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  • TVでローザンヌ・バレエコンクール…♪

    昨日は15:00~、今年2月に開催されたローザンヌ国際バレエコンクールの決選をNHKで放送してました。書類による健康状態に関する審査・演技のビデオ審査などを経て88人がローザンヌでの本選に臨み、その中から20人が決戦に進出したそうです。男女ともクラシック・ヴァリエーションの曲目が増えてますね。<女性>『フローラの目覚め』よりヘーベのヴァリエーション『タリスマン』より女性ヴァリエーション『ドン・キホーテ』よりキューピッドのヴァリエーション『眠れる森の美女』よりオーロラ姫のヴァリエーション『海賊』よりギュリナーラのヴァリエーション、メドゥーラのヴァリエーション『ラ・バヤデール』よりガムザッティのヴァリエーション『コッペリア』よりスワニルダのヴァリエーション『ライモンダ』よりライモンダのヴァリエーション<男性>...TVでローザンヌ・バレエコンクール…♪

  • 金曜日のアンシャンテ ― いいところが沢山よ…♪

    今月の第1金曜日に体験レッスンに来て下さりそのままクラスのメンバーになったYさんと、昨日はマンツーマン・レッスン体験レッスンのときに彼女の動き方を見ていて、こぉれは…と気づいたことがいくつかありました。その中の一つには彼女自身も気づいていないけど、きちんと理解してコントロール出来るようになれば大きな武器になるものだし、ほかにも💮を付けたいところがあって…。そんなわけで横に並んで一緒にバーレッスンしながら、ターンアウトを守ったグラン・プリエは脚のインサイドをきちんと使ったポワン・タンジュはア・ラ・スゴンドのポジシオン、実は…ルティレのポジシオンとコントロールはなどなど、アンシェヌマンの前に説明したり片側が終わったところで説明を入れたりだったので、バーレッスンにけっこう時間をかけましたセンターレッスンではまず...金曜日のアンシャンテ―いいところが沢山よ…♪

  • またしても変更が必要か…♪

    振り付けの変更をしたあとは全体を流す感じで通してみたり、細かいところを確認しながら練習したり「両手を上げたまま歩くところと歩きながら片手を上げるところとはちょっとニュアンスが違いますよね」うん、違う。両手をあげたままの方は、軸脚の膝に被せるように動作脚をインで引き付けたら、膝下を伸ばすのと同時に動作脚側の腰を前に押し上げる、それから動作脚をロン・ドゥ歩きながら片手を上げる方は、動作脚のロン・ドゥが終わってポワン・タンジュするのと同時に動作脚側の腰を横に押し上げるってことです。「ん~、いいタイミングでヒョンと腰を動かすのがなかなか…」慣れれば大丈夫よ。そのあとマリさんが半回転しながら動作脚をインパッセに引き付けて、そこからバットマン・デヴロッペ・ドゥヴァンの練習を始めたので…。「気になるから鏡を見るんだろう...またしても変更が必要か…♪

  • 見どころも見せ場もないけど…♪

    バーレッスン終了~「ねぇ、マリさんて方向音痴?」「いえ、違います、それに振り付けなら身体に入ってしまえば大丈夫です」よし、そうでなくちゃねアンサンブル作品の中盤の振り付けを変更するついでに、これまでちょっとした違和感があった部分も手直ししたいのよ…、アンシェヌマンそのものは変わらないんだけど左ピケで動いてたところを右ピケに変更、進行方向も一部変わるの。「大丈夫です」じゃぁソコまでを音で、軽く流す感じでいいから、どうぞ……………………うん、です。変更したいのはその先なのよ…、これまではふたりが交互に斜めの動線で移動してたでしょ、それはやめます。斜めに移動の直前までにピケ-アラベスク→クぺ-プリエ→……のアンシェヌマンを3セットやってたでしょ、そこにね、ピケ-アラベスク→クぺ-プリエ→デヴロッペ・ア・ラ・スゴ...見どころも見せ場もないけど…♪

  • よかったぁぁぁ、覚えてる…♪

    大抵は眠りから覚める微睡のときに夢を見ますけど、いい夢にせよそうでないにせよほとんどは覚えていないし訳も分からないし思い出せない。いい夢だと続きを見たかったって思ったりもするし、思い出せないのを残念に思ったり。まぁこのところの私の懸念が夢になったんだろうけど、今朝見た夢を覚えているってことは相当気にしてるんだろうなと思います。その懸念は何かというと、アンサンブル作品の中盤の振りを一部変更しなければと考えていること。本当は変更なんかしたくない…、舞台という大~きなキャンバスにダンサー(=生徒)という筆で振り付けという下絵を描き衣装や照明で色付けし演出もする、それが“絵”だから下絵の部分を変更すると初めにイメージした“絵”とは違うものになる…、初めに観たい見せたいと考えていた“絵”を手放したくない自分がいて、...よかったぁぁぁ、覚えてる…♪

  • 第4世代の気配か…♪

    先週末のミニバラの様子は…。元気に伸びて約33cm。脇芽もしっかり育っていて、このまま伸ばそうと考えています。今週末か来週には花開きそうな蕾新しい芽も伸びてきて今は三枚葉、ここから成長して五枚葉が出たらやがては“蕾のたまご”を鉢を回しながら様子を見ていたらなぁんと…っ、これは第4世代の先駆けでしょうか第4世代の気配か…♪

  • ドライハーブとしてのジャスミン…♪

    オーガニックのハーブティーをよく飲んでいます。良い眠りのためにはカモマイルブレンドとか、胃腸を整えるにはミントやレモングラスのブレンドとか、美肌のためにはローズヒップとハイビスカスのブレンドとか、オーガニック専門店が扱っているティーバックを利用しています。最近はルイボスティーや夏向きブレンドのものを、もちろんレッスンにも持参ふとジャスミンティーは扱ってないのかなと思ってお店のスタッフさんに訊いてみたらジャスミンならありますよと取り出して下さったのはドライハーブとしてのジャスミンの花です。普段飲んでいるお茶やハーブティーにプラスして香りづけすればいいということでした。早速、緑茶とブレンドしてみました。ほんのりと優しくちょっと華やかな香りが嬉しいレッスンに持参するハーブティーにも香りづけしてみようかなドライハーブとしてのジャスミン…♪

  • 長浜曳山祭りの子供歌舞伎…♪

    昨夜NHKEテレの『芸能きわみ堂』では滋賀県長浜市の曳山祭りで催される子供歌舞伎を紹介してました。織田家の武将だった羽柴秀吉が長浜城主となってから始めたお祭りが起源のようですが、そのなかの見どころの一つが子供歌舞伎、曳山を有する各町内の5歳から12歳までの男の子から役者が選ばれ、3週間のお稽古を経て数回上演するそうです。番組で取り上げていたのは青海山を有する町の子供歌舞伎でした。役者に選ばれた子供たちが和服姿でお稽古場に集まって指導を受けるのですが、この指導がセリフもお所作も全て口伝、それも一人の指導者が全部の役を演じながら教えるんです台本があるとはいえ歌舞伎のセリフ回しには独特の抑揚がありますし、お所作にしても通常の身のこなしとは違います、それをその場その場で教えられて覚えていくわけですから大したもので...長浜曳山祭りの子供歌舞伎…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― ちょっとしたコトなのよ…♪

    では1回通してみましょう、どうぞ……………………う~ん…、二人とも振りを覚えてないわけじゃないんだろうけどねぇ…。動き切れていないし決め切れていないし全体に中途半端な感じだねぇ…。グランジャンプはない、難易度の高いピルエットもない、細かく入り組んだアレグロでもない、極めて初歩のパばかりを組み合わせてるだけなんだけどねぇ…。まぁ、組み合わせたその先の、ちょっとした色付けの部分というかちょっとした遊びの部分というか、そこが難しいのかなぁ…。3つほど入れてるポゼはクラシック・メソッドのポゼではないけど、本来カッコいいカタチになるハズなんだけどなぁ…。片方の手首を追って指先を肩に、もう片方は肩の高さで真横に伸ばして手首を折る指先を肩につけた方の肘が肩の高さよりも下がらないように、そして両肩を少し後ろに引くイメージ...水曜日のアンシャンテ―ちょっとしたコトなのよ…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― 苦戦してるみたい…♪

    アンサンブル作品の練習まずはカウントで、シンメで動くところの身体の向きやポゼでのアームスの角度、移動の方向などきちんと確認しながら動いてみて。1…2…3…4…5…6…7…8…おぉっと、ソコ、マリさんの動きをちょっと変更します。下手前でエファセにピケ-アラベスク→上手奥に向かってシャセ→アッサンブレ・アン・トゥールナン→ポゼのところを下手前でエファセにアラベスク-プリエ→上手奥に向かってシャセ→右ジュテ・アン・ナヴァン→左ジュテ・アン・ナヴァン→ポゼジュテ・アン・ナヴァンは高さをだすのではなく床スレスレで距離を稼ぐようにそして上手奥でエファセにピケ-アラベスク→下手中ほどに向かってグリッサード→アッサンブレ・ポルテ→ポゼのところは上手奥でエファセ・ドゥヴァンにバットマン-プリエ→シャセ→シャセ→ポゼに変更で...水曜日のアンシャンテ―苦戦してるみたい…♪

  • 『[新]本所おけら長屋』…♪

    待ってましたぁの新刊です『[新]本所おけら長屋』畠山健二著祥伝社文庫シリーズ1から20と外伝まではPHP文芸文庫から出てたんですが、今作から出版社が変わりました。既刊の最後で西洋医学を学ぶため長崎への留学を決めたお満さんとそれを追って行った万造さんが3年ぶりに江戸に戻ってきたところからお話が始まります。江戸で万造さんの帰りを待っていた松吉さんは二人で“なんでも屋”の商売を始めようと地ならしをして待ち構えていて、お満さんと万造さんが江戸に入る直前に拾った話から“万松屋”の初仕事が始まり……、第一話:まんてんおけら長屋のみんなが頼りにしている浪人島田鉄斎さんや万松コンビの蔭に隠れていまいち存在感が希薄だった魚辰こと魚屋の辰次さんだけど、ぐっと腹の座ったところを見せるしちゃんと道理を弁えて話せる男だったのね、だ...『[新]本所おけら長屋』…♪

  • 新しい芽も…♪

    第3世代になってから葉っぱが黄色くなることがあって心配だったのですが、やはり原因は肥料不足だったようです…、液体肥料を与える回数を少し増やしたら黄色くなることはなくなりました。先週末はこんな感じ、横に枝を伸ばしていて測ってみたら左右に42センチくらい栄養状態が改善されたからか新しい脇芽も出てきました今週中ほどにはこの二つが揃って開花するでしょう、楽しみです新しい芽も…♪

  • 金曜日のアンシャンテ ― そのアームスは…♪

    ヒメさんが新品のポワントをおろしたので足慣らしを丁寧に、それから大事な基本の≪基≫の動きを練習。さぁ、それじゃぁ1回通してみましょう………………おぉ、いいね、音に乗れてるね…うん、そうだね、トルソーの角度もそれでいい……おぉ、スィヴィも細かい、いいですよぉ…………………え゛ぇぇ~…っそのアームス、どゆこと…っ………………うん…、去年お披露目会で踊ったときと比べればきっちりレヴェルアップしてるし磨きもかかってるんだよ…、もちろんまだまだ修正もして仕上げていくんだけれどね。「ピケ-クぺのときのアームス、先々週練習した前後を同じ曲線でってことを守ってるのは分かった。分かったけど、曲線を守ったままたぁだ開いたり閉じたりだけってのはどういうコトなんだ…、クレーンゲームのアームか…っ同じ曲線から揺蕩うように、でしょ」...金曜日のアンシャンテ―そのアームスは…♪

  • 金曜日のアンシャンテ ― オフバランスの練習など…♪

    あのね、お尻のところで両手を組んで前屈、それで腕をどのくらい身体から離せるか試してみよう、どうぞ…………おぉ、上等上等、そこまで腕が上がれば余裕「なんですか?」「振り付けの中でバットマン・デヴロッペのときに両腕を後ろにってところ、腕の引き方とオフバランスを練習したいと思って」「それはぜひ練習したいです」では…。後ろ手にバーを持って→骨盤を前に押し出しながら右脚インパッセで上体を反らす→戻るとゆっくり繰り返しましょう左脚は膝を緩めてね。骨盤を押し出すようにしてトルソーを反らせるとオフバランスの体勢になります。どうぞ……………………うん、いいですよぉ。そこから左脚のプリエをさらに深めながらインパッセの膝を引き上げて、あとは膝下をひょんとバットマンするだけです。「このところ脚が上がるようになってきてるから、オフ...金曜日のアンシャンテ―オフバランスの練習など…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― 手直し、手直し…♪

    カウントで一通り通してみることに…。あ、マリさん、初っ端の腕の動かし方がちょっと違う…、“出して曲げる”じゃなくて“出す→曲げる”って切れを大事に。……………………マリさん、ソコは上手奥に向かってナナメに移動ね。ヒメさん、その下手奥に向かっての移動だけどもっと距離とれないか?「……」ん~……、「ちょっと変えよう……、左脚を1歩踏み出してピケ-アラベスクをね、左脚を1歩後ろに引いてアラベスク・プリエ」「…左を後ろに…で、アラベスク…と、そのあとは今まで通りですよね」そうそう…、そのアラベスク-プリエなら、あのミョ~に傾いた“大”の字の変形にならないでしょ「あ~…」続きをどうぞ……………………「あ、ここのアティチュードからインパッセに引きつけながら方向転換するところですけど、そのときのアームスは…?」あぁソコ...水曜日のアンシャンテ―手直し、手直し…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― もうちょっとターンアウト…♪

    バーレッスンプリエの最後は5番ドゥミ・ポワントでポゼ……、あらら、ヒメさん、もっと深く爪先を重ねられるでしょ。5番ア・テールからどうコントロールしてドゥミ・ポワントに上がればいいか見本を見せながら説明。はい、やってご覧なさい「………」そうです、それですよ、ヒメさんの一番キレイな5番ドゥミ・ポワントは「あの…禁断の一言を言いたいんですけど…」ん?なに?「センセイは脚が細いからスムーズに上がれるけど、脚が太い場合はそうもいかないかな~って…ふくらはぎが邪魔するんじゃ…」「んなワケないでしょ、5番ポジシオン・ア・テールでターンアウトしてふくらはぎの位置はそれぞれぶつからない方向に逸らしてあるんだから」「あ~、そうですねぇ…」1番ポジシオンからのバットマン・タンジュでもヒメさんの脚の動きに少~~~しだけ引っかかっ...水曜日のアンシャンテ―もうちょっとターンアウト…♪

  • 『幽霊草』…♪

    小烏神社で宮司の竜晴や付喪神の抜け丸&小烏丸と暮らしている気狐の玉水。今作ではこの玉水に妖狐が憑いたことがきっかけに。『幽霊草<小烏神社奇譚>』篠綾子著幻冬舎時代小説文庫小烏神社を訪れた小ぎんと名乗る少女が“いなくなった姉をさがしてほしい”と竜晴に依頼をするところから始まるお話は妖狐の暗躍も絡めて展開していきますが、今作のキモは玉水の活躍です、いつもちょっとお間抜けでおとぼけで頼りない玉水が成長します。もちろん竜晴とともにある付喪神の抜け丸&小烏丸に加えて、旗本伊勢貞衡の弓矢の付喪神アサマも大活躍、さらに小烏神社の面々にはお馴染みの付喪神おいちや獅子王も登場してます。それにしても、伊勢貞衡サマが妖(それも女の)に魅入られやすいのはどうしてでしょうねぇ…、今回も八尾の妖狐に魅入られて竜晴に救われたけど…、そ...『幽霊草』…♪

  • ちょっと心配…♪

    第2世代は驚くほど早いテンポで蕾を増やし花開いてましたが、第3世代はそれほどでもありません、先週はこんな感じここ2週間ほどのことですが黄色くなった葉っぱがあったりするので調べてみたら、その原因としては水不足日照不足肥料不足根詰まりが考えられるんですって。とは問題ないと思うけど、はあるかもしれない。液体肥料を基準通りに希釈して10日に1回やってたけど、もしかしたらそれでは足りなかったのかも知れない…、第2世代であんなにたくさん新芽を増やし花をつけたから、それが必要とした養分を考えると…も、もしかしたらそうかもしれない…、春浅い頃に買って来たときは小さな苗用のポットに3株植えられていて、それをちゃんとした鉢に植え替えたけど1株ずつに分けなかったから…、第2世代のときに元気に成長して根を張って、いよいよ行き場が...ちょっと心配…♪

  • 金曜日のアンシャンテ ― 曲の尺にちゃんとはまった…♪

    ポワントに履き替えて足馴らし、パーツの抜き稽古をしてから1回通してみることに……………「…あれ…」……………………おお、安定してきたねぇ「今の、ゆっくりの方の曲ですか?」そうよ。「あれぇ…」その疑問はもっともだと思うけど、単に曲に嵌まったってだけよ。水曜日に動き方とか間の取り方とかを合わせたでしょ、それが身体に入ったってことです。“間がもたない~”とか“まぁだ立ってなきゃなの”とかがなくなったから、曲のテンポが速くなったように感じたのよ。中盤のピケ-アラベスクから5番シュル・レ・ポワント、余裕があってキレイだったわよ「それで、ポール・ドゥ・ブラは…」「」「」「いや、ポワント・ワークが良くなればなるほどアームスが惜しいって感じちゃうってこと」「たははぁ…」後半の初めのピケ-クぺ→ピケ-クぺ→……のときのアー...金曜日のアンシャンテ―曲の尺にちゃんとはまった…♪

  • 金曜日のアンシャンテ ― ニューフェイス登場…♪

    センター・レッスンはバットマン・タンジュのアンシェヌマン、エシャッペとルティレ-ルルヴェのアンシェヌマン、1番ポジシオンでタン・ルヴェなどを練習して、それからグリッサードのシンプルなアンシェヌマンを。右前5番→右にグリッサード・ドゥシュ→左前5番→左脚からグリッサード・アン・ナヴァン→左前5番→左脚からグリッサード・ドゥシュ→右前5番→右脚からグリッサード・アン・ナヴァン➡…………グリッサードは移動するパですからね、両脚をしっかり使って移動しましょう。どうぞ……………………nえおぉぉっと、Yさん、アン・ナヴァンのときにデリエールの脚がぱっかんと跳ねあがってますよ…、それだと失敗したジュテ・アン・ナヴァンみたいに見えちゃいます。グリッサードのキモはねえ、トルソーの中心軸からドゥシュは左右均等に、アン・ナヴァ...金曜日のアンシャンテ―ニューフェイス登場…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― 30秒って大きい…♪

    昨年のお披露目会で踊ったテンポに身体が慣れたまま、今回の曲が身体に入っていないから間がもたないところが出ちゃうのよね。だからね、荒療治というか促成栽培というか、はたまたデータの上書きというか…、一緒にやるから動きを合わせてごらんなさい、動きだしとか動きの切り換えとかちょっとしたタイミングを私の動きに合わせてごらん…、いきますよぉ………………………ポワントで立たなくていいしパも雰囲気だけでいいから、方向を変えるタイミングやアームスを動かすタイミング、踏み切るタイミングなんかをしっかり捉えてね。“まだよぉ…”“はい、ここから…”“まだ、押さえて…”なんてところどころ指示しながら1回通しました。前回使った曲よりも30秒長くなってる分テンポがゆっくりだから、フレーズからフレーズへの移行でも間が大きくなってる、30...水曜日のアンシャンテ―30秒って大きい…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― もうちょっと出来そうね…♪

    アンサンブル作品の練習動線を少し変更したい……、マリさんが真っ直ぐ奥にグリッサード・アッサンブレ・アン・トゥールナン→ヒメさんが真っ直ぐ奥にグリッサード・アラベスク・アン・トゥールナン→マリさんが正面に…→ヒメさんが正面に…の所だけどね、縦方向に行ったり来たりだけでは面白くない、だから変更します。マリさんが上手奥に向かって……→ヒメさんは下手奥に向かって……→マリさんが下手中ほどに向かって……→ヒメさんは上手前に向かって……ってことです、そのあとの左右に動くところはこれまで通りでね。「移動したあと待ちのポゼはこれまで通りですよね?」うん、ポゼは変えない。「わかりました、大丈夫です」あ、ごめん、左右に移動するところ、ヒメさんのパートだけは変更させて「え゛…っ」だって、これまでの動きじゃ地味だもん…だからね、...水曜日のアンシャンテ―もうちょっと出来そうね…♪

  • 興味あるムック本が…♪

    普段よく利用する大型書店でまず最初に足を向けるのは文庫本のエンド台ですが、先日はムック本のコーナーに先に立ち寄りました…、なぜかというに『江戸城』と表題を掲げた鮮やかな写真の表紙が目についたから。その『江戸城』の側には日本のお城が1冊1城でシリーズ化されているらしいムック本がたくさん棚刺しになっていて、周りにもいろいろなシリーズのムック本があり、ついつい薄めの背表紙を端から読んでいってたら、江戸時代の暮らしや職業、文化、幕府の制度、など等々を特集したものが3冊中の1冊を棚から引き出してページを捲ってみたらカラーの図解がたくさんで、こぉれは分かりやすいかも一応時代物好きとして江戸時代に関わる情報はそこそこアタマに入っているとは思ってるけど、必要に応じて情報を纏めた文庫本を立ち読みしたりもしてるけど、こうして...興味あるムック本が…♪

  • 第3世代開花…♪

    第2世代の大トリが退場して間もなく第3世代の先駆けが花開きました同時に3つ出ていた“新芽三兄弟”ですが成長に大きく差がついてきましたので、一番伸びているものをソリストとして育てることにして他2つはオフステージ。頑張って伸びてきた新芽もあります。先週末の全体像がコレです硬かった蕾が少~しずつほどけていくのが嬉しいです第3世代開花…♪

  • 金曜日のアンシャンテ ― 棚引くようなアームスを…♪

    んじゃ音を出しますよぉ……、どうぞ…………………うん、そうね。ポワントで立つことに関しては、ピケにせよスィヴィにせよ不安要素はなくなった。ただフレーズとフレーズの境目で間がもたなくなちゃうのは曲が身体に入ってないから…、言ってしまえば前回の曲が身体から抜けてないってことだからね、しっかり音楽を聴くようにすれば大丈夫。それよりも、「あ~やっぱりアームスが気になる……、イケナイ言葉でいえば“気に入らねぇ”…」「うぅぅぅ…」まずピケ-クぺのときのアームスだけど、ヒメさんは後ろ側のアームスが隠れて見えなくなってるし、手首に力が入って捻れてるように見える。振り付けでは客席に背中を見せるように対角線上を進むけど、鏡を見て練習しよう。鏡に対してアン・ファス、両アームスをドゥミ・スゴンドに……、アームスを動かさずに左に向...金曜日のアンシャンテ―棚引くようなアームスを…♪

  • 金曜日のアンシャンテ ― 立ち方が改善されると…♪

    リンバリングでバーレッスン終了、ポワントに履き替えて引き続き両手バーで基本の≪基≫をしっかり丁寧に。センターではまずアッサンブレ・シュル・レ・ポワントのシンプルなアンシェヌマンを、右→左→右→右脚からアン・ナヴァンに⇒左→右→左→左脚からアン・ナヴァン⇒…………ソロ作品の振り付けにも入ってますからね。どうぞ……………………おぉ、なるほどね、そういうことか…。「ポワン・タンジュ-プリエで動作脚のほうに上体を傾けるのはいいんだけど、ヒメさんは重心が軸脚からズレてるよ」ズレた重心を引き戻しながら“ぃよっこいしょっ”とルルヴェしようとするから、そりゃぁ大変だよね。「あぅぅぅ…」このアンシェヌマンの場合ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンドは少しエファセ寄りに脚を出してるでしょ…、その脚の方にトルソーの向きを変えて被せ...金曜日のアンシャンテ―立ち方が改善されると…♪

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