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れんげの画像日記 https://blog.goo.ne.jp/hanano55rengesou

移り変わる季節の庭の花々、お散歩途中で見つけた野の花、 里山での風景などを、日記風に綴って行けたら

れんげの画像日記
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2015/06/28

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  • ベニヒモノキ(紅紐木)・アリストロギアギガンティア・タッカ・シャントリエリ・俳句鑑賞

    ▲ベニヒモノキ(紅紐木)<トウダイグサ科アカリファ属(エノキグサ属)>原産地は、西インド諸島。花穂の長さは20~50センチ。花穂の色は赤。ベニヒモノキの白花長い花穂が紐状をして垂れ下がったトウダイグサ科の常緑低木。▲アリストロギアギガンティア<ウマノスズクサ科ウマノスズクサ属>ブラジルが原産地。始めてみて面白いと思ったし、ウマノスズクサ属である事が、なぜか親しみを感じた。(ジャコウアゲハの食草だから)蕾は風船のように膨らんでいる。花の寿命は短く、数日で落ちてしまう。▲タッカ・シャントリエリ(ブラックキャツト)<タシロイモ科>原産地はインド北東部・東南アジア。草丈は70センチ~1メートル。花の色は黒く見えるが、実は非常に濃い紫色です。変わった形をした黒い花です。蝶が羽根を広げたような苞葉の中心に垂れ下がるよ...ベニヒモノキ(紅紐木)・アリストロギアギガンティア・タッカ・シャントリエリ・俳句鑑賞

  • タラヨウ(多羅葉)の実(まだ冬)ハクモクレン(白木蓮)の蕾・俳句鑑賞

    ▲タラヨウ(多羅葉)のまだ青い実<モチノキ科モチノキ属>季節がおかしいのか?神代寺植物園のタラヨウの実がなっていて、まだ中途半端に青い。赤い実が撮りたかったけれど・・。それにしても、なぜ今頃青い実なんだろう?これから、蕾で花の咲く用意なら解るのだけれど・・・。でも、タラヨウの木にはなかなか出会えないので掲載します。この木の葉には、文字が書けます。葉裏に、爪を立てて書きました。すぐ茶色になって文字が浮かび上がります。ワンコのまりは来れなかったけれど、まりの名前を書きました。秋にはこんな風に赤い実がなります。▲ハクモクレン(白木蓮)の蕾<モクレン科モクレン属>落葉高木。冬芽は若枝を取り巻く輪(托葉痕)がある。花芽に長く白い軟毛がある。花芽は大きくて卵形。葉痕は縦幅のV字型。維管維管束痕はばらばらにちらばる。托...タラヨウ(多羅葉)の実(まだ冬)ハクモクレン(白木蓮)の蕾・俳句鑑賞

  • スノウドロップ(待雪草)・キンカチャ(金花茶)俳句鑑賞 クサカゲロウ?

    ▲スノウドロップ(雪待草)<ヒガンバナ科スノウドロップ属>スノウドロップを和訳すれば?雪の雫だ。別名は雪の雫とも言う。背丈は12~15センチと低く小さく花も可憐な白です。一株に一花の純白の花を下垂して咲かせます。花は閉じているときの方がより雫に見えます。青みの強い葉はヒガンバナ科らしい特徴を持っています。春を告げる花として人気があります。▲キンカチャ(金花茶)<ツバキ科ツバキ属>常緑低木。中国とベトナ原産。黄色い花のツバキで花の名に茶とあるが飲めません。黄金色の厚手の花を咲かせ、花径は5~7センチ、花弁数は9~11枚で、蕊は橙色をしています。<日記>午前中、まりの散歩へ。紅梅が枝ぶりよく咲いていたりする。まだまだ寒い。ワン友もこの頃立ち寄らないのでなんか・寂しい。時間が合わないと本当に何日も会わずじまいだ...スノウドロップ(待雪草)・キンカチャ(金花茶)俳句鑑賞クサカゲロウ?

  • ミツマタ(三椏)・フユシャク・ゴイサギ・俳句鑑賞

    ▲ミツマタ(三椏)の蕾<ジンチョウゲ科ミツマタ属>落葉低木。本来なら、3~4月頃、球形の花序をつけ、萼が筒状で先が4裂して内側に黄色い花をつけ外側は白い毛が密生する。また、その時期に掲載したいものです。本来は葉は互生し、広披針形で薄く、裏面は粉白色。黄色い花の咲いていない今もそれはそれで、風情がある。樹皮の繊維を製紙の原料にする。枝が、3つに分かれている。※昆虫コーナーは、またフユシャクを見つけに出かけましたが、同じ種類のものしか出会えませんでした。フユシャク♀フユシャク♀は、羽がありませんので飛べません。何も食べることもせず、フエロモンを出して、雄を誘い受精して卵を産んだら、生を終えます。ウスバフユシャク♂<チョウ目・シャクガ科>フユシャクの活動時期に選んだ「冬」の戦略は変わつています。天敵がいないし、...ミツマタ(三椏)・フユシャク・ゴイサギ・俳句鑑賞

  • カワズザクラ(河津桜)・ヤエカンコウ(八重寒紅)・何の虫だろう?俳句鑑賞

    ▲カワズザクラ(河津桜)<バラ科サクラ属>落葉広葉樹。オオシマザクラとカンヒザクラの雑種。蕾の時は濃い赤では開花するとピンク色になるが、ここ(神代寺植物園)の河津桜は少し色が薄い感じがした。まだまだ、蕾でこれからが見頃です。葉は倒卵状楕円形で、先端は尾状鋭尖形で基部は円形。▲カンコウバイ(寒紅梅)<バラ科サクラ属>え~~~梅は?バラ科でサクラ属なんです。花は紅色で、一重又は八重咲の中輪咲き。花弁の先は丸い。花つきもよく、正月用の盆栽や庭木によく用いられる。花期は1月~2月。<日記>朝からパソコンに色々解らないことがあったので、Y電気のカスタマーセンターに電話するが10時からだというので、チャットでできる相談に書き込みしたりしていたが、有料”って私は、困った時に聞けるように毎月お金を支払ってるけれど・・仕方...カワズザクラ(河津桜)・ヤエカンコウ(八重寒紅)・何の虫だろう?俳句鑑賞

  • ツノハシバミ(角榛)・ムクロジ(無患子)の実・ウスバカゲロウ(実は・・)・俳句鑑賞

    ▲ツノハシバミ(角榛)の実<カバノキ科ツノハシバミ属>山地に生える。なかなか実がなっているのには出会えない。(これは去年のもの)落葉低木。堅果は先がくちばし状の筒になり、毛の密生した総苞に包まれる。まだ花芽が伸びきってないツノハシバミ。(神代寺植物園にて)▲ムクロジ(無患子)の実<ムクロジ科ムクロジ属>深大寺のムクロジ(無患子)の実は、今が一番美しくて見頃だった。(3粒ほど持ち帰って、鉢植えにしてみた。)何と言っても思い出のある木の実だ。(ブログを始めた頃、教えてもらった木の実の名前だから)果実は直径約2センチの球形で、中に黒い種子が1個入っている。種子は羽付きの球にする。お寺の庭によく見られたりします。<日記>昨日は、やることすべてがスムーズにいかない日でした。ドコモまで出かけて(予約せずそのままいった...ツノハシバミ(角榛)・ムクロジ(無患子)の実・ウスバカゲロウ(実は・・)・俳句鑑賞

  • ウグイスカグラ(鶯神楽)の冬芽と花・クサギカメムシの卵の抜け殻・俳句鑑賞

    ▲ウグイスカグラ(鶯神楽)の冬芽<スイカズラ科スイカズラ属>よく考えてみたら、全体の木の形などで冬芽でも何の木か解るもので、私の撮った一部の画像で冬芽が理解されるはずもない事だとつくづく思った。特徴があるものなら、解り易いのだ。ウグイスカグラと解り易いのは、勢いのよい太い枝には、節に刀のつばのような托葉がつくのが特徴です。(冬に花が咲くこともある。)ボケてしまいましたが、刀のつばみたいな托葉がある枝が生えています。▲ウグイスカグラ(鶯神楽)の花<スイカズラ科スイカズラ属>昨日、でかけた神代寺植物園では花が咲いていました。まだ、葉も出ていません。山野に普通に生える落葉低木。葉は対生する。が(今は花のみが咲いている)実は甘くて食べられる。<日記>40年近く乗った2台目の4WDの車を売却。私としては勝手なのだが...ウグイスカグラ(鶯神楽)の冬芽と花・クサギカメムシの卵の抜け殻・俳句鑑賞

  • ザイフリボク(采振木)の冬芽(よく似たジューンベリー)の冬芽・最初のユキワリイチゲ・ヒラタグモ・俳句鑑賞

    ▲ザイフリボク(采振木)の冬芽<バラ科ザイフリボク属>これで三大美芽が揃った。コクサギ(小臭木)・ネジキ(捻木)・ザイフリボク(采振木)だ。冬芽は細長い水滴形で赤く艶があって美しい。芽鱗の間から白い毛がはみだしているのがまたいい。冬芽のすぐ下の葉痕は細く隆起する。枝は細く赤みを帯びるものが多く、皮目は多い。則枝は短枝化しやすい。よく似たものにジューンベリーがある。▲ジューンベリー<バラ科ザイフリボク属>我が家のを今撮ってきたばかりなのだが、お天気が悪いのでよく写らなかった。ジューンベリーは、花も実もザイフリボクによく似る。ジューンベリーの方が花付も実も綺麗でたくさんなるので好まれてよく庭に植えられてある。▲ユキワリイチゲ(雪割一華)<キンポウゲ科イチリンソウ属>今年初めてのM庭園のユキワリイチゲです。日が...ザイフリボク(采振木)の冬芽(よく似たジューンベリー)の冬芽・最初のユキワリイチゲ・ヒラタグモ・俳句鑑賞

  • ハナイカダ(花筏)の冬芽・フユシャク・俳句鑑賞

    ▲ハナイカダ(花筏)の冬芽<ミズキ科ハナイカダ属>冬芽図鑑を調べると、ハナイカダの冬芽は、こんな感じにたくさんの葉痕が並んではいないのだが、これが面白くて、写真を撮ったはずなのだが、冬芽は難しい・・間違っては無いとは思うのだが、図鑑とは異なっている感じ。私の勘違いか?間違いかもしれないが、掲載しておく。この感じが面白かったのだが・・。私は、ハナイカダの木を撮ったつもりなのだが・・。「冬芽ハンドブック」も、「冬の樹木」もなんか雰囲気が異なる。枝は緑色~紫色で葉痕の両側から稜がでる。枝先は曲げるとゴムのように撓む。落葉低木なので写真に撮りやすい。これもハナイカダなのでこちらで冬芽の説明とする。芽鱗は無毛で卵形~短い水滴形。葉痕は半円形で隆起する。ハンノキ(榛木)雄花雌花<日記>昨日もS公園の別の観察日だった。...ハナイカダ(花筏)の冬芽・フユシャク・俳句鑑賞

  • マサキ(柾)の実・斑入りマサキの実・ツルマサキ(蔓柾)の実・オオカマキリの卵嚢・俳句鑑賞

    ▲マサキ(柾)の実<ニシキギ科ニシキギ属>常緑小高木。葉は長さ3~7センチの楕円形または倒卵形でふちに鈍い鋸歯がある。厚い皮質で光沢がある。蒴果は直径7~8ミリの球形で淡紅紫色に熟し3~4裂すると、橙赤色の仮種皮に包まれた種子が現れる。▲斑入りマサキ(柾)の実<ニシキギ科ニシキギ属>葉のふちに斑の入った園芸種のマサキ(柾)もある。垣根などによく使われる。▲ツルマサキ(蔓柾)の実<ニシキギ科ニシキギ属>山地に生える常緑つる性。葉から気根を出して他の木や岩に這い登る。葉は密に対生し、長さ2~7センチの楕円形または長楕円形。蒴果は直径5~8ミリの球形で熟して裂けると、橙赤色の仮種皮に包まれた種子が現れる。イカル嘴が太くて黄色いのでよく解る。<日記>S観察会に出かける。冬芽も今は愉しい。リーダーの方がいつも解り易...マサキ(柾)の実・斑入りマサキの実・ツルマサキ(蔓柾)の実・オオカマキリの卵嚢・俳句鑑賞

  • トチノキ(栃木)の冬芽・

    ▲トチノキ(栃木)の冬芽<トチノキ科トチノキ属>頂芽は、大きく、銃弾のようだと(冬芽ハンドブック文一総合出版)に書いてある。頂芽は長さ10~40ミリで卵形。水あめ状の樹脂を分泌し、べとつく。側芽は小さく殆ど発達しない。葉痕はハート形~腎形で大きい。維管束痕は5~9個。落葉高木で樹形は高く大きい。一年枝は太く黄褐色~赤褐色を帯びる。冬芽の表現は難しい・・現物を見るのが一番だ。<日記>himesijimiさん、お元気ですか?一日、お便りしないとこんなにも寂しい気持ちになります。パソコンの調子もいまいちで、私の技量ではここまでしか、治せない状況です。それでも、前を向いて行けば、暖かい春が来て花も虫も出てきますよね(#^.^#)それまで、待っています。早く、ブログ開始してくださいませ。まりと待っている扉の向こうに...トチノキ(栃木)の冬芽・

  • タラノキ(楤木)の冬芽・ドウダンツツジ(満天星)の冬姿・俳句鑑賞

    ▲タラノキ(楤木)の冬芽<ウコギ科タラノキ属>本当はもう少し経てば、タラの芽が出て山菜として美味しく戴けるのだが、まだまだ寒い冬さなかです。山野に生える落葉高木。冬芽の頂芽は円錐形。枝は極太で棘が目立つ。葉痕・維管束痕は丸い模様で帯のように枝にぐるりと回つていて、30個以上ある。葉痕の下の刺が痛そうだ。落葉低木で直立し、殆ど枝分かれしない。▲ドウダンツツジ(満天星)の冬姿<ツツジ科ドウダンツツジ属>東京などでは、花後の実も落ちてしまう事が多いが、寒い地方では、実のなったあとまで、冬がれている。ドウダンツツジの冬芽は、東京ではマツチの芯みたいな形で先が赤いのが特徴だが、寒い所では、そんなに赤く色づかない。長枝には稜があり、頂芽は水滴形。葉痕は(私の画像ではよく見えないが)三角形なのだが側芽はあまり発達しない...タラノキ(楤木)の冬芽・ドウダンツツジ(満天星)の冬姿・俳句鑑賞

  • タイワンツバキ(台湾椿・ゴードニア・ラシアンサス)・カンザクラ(寒桜)・紅梅

    ▲タイワンツバキ(台湾椿)ゴードニア・ラシアンサス<ツバキ科タイワンツバキ属>高さは9メートルぐらいにはなる常緑低木~高木葉は互生する長楕円形で、質は厚く、革質で表面に光沢がある。花は径7~10センチで白色の5~6弁花で、多数の黄色い雄しべが目立ちます。花の時期は寒い冬場で、花のない時期には華やかに見えます。▲カンザクラ(寒桜)<バラ科サクラ属>カンヒザクラとヤマザクラ系サトザクラをまたはハヤザキオオシマとの雑種と言われる。樹皮は黒灰色で横に割れ、こぶが出来る。葉が出る前か同時に開花する。<日記>朝から吃驚した。ブログの編集画面に行けないのだ。もう、十数年やっているので、アドレスなりパスワードなんて、入れた覚えもないのですっかり忘れている。こんな時に限って~。何度か挑戦したが、あと一歩が届かなかったりした...タイワンツバキ(台湾椿・ゴードニア・ラシアンサス)・カンザクラ(寒桜)・紅梅

  • ヤマブキ(山吹)の実・ムラサキシキブの冬芽・土蜘蛛の巣・俳句鑑賞

    ▲ヤマブキ(山吹)の実<バラ科ヤマブキ属>ヤマブキの花は鮮やかな黄色なので目にするが、なかなか、花後の実まで見ることは少ないが、これがまた・面白い。果実は長さ4ミリほどの広い楕円形。1~4個が花後の萼片に残る。花びらを支えていた萼片の姿。花びらの数と同じ5個。冬場もしなやかな緑色の枝を見られる。種がまだ、2個ついている。▲ムラサキシキブ(紫式部)の冬芽<クマツヅラ科ムラサキシキブ属>冬芽は裸芽で、2枚の葉が向き合う。葉痕の維管束痕は呼び鈴の押しボタンのように出つぱる。まだ少し、紫の実が残っている。冬芽には柄がある。花柄は細い。(実が残った枝)北岳<日記>私は夢を見たことが無いと自負していた。今回、旅行中に、2度寝して去年亡くなった友人の夢を見た。そうか・・私は目が覚めればすぐ起きるので、二度寝したことが無...ヤマブキ(山吹)の実・ムラサキシキブの冬芽・土蜘蛛の巣・俳句鑑賞

  • オオカメノキ(大亀木)の冬芽・クロモジ(黒文字)の冬芽・ミノムシ(蓑虫)俳句鑑賞

    ▲オオカメノキ(大亀木)の冬芽<ガマズミ科ガマズミ属>私はムシカリと覚えたものでした。山地に生える落葉低木。中央の丸い球形のは花芽、両端のとんがって万歳をしているように見えるのは、葉芽。葉痕は縄文の土偶みたいな顔?葉芽は2枚の葉が向き合う。枝は太い長い枝は分岐する。冬芽は褐色の星状毛を密生する。花の時のムシカリ▲クロモジ(黒文字)の冬芽<クスノキ科クロモジ属>冬芽では特徴があるのでよく解り易い。枝は暗緑色だったり、褐色だったりして斑点があり、折るといい匂いがする。丸いのが花芽で2~4個ぐらいつく。花芽はたまねぎ形で柄がある。真ん中の長いのが葉芽。葉芽は7~15ミリ、長い紡錘形で、芽鱗が2~3枚見え、黄褐色から赤みを帯び、短毛が生える。寒い地では赤みを増す。枝は高級爪楊枝になる。牧場通りにて<日記>3日目、...オオカメノキ(大亀木)の冬芽・クロモジ(黒文字)の冬芽・ミノムシ(蓑虫)俳句鑑賞

  • ネジキ(捩木)の冬芽・ツリバナ(吊花)の冬姿・クスサン(スカシダワラ)の繭・俳句鑑賞

    ▲ネジキ(捩木)の冬芽<ツツジ科ネジキ属>ネジキは、冬芽の三大美芽<コクサギ・ザイフリボク>のひとつで、幹が捻じれていることからこの名がある。落葉低木。冬芽は水滴形で2枚の芽鱗に包まれ、赤く艶がある。葉痕(維管束痕)は突出する。枝は赤く艶がある。日陰側だと緑の事もある。側芽はやや小さい。▲ツリバナ(吊花)の冬姿<ニシキギ科ニシキギ属>冬姿で実の姿さえ冬姿だけれど・・何だか雰囲気があって好きだなぁ~(#^.^#)あんなに可憐だった木の実も時が来れば・こんな風に枯れてしまう。赤岳かなぁ・?<日記>2日目は、雪の飯森山へ登った。あと一歩だったけれど、アイスバーンで前に進めない私。夏に一度登っているから、無理はしない。獅子岩で遊ぶ。地元の山好きの方と仲良くなる。懐かしい国立天文台の野辺山宇宙電波塔まで巨大パラボラ...ネジキ(捩木)の冬芽・ツリバナ(吊花)の冬姿・クスサン(スカシダワラ)の繭・俳句鑑賞

  • 2023/01/10

    八ヶ岳にて❤笹子トンネルを抜けると、正面に雪をかぶった白根三山が見えた。甲府盆地を過ぎて八ヶ岳に向かう。牧場通りで降りで降りて、勝手に小道を歩く。コクサギの実ヘクソカズラの実が、まだ色づいている。赤い野茨の実も可愛いドライになっても、香るナギナタコウジユ。さて、今日は、飯盛山まで。うまく、携帯から行くかな?2023/01/10

  • オモト(万年青)の実・ナニワイバラ(浪速茨)の実・俳句鑑賞

    ▲オモト(万年青)<キジカクシ科オモト属>葉は長さ30~50センチの披針形で厚みと光沢がある。常緑多年草。太い花茎が直立し、先端に穂状花序を出し多数の花を密につける。果実は径1センチほどの球形で、朱色に熟します。▲ナニワイバラ(難波茨)<バラ科バラ属>枝には太いカギ形の太い刺がある。つる性の薔薇で花の色は白。花柄と萼に特に棘がある。小葉は長さ3~7センチの楕円形で、両面とも無毛、表面には光沢がある。バラの実に刺がたくさん生えているのが目立つ。上はナニワイバラ(難波茨)の花<日記>見逃したテレビの「超進化論」を、昼過ぎからと、夜の7時半からのを見た。見たかったのでラツキーだった。植物や昆虫がコミュニケーションしていることなど、競争して生きているのではなく助け合って生きているのが素晴らしいと思った。その後で、...オモト(万年青)の実・ナニワイバラ(浪速茨)の実・俳句鑑賞

  • センダン(栴檀)の冬芽と実・アカボシゴマダラの抜け殻・俳句鑑賞

    ▲センダン(栴檀)の冬芽<センダン科センダン属>なんとも可愛い貌に見える。(まだ若木です。)よくお散歩するグリーンベルトに、生えていたからセンダンだとすぐ解ったが、緑色の木肌で一瞬アオギリかと思った。こんなところに生えてきて、切られないといいけど、と思っている。なんせ、成長が早いから。ちょっとこれは目つきの悪い貌かな?♪これはもうお猿(🐵)顔だね。頭のてっぺんの瘤みたいなのが、冬芽で星状毛が生える。貌?顔の部分が葉痕で、白く大きい。枝は太くて緑がかり、小さなボツボツの皮目がある。▲センダン(栴檀)の実<センダン科センダン属>今はこんな状態で葉が落ちても木に実が残っている。センダンの実は薬用になり、核は数珠玉に使われる。<日記>昨日は同業者の友人宅で新年会。フリーの編集者をしている彼女だから、知らないうちに...センダン(栴檀)の冬芽と実・アカボシゴマダラの抜け殻・俳句鑑賞

  • ソシンロウバイ(素心蝋梅)・アオツヅラフジ(青葛藤)の実の冬姿・ユキヤナギ(雪柳)の枝にカイガラムシ・俳句鑑賞

    ▲ソシンロウバイ(素心蝋梅)<ロウバイ科ロウバイ属>落葉低木。ロウバイより花が大きく内側の花被片も黄色。葉は対生し、卵形または卵状楕円形。こんな寒い時期に黄色い花を咲かせて、華やいでいる。▲アオツヅラフジ(青葛藤)の実の冬姿<ツヅラフジ科アオツヅラフジ属>山野に生え、つるは長く伸びる。葉は広卵形で3浅裂することもある。雌雄異株。果実は直径6~7ミリの球形で藍黒色に熟し白粉をかぶる。今はもう枯れが進むのみの状態。<日記>気になっていたパソコンの不具合に、電気屋に電話してリモートのサポートの相談をする。説明するにも自分が解っていないと通じないので、この歳になってパソコン用語の知らないことだらけで、緊張してしまう。四苦八苦で説明すると、1時間後に連絡するとの事で、午前中いっぱいかかった。ワードの方の問題はクリア...ソシンロウバイ(素心蝋梅)・アオツヅラフジ(青葛藤)の実の冬姿・ユキヤナギ(雪柳)の枝にカイガラムシ・俳句鑑賞

  • フユイチゴ(冬苺)・ウバユリ(姥百合)の花後・俳句鑑賞

    ▲フユイチゴ(冬苺)<バラ科キイチゴ属>今年も会いに行った。大好きなフユイチゴ。高尾山では無くて、赤塚植物園だけれど。つい、野草辞典を出したくなるが、樹木辞典です。常緑小低木。全体に毛があるが、刺は無い。長い匐枝(ふくし)(枝が這って伸びる)をのばし、その先に新苗を作る。(私も里山で出会って1本戴いてきたのを植えたが、花はまだ咲いたことが無いのだが、その匐枝たるやすごい生命力で伸びている。)葉は互生し、長さ5~10センチの心形で縁は5浅裂し、歯牙状の鋸歯がある。裏面は軟毛が多い。果実は球形で赤く熟し食べられる。▲ウバユリ(姥百合)の花後<ユリ科ユリ属>茎の先端につく花は水平に出るのが特徴だが、花後の種の入った実は、立ち上がる。<日記>近場のお散歩で撮った画像はあったが、(手持ちの画像も少なくなったことだし...フユイチゴ(冬苺)・ウバユリ(姥百合)の花後・俳句鑑賞

  • フジ(藤)の冬芽・クズ(葛)の実・エゴノネコアシの抜け殻・俳句鑑賞

    ▲フジ(藤)の冬芽<マメ科フジ属>冬芽は暗赤褐色で、三角形~長卵形で2~3枚の芽鱗がみえる。花芽は太く、葉芽とは外から見た大きさでは解らない。葉痕は扁円形。つるは右巻きで灰褐色。11月のフジ(藤)の実▲クズ(葛)の実<マメ科クズ属>山野のいたるところに生えて嫌われ者だが、私は好きな花。今は、冬枯れで線形の豆果のみが残っている。鞘にはたくさんの毛が生えている。細いつるには冬芽がつかないが、太いつるには水滴形で2個が横に並ぶ冬芽がつく。冬芽を撮らなかったのが・・残念。▲コクサギ(小臭木)の冬枯れの実たぶん・・・殻の実の形から私はコクサギの実の冬枯れではないかと思うが・・どうだろう。寒々しいが・美しいな…と思ってしまう。※多分もう中に虫はいないだろうけれど冬日のエゴノネコアシ6月のエゴの花についたエゴノネコアシ...フジ(藤)の冬芽・クズ(葛)の実・エゴノネコアシの抜け殻・俳句鑑賞

  • ヌルデ(白膠木)の実・センニンソウ(仙人草)の冬姿・カワセミ・俳句鑑賞

    ▲ヌルデ(白膠木)<ウルシ科ウルシ属>落葉小高木山野に生える。葉は奇数羽状複葉で互生する。葉軸に翼があるのが大きな特徴。秋の紅葉核果は直径約4ミリの扁平球で短毛があり、白粉をかぶる。冬芽も楽しい💛▲センニンソウ(仙人草)の冬姿<キンポウゲ科センニンソウ属>元気に咲いているのもいいけれど、なんか・こういう見向きもされないような姿って、私は好きだな。9月頃の花。もう・・花の姿も解らないけれど・・。<日記>昨日は私の誕生日だった。え~~~後期高齢者に近づく・・。午後から、「ユニ〇〇」へ。黄色い袖なしダウンベストと紺色セーターが、プレゼントになった。ブランチに、サンドイッチと珈琲を近くの喫茶店で。ケーキも買って、夜のすき焼きの後、(少し、感謝して・)食べる。里の河原は癒される私のデジではここまでだけれど・懐かしい...ヌルデ(白膠木)の実・センニンソウ(仙人草)の冬姿・カワセミ・俳句鑑賞

  • キミノナンテン(黄実南天)オオクロバエ?俳句鑑賞

    ▲キミノナンテン<メギ科ナンテン属>常緑低木。ナンテンは古くから「難を転づる」と言う由来があり、お赤飯などに葉を添えるのは厄除けの意味があるそうだ。普通は赤い実だが、今回はお正月で私の誕生日でもあるので(関係ないけれど)古い図鑑では、シロミナンテンと書かれてナンテンの園芸種とある。果実は直径6~7ミリの球形で、赤い実のナンテンは咳止め薬として利用される。<日記>私の日記は一日遅れです。なぜなら、パソコンを開けるのはいつも早朝が多いから。元日は、いい天気で青空。のんびり過ごして、近場の神社でお参りして散歩がてら、減らした分の年賀はがきを結局、買いに行く。姉の子の子供達から、郵送したお年玉のお礼の電話がある。お雑煮を食べて、二人で読書したりテレビを見たり、静かに過ごした。※昆虫コーナーと言っても・・冬場はなか...キミノナンテン(黄実南天)オオクロバエ?俳句鑑賞

  • シンジュ(神樹)の花後と冬芽 あけましておめでとうございます💛

    ▲シンジュ(神樹)またはニワウルシ(庭漆)の花後の枯れ<ニガキ科ニワウルシ属>和名の「庭漆」はウルシに似ているが、ウルシ科ではなくかぶれることも無く庭木にすることもできることから。「神樹」は英名のTreeofGoterbaumを直訳したものと言われている。川の近くに白い花後の後のようなものを見つけて、なんだろうと思った。調べたら、シンジュの花後のようだった。▲シンジュ(神樹)またはニワウルシ(庭漆)の冬芽仮頂芽の芽鱗はややつぶれた半球。皮目が白く目立つ。葉痕は大きくハート形でやや隆起する。枝は極太で無毛、褐色系で白い皮目がある。幹は縦に波状のしわがある。中国原産でかつて栽培したものが河原や土手に野生化した。明けましておめでとうございます。今年もどうぞ宜しくお願い致します。🌸シンジュ(神樹)の花後と冬芽あけましておめでとうございます💛

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