲斐信枝さんの「雑草のくらし 空き地の五年間」を読んだ後なので,庭に生えている草の種類にも注意しながら抜いていく。一...
老いながら椿となつて踊りけり 三橋鷹女年々にわが悲しみは深くして いよよ華やぐ命なりけり 岡本かの子書店に行くと老人たちの楽しい生き方本が、目に付くとこ...
裏庭に桜草が咲いていた。冬になると春先まで裏庭にほとんど行くことはなく、忘れている。春になると真っ先に思い出すのは裏庭であり、そこでひっそりと咲く桜草だ。...
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カラスビシャクが庭に生えていましたので生けてみました。水揚げのために切っていくと短くなったので、花入を水滴に変えて生けました。カラスビシャクは別名半夏とも...
孫から部活の競技で勝ち進み、県大会出場が決まったときに、おめでとう!頑張ってね、とのやりとりで、文武両道でがんばりまーす、とのビックリする言葉の返信があり...
雨の中ライアーレッスンへその後、雨が止んだので帰宅後はマルベリー採りをする。ライアーを弾いた後は農婦に戻る。こういう暮らしがいいね、と自画自賛する。庭は草...
楚々とした風情の花だから、と棘があるけれど茶花につかった。生けた後にグーグルレンズで名前を検索すると、ワルナスビと表示された。悪茄子だそうだ。命名は牧野富...
山帰来(サルトリイバラ)を生けた。一種生けは難しいけれど、この葉に似合う花は思いつかない。先日この葉でお餅を作ったが、今朝のnhkの「西日本の旅」で滋賀県...
マルベリーが豊作で毎日、指を赤く染めて収穫している。収穫した後は小さな枝を取り除くが大変。さらに指が真っ赤になる。でもこれが野良の仕事。野良仕事は楽しい。...
ウオーキングで見つけていたサルトリイバラを採ってきた。この時期、草刈りされる方が多いので刈り取られてしまう前に採ってきた。これを柏餅と呼んでいる地域もある...
梅を漬けた。毎年ではなく、今年一年でなくなりそうと思う夏に漬けている。小梅の方が食べやすいということで、今年は小梅だけ。追熟が足りないので、お湯にちょっと...
ユスラウメ梅酒を作った。砂糖は薔薇の砂糖漬けを作った残りを使った。甘味控えめだが、うまく作れるのだろうか。これでユスラウメの収穫は終わり。採り尽くしたので...
梅干しは小梅がよい。家に漬けている梅は大きすぎるので、今年は小梅をつけることにした。小梅1キロ買ったが、別のスーパーに行くと小梅500グラムがあったのでそ...
マルベリー(桑の実)がたくさん採れた。朝起きるとすぐに帽子をかぶり庭に出る。ユスラウメはそろそろ終わり。マルベリーのシロップ漬けを作った。フランスではコン...
花はたくさん咲くのに、実のならない茱萸の木に実がなった。鈴なりには程遠いけれど、十個以上なっていた。何年かかったのかしら。同じく花ばかりで、実のならなかっ...
昨日はライアー。デユオ演奏のレッスン日だった。レッスン後のお喋りティータイムで、七月五日に大災害が日本で起きるとの噂が香港にひろがり、日本への旅行を控えて...
裏庭はドクダミに占領されている。気になりながら、花は可愛いから花の咲くまで待っていた。種ができると更に大変なことになると思い、今でしょう、ということで刈り...
ノーベル文学賞受賞者カズオ・イシグロ氏の受賞第一作「クララとお日さま」を読んだ。物語は、人間の子どもたちの「友達」として販売されるAIロボット=AF(Ar...
ユスラウメがようやく生り始めた。花は咲くけれど実はならず状態が続いていたけれど、ルビーのような実が葉の間から見える。朝起きるとすぐに収穫.ヒヨドリも狙って...
待宵草を茶花に。花入は備前焼の徳利です。この花を月見草と勘違いしている方が多いと聞く。太宰治も間違えていたそうだ。富士山には月見草がよく似合う。花は黄金色...
色々な花が咲いてきた。茶花は目立つ花より、ひっそりと咲く花が好まれる。利休は茶花は野に咲く様に。ただこの言葉だけが茶花の決まりごとで、あとは特に無し。こっ...
薔薇の砂糖漬けを作ろうとおもい、そろそろ終わりかけのバラを摘んできた。前回もそう思い、摘んだけれど、そのまま放置したら、乾燥してしまった。だったらポプリに...
初夏に咲くユキノシタの名の由来は、寒い冬、雪の下でも葉が青々しているからだとか。冬にユキノシタの葉は見たことはないから、冬になったら確認してみよう。多分、...
水耕栽培のアボガドの種から根が出て芽が出て葉がでてきた。そろそろ鉢植えにしようかな。摘芯して横に葉を出させるのが良いらしい。放置して育てると樹高は二十メー...
昨夜からの雨がようやく止んだ。草の目立つ庭には零れ種の百日草があちらこちらに伸び、花芽を付け始めている。百日草は名前の通り百日近く咲いてくれるので助かる。...
最近ブログが滞りがちです。日記のように毎日綴っていけば良いのですが、ついつい一日延ばせば二日三日はあっという間に過ぎている。月二回のライアーのグループレッ...
太極拳のグループで昨日は三名退会した。お一人はコロナ感染後にいまいち体調がよくないとか。お一人は遠方の実家整理の行き来で当分練習には来られそうにないとか・...
先日作った実山椒の佃煮が美味しいので再度追加購入した。この季節だけのもの、ボーッとしているとすぐにスーパーから消えている。実についている枝取りは面倒だけれ...
ライアーでアンサンブル用の曲をラインで送られた音源に合わせて練習していると、新しい連絡がピコピコ入ってくる。一曲が終わったところで確認すると、太極拳のグル...
年に何回か行われる連歌会に参加させていただいているが、茶会は連歌の座から派生したものと読んだ記憶があるけれどどうなのでしょう。と突然連歌が出てきたのは、発...
薔薇の季節になると、紅茶とケーキでおしゃべり会をしていたことを思い出し、紅茶とケーキを、お茶と和菓子に変えて薔薇尽くしの茶会ができないか、と色々考えている...
薔薇もそろそろ終わりを迎える。咲き終わった花を剪るのはもう少し後にして、ジャムにできそうな散り始めの花は籠に入れる。薔薇と並んで咲くコモンマロウ(ゼニアオ...
今日は一日中雨予報なので引きこもりです。朝昼兼用のランチには薔薇の花びらをサラダに散らしていただきました。この薔薇はあまり香りは強くないので仄かに匂うとい...
ドクダミの花が咲いている。抜いても抜いても根絶できない。種を飛ばし、地下茎は縦横無尽に伸びていく。根は少しでも残るとそこから再び生えてくる。ドクダミは湿地...
散り急ぐ薔薇をジャムにして、ジャムを花びらに盛ってお茶菓子にして茶を点てました。薔薇には農薬は欠かせないと言われているが、我が家では木酢液だけ。しかし今年...
庭のバラが咲いてきました。薔薇は茶花には使わないと言われているが、隣のガレージまで伸びた枝を剪ったので、竹の花入れに活けてみました。薔薇は侘び寂びとはほど...
昨日、ライアーレッスン日だった。ほとんど休むことのなかったグループのおひとりが前回に続き今週も休まれた。前回は腰痛で…とおっしゃられていたが、脊椎狭窄症と...
今茶花に恋している。っていうか利休の言葉の花は野にあるように、との言葉に惹かれている。特に決まりはなく自由にいけられる分、それが難しい。多く入れすぎてしま...
雨予報だけれど、まだ降っていないのでちょっとだけ草を抜いた。雨が降ると打ち伏してしまう、か弱い黒種草(別名ニゲラ)の写真を撮った。この花は花も可愛いし、種...
いつもは5月の連休前には花の植え替えは終わっているが、今年は寒い日が続いたせいか、パンジーは長持ちしている。今もまだ咲き続けているが、梅雨に入る前までに夏...
コーネリアと呼んでで、と赤毛のアンは言った。別に赤毛のアンとは関係ないがコーネリアという薔薇が今年はよく咲いた。消毒はpもしていない。強健種なのだろう。名...
アボガドの種の芽出しから観葉植物に育てている記事を見て、同じようにやってみたくなり挑戦している。水耕栽培で成功率百%とのこと。一個からやっと根らしきものが...
楽譜の暗記がなかなか進まない。昨日はライアーのレッスン日だった。グループの方も皆さん苦労されている。まだ時間はあるからとお互い慰め合っている。家でも時間が...