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  • 水曜日のアンシャンテ ― 動画で確認…♪

    バー&センターレッスンのあとそれぞれのヴァリエーションの抜き稽古を少し。マリさんはピケ-アティチュードのときのアームス、ヒメさんはアンボワテ・シュル・レ・ポワント。まずマリさんから、アームスの動きだけ一緒にやってみましょう。エファセのときはア・ラ・スゴンドで手の平を上向きに⇒クロワゼでは上向きにしていた手の平を下向きにしてアロンジェに顔の向きはエファセのときはドゥ・ファス⇒クロワゼのときはアン・ファス……………………「あ…、エファセからクロワゼになるとき手の平の向きが変わるだけでアームスの位置は変わらないんですか?」「うん、今回はね、変えなくていい。本来はクロワゼのときにはきっちりエポールマンでアームスも後ろに引いてアロンジェなんだけど、それだとマリさんはトルソーが歪んだり腕に可笑しな角度がついたりしてポ...水曜日のアンシャンテ―動画で確認…♪

  • バラと千日紅…♪

    猛暑残暑が続いていたあいだは花瓶の水が悪くなるかなと気になってなかなか切り花に手を出さなかったんですけど、ちょっと前からようやく切り花を飾るようになりました。先週までは黄色のバラを1輪挿しで、2週間経っても元気でキレイだからキッチンに移動させました。昨日新たに飾ったのは微かに微かにクリームピンクの気配を漂わせるバラと可愛い千日紅です。バラの蕾もカワイイですよね。バラと千日紅…♪

  • ベリーダンスのパーカッション…♪

    昨夜も『セクシー田中さん』を観ましたよ。ひょんなことからベリーダンスをやっていることを会社の人たちに知られて田中さんはまた鬱々としますが、後輩の笙野クンの助言で少しずつ内面に変化が兆しているようです…、とそれはいいとして…。ショーの出番が迫っているのにお腹に不調を来した田中さんがトイレに籠ってしまい、その間を埋めようと笙野クンが習い始めて間もないダラブッカを演奏し始める…、とはいえ一つのリズムパターンしか修得していないためただただ単調なリズムが店内に響くばかり…、そこに店のオーナーでダラブッカ奏者のミヨシさんが登場して二人のセッションとなり、よかったねぇ…と…、それもいいとして…。昨夜はダラブッカというベリーダンスの伴奏をする打楽器の演奏でしたが、何にせよパーカッションの音やリズムって血に揺さぶりをかけて...ベリーダンスのパーカッション…♪

  • 『金スマ』社交ダンス…♪

    一昨日の夜『金スマ』の社交ダンス企画を観ました…、かつてキンタロー。&ロペスペアが世界選手権を目指して奮闘していた頃はけっこう観てたんですが…。久しぶりに観たら、いまは浅田舞さんとオチョこと進藤学さんが世界選手権に出場する直前で、ふたりの関係性が上手く行ってないからハッパをかけるためというかなんというか、そのためにキンタロー。&ロペスペアとの直接対決をってことでした。サンバ、チャチャチャ、ジャイブの3種目で審査はJDF公認審判員3人が務め、各種目とも舞&オチョペアが先に踊り、キンタロー。&ロペスペアが後という個別審査でした。最初のサンバ、舞&オチョペアの演技をみたときはふぅぅぅん、まぁまぁソツなくいけてるんじゃない…。って思ったんですけど、続くキンタロー。&ロペスペアの演技にはえ゛ぇぇ~、ナニぃ…、2倍速...『金スマ』社交ダンス…♪

  • 金曜日のアンシャンテ ― ついつい重箱の隅を…♪

    昨日はヒメさんとマンツーマンで、いつものように一緒にバーをやったあとセンターレッスン。バットマン・タンジュのアンシェヌマンや先週と同じポール・ドゥ・ブラを変化させたタン・リエを練習。「あの、ヴァリエーションのピケ-アンボワテが上手く出来てなくて…」あぁ、内腿を引き付けなさいって注意したところか…。「そうです、なんだか上手くできないな…って…」ん、わかった。ヒメさんは毎回5番シュル・レ・ポワントをきちんとやろうとしてて、それはとても良いことなんだけど、コントロールの仕方がちょっと違うのよ。「内腿の高い所を軸脚のほうに引き込むの、そうすれば末端=爪先は自然についてくる」ちょっとゆっくりのテンポで1歩ずつやってごらんなさい、どうぞ……………………おぉ、いいねぇ…、そんな風に内腿から動かすようにするとお膝も緩まな...金曜日のアンシャンテ―ついつい重箱の隅を…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― 重箱の隅をつつくつもりはないの…♪

    センターレッスンの初めはバットマン・タンジュのアンシェヌマンで、その終盤にパ・ドゥ・バスク→ピルエット・アン・ドゥオール→5番ルルヴェ⇒…………マリさんもヒメさんもパ・ドゥ・バスクの動きがスムーズになってきました、ロン・ドゥするときも重心を移すときもプリエの高さをきちんと守れていますただ…、「ヒメさん、ピルエットでルティレの脚を下すのは1回転が完了してからよ」とか、「マリさん、ルティレ-ルルヴェで真横まで方向が変わっても顔はまだアン・ファスに残して」なぁんてこともあったりして…。センターレッスンのあとポワントに履き替えて軽い足慣らし、そしてそれぞれのヴァリエーションのパーツの抜き稽古。マリさん、グリッサード→アティチュード--ピケのエファセのときのアームスはだけど、クロワゼのときのアームスがちょいと問題よ...水曜日のアンシャンテ―重箱の隅をつつくつもりはないの…♪

  • 祝日特別レッスンのお知らせ…♪

    明後日23日(木)は勤労感謝の日で祝日、アンシャンテでは特別レッスンを開講します。11:15~12:40通常レッスンバレエ入門初級12:45~13:30特別レッスンピルエット講座ピルエット講座ではシンプルなアンシェヌマンとしてのピルエット―トンベ→パ・ドゥ・ブーレ→4番プリエ→ピルエット→5番プリエを練習します。ピルエットだけでなくトンベもパ・ドゥ・ブーレもそれぞれが一つのパですから、それらを動くことから正確に丁寧に練習したいと考えています。正しいトンベの仕方は…、正しいパ・ドゥ・ブーレの動きは…、ピルエットの軸はどこに…、普段のレッスンではつい見逃しがちな部分にも目を向けて見ましょう。そうだ、面白い話があってね…、トンベ→パ・ドゥ・ブーレというのが正確な表現なのですが、空耳的うろ覚えで跳んでパ・ドゥ・ブ...祝日特別レッスンのお知らせ…♪

  • ベリーダンスとアラビアの踊り(胡桃割り人形)…♪

    昨晩もテレビドラマ『セクシー田中さん』を観まして、田中さん役の木南晴香さんがなかなか艶やかに踊ってました、アラフォーOLのときとベリーダンサーとして踊っているときのギャップが面白い。ただ、木南晴香さんはきちんと振り付けられたものをしっかり練習したうえで田中さんとして踊っているけど、ダンス教室の先生役の人やベリーダンスの大御所という役どころで登場した人たちの踊りはアドリブなのかなってちょいと気になりました…。ま、それはさておき…。バレエ『胡桃割り人形』第2幕お菓子の国のディヴェルティスマンで“アラビアの踊り”があります。ゆったりしたテンポと曲調で、踊り手の身体の柔軟性を強調するような振り付けで見せ場を作ったりもして、踊るとなると結構やっかいな曲です(…あくまでも個人的な見解です…)。この“アラビアの踊り”を...ベリーダンスとアラビアの踊り(胡桃割り人形)…♪

  • 鬼さん、笑ってくださいな…♪

    金曜日のセンターレッスンでポール・ドゥ・ブラに変化をつけたタン・リエを練習していたとき、ピピピ…っと閃くものがありました動きとしてはシンプルなアン・ナヴァンとドゥ・コテのタン・リエなんですが、ん…、これを二人向かい合わせでやったら面白いんじゃない…と思って、ヒメさんには通常のクロワゼでやりながら鏡で確認してもらい、私は彼女の前で後ろ向きのクロワゼで同時にやってみました。「わぁ、面白い…、立体感というか…複雑な感じ…」「来年のシンフォニックに使えるかなって…、いろいろ変化させられるし…」「いいですねぇ、楽しみぃ…」正面向きvs奥向きでもいいし、正面に対して真横で上手向きvs下手向きでもいい、対角線上で向き合ってもいい、動きの方向も鏡合わせにしてもいいし一部をずらしてもいい、etc.etc.いろいろな組み合わ...鬼さん、笑ってくださいな…♪

  • 金曜日のアンシャンテ ― “動き”から“踊り”へ…♪

    昨日はヒメさんとマンツーマンでレッスン。バーレッスンを一緒にやったあとセンターレッスン、それからポワントに履き替えて…。軽く足馴らしをしてからパ・ドゥ・ブーレ・スゥィヴィの練習を、右前で右方向に8カウント×2→左前で左方向に8カウント×2ね、どうぞ……………………あれぇ~、右に進むときもうちょっと右膝を緩めた方がいいんだけどね、左側は自然に好い感じに緩められてるのに…。「…うぅぅ…」そして、ヴァリエーションの中の唯一のピケ-アラベスク、その見せ方の練習を。アラベスクする脚は高く上げる必要はない、素早く上げてゆっくり下ろすアン・ナヴァンのアームスをゆっくり上げていく、止めようとしなくていい「あのね、アームスを上げていく意味っていうか、そこに小~~~さなドラマを作ってみれば…、たとえば、目の前をすぅ~っと上が...金曜日のアンシャンテ―“動き”から“踊り”へ…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― 講習会8回目の続き…♪

    マリさん、1回通してみましょう、どうぞ……………………ん~…、なるほど。出のところ、ポゼする前にクロワゼのピケ-シュル・レ・ポワントをアン・オーで見せてからプレパラシオンのポゼに変更ピケ-クペのアームスはロマンティック・スタイルじゃなくていいです、アン・ナヴァンのアロンジェに変更最後のグリッサード・アン・トゥールナンのあとグラン・シャンジュマンをして決めのポゼに「マリさんはシャンジュマンで足先まで伸び切ったときの脚のラインがホントにキレイだからソレを見せたいのよ」「頑張ります…」あ、そうだ、そうだ、もう一つ大事なことがあった初っ端のフレーズのグリッサード・ドゥシュ→ピケ-アティチュード・クロワゼのところ、トルソーとアームスの関係が捩じれてるというか歪んでるというか、ソコを修正しよう。鏡の方を向いて一緒にや...水曜日のアンシャンテ―講習会8回目の続き…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― ヴァリエーション講習会8回目…♪

    お披露目会まで残すところ1か月となりました。マリさんのペザントのヴァリエーションもヒメさんのプレリュードもかなり出来上がってきましたが、まだまだ進化しそうですよ昨日もパーツの抜き稽古から。マリさんは今週も初っ端のグリッサード→ピケ-アティチュード・エファセ&グリッサード→ピケ-アティチュード・クロワゼを。グリッサードは、エファセのときはドゥス、クロワゼのときはドゥシュ、これはもう何がなんでも5番ポジシオンを守らなければ。ヒメさんは1か所だけあるピケ-アラベスクの練習…、ガシっとアラベスクで立つのではなくフワァ~と下から浮き上がっていくように。「それにはアームスの使い方も大事。低いアン・ナヴァン・アロンジェからフワァとアームスを上げていく…アタマよりちょっと高いくらいまで」……、う~ん、脚を上げたポゼを見せ...水曜日のアンシャンテ―ヴァリエーション講習会8回目…♪

  • 月曜18時はトモコさんと…♪

    月曜日18:00~はトモコさんとオンラインでレッスン。「こんばんは~、ほんっとに寒くなりましたねぇ…、今日は北風も強かったし」「こんばんはぁ、なんだか急な冷え込みに身体が馴染んでいきにくい感じだねぇ…、こうゆっくり坂道を下るように寒くなってきたんじゃなくて、崖から突き落とされたみたいな冷え方だからさ」「それそれ、25℃の崖からいきなり冷え冷えのところに飛び降りたような…」厚手の冬物のお布団に替えた、足元ヒーターを出した、エアコンを点けちゃったって話をして、「寒いところで我慢してても意味ないなって思ってさ」「そうそう、そんな我慢なんて何の得にも自慢にもなりゃしませんからね」なんて軽いお喋りのあとレッスンをスタート。ふくらはぎとアキレス腱のストレッチをしてから仰向けに寝て腹式呼吸、エクササイズはいつも通りのル...月曜18時はトモコさんと…♪

  • 面白そうなTVドラマ…♪

    テレビドラマをほとんど見ないのですが、先週日曜日の夜、テレビのチャンネルを替えていたらふとリモコンを持つ手が止まって、そのまま見続けたの。はじめは地味なOLとサラリーマンのちょっとした勘違いとか行き違いがあって、次の展開ではその地味なOLがベリーダンスを踊っているシーン、あぁら艶やかねぇ…。どうやら地味なOLの田中さんはベリーダンサーでもあるらしく、片思いをしているようだけどびっくりするほどというか呆れるくらいの堅物で奥手でもあるらしい。まぁちょっとした言葉の勘違いやらなにやらいろいろあるんだけど、それはさておき、ベリーダンスがね、素敵です。田中さんの後輩OLや件のサラリーマンとその同僚なども交えてのラヴコメなのかな、まぁそれぞれそれなりにいろいろ葛藤を抱えてもいるみたいですが、その成り行きなんかはどうで...面白そうなTVドラマ…♪

  • バー・アスティエ 2回目…♪

    バー・アスティエ、昨日もマンツーマンでレッスンして頂きました床に座ってゆっくり呼吸することから始まります。座って行うエクササイズの基本姿勢は骨盤を立てて仙骨を引き上げ、両膝を曲げて左右に開いて座るという姿勢で、左右に膝を開いた脚の外側がペタンと床につく必要はなく、足首もポワン・タンジュするときのようにピンと張り伸ばさなくてもいいんです。上体を左右に傾けたり回旋したりするときに左右の座骨が床から離れないようにというのがポイントです。上体を左右に傾けるときも、柔軟性に任せてグニャと縮めたり潰したりするのではなく、押し上げるようにイメージしながら傾けるのとは反対側の体側をさらに伸ばし上げる感じです……なんとなぁく背が伸びるような気がします……。昨日のエクササイズは前回よりもちょっと難しくなっていて、先生が見本を...バー・アスティエ2回目…♪

  • バレエ・シニヨン…♪

    このところマリさんは髪をバレエ・シニヨンに結ってレッスンに来てます。本番当日に向けての練習をしているようで、毎週ちょっとずつカタチがきれいになっていますバレエ・シニヨンは普通のシニヨンと違ってオシャレさやカワイさは不要で、シニヨンを含めて自然な後頭部であればよろしいってカタチなので、簡単なようで案外難しいようです。まず髪を後頭部の高いところで一つにまとめてポニーテールにしますが、このときに後頭部の下の方、つまり盆の窪あたりがもよっと膨らんでいてはいけないのつぎに髪をポニーテールの根元に巻きつけてシニヨンにしていきますが、これも大福餅のようにポコっと飛び出すようなカタチになってはいけません、平らにして後頭部と一体化させるようにします…主宰の先生の言葉を借りれば“椎茸の笠”のようなカタチ…がベストです。大雑把...バレエ・シニヨン…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― ヴァリエーション講習会7回目…♪

    ヴァリエーション講習会も7回目となると小さなパーツに磨きをかけることや表現を深めることに注意を向けるようになります。まずマリさん。とにかく、何度も言ってるように動き急がないこと。考える→納得したら動く→動きをきちんと収める→次を考える→納得してから動く→きちんと収めるちょっと大袈裟かもしれないけど、このくらい落ち着いてねもう一つ、きっちり理解して欲しいのは、トルソーが右斜め前を向いているとき、エファセなら左脚をアティチュード、クロワゼなら右脚をアティチュードで、トルソーの向きは変わらないってこと、大事なことだから丁寧に動きましょう。ヒメさんは、浮き上がるように上向きのベクトルを意識して歩くこと。1歩目が地に着いてから重心を移して2歩目を動かし始めるのではなく、1歩目が地に着いた瞬間に2歩目の動きが始まって...水曜日のアンシャンテ―ヴァリエーション講習会7回目…♪

  • 明日は立冬ですって…♪

    明日は立冬で、暦の上では明日から冬が始まるんですって。こんなに暖かい、日によっては暑いくらいなのに冬だなんて、へんな感じ…自宅周辺でもスタジオまでの道でも街路樹の銀杏は緑のままです。自宅にいるときは相変わらず半袖Tシャツに夏物のスリッパのままですし…、冬用のフワモコのルームシューズを買ってあるんだけどな…。スタジオでもさすがにエアコンは点けてませんけど、水曜日クラスの皆さんはキャミソール型レオタードのままです、まだレッグウォーマーだのニットだのって考える必要もないくらい。そういえば書店のテキストコーナーでも毎年出る定番のもの以外目新しい編み物のテキストは並んでいません、今年の新作みたいなものは見かけない、念のため手芸店の毛糸コーナーでも探してみたけれどやはりコレ☚といえるものはありませんでした。そりゃぁこ...明日は立冬ですって…♪

  • バー・アスティエのレッスン…♪

    バー・アスティエ、以前から興味はあるのになかなか行動に移せないでいたのですが、いいきっかけがあって初体験しました。バーとはいっても通常のバレエ・バーを使って行うバーレッスンではなくフロアに座ったり寝たりして行うエクササイズ、広義では“フロア・バー”や“バー・オ・ソル”などと同じところに分類されるのかな。ラッキーなことにマンツーマンでレッスンを受けることが出来ましたまずはゆったりと呼吸を。両膝を曲げ左右に開いて座りアームスはアン・ナヴァン、肩甲骨の所から後ろに引いて背中を丸めるながら息を吐いて―同時に両脚を伸ばす―両腕を下してから左右にアロンジェしながら引き上げアン・オーのところまできたら吐きながら前屈、もとの姿勢に戻る。先生のリードのもとその動きを見ながら繰り返すのですが、柔らかく身体がほどけていくようで...バー・アスティエのレッスン…♪

  • 金曜日のアンシャンテ ― 変化するポール・ドゥ・ブラ…♪

    昨日は祝日だったので、特別レッスンとしてポール・ドゥ・ブラの集中レッスンをプラスまずは基本の≪基≫のポール・ドゥ・ブラ、ヒメさんは水曜日クラスで1年以上じっくり練習してきましたし、さらには私から“引っ張ったり伸ばしたり”されてきたので身に付いてますが、私のレッスンに参加するのは2年振りのWさんのために一通りおさらいをしました。そのあと腕を大きく動かす…肩甲骨から動かす練習。アン・バで準備→右腕をアロンジェで引き上げる→アン・オーの位置に来たら前腕が顔の左側にくるように肘を引く→肘を下げていってアン・バに戻る⇒左腕を……→これを右左交互に繰り返します。肩関節が硬かったり肩甲骨の動きが悪かったりすると、肘を引き込む動きが浅くなります。つぎはそよぐように腕を動かす練習。アン・バ→右肘を少し引き上げる→肘の位置を...金曜日のアンシャンテ―変化するポール・ドゥ・ブラ…♪

  • レッスン用ボン、完成しました…♪

    一昨々年のお披露目会でプレリュードを踊ったエミさんが自前で用意して、ヒメさんもお借りした白いチュール・スカート。今年プレリュードをリベンジするヒメさんのために提供して下さったので、ありがたくレッスン用ボンに作り直しました。もともとがどんなカタチだったのか写真を撮っておくのを忘れましたので一応説明しますと…、薄くて柔らかいチュール(10デニールチュールよりも薄いカナ…)が2段、白いサテンの裏地があってそれの下側3分の1くらいにもチュールが付いていました。表側2枚のチュールとサテンの裏地とは3枚一重ねで1度にウエストゴムに縫つけられているため、裏地だけを外すというわけにはいかず、かといって全部取り外すと柔らかいチュールが傷む…、だから苦肉の策といいましょうか、裏地をギリギリの縫い代分だけ残して切り取りました。...レッスン用ボン、完成しました…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― 焦らずポジシオンを丁寧に…♪

    ポワントに履き替えて軽く足馴らしをしたあと、一つ二つ抜き稽古をしてからヴァリエーションの練習。マリさん、アン・ナヴァンの手先は口元の高さに引き上げるんですよ、そのとき肘を横に張らないように…、そして手先を上げたアームス側のウエストを縮めてトルソーを傾けないこと…、足元近くの何かを探す動きじゃなくて周りに広く声を掛けるように、ですよ。それから、前にも言ったけどとにかく動き急がないこと。グリッサードの5番、アッサンブレを跳んだあとの5番、シソンヌ・ウーヴェルトを着地したときのエファセの方向とアロンジェのアームス、etc.etc.どれもどこでも基本の≪基≫のポジシオンにきちんと収めてから次の動きへ、ですよでは1回通して踊ってみましょう。……………………ん~…、惜しいねぇ。ピケ-アン・ドゥダーン×3→グリッサード...水曜日のアンシャンテ―焦らずポジシオンを丁寧に…♪

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