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  • 水曜日のアンシャンテ ― 履き古したポワントを…♪

    「先週はバレエシューズを忘れちゃって、バーからポワントを履いてやったでしょ…」おぉ、そうそう、前半はバレエシューズ替わりにポワントで、後半からは足が疲れるようならってタイツ裸足(=タイツは履いてるけどシューズは履いてない状態)でやったんだったね。「帰宅してから土踏まずのところがかなり疲れてて…まだ足が弱いんだなって思いました」うん、バレエシューズとポワントではソールの厚さが違からね、そのソールをしっかり巻き込んでポワントするにはそれなりの筋力が必要なのよ。「もう昔の話だけどね、現役の頃にポワントを崩してバレエシューズ替わりにしてたことがあるのよ」「え~、そんなコトが出来るんですか?」うん、履き古したポワントのインソールを剥がして履くの。ソールの厚さは半分くらいになるけどそれでもバレエシューズよりもはるかに...水曜日のアンシャンテ―履き古したポワントを…♪

  • 秋なのにねぇ…♪

    かなり涼しく過ごしやすくなってきたなと感じます…とはいえまだ室内では素足に半袖です、腹巻はしてますが…。遅ればせながら一通り衣更えはしたのですが、薄手のニットはまだしもしっかり厚手のニットにはまだ手を出していないしコート類も仕舞ったままです。そんなワケで11月を目前にして編み物を始めていません。先日デニムを買いに行ったときに店内を見て廻ったら着やすそうな厚手のざっくりニットがあって、“お、いいかも”と思いはしたんですが、ま、あぁいうのは自分で編めるんだよね…と思って購入には至らず、だからと言って編む気にもなっていない…。足元についてもそうで、さすがにミュールやサンダルはまずいかなと思って仕舞いましたが冬物のパンプスを履く気にはなってないというか。どうも季節感と体感がズレてるような気がします。駅の改札を出て...秋なのにねぇ…♪

  • 邦楽とマンボ…♪

    まだたったの数か月ではあるんですけど、押しているアイドルグループがあって、そのライブDVDや音楽番組出演時のパフォーマンスに、すごいな、素晴らしいなと歓喜しています。見るたびに“どうコントロールしてるのかな、あのアイソレーション”と気になって気になって……、ジャズダンスの基本の《基》のコントラクションなどは恩師からかつてきっちり仕込んでもらいましたから今でもほぼ問題なく出来るんですけど、彼らの特に◎◎クンのようなアイソレーションは出来ない……、だから夏頃からちょび~っとこ~っそり練習してみたりしてたんですよ。なんとか、どうにかこうにか、辛うじて、ゆ~っくりなら体幹を動かせるようになりました…、とても◎◎クンみたいにしなやかにというわけにはいきませんけどね水曜日クラスの二人の前でちょっと動かして見せたら、「...邦楽とマンボ…♪

  • 金曜日のアンシャンテ ― ブランクは3週間弱…♪

    昨日は久しぶりにヒメさんとのレッスン、3週間弱のブランクが空きましたが調子はどうかな…。バーレッスンを一緒にやりながら注目してたんですけど、残念なところはほぼ無しねパール・テールの最後でルティレでポゼするところなんか、ルティレに引き上げた脚がブレなくなってるし、アン・レールの基本の《基》でも動作脚の腿がきちんとターン・アウトしたままホールド出来ているバーレッスンをしてから先にポワントレッスンをしましたが、やはり3週間弱ぶりとはいえ残念なところは無しねいつもどおり足慣らしをしてから基本の《基》をいくつか練習、それからパ・ドゥ・ブーレ・スウィヴィを…、ヒメさんのスウィヴィは歩幅が細かくてキレイですそしてファイィをピケで、右→左→と交互にね、どうぞ……………………うん、最初のピケ-アラベスク、しっかり軸に重心を...金曜日のアンシャンテ―ブランクは3週間弱…♪

  • 木曜日のアンシャンテ ― 鳩に花束…イメージして…♪

    木曜日のクラス、それも夕方近くのクラスを代講するのは初めてですが、メンバーは顔見知りだからお互い緊張することもなく…「おはようございまぁす、よろしくお願いしまぁす」と現れたのはHさんで、「何年ぶり?コロナ以来?」「いぃえ、その前ですよ、もう」「んじゃぁ5年ぶりくらいかぁ」なぁんてこともあって、Hさん&Yさんとレッスン開始。バーレッスンを進めていくうちに、ん~、ふたりともちょっとトルソーのコントロールが甘いねぇって気になるところが度々あって、これはちゃんと修正しなくちゃね。「あのさ、鳩時計って知ってるよね」「知ってます、時間になると鳩が出ますね」「そうそう。ふたりともね、鳩尾が開くから上体が後ろに反り気味なってる…それだと鳩尾から鳩が出るぜ…、鳩尾をちゃんと閉じないと」背骨のところから前にコルセットを巻いて...木曜日のアンシャンテ―鳩に花束…イメージして…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― 次の挑戦に備えて…♪

    今週もマリさんとマンツーマンでレッスン一緒にバーレッスンをしてから先にポワントレッスン。いつものようにバーを使って足慣らし、それから基本の《基》をしっかり練習してセンターへ。まずは“シンバシへの道(=アンボワテ・シュル・レ・ポワント)”をどうぞデガージェ・ア・ラ・スゴンドに出した脚の内腿から引き戻すってことを大事にね。……………………「…あれぇ……あ…あぇぇ…」なんかさぁ新橋から数寄屋橋の方にズレてってないか…。「トルソーが後ろに倒れ気味になると真っ直ぐに進めない…」まぁでも、繰り返し練習してみたら、なんとか銀座の8丁目くらいまでは来た感じよねそれからアッサンブレ・シュル・レ・ポワントのアンシェヌマンやピケ-ルティレのシンプルなアンシェヌマンを練習。そして次の挑戦に向けての下準備の下準備を。スタジオ奥から...水曜日のアンシャンテ―次の挑戦に備えて…♪

  • 腹巻…♪

    日曜の夜、“明日は今季一番の冷え込み”という予報を聞いて腹巻を着けました、体幹を冷やさないように予防しなくちゃというワケ、とはいえ例年よりも着けるのが遅いなと思います。で、腹巻を着けてルームウェアは半袖です、さすがに短パンはやめましたが…いま着けている腹巻はもう10年以上も愛用してきた、もちろん毎年新しいのに買い替えてきたものなんですが、去年の在庫限りで販売中止になってしまいました薄くて伸縮性が高くフィット感抜群の生地で、自分好みのサイズにカットしてもらえるというものなので、ホントに重宝してたんですけどね、40cmでちょうど腰骨の下あたりから腋の下までがピッタリ包まれて気持ちいいんです。まだ複数枚持ってますから早々に困るというわけではないんですけど、残念だなぁ…。この腹巻を販売していたブランドに訊いてみた...腹巻…♪

  • 『とんちき <蔦重青春譜>』…♪

    先日来読もうかなぁ読みたいなぁと気を惹かれていた3作品のうち、まずはこれをと手に取ったのは『とんちき蔦重青春譜』矢野隆著新潮文庫以前に読んだ吉森大祐著『蔦重』は蔦重=蔦屋重三郎から見た喜多川歌麿や恋川春町、滝沢馬琴となる前の琑吉、東洲斎写楽についての1話完結のお話でした。本作は蔦重の元に出入りしていた鉄蔵=のちの葛飾北斎、幾五郎=のちの十返舎一九、琑吉、消えた東洲斎写楽としての斎藤十郎兵衛などの若き日の姿が描かれていてます。絵は美しいものでなければならぬ、美しくなければ価値がないと言い切る喜多川歌麿、人がもつ醜さから目を反らすことなく醜悪なものも醜悪なままに写し取るべしという写楽こと斎藤十郎兵衛、売れるかどうか金になるかどうかなどどうでもよくただただ描きたい描いていたいという鉄蔵、そして何をするにも心底楽...『とんちき<蔦重青春譜>』…♪

  • 落語の魅力…♪

    わぉ、落語って面白いよねぇって改めて思ったのは火曜日夜のこと。NHKEテレの《趣味どきっ!》にたまたまチャンネルを合わせたら春風亭一之輔師匠が出ていて、10月から始まった『江戸落語入門』という番組でした。毎回古典落語の中から作品を紹介しつつ江戸の風習だの江戸っ子気質だの様々なことを解説してくれるほか、NHKのアーカイブに残っている名人の高座の様子も見せてくれるというものです。第1回目は見逃したみたいですが、第2回目の内容は“大工調べ”という落語をもとに江戸弁や江戸っ子気質についてのお話でした。アーカイブからの映像は故古今亭志ん朝師匠が語る大工調べのなかで大工の棟梁が大家に向かって啖呵を切る場面…、こぉれがまぁ、立て板に水とはこのことかと言うほどのテンポに滑舌の良さ、1文字すら噛むことなく滔々と数分間捲くし...落語の魅力…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― アームスがしなやか…♪

    ポワント・レッスン、バーを使ってしっかり基本の《基》を練習したあとセンターでまずは“シンバシへの道(=アンボワテ・シュル・レ・ポワント)”をどうぞ……………………おりょぉ…「まぁだ新橋界隈をふらついてるねぇ」「うくくくく…」「さすがに“おみや”を提げることはなくなったけど」「そりゃそうでしょうとも」デガージェ・ア・ラ・スゴンドに出した脚を5番に引きつけるときに、内腿からしっかり引き付ける「末端=足を5番にって言うより、まず内腿の引き付けを意識して」「あ~、内腿が触れ合う感じはなかったです、これまで」だよねん。つぎはアッサンブレ・シュル・レ・ポワントを、右→左→右→タン・リエ-アン・ナヴァンの順番で、タン・リエ-アン・ナヴァンのあとの5番ポワントのアームスはアン・オーね。どうぞ……………………あぁらぁ~…、...水曜日のアンシャンテ―アームスがしなやか…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― 今後目指すのは…♪

    昨日もマリさんとマンツーマンでレッスン「このところバーレッスンしてると股関節周りに“来る”なぁって感じるんですよ…やっぱり以前はちょっと足りてなかったんだなぁって分かります」そうだね、このところいい方向に変化してきてるから、ちょっとずつ強くもなってるのよ発表会明けのレッスンからとにかくプリエ…それもドゥミ・プリエをたくさんアンシェヌマンに組み込んだレッスンをしてますが、それには理由があってね。「“美しい大人のバレエ”ってことを考えると、なにも派手なグラン・ジャンプをばんばん跳ぶ必要はないんじゃないかって思うのよ。もちろん跳べるに越したことはないけど、あくまでも正確に美しく華やかにってのが前提でそれは外せないから、たぁだ跳びゃぁいいってもんじゃない」「うん、そうですね」「マリさんはもともと跳べる身体をしてる...水曜日のアンシャンテ―今後目指すのは…♪

  • 同じ迷いを繰り返してます…♪

    日に日に秋らしい空気になっていく…酷暑・猛暑の頃とは空気の重さが違う…、同じ25℃でも夏と今とでは密度や気配が違う…なぁんて感じています。ただ、暑がりなのでいまだに半袖&短パンに生足で過ごしていますし、外出するときもまだソックスを履きたくなくてスニーカーサンダルを履いている…外出時の装いなど季節感を大事にしたほうが素敵だとアタマではわかってるんだけど、ついつい“暑いよなぁ”“汗かくだろうなぁ”が先にくる…、さすがにキャミソールやノースリーヴなどは着なくなったけどまだ長袖には躊躇してるところで、長袖を着てもガッツリ袖を捲くってしまうし。外出の度に着る物に迷っています、たくさんのお洋服を持っていてその中からどれにしようかと迷うならともかく、ちょび~っとしか持っていないのに迷うんだから残念だ…で…話は変わります...同じ迷いを繰り返してます…♪

  • ミニバラにも秋の気配…♪

    ミニバラの花の数がかなり減ってきました、しっかり秋の空気を感じ取っているみたいです。いま咲いている3輪のうち真ん中の背の高いのが咲いたばかりですから、この1輪の盛りが終わったら全体をきちんと切り戻ししようとかんがえていたのですが、なぁんともう一つ“蕾のたまご”を見つけちゃいましたこれが今年最後の1輪なのかな…。早めに切り戻しした枝の下の方からはみょんみょんと沢山の新芽が出ちゃってるんですけどねぇミニバラにも秋の気配…♪

  • 文庫、3作…読みたいよな…♪

    先日読んだ『埋火』は今後の展開が楽しみだし、主人公のお蝶さんはじめおりくさん、勲さん、一柳さんほか魅力的な登場人物が揃ってるから、そういった人々との関りから生じるであろう物語にも期待しちゃう。で、このところ書店のエンド台を眺めるたびに気になっている作品があって…。『塞王の楯<上・下>』今村翔吾著集英社文庫『羽州ぼろ鳶組』シリーズを書いた著者の直木賞受賞作。戦国時代、織田信長が破竹の勢いで世を席巻していた頃…、石垣造りの名手穴太衆の中で成長していく少年と鉄砲鍛冶国友衆の若き鬼才が主人公…、どんな武器にも破られることのない楯=石垣と、どんなものでも打ち破る矛=鉄砲を造りだすことで戦乱の世を終わらせたいと考える二人の若者。う~ん、読んでみたいよなぁ……、舞台背景が戦国時代だしさ…。『花と茨』仁志康一郎著新潮文庫...文庫、3作…読みたいよな…♪

  • 『埋火』…♪

    楽しんで読んだ<木挽町芝居茶屋事件帖>シリーズ著者の新作が出ました『埋火<芝神明宮いすず屋茶話①>』篠綾子著双葉文庫<木挽町>の方は忠臣蔵の討ち入りより28年くらい前=元禄のちょいと前の時代、主人公は木挽町で芝居茶屋を切り盛りする若いけど腹の据わったイケメンだったけど、本作は享保よりも後の時代で主人公は芝神明宮の門前茶屋で働くお蝶さんという23歳の女性です。茶屋の女将おりくさんや町火消め組の纏持ち勲さんとその仲間、一柳さんという謎の老人が常連客で、ふとした話の成り行きから事件を解決することに役だったりしています。快活で接客も上手いお蝶さんですが秘めたる過去があって、そのことをおりくさんは知っているし、勲さんたちもある程度は知っていてお蝶さんを守っている感じかな…。お蝶さんが胸に抱えている痛みや切ない願いを...『埋火』…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― 舞台写真が…♪

    スタジオに入ったら発表会の舞台写真の見本が届いていました。ヒメさん&マリさんの分が気になるから早速ページを捲ってみると…、おぉぉ…、いいねぇ…これこれ、コレよぉ…わぁぉ…、キレイだねぇ…絵になるねぇ…って写真が沢山ありましたさて、バーレッスンのあとにポワントのレッスンを。今週からマリさんがポワントのメーカーを変えて新しいものにしたので、まずは正しい足の使い方や立ち方をしっかりと練習しなくちゃね。きちんとドゥミを通すこと、フルポワントで立ったときにどこに重心を置くか、圧し潰す方向に立つのではなく引き抜くイメージで立つetc.etc.①ブーレを一歩一歩ゆっくりと;確実に5番シュル・レ・ポワントにひきつけること②ピケ-ルティレをドゥ・コーテで;軸脚のトウの真上に重心を引き上げること③ピケ-ルティレをアン・ナヴァ...水曜日のアンシャンテ―舞台写真が…♪

  • フラワーボールっていうのかな…素敵…♪

    先日素敵なプレゼントを頂いたんです。フラワーボールっていうんでしょうか、繊細な素材で作られたお花をボール状に纏めた吊るし飾りですソラフラワーという工芸品(?)タイの水田に稲と一緒に生えてくるソラというマメ科の植物を原材料として手作業でお花の形に仕上げていくのだそうです。専用のフレグランスで香りづけ。下を通るたびに優しい香りがして気分が華やぎますフラワーボールっていうのかな…素敵…♪

  • 金曜日のアンシャンテ ― 新しいパに少しずつ挑戦…♪

    いつもの通りバーを使って軽い足慣らしやパの基本の《基》を練習したあとセンターでまずはタン・リエ・シュル・レ・ポワントを、そのあとファイィの練習を。右脚前5番クロワゼ→右脚ピケ-アラベスク→90度方向転換→左脚を下し1番ポジシオンを通過して左前大きい4番クロワゼ→右後ろ5番に引きつけて5番ルルヴェ→左脚ピケ-アラベスク→90度方向転換→右脚を下し1番ポジシオンを通過して右前大きい4番クロワゼ→左後ろ5番に引きつけて5番ルルヴェ⇒…………というシンプルなアンシェヌマンで。5番ルルヴェのときアームスはアン・オーに。ではどうぞ………あ~、待て待て待て…、「最初のピケ-アラベスクでいきなりエファセを向いたら、それはファイィじゃなくてただのピケ-アラベスクだよ…、まずきちんとクロワゼにピケ-アラベスクしないと」「あ…...金曜日のアンシャンテ―新しいパに少しずつ挑戦…♪

  • 金曜日のアンシャンテ ― 久しぶりに体験の方も…♪

    昨日は体験レッスンの方が1名参加して下さいました。Oさんは小学生の頃にバレエを習っていて、それからかな~りのブランクがあるとのことでしたが、身体を動かすこと自体はお好きなんですって。プリエ、スロータンジュ、バットマン・タンジュとバーレッスンを進めていきましたが、ときどき立ち方や姿勢を修正してあげるだけでOさんには目立つようなイケナイ癖などはありませんでした。それよりも…、「ヒメさん、みぞおちが開いて上体が少し後ろに引かれてるよ」「え…っ、あ…あぁ…」とスグにトルソーを修正する彼女。「アンサンブル作品を踊るためにかなりアイソレーションなんか練習したからねぇ…、その後遺症かねぇ…」「ねぇ…、何年もかけてコントロールすることを身に付けたのが、たった数か月のことで抜けちゃったらイヤですねぇ…」なぁんてこともありな...金曜日のアンシャンテ―久しぶりに体験の方も…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― 久~しぶりのマンツーマン…♪

    バーレッスン最初のプリエから「プリエはお膝を深く曲げるというよりも、“股関節の屈曲から始まる”と考えてね」と声を掛けながら一緒にやりました。1番ポジシオンからのスロー・タンジュも5番ポジシオンからのバットマン・タンジュも、一つのタンジュごとにプリエを付けて、動き始めはプリエから、動き収めもプリエにが自然な動作となるように、いちいち考えなくても“そうなる”ようにと丁寧にやっています。終盤のロン・ドゥ・ジャンブ・アン・レールもこのところ毎回やっている順番で、右脚前5番→右脚ルティレ→爪先を膝の真下まで離す→膝下をデヴロッペ→ルティレ→5番→プリエ→…………と一つ一つの脚の位置を確認しながらです。動作脚の動きに影響されてトルソーが傾いたり重心の位置がズレたりしないように気を付けることが大事…、動作脚を90度まで...水曜日のアンシャンテ―久~しぶりのマンツーマン…♪

  • いろはの“は”くらいから…♪

    9月16日にアンシャンテ原宿の発表会が無事に終演しましたけど、それから2週間経っても観に来て下さった友人知人が嬉しいお褒めの言葉を聞かせてくださいます。先日も言いましたけど、プレリュードを踊ったヒメさんのそよぐようなアームスの動きを見て「この人はセンセイのお弟子さんだって確信した」とか、ペザントの女性ヴァリエーションを踊ったマリさんは「踊っているところの景色が見えるようだった」という感想を聞かせていただき、まさに我が意を得たりって感じですふたりとも明らかに階段を数段上がったんですよね。通常のクラスレッスンに戻り基本の≪基≫に忠実に大切にというところは変わらなくても、1年前と今とではやるべきことが変わっています。よく物事に取り掛かるときに、いろはの“い”からとか“一”からなんて言い方をしますが、階段を上がっ...いろはの“は”くらいから…♪

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