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苺な彼とビールな僕 http://yukision.blog.fc2.com/

ホミンに魅せられて、ユノさんとチャンミン2人の甘々な日常を書いていきたいです。R18あり。

紫苑☆
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2015/07/23

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  • 僕のお尻が狙われてます 1

    ~Cside~『うん、いい尻だ』ふと交差点で聞こえた低音ボイス、最初は聞き流していたけど、え……しりってお尻のこと? もしかしてセクシーなお姉さんでも歩いていたとか?気にはなるけどここで立ち止まるわけもいかないし、横断歩道を渡り切ったところでキョロキョロと辺りを見回すけどそれらしき人影もないなんだよ、聞き間違いだったのかと気を取り直して歩き出すやばい、早くしないとバイトの時間に遅れそうだ!!僕の名前はシ...

  • 家政婦さんは恋人 10

    ~Cside~「チャンミン さん、こっちもお願いするわ」「あ、はい」「ありがとう、あなたが来てくれて本当に助かるわ~だって孫を預かっているでしょう?私も歳だし、あれこれ忙しくて」そう言ってにっこりと笑うソク夫人、今日はイ主任に頼まれてこちらのお屋敷にヘルプにやってきた前任者が急に入院してしまい、人手が足らなくなっての主任の苦肉の策で、ユノさんは気に入らないと随分拗ねていたけど……偶には違うお屋敷の家政婦も...

  • 家政婦さんは恋人 9

    ~Yside~「それで、ヘルプはどこになったの?」「あ、はい、ここから割と近くなんです、だから昼間にちょこっと抜けて行ってきます」「そっか、明日からだっけ?」「はい、あ!!ちゃんとご飯は用意していきますから安心してください」そう言って小さくガッツポーズを決める俺の恋人、あんまり可愛すぎて今すぐ抱き締めたくなっちまうよ明日からはヘルプに入るって話だからこんなにゆっくりはできないかも、俺もまた打ち合わせで...

  • 俺の最強様 ~あなたに触れたくて~ 27

    ~Cside~ユノと一つになった次の日、僕達はお昼までホテルで過ごし、コ叔母さんに挨拶をして大邱を後にしたコ叔母さんはどうやらユノを随分と気に入ったらしく、大量のお土産を送っておいたとご機嫌な様子だったそういや僕が仕事の話をしてる間もなんだか2人で盛り上がっていた気がするやたらと好青年だって褒めていたし、よっぽど印象が良かったんだろうでも、ベッドの上では結構意地悪だったりしたのに………やだ!!思い出したら...

  • 家政婦さんは恋人 8

    ~Cside~「それでね、ヘルプの件なんだけどこのお屋敷に行ってほしいんだ」「は、はい」「あ、そういやユノには言った?」「はい、話してあります」「ならいい、アイツ煩いからなぁ~前もクレームの電話バンバン入れきてさ(笑)」そう言って大袈裟に顔を顰めるイ主任に思わず笑ってしまうそういや前もこんな事あったっけ、あれはチェさんのお宅に呼ばれて通っていた頃あの時も色々と大変だった気がする………今は恋人としても落ちい...

  • 俺の最強様 ~あなたに触れたくて~ 26

    ~Yside~「チャンミンおはよう」「おはよ、ございます///」「よく眠れた?体は平気?」「あ、えっと、大丈夫です、いたた……///」甘い甘い恋人の時間、朝の光の中目覚める君をこうして見れるなんて……気怠げに髪をかきあげる仕草とか、シーツから覗く艶やかな肌だとかうん、全部俺のもの………!!二人で目覚める幸せを一人噛み締めていると、不信に思ったのか腕の中から見上げるバンビアイやばい、それの目線は腰にくる!!///「ユノ...

  • 家政婦さんは恋人 7

    ~Yside~「も、もう知りません!!///」結局俺の手の中に熱を放ったチャンミンは、あの後バスルームに逃げ込んで暫く出てこなかった極度の恥ずかしがりなのはわかってた筈なのに、煌々と電気をつけたままの行為は刺激が強すぎたのかちょっと暴走しちまった、かな?ともあれ少しでも前に進めたのは良かったと前向きに考えてみるそれもこれも君が魅力的だから………次の日からは警戒されちゃってかなり気を使う羽目にはなったけど(笑...

  • 俺の最強様 ~あなたに触れたくて~ 25

    *ほんのりR18です♡~Cside~「チャンミン、力抜いて?」「………ん、無理………あっ///」「そう、いい子だ、上手だよ」「……や……怖い///」「素直に感じたらいい、もっと気持ちよくするよ?」静かな部屋にクチュクチュと響く水音、もう、どれくらいこうしているんだろうユノの指が僕の中を掻き回して、最初は違和感しかなかったはずなのに、段々と違う感覚が生まれていく揺らされているのは僕の体?いや、僕自身がユノを求めて腰を揺らし...

  • 家政婦さんは恋人 6

    *ほんのりR18です♡~Cside~「………んっ……あっ///」「ん、気持ちいい?」「や………聞かな……で………あっ///」何がどうなっているのかまったくわからない肌蹴たシャツの間からチラリと見えるのはユノさんの頭で、僕は胸を舐められてただ甘い声を上げることしかできない必死に首を横に振るのに全然やめてくれないし、体の芯だけがやけにジンジンと熱くなって太腿にふれるユノさんのソレも、その、すっかりヤル気になっちゃってるっていうか...

  • 俺の最強様 ~あなたに触れたくて~ 24

    *ほんのりR18です♡~Yside~「もう我慢の限界」「えっ?///」「チャンミン、今夜俺のものになってくれる?」「ユ、ユノ///」腕の中でコクコクと頷く君が愛しくて仕方ない強張る体を安心させるようにキスをして、身を寄せ合いながら部屋の中へと戻ったちょっとカッコ悪い告白だったかもしれない、でも、これが俺の正直な気持ちだから君が欲しくて堪らなかったから……パジャマがわりに来たTシャツ、無防備すぎるその身体をベッドへと...

  • 家政婦さんは恋人 5

    *ほんのりR18です♡~Yside~「………んっ………ユノさ///」「チャンミン、少しだけ、な?」毎日のように会っているからこそ詰められない距離触れれば敏感に跳ねる体に、その潤んだ瞳に唆られて仕方がないキスこそ日常になったものの、その先はまだまだハードルが高い気がしてだからこそタイミングをみて君を捕まえておかないと、誰かに盗られてしまいそうで不安になる1日でも早く早く俺のものにしたい、なんて逃げようとする体を壁に押...

  • 俺の最強様 ~あなたに触れたくて~ 23

    ~Cside~「あーさっぱりした」「ふふ、お疲れ様でした」「いやいや、チャンミンこそお疲れ様」そう言ってガシガシと髪を拭くユノから慌てて視線を逸らすだって上半身裸とか、目のやり場に困っちゃうよ///一旦ホテルに戻った後僕達は近くのレストランへと向かい、二人で乾杯をした郷土料理なんかも取り扱うちょっと小洒落た店で、ホテルの人から勧められての夕食だったビールで軽く乾杯をして、今日あったことなんかを話しながらの...

  • 家政婦さんは恋人 4

    ~Cside~「本当に外で食べなくて良かったの?」「はい、もう準備もしてあるので」「そっか、じゃあまた今度デートしよう?」「は、はい///」事務所に寄った帰りにユノさんと待ち合わせをして、カフェで暫く過ごしてから夕暮れの街を歩いて帰ったさりげなく繋いだ手が照れ臭くてまともに顔も見れなくて困ったけどこうして二人で街を歩くのはとても新鮮なことで///でも、考えたら別にあのまま別れても良かったのに、またユノさんに...

  • 俺の最強様 ~あなたに触れたくて~ 22

    ~Yside~「また是非いらしてね、ふふっ、今度会うときは新婚さんかしらね!!」終始ニコニコと対応してくれたコ叔母さんに別れを告げて、俺たちは今夜のホテルへと向かった結局俺は荷物を運ぶ手伝いをしたぐらいで、殆ど座って二人の様子を眺めていただけなのに色々とご馳走になって、かえって申し訳なかったっていうかいや、でもやけに楽しそうにするコ叔母さんとチラチラとこちらを伺うチャンミンが可愛いからそれはそれで良か...

  • 家政婦さんは恋人 7

    ~Cside~「チャンミンお待たせ」「あ!!ユノさん///」「ごめんな遅くなって」「全然大丈夫です、お仕事お疲れ様でした」「いやぁまいったよ、ちょっと寄るつもりが引き止められちゃってさ」そう言って目の前の椅子にドサリと座るユノさん、さりげなく羽織ったベージュのジャケットがかっこよくてドキドキとしてしまうだって外で待ち合わせなんて滅多にしないから!!///急な主任の呼び出しとか何事かと思ったら、人手が足りない...

  • 俺の最強様 ~あなたに触れたくて~ 21

    ~Cside~「まあチャンミン久しぶり!!よく来たわね~」「ご、ご無沙汰してます///」「まあ、本当に大きくなって、すっかりイケメンさんじゃない!!あら、そちらの方は?」「はじめまして、チョン・ユンホといいます、今日はチャンミンの手伝いでこちらに伺いました」「あ!!聞いてる、聞いてるわよ!!とりあえずは入って頂戴、まあまあ」次々に捲したてるコ叔母さんにタジタジの僕、一緒に着いてきたユノはなんだか楽しそうに...

  • 家政婦さんは恋人 6

    ~Yside~「なあボア、本当にやんのか?」「だーかーら!!何回言わせるのよ!!この前の会議で決まったって言ってるでしょ?なんたってうちの売れっ子先生なんだから!!」「んなのサイン入りの本を配りゃいいじゃん」「あんたってほんとバカね、そんなことしたら価値が下がるでしょーが!!」目の前ですヤイヤイと騒ぎ立てるボアに大きく溜息をつくまったく、挿絵の打ち合わせがあるからとついでに顔を覗かせたのが良くなかった...

  • 俺の最強様 ~あなたに触れたくて~ 20

    ~Yside~「は?大邱?えらくまた急だな~」「ああ、行きはゆったりと電車で行ってくるよ、帰りは飛行機にするかもしれないけどさ」「はあん、プレハネムーンってとこか?まったく羨ましいなぁ、俺も連れてけよ!!」そう言ってふて腐れたようにため息をつくドンヘ最近は俺達のことをアレコレと詮索してはキュヒョンと連絡を取っているらしい(笑)そういや4人で飲みに行ったのはいつの事だっただろう、あの時はまさかこんな風にな...

  • 家政婦さんは恋人 5

    ~Cside~「………んっ……ユノさ……ちょ///」「チャンミン可愛い」「ま、待って………や///」「ん、無理」ぎゅうぎゅうに抱き締められたと思ったら蕩けるようなキスが落ちてくるキュッと胸が苦しくなるのはどうしてだろういや、苦しいのは胸じゃなくて熱が集まる体の方で、そんな自分が恥ずかしくて居た堪れないよ!!///「チャンミン?」無数に落とされる唇を感じながらも、色々と考えてしまって目をギュッと閉じてしまうそんな僕の様子に...

  • 俺の最強様 ~あなたに触れたくて~ 19

    ~Cside~「行くよ!!行こう!!」「へっ、へっ?///」そう言って僕を満面の笑みで見つめるユノ!!そんな嬉しそうな顔されたらどうしていいかわかんなくなっちゃうよ///降って湧いたような大邱への出張、取引先と言っても元々は親戚だし、知り合いを訪ねるような気軽さもある自分の願望も兼ねて誘ってみたらまさかのOKとか!!///ああ、色々スケジュールを立て直さなきゃ、だあれこれと考えていると、不意に腕を引かれて僕はユノ...

  • 家政婦さんは恋人 4

    ~Yside~「じゃあ仕事の時間は終わり」「あ、ち、ちょっと、ユノさん///」「ええー?まだダメなの?早く抱き締めたい」「エ、エプロンぐらいとらせて下さい!!///」「そのエプロンがいいんじゃん」「なっ!!///」俺の言葉に真っ赤になって逃げてしまううちの家政婦さん待ちに待ったプライベートな時間だっていうのに、まったくつれないことこの上ない俺としては一日中でもイチャイチャとしていたいのに、まあ、そうなれば仕事も...

  • 俺の最強様 ~あなたに触れたくて~ 18

    ~Yside~「え?出張?」「そ、そうなんです、急に叔母から言われてしまって」「そっか、残念だ」「はい、せっかくゆっくりできると思ったのに」この前の案件が終わってやっと休みが取れたのに、今週末はチャンミンが出張になってしまうとか まったくタイミングが悪いったらない今日はこの前のお礼にとランチに誘って、ついでに週末の予定を決めようと思っていたから期待していた分残念でしかない、よな 「そっか、仕方ないよ...

  • 家政婦さんは恋人 3

    ~Cside~「え?サイン会、ですか?」「ああ、そうなんだ、新刊を記念してね、出版社のイベントの一つらしい」「そ、そうなんですね///」さっきまでニコニコとしてアイスティーを飲んでいたユノさんは、編集さんからの電話で一気にしかめっ面になってしまったなんでも出版社でサイン会が決まったらしく、どうやらそれが気に入らないみたいそういや『U.K.』のサイン会って聞いた事ない気がする新進気鋭の小説家で、その正体は謎に包...

  • 俺の最強様 ~あなたに触れたくて~ 17

    ~Cside~『すげー嬉しかった、チャンミンありがとう』そう言ってふわりと微笑むアーモンドの瞳が忘れられないうん、思い切って差し入れに行って良かった!!ユンホさん………いや、ユノに抱き締められて甘いキスをたっぷりされちゃって、一時はどうなることかと思ったけどちょうど良いところにドンヘさんが帰ってきて中断したっていうか、ホッとしたっていうか///結局あの後引き止められて、ちょっぴりお仕事を手伝ったりもして散々...

  • 家政婦さんは恋人 2

    ~Yside~「うん、美味い!!」「ふふ、この濃縮アイスティー絶品なんです、ティーソーダにしてもいいし、中にシャーベットとか入れても最高なんです///」「そっか、チャンミンの作るものはなんでも美味しいね」「つ、作ってませんよ?」「チャンミンが手を加えたらなんでも最高ってこと!!」「ふふ、ありがとうございます///」そう言ってにっこりと笑ううちの家政婦さん朝から働き詰めだったからまともに顔を見れたのは午後にな...

  • 俺の最強様 ~あなたに触れたくて~ 16

    ~Yside~「ちょ……ユノ……ん///」「ん、少しだけ」「ダ、ダメです……あっ///」ほんの少しの悪戯心、ここに来てくれたことが嬉しくて、つい抱き締めてしまったそして、軽いキスだけのつもりがあまりの気持ちよさに離れられそうもない だって袖口を摘むとか反則じゃない?でも、流石にこのままここでってわけにはいかないし、チャンミンも真っ赤になって首を横に振ってるしちょっと調子に乗りすぎちまったかも……息苦しさにハアハアと...

  • 家政婦さんは恋人

    ~Cside~「うん、これでよし」「チャンミン終わったのー?」「ふふ、まだですよ、もう少し待っててくださいね」「ちぇっ、もう待ちきれないよ~」リビングのソファに座って足をバタバタとさせるユノさん、ああ、せっかく綺麗に並べたクッションも落ちちゃってるしほんと、世話が焼ける、よね(笑)今日はキッチン周りの大掃除に朝から取り掛かっていて、まとわりついてくるユノさんから逃げるのに必死だっただって一応仕事で来て...

  • 俺の最強様 ~あなたに触れたくて~ 15

    ~Cside~「あ、あの、ごめんなさい、かえって迷惑だったんじゃ……」「まさか!!すげー嬉しいよ」「あ、良かった///ユノに喜んで貰おうと思って、その///」「え、今!!///」どさくさ紛れにユノって呼んでみたけど、ユンホさんは口に手を当ててフリーズしてしまったもしかして、ダメだった、とか?居た堪れなくてどうしようかと俯いていると、突然凄い力で腕を引かれて抱き締められてしまった!!「あ、えっと?///」「もう一回呼...

  • オオカミなんかじゃない 22

    ~Cside~あれから僕は至って普通の生活を送っているあの酷い雨の中出会った彼のことも夢だったのかとおもえるくらいに首筋に残された赤い跡は、暫くして跡形もなく消えてしまったから余計に結局マーキングってなんだったんだろう……犬じゃあるまいし、人間にそんなことして匂いなんて残るものだろうかいや、犬じゃなくて狼だったっけ(笑)時々蘇ってくるのは僕を見つめる黒目がちな瞳、切れ長のくせにこっちが恥ずかしくなるくら...

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