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  • 乾燥する季節に…♪

    朝食の後片付けをして少し時間が経ったころ、手の甲に小さな小さな小さなピキっという痛みとも痒みともつかない刺激を感じて、そうかぁ、もう乾燥の季節に突入したんだな…と気が付いてハンドクリームを塗りました。残暑の頃ほど汗をかかなくなってるし、たしかに空気が乾いていますよね、気を付けなくちゃ夏の暑~い時期はお風呂のあと何にもしませんが、そろそろ保湿のためのケアが必要。とくにデコルテと腕・背中はしっかりと保湿しておかなくちゃ。レッスンのときは1年中キャミソール型レオタードの上に、冬場でも襟開きの大きい半袖Tシャツを着てますからデコルテ部分と腕は隠せないし、必要に応じてTシャツを脱いで背中の動きを見せたりもしますから隠し通せない。Tシャツを脱いで背中を向けたら乾燥による無数の縮緬ジワがミミミミミ…ってことには何として...乾燥する季節に…♪

  • フィギュアスケート・グランプリシリーズ、始まってました…♪

    思い返せば去年の今頃はとっくにフィギュアスケートのグランプリシリーズに関心を向けていて、かなだい組はどこの試合に出場するんだろうとかその成績・試合結果などを追ったりしたものですけど、今年はすっかり失念していましたと言ってもいいくらいかなだい組が引退したことで私のなかのマイブームが沈静化したみたいです…、もともと美しいものが好き・優れたものが好きというだけで、熱狂的でも狂信的でもないからかもしれませんけど…。で、昨日の昼下がり、グランプリシリーズ第2戦カナダ大会、男女シングルのフリープログラムをダイジェストで放送してまして、女子は優勝:坂本香織、2位:韓国の新星、3位:松生理乃、男子は優勝:山本草太、2位:三浦佳生、3位:マッテオ・リッツォ、友野一希選手は惜しくも4位という結果でした。山本草太選手、なんだか...フィギュアスケート・グランプリシリーズ、始まってました…♪

  • 今年は編み物よりも…♪

    今年はいまだに編み物をする気が起きません…、やっぱりまだニットを着たいという気分にならないからでしょうか、朝晩はそれなりに気温が低くなってきてますけど日中は軽い羽織ものがあるだけで大丈夫ですものね。それに去年一昨年に編んだしっかりニットがあるし、新しいのが欲しいって感じでもないし。まぁ今はね、お披露目会用の髪飾りやレッスン用のボンを作るっていうお楽しみがありますからボンの方は提供して頂いたチュールスカートの裏地を外してほつれ止めをしたところです…、これからチュールをスカート丈にカットして縫い合わせてからギュッと絞ってベルト部分に縫い付ければ髪飾りとブローチはビーズで作るなら材料は揃ったのですが、小さな造花を組み合わせるって考えも捨てがたくて、ちょっと迷っています…、舞台ではなくスタジオで地明かりメイクなし...今年は編み物よりも…♪

  • 鬼さんがマジで笑うなぁ…♪

    先日もちょっとお話しましたけど、来年の発表会に向けたネオ・クラシックのこと。今のところ振り付けたいなと考えている曲のことはマリさん&ヒメさんには話してありますし、構想とまではいえないけどちょっとした動きのイメージなどが浮かぶと、こんな感じ、こんなイメージと伝えてもいます。今週の水曜日にもちょっとしたイメージが浮かんで、「上手と下手からそれぞれ出てくるんだけど、……と歩いて……と〇〇して……と向きが変わって…」と軽く動きながら説明しました。「あ、いいですねぇ」「で、まず上手側は……で下手側が……、〇〇のあと今度は上手側が……で下手側が……って…」「おぉ、いいです…やりたぁい…」「曲のタイトルのイメージですもんね」そこから衣装や髪型にまでイメージが広がりました。「あぁ、それはカッコいいですねぇ」「…ってことは...鬼さんがマジで笑うなぁ…♪

  • 木曜日のアンシャンテ ― 動線にも気を付けて…♪

    昨日はヒメさんとレッスン一緒にバーをやったあと、ヴァリエーションの細かい部分の抜き稽古。登場のタイミングから5番のシュル・レ・ポワントに立つところまでが気になるというので、そこを丁寧に…、ゆっくり歩いてくる→小走り→ピケ-シュル・レ・ポワント…とカウントに合わせて動いたり曲を流して確認したり。「…あっ…今のは1歩足りなかった…」なんてことがあったりもしたけど、次第に動きが整っていく感じです。そうなると指導するほうもちょっと欲が出て来たりするのよねピケ-シュル・レ・ポワントのところは“はい、立ちました”って実感のある動き方じゃなくて、“いつ立ったかわからない”って感じの“ふわん”とした動きがほしい。「しっかり“のしっ”と立つ下向きのベクトルじゃなくて、“お、浮いた”って感じ…、ん~、雲の上とか霧の上を歩くイ...木曜日のアンシャンテ―動線にも気を付けて…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― ヴァリエーション講習会5回目…♪

    バーレッスンのあとバーを仕舞う前に振り付けの中から小さな抜き稽古をマリさんはピケ-アン・ドゥオールの軸脚の踏み替えのタイミングと回転するときの顔の残し方の練習、ヒメさんは1歩踏み出して次の1歩でピケ-デヴロッペ・アン・ナヴァンの練習。ふたりともかなりコントロールが良くなってきてるねセンターレッスンでバットマン・タンジュのアンシェヌマンやグリッサード・ジュテ-アン・ナヴァンの練習などしてから、ポワントに履き替えて足馴らし、そしてまたまた抜き稽古。そうだ大事なこと…、ふたりとも、黒目が丸ッと見えるようにきちんと目を開けてね。エポールマンて簡単なようでいて実は難しいの、可笑しな角度になったり不自然な見え方になったりするくらいなら、何もしないで真っ直ぐのまましっかり目を開けてるほうがキレイよ。「無駄にかっくんとア...水曜日のアンシャンテ―ヴァリエーション講習会5回目…♪

  • 季節感のこと…♪

    朝の情報番組で今年はスーパーエルニーニョが発生するかもしれない、そうなると暖冬ではあっても大雪や大雨になったりすることもあり要注意だといってました。日本の豊かな四季、春夏秋冬ごとの風情などというものが遠のきつつあるような気がします。これまで季節は4か月ずつでしたよね、3~5月が春、6~8月が夏、9~11月が秋で12~2月が冬という風に区切ってましたけど、これからは春と秋が短くなって夏が長~く冬もちょっと長くなるなんてことも聞きました…、四季の豊かさが損なわれる、失われるのは寂しいなと思います。季節の移ろいを一番よく表しているのが着物じゃないかな。綿入れ→袷→単衣→呂や紗などの薄物→単衣→袷→綿入れ、とちゃんと着るべき物と時期が決まってました、だから衣更えなんて風習もあるわけで…。10月下旬なら当然のこと袷...季節感のこと…♪

  • 私見…お披露目会に向けて思うこと…♪

    アンシャンテ大人バレエクラスのお披露目会まで2か月を切りましたが、水曜日クラスの二人も丁寧にそれぞれの踊りに磨きをかけています当日に何を着るかってことも楽しい話題で、基本的にはレオタード&スカート、お互い手持ちの物を貸し借りしたり人によってはこの機に新調したり…、あくまでも作品の役柄や性質に応じてそのニュアンスを損なうことなく、ですけどね。水曜日クラスでは本番での黒タイツはです、演出上の必然性に基づく指定があれば別ですけど黒タイツというのは稽古着ですからね、いかに内々でのお披露目会で無観客とはいえ本番と稽古とでは意味が違います、出番前や出番後にはお互いが観客となって観るわけですから、センターレッスンでアンシェヌマンを一人ずつ見せるのとはワケが違います。念のため先々週かな、水曜日クラスのレッスン開始前に「あ...私見…お披露目会に向けて思うこと…♪

  • バランシンの『セレナーデ』…♪

    先週日曜15日の深夜から16日未明にかけてNHKーBSプレミアムで放送されたバレエを、マリさんに録画してもらってDVDで観ました。第1部ニューヨーク・シティ・バレエのマドリード公演セレナーデスクエア・ダンスザ・タイムズ・アー・レーシング第2部チューリッヒ・バレエ団冬の旅第3部ハンブルク・バレエ団ゴースト・ライトニューヨーク・シティの『セレナーデ』は言わずと知れたバランシンの作品で、私にとっては見果てぬ夢であり永遠の憧れですバレエって美しいなぁ…ただただそう思いながら観てしまう…、浸ってしまう…、そんな感じです。この作品が誕生した経緯などは明らかにされてますから、あ、ココがそうか…これがソレか…と気づくシーンもあるのですが、それよりも音楽の豊かさと融合したダンサーたちの動きの美しさやフォーメーションの美しさ...バランシンの『セレナーデ』…♪

  • 金曜日のアンシャンテ ― 視線、伏し目にならないように…♪

    バーレッスンはいつものように一緒にやりました…それからまずはバーを使ってヴァリエーションの小さなパーツの練習を……→ストゥーニュ・アン・ドゥオール→5番プリエ→1歩前に→ピケ-デヴロッペ・ドゥヴァン→……のところ、水曜日にはアームスの動きを主に練習したけど、昨日は…→1歩前に→ピケ-デヴロッペ・ドゥヴァン→のところで、1歩先に踏み出した足のカカトが床に落ちるのが早いから、それを修正する練習。右脚ピケ→素早く左脚をク・ドゥ・ピエに引き付ける→左脚はプティ・デヴロッペをしながら右脚はア・テールに向かって下りてプリエ→左脚ピケ、右脚デヴロッペ・ドゥヴァンの順番で。ク・ドゥ・ピエはあくまでも通過点だからソコで脚の動きが一旦停止しないようにク・ドゥ・ピエは軸脚の足首スレスレを通る、膝を上げ過ぎないようにバーのアダー...金曜日のアンシャンテ―視線、伏し目にならないように…♪

  • ポール・ドゥ・ブラ集中レッスンの予定…♪

    再来週の金曜日11月3日は祝日、アンシャンテでは特別レッスンを開講します11:00~12:20バー&センターレッスン12:20~13:00ポール・ドゥ・ブラ集中レッスン★経験者・希望者はセンターレッスンでポワントを履かれてもです。ポール・ドゥ・ブラには基本の≪基≫があって、それはレッスンをするうえでも作品を踊るうえでもとても大切なものですが、作品を踊る場合のポール・ドゥ・ブラというのは、作品の背景や役柄に寄って様々に変化します。基本の≪基≫がある程度身に付いていても、ヴァリエーションを踊るとなると途端にアームスのポジシオンやラインが可笑しなことになっちゃうのはよくあること、本人はエレガントなあるいは可憐なポゼを決めているつもりでも、実際ソコに見えてるものは“アイ~ン”だったり“うっふん”だったり“何ですか...ポール・ドゥ・ブラ集中レッスンの予定…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― 細かい部分のパーツ稽古…♪

    昨日はエカルテ・ドゥヴァン-アロンジェにするアームスの練習を。このアームスのポジシオン、マリさんが踊るペザントのヴァリエーションでシソンヌのアームスなんだけど、見るたびに、毎回、う~~~ん…なものだから、この部分だけ抜き出して練習することに。右脚前5番→右脚からエファセにタン・リエしてアラベスク・ア・テール-プリエ=アームスは左が高いエカルテ・ドゥヴァン-アロンジェ→左前5番アン・ファス→左脚からエファセにタン・リエしてアラベスク・ア・テール-プリエ=アームスは右が高いエカルテ・ドゥヴァン-アロンジェ→右前5番アン・ファス→……右左交互に繰り返しアラベスク・ア・テールはトルソーも脚の位置もエファセの方向をきちんと守りましょう上げた手先に対して顔を向けるその角度が難しいね。首の後ろを縮めない、アゴを上げない...水曜日のアンシャンテ―細かい部分のパーツ稽古…♪

  • 来年のこと…鬼が笑うかなぁ…♪

    今はヴァリエーション講習会を進めているところで、そのお披露目会はまだ2か月先なんですけど、さらにその先、来年のホール発表会の会場も日程も決まってます。水曜日クラスのレッスンをしながらもつい「来年の作品はどうしようかねぇ」なんてマリさんやヒメさんに訊いちゃいます「ソロと…シンフォニックも…ですよね」うん、そのつもり。どんな曲を使うかどんな作品にするか日々何となくではあってもアンテナを張っているつもり、それで“コレいいなぁ”と感じる曲が1曲はアタマの中で鳴っています。あとはそれぞれのソロを何にするかよねぇ。「あらためて考えたら来年の発表会まで1年切ってるんですよね…、わぁ、しっかりしなくちゃぁ…」「あぁ、ホントだぁ…」なんてふたりが言うのを聞くと嬉しく思う反面、私こそしっかりしなくちゃと思いますけど…シンフォ...来年のこと…鬼が笑うかなぁ…♪

  • 冠雪した富士山…♪

    今朝カーテンを開けて窓を開けベランダから空を見上げたとき、冠雪した富士山が鮮やかに浮かび上がってましたなんだかとても運がいいような、シアワセな気分…、文句なく理屈抜きで美しいものって陽のパワーをくれるような気がします。雪がない季節には青い山容が空の青に溶けてなかなか見分けにくいのですが、冠雪すると一目瞭然です。美しい富士山を眺められる季節になりました…と毎年同じことを思いますが、予期せず視覚が捉えたものの印象はそのくらい鮮やかなんです。いやぁ、佳いものを観たなぁ…この記事を書きながらもそんな風にウフフ…と笑顔になっちゃいますが、窓からちょいと遠くを見れば変わらずそこにあり、明日からも毎朝(雨天曇天を除く)眺められるんですけどね。冠雪した富士山…♪

  • レヴェランス…難しいね…♪

    12月のお披露目会に向かってヴァリエーション講習会が進行中。あくまでも私の進め方ですけど、作品の振り付けだけでなくたいていの場合レヴェランスも振り付けしちゃってます。レヴェランス:Révérenceお辞儀、(格式ばった)挨拶、最敬礼という意味のフランス語。子供の頃からバレエを習っている人ならそれなりに経験してもいますし、お姉さんたちや先輩がたの所作を見てきてある程度は知識もあるでしょう、でも大人となるとね…、分かってはいても日常でそんな大げさなお辞儀をする機会なんてほぼないわけですから。それに役柄によってもレヴェランスの仕方は様々ありますし。今回の水曜日クラスではマリさんが村娘、ヒメさんがシルフィードという“人ならぬもの”を踊りますから、レヴェランスもスタイルが違います。アームスの使い方、膝を曲げる深さ、...レヴェランス…難しいね…♪

  • 金曜日のアンシャンテ ― 今週も歩き方とアームスを…♪

    バーレッスンはヒメさんと並んでやりましたバーを仕舞う前に、爪先から歩く練習を今週も。1歩ずつ足指の関節の先の方から床に下して重心を移す→もう一方の足を引き寄せて…とゆっくりアダージョの曲で練習。うん、足指の下ろし方や引き付け方はかなりスムーズにキレイになってきた…、ちょっとだけ気になるのは踏み出した足指に重心を移したときわずかに反り腰になっちゃうところ。「ヒメさんはさ、“爪先よりも前もしくは真上にアンダーバスト”っていうのをきちんと守ろうとして上体を少し前傾させる癖があるの、それで骨盤も前傾して反り腰になるのよ。“爪先より前にアンダーバスト”はその通りだけど、“爪先の真上に骨盤”があるのよ」そこに気をつけてもう一度どうぞ……………………お、おりょ…前側の足指と後ろ側の足指との真ん中、両足指に重心が乗ってる...金曜日のアンシャンテ―今週も歩き方とアームスを…♪

  • 4スタンス理論、はじめて知りました…♪

    昨晩みていたTV番組でゲストの方が話題にしたのが4スタンス理論というもので、その提唱者が登場して概要を解説してました。まず人間のスタンス=立ち方は4つに大別できるそうで、A.爪先の方に重心があるB.カカト側に重心がある1.足の内側に重心がある(筋肉の動きとしては内旋)2.足の外側に重心がある(筋肉の動きとしては外旋)これらを組み合わせてA-1、A-2、B-1、B-2の4タイプに分けて考えるんですって。提唱者の指示のもと番組レギュラーやゲストがいくつかの動作を試みるんですが、まずは椅子から立ち上がる動作で、Aタイプつまり爪先の方に重心がある人は、膝を固定されても立てるBタイプつまりカカト側に重心がある人は、膝を固定されると立てないということが分かり、さらに1.足の内側に重心がある人の腿を内旋させるように力を...4スタンス理論、はじめて知りました…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― 背景を考えて見ましょう…♪

    水曜日クラス、昨日は2回目のヴァリエーション講習会いつも通りのバーレッスンとセンターレッスンのあとポワントの足慣らし、パーツの練習を少し。それからヴァリエーションを、まずヒメさんからねおぉ、金曜日に変化を付けたアームスの動きや歩き方なども含めて動きがずいぶん良くなってる。ただ、舞台奥で低い位置からアームスを煽ってポワントで立ちあがるところのアームスの動きが…、「そこには10人くらいの同じシルフィードたちが輪になってポゼしてるわけよ、そのみんなに向かって語りかけるようにってことだからね。何もない空間に向かってとかすぐ目の前の一人に向かってってことじゃないから、アームスの間隔が狭くならないように気を付けて」「……」鏡に向かって一緒にやってみましょうと…。「外から大きく包み込むように…ですね、前じゃなくて横に広...水曜日のアンシャンテ―背景を考えて見ましょう…♪

  • いきなり秋になったような…♪

    昨日はびっくりするほどの肌寒さでした。ちょうどお昼前にオンラインでストレッチ&筋トレのレッスンをして身体が温まったとはいえ、せっかく温めたものを冷やさないようにって気を使いますから、よくぞ直前に衣更えができたものだとほっとしました、軽く羽織るカーディガンなどを大慌てで引っ張り出さずに済みましたしね衣類の衣更えは完了して、次は靴です。4年余り履いたスニーカーはかなり草臥れてちょっと哀しい姿になってましたので、今年は新調しました。以前履いていたのはダンススニーカーでかなりかなり動きやすかったのですが、今年新調したのは普通のスニーカー、ただ重心を前に送りやすい設計なのかとても楽で歩きやすい1足ですミュールは手入れをして秋冬物のパンプスに入れ替えたいし、ブーツも風を通したい。そういえば…と改めて靴箱を見直したので...いきなり秋になったような…♪

  • 月曜日はオンラインレッスン…♪

    さきほどトモコさんとのオンラインレッスンが終了しました、普段は18時~ですけど、今日は祝日なので11時~に変更したんです。外は雨で気温も低めですけど、ストレッチや軽い筋トレをいつも通りのルーティーンできっちりやりました。中盤の腹斜筋強化のメニューが終わったところで「さすがにここまでやると暑くなってきますね」そうだね、深層筋の筋トレにもなってるから奥から身体が温まるよね最後に、いつもやってることですけど肩幅の1.5倍に足を開いて立って立位体前屈を…、両手が床についたら肩と首の力を抜いて静止、ふと画面を見れば、「おりょぉ、トモコさん、いつの間にか肘が緩められるくらい柔らかくなってるのねぇ」「んふふ、手の平もぴったり床につけてますよ」おぉ、いいねぇ、スバラシイ…きちんとエクササイズを続けて磨いてきた柔軟性って一...月曜日はオンラインレッスン…♪

  • ようやく衣更えをする気に…♪

    8月の猛暑が続いていた頃、“この分じゃぁ9月末までキャミソールやノースリーヴを着ていそう”なんて言ってたのがその通りになって、10月に入ってもタンクトップの上に軽く羽織ったり半袖だったりとなかなか秋らしい装いに変わらないままでいます…、こうして記事を書いている今も半袖のルームウェアだしとはいえ朝晩はかなり涼しく過ごしやすくなってきましたから、まずは夏物の寝具を片付けてなんてところから始めて、夏って感じのトップスも仕舞うことに、それから秋冬物、ニットなどは軽く薄手の物から取り出して陰干ししたり、昨日は数回洗濯機に働いてもらいました今朝もまた昨日の続きを少し。仕舞うものやこれから着るものの洗濯をして、まぁ一段落というところでしょうか。いまのところ長袖のTシャツが欲しいような気もするなぁって感じですが、それ以外...ようやく衣更えをする気に…♪

  • 金曜日のアンシャンテ ― “人ならぬもの”を踊るために…♪

    昨日はヒメさんとマンツーマン、バーレッスンはいつものように一緒にやりましたそのあとは、“人ならぬもの”を演じるためのパーツ練習です。まずドゥミ・ポワントで歩く練習。ドゥミ・ポワント→爪先の先端から床におろして足指の裏だけを床につけて重心を乗せる→後ろ側の脚の膝を軽く緩めて引き寄せ、前に伸ばして爪先の先端から床におろし……というシンプルな動きですが、爪先の先端から、つまり足指の関節を先から一つずつ床に下すイメージ膝を緩めて引き寄せるとき膝を上げないなんて注意点があって、慣れないと結構むずかしいかも…、ドゥミで立ったままだし…。プレリュードとほぼ同じテンポのアダージョの曲で練習。「これをポワント履いてやるのはちょっと…かなり…」「ん~、大丈夫よ、ポワント馴らしを兼ねて練習すれば」「あ、そうか、新しいポワントで...金曜日のアンシャンテ―“人ならぬもの”を踊るために…♪

  • ヴァリエーションの背景や物語…演出…♪

    今年のヴァリエーション講習会でマリさんが取り組んでいるのが『ジゼル』act.1のペザントの女性ヴァリエーション、ヒメさんは『レ・シルフィード』のプレリュードに再挑戦まずペザントの女性ヴァリエーション。これは元々アダンによる原曲には入っていないブルグミュラー作曲によるもの、第1幕に『ジゼル』の原典とは無関係のディヴェルティスマンを挿入したためで、その後ディヴェルティスマンは省略されパ・ドゥ・ドゥの部分だけが残されました、そのパ・ドゥ・ドゥで踊られる女性ヴァリエーションです。指導者によって考え方は種々様々ありますが、私はこのヴァリエーションの背景にあるブドウ収穫人たちが収獲を祝っているシーンから離れないように演出しています、ペザントの女性も収穫人の一人という位置づけです例えば冒頭の…→ピケ-アティチュード・デ...ヴァリエーションの背景や物語…演出…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― もう一人分振り移し…♪

    先週水曜日からヴァリエーション講習会がスタートして、ヒメさんとマリさんへの振り移しは順調に終了してますが、今週はSさんへの振り移しをしました。演目はペザントのヴァリエーション、マリさんと同じ曲ですから彼女にも隣で一緒に踊ってもらい、ほぼ滞りなく終了そのあとはひとりずつ踊って…いや、まずは動いてみましょうってことでマリさんから。うん、もうちょっとできっちり覚えられそうだわね、毎回迷うのは1か所だけだからソレをクリアすれば順番そのものはですね。つぎはSさん。あぁぁ、やっぱりねぇ…やると思った…Sさんのずっと以前からの悪~い癖、首の後ろを縮めてアゴを上げる、片側のウエストを縮めて傾ける、そんなことは普段のレッスンのときからやっちゃだめだって注意してるでしょ「アゴ上げてうっふん、ウエスト縮めてあっはんって、そんな...水曜日のアンシャンテ―もう一人分振り移し…♪

  • キレイな背すじ…♪

    昨夕はトモコさんとオンラインでレッスン仰向けになって腰回り・お尻周り・腿のストレッチをしたり腹筋強化のエクササイズをしたりのルーティーンは変わりませんが、トモコさんとレッスンしているとつくづく“続けるって大事だな”って思います。腹筋&背筋強化のメニューで、両膝を立てて足裏を床につけた体勢から腰をあげるというのがありまして、膝から喉元までの面が真っ直ぐ斜めになるのが大事なポイントです…、真っ直ぐなすべり台のようにってことですね。以前、情報番組か何かでヒップアップと称してこの腰を上げるエクササイズを紹介していて、出演者のタレントさんたちが挑戦していましたが、みなさん、やれキツイの腰が上がらないのと盛大に騒いでいて2回やったらもうアウトって…、あんなに騒ぐことかぁとなかば呆れながら見てたんですけど…。というのも...キレイな背すじ…♪

  • 髪飾りやコサージュのこと、その後…♪

    エミさんが提供して下さった白いチュールスカートをロマンティックのボンにするには…と、どこをどう直せばいいか、外す部分は、付け加えるものはなどいろいろ考えて、大体必要なチュールの用尺に見当がつきました。お披露目会で着用したあとはお稽古用のボンにするとはいえ、お披露目会はささやかながらも晴れ舞台…、だからちょっとくらい飾りを付けてもいいわよねぇって思ってたら“いいこと”を思いつきました…ウフフフフ…髪飾りと胸元にコサージュもつけたいけどレオタードだから仰々しくないものがいいわね。プレリュードには白いお花で、ペザントにはピンクとバラ色のお花で、そこにちょっとリボンを足したりして…。お…プレリュードを踊るヒメさんの髪飾りは□□□なのがいいんじゃないかなぁペザントを踊るマリさんの髪飾りは△△△なのが似合いそう、かわ...髪飾りやコサージュのこと、その後…♪

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