こんにちは!ゆぅすけ改め和貴(カズキ)です!!今回は、昨日の記事でも少しかじった話題なんですが、今後の『堤防や漁港における魚釣りの在り方』について、さらに考えてみました。近頃は釣り場も減ってしまい、土日ともなると、釣り場は大勢の人で溢れかえってしまいます。で、近頃思うこととしては、この先、魚釣り文化が衰退していくような気がしてなりません。コストプッシュ型値上げでエサ代や仕掛け代なんかが高騰し、ルアー釣りなどの比較的安価で済む、疑似餌アングラーに転向する人も増えています。結果として、近くにトイレのある釣り場、足場の良い釣り場なんかでも、こうした疑似餌アングラーが増えてしまいます。そうなれば、小さなお子さんや女性を伴ったファミリーフィッシングをする人たち、そして足腰の弱かったりする高齢の釣り人たちは釣り座の確...『釣り座をゆずる』という心のゆとりが魚釣り文化を守ることにも