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  • 鼎談桜

    4月の中旬なのに既に気温は27度・・・「おいおい」と言いたい。これは?もしやと数日前から咲き始めたよ~と聞いていた富士見町田端の『鼎談桜』三本の桜が並んでいる姿から付いた名前「鼎談桜」真ん中の桜がイマイチかな?と照光寺さんからそのまま足を延ばしたのですが此れは・・明日だな!とそして、翌日の早朝?ん!満開になったな!!僅か半日の差ですが真ん中の桜も満開になりました左の木は散り初めこの日がベスト霞桜と言われる富士見町の鼎談桜結局今年は町内の桜を愛でられたのは此の桜のみ仕事に向かう前に少しだけ・・・ゆっくりさせて頂きました年々開花時期が早まって来ている気がします温暖化なのかな~・・・?前の三枚4月19日撮影9分咲き残り4月20日AM6時30分撮影満開鼎談桜

  • 照光寺

    足早に咲いた「染井吉野」蓼科山照光寺さんも例外に在らずでした・・・早いまさかの4月中旬で既に満開、と言うか少し散り始めていました早すぎて人でも少ない・・・例年ゴールデンウイーク中が見頃ですからね~蓼科山照光寺さんは「トヨタ自動車」の神谷正太郎氏を中心として創建したお寺で交通安全を祈願するお寺として知られています標高1,200mの高原地帯にあり、その冷涼な立地から「本州で最も遅いソメイヨシノ」のお花見ができる場所のはずですが今年は…ですね今年最後の?御朱印の頂ける桜巡りも此処が最後ですかね?ですが・・・もう少しだけ桜の話題でこのブログは続きますすみません2023年4月19日撮影満開照光寺

  • 鬱金桜

    先に回らせて頂いた「黒戸奈神社」から再び「金櫻神社」に戻って来ましたそこそこ長い石段昨年はもう少しソメイヨシノが残って居たのですが・・・八重桜がまだ少し残っているようですね「鬱金桜」はもう!満開の様です本殿横にある「金の成る木の金桜」として知られているのが「鬱金のサクラ」淡黄緑色の八重の花が咲く。「鬱金」は、ウコンの根茎を使って染めた色に似ている事からの命名と言いますが、商売繁盛の御神木として、御利益を願う人も多いそうです鬱金桜を拝見した後に本殿にお参り(逆か?)御朱印を頂きに・・・「黒戸奈社」のもお願いします。と言うと「黒戸奈は書置きだけど・・」と、言われ少し迷いながら今、黒戸奈社に伺って来て・・・等色々お話しさせて頂いていると金櫻神社の御朱印が書き終わりそのまま渡されそうだったので「黒戸奈社のも下さい...鬱金桜

  • 黒戸奈神社

    今年は早くも古木桜巡りは終わった?のですがそれでもまだまだ桜ネタです金櫻神社の鬱金桜の前に少し?でも無いな~車で30分近くかかる黒平町に鎮座する「黒戸奈神社」に先に参拝する事にしました。古木では無いのですが昨年訪れた際此の神社の雰囲気と「八重紅枝垂れ桜」が気いったので寄らせて頂こうと思います石垣と朱色に塗られた瑞垣だけですが、八重紅枝垂れ桜との調和が気いって居ます海抜1000-1200メートルの高冷地。笛吹川の支流・荒川上流の御岳昇仙峡と金峰山のほぼ中間地点に建ちます。古くは金櫻神社の神領で、当社も金櫻神社末社百二十社の一社此の八重紅枝垂れ桜・・何処かで見たような!もう暫くしたらその桜に向かいます(笑)2023年4月18日撮影満開黒戸奈神社

  • 小野山家の江戸彼岸

    大方もう「葉桜」だろうな・・と覚悟を決めて向かいました。来年迷わずに向かえるように案の定、所々で解らず地区の方に聞きながらやっと探し当てました『小野山桜』樹下には墓地で、周囲は住宅や電線があり、撮影の自由度は高くありませんそれでも、桜自体は貫禄があり、佐久で最も見事な一本桜だと思います春日向反の小野山家の墓地にあり、「小野山桜」と呼ばれる銘桜昭和24年に小野山嘉七郎氏の尽力で県の天然記念物に指定されたが、昭和40年に指定解除された。平成9年、市の天然記念物に指定された。樹下には、「立かえり入相惜む桜哉」と自然石の句碑が残っています長野県佐久市春日1323江戸彼岸桜樹齢不詳樹高15m、幹周4.7m、樹齢500年の江戸彼岸桜花は薄紅色から白で、花弁は5枚の一重咲きで、萼の付け根が丸く膨らんでいる江戸彼岸の特徴...小野山家の江戸彼岸

  • 彌美登里神社(みみとり)の枝垂れ桜

    バイクで走りながら(今年はもう駄目だな・・・古木は)と、少し早いが帰路に就くことにと、言っても素直に帰路に就く訳は無くもう少しだけと道筋?の古木を訪ねる事に小諸市耳取地区の弥美登里神社(みみとりじんじゃ)彌美登里神社この日は軽井沢で「G7外相会合」があり所々で通行止めの為、逆に?都合よくこの地区を回る事になったのである意味丁度良かったのかな?が・・・案の定でしたね樹高がとても高そうな枝垂桜で、天高く伸びる2本の幹は見事です。根元付近から二股に分かれ、周囲の鎮守の杜と肩を並べるほど樹高が高い。樹勢は旺盛で、樹下には摂末社が祀られている。彌美登里神社は、平安時代に創建され、鎌倉時代には木曽義仲が平家追討の旗挙をした際、勝利を祈願したと伝わる残念ながら、しっかり『葉桜』だったので今一度訪れたいと思います長野県小...彌美登里神社(みみとり)の枝垂れ桜

  • 成穏寺(じょうおんじ)の枝垂れ桜

    御代田町でもう一本と向かうのはもう少し標高も高いし山の中だから少し期待?(笑)おっ!期待通りか?良かった~うう~ん流石、樹齢350年と言うだけに貫禄があるお参りをし、御朱印をお願いすると「う~ん、やってないんだけどみたいなもので良いかな?」と、「すみませんお願いします」「少し時間かかるよ」全然大丈夫です(笑)桜の後ろに見えるのは「浅間山」佐久の「浅間八景」に選ばれている場所だそうです古木に対して撮影出来る場所は限られ中々、構図が取れません風が少し強く吹くと「桜吹雪」こちらも例年なら4月中旬以降が見頃とか撮影をのんびり行っていると書いて頂きました無理をして下さってありがとうございます長野県北佐久郡御代田町豊昇389枝垂桜樹齢350年樹高9m幹周3.6m町指定天然記念物2023年4月16日撮影成穏寺(じょうおんじ)の枝垂れ桜

  • 宝寿院の枝垂れ桜

    10日ぶり?に屋っと一日ゆっくり休める日が来たが・・・既に「古木桜」は終盤例年、開花が遅いと思われている場所をと向かってみる事にする北佐久郡御代田町宝珠院さん境内に立つ、樹齢300年の枝垂れ桜あっ!やっぱりか・・・此処も早かっ様です既にほゞ散ってしまった様ですね二股に分かれた幹は上部で欠損しているが、樹勢回復施術を行い樹勢は旺盛です毎年開花時期には「花まつり」が行われ、参拝者に甘茶が振る舞われるそうですよ長野県北佐久郡御代田町御代田1814枝垂桜樹齢300年樹高8m枝張11mご住職も今年は開花も早かったですが咲き初めから散る迄も早かったですね・・と例年なら今回の撮影日位が咲き始めですと又来年来たいと思います2023年4月16日撮影ほゞ散り終わり宝寿院の枝垂れ桜

  • 平井と霊泉寺の桜

    今回の最後は上田市平井地区に向かいます。霊泉寺温泉と言う温泉場がある所です国道254号から川を挟んで直線距離で100m弱の土手上にある。国道からもその姿は見え霊泉寺温泉に向かう際の道からもはっきり見えるので迷う事はないですね樹下に石碑(慰霊碑?)があり慰霊の為に植栽されたのか、この奥には墓地もあるので墓守で植えられたのかもしれませんピンクが濃い枝垂れ桜ですね霊泉寺温泉に入る手前に「霊泉寺」さんはあります。山門手前に雷にでも撃たれたのか幹の半分以上が黒焦げになって居ますが懸命に花を付けていますお寺さんの白壁に枝垂れる桜古木桜の横に「子桜」と思われる若木に「仙台桜」と書かれた札が立てられて居り、どういう謂れなのかは解りませんが何時か調べたいと・・今回はコンパクトにまとまっていたので時間的には楽でしたね2023...平井と霊泉寺の桜

  • 大圓寺の枝垂れ桜

    今回は巡るのには非常にコンパクトにまとまっているので動きが軽快です(笑)かなり遠くからで畑の中?にポツンと、どうだ!!と言わんばかりに立っているので間違いなく目指せました。松本にいる頃は丸子も上田も常々来ていたのでそれなりに・・駐車場に入ると・・・カタクリ?ふ~んと、お参りし御朱印をお願いし少し話を「そうなんですよ桜よりカタクリの方が有名ですね」「じゃ~ギフチョウも来ますか?」「皆さんそう言われるのですが見た事が無いんですよ~」「あら?では私も後程・・」改めて桜を拝見しに・・・片側だけに枝垂れて居るんですね開けた眼下が広がる場所長年此処から人々の暮らしを見守って来た桜です六地蔵をやさしく包み込むように花を付けた枝を垂らす境内の裏手にあるカタクリの群生地を拝見しました結構な群生ですね御朱印を頂きに戻ると「素...大圓寺の枝垂れ桜

  • 宗龍寺の枝垂れ桜

    岩屋堂観音からはバイクで5分程の場所ですが、少し高台になる場所に向かいます参道がすごく綺麗に整備されており下から登ると少し?大変ですが歩いて上りたいですね本堂横の「龍雲閣(客殿)」の前に立つ枝垂れ桜が見事です寺の境内には十数本のしだれ桜が本堂近くと庫裡の近くに点在します龍雲閣を包み込むように枝垂れる宗龍寺は御嶽堂山寺に創建された東向寺を前身とし慶長五年(1600)現在地に再建された禅寺。寺裏手にある城山(金峰山)は木曽義仲が挙兵の拠点とした依田城址2023年4月5日撮影散り初め宗龍寺の枝垂れ桜

  • 岩屋堂観音義仲桜

    てっきり自分の事なのに休みと言う事を忘れており女房に「今日は何処行くの?」と「は?今日はバイトの方があるじゃん!」「あれ?休みになってるけど?」「ん?」「あ~休みじゃん・・・」時間が…近場だな!と片道1時間コースか・・・上田だな!!やって来たのは「木曽義仲公挙兵の地」と言われる上田市御岳堂「岩屋堂観音」岩谷堂観音堂へ参道の急階段を登るとその脇に、樹齢800年の名木「義仲桜」があります岩屋観音堂に登り上から義仲桜を見ますが枝垂れの特徴を若干帯びた江戸彼岸枝垂れっぽい樹ですね以外に撮影ポジションが見つけ辛く中々ベストポジションが見つけられません折角なので「月見櫓」まで登り丸子の街を一望します依田城館に逗留した木曾義仲が、当寺に戦勝祈願に訪れ、山門前のサクラの幼木に馬をつないだと言います。その幼木がこの木ですね...岩屋堂観音義仲桜

  • 弘長寺の枝垂れ桜

    帰路に着き、何時もの「赤木線(昔の路線バス)」を走っていて「あっ!そうだ!」と・・・梅雨時には訪れる「紫陽花寺弘長寺」さん紫陽花の頃は葉桜で毎回気にしながらでしたはらはらと舞い散る花弁弁天堂の屋根の赤さに白い水芭蕉とピンクの桜が色を添えます白壁の先に薄いピンクの花が彩りを添える又、今年も紫陽花の頃うかがいます2023年4月4日撮影散り初め弘長寺の枝垂れ桜

  • 常楽寺の枝垂れ桜

    松本市内は走らずに・・・勝手知ったるですから松本暮らしは長かったので向かうのはこのお寺さん「こうやまき」の古木では有名なのですがどうして有名にならないのだろう?樹齢350年と言われる「仁科しだれ桜」があります庭の真ん中なので撮影が厳しい今年はこの地も少し高台なので遅いかと思いきや既に散り初めていましたもう一軒、回ろうかと思って居たのですが時間的に余裕が無くなったので今日はこれまで2023年4月4日撮影散り初め常楽寺の枝垂れ桜

  • 兎川寺の枝垂れ桜

    松本市の西側から一気に東側に向かいます(笑)松本城の満開の桜を横目に・・・桜並木とか本数のある桜はどちらかと言うと余り興味がない?のかなあ~松本はもう散り初めだな~と思いながら向かうと・・・え?既に散っている・・・松本市内でもこちらは開花が早いのは良く知られては居るのだがまさかでした遠く常念を見ながら来年もう一度だな・・・お留守で御朱印も頂けず樹齢200年は経つと思われるしだれ桜二週間位早くないかい?例年なら今頃が丁度、見頃のはずです今年は一応参考で2023年4月4日撮影落花盛ん兎川寺の枝垂れ桜

  • 梓川 釈迦堂の枝垂れ桜

    梓川北条の枝垂れ桜から南東の方角に如何にも「古木」でしょ?と見える枝垂れ桜が梓川梓の西側山裾の杉林の前に存在感のある一本桜がありました根元には・・・?根本には小さなお堂があり中に鎌倉時代初期に造立の釈迦如来像(松本市指定文化財)と地蔵菩薩が安置されている居るようですたまには相棒と(笑)2023年4月4日撮影満開既に散っていると思いますごめんなさい梓川釈迦堂の枝垂れ桜

  • 自宅に咲く草花達 清明

    此処の所、昭和の時代の「リゲイン」のコマーシャルでは無いですが○○時間戦えますか!状態が続いており・・・ブログの更新はずっと「古木桜」で済ませています・・・久しぶりに自宅に昼間、帰ったら「あれ?」と言う位の草花達が・・・記録の為残しますエンレイソウアセビ(馬酔木)ショウジョウバカマは既に終わり初めでしたあらら・・・スイセンばかり7種類フタバアオイ撮影しにくい奴だぜ!!(笑)スノーフレークヒメムラサキ(やっと名前が判明)ヤブイチゲの白花と紫バイカカラマツチョウジュバイプリムラプリムラミツバツツジスノーフレークアミガサユリこの花もやっと名前が判明ブラキスコメ・グラミネア多分名前忘れる奴(笑)良~~~し、取り敢えず「桜」ばかりなので少し穴埋めに?まだ少しリゲイン状態が続きそうです・・・自宅に咲く草花達清明

  • 梓川 北条の枝垂れ桜

    今回の古木桜おおりは、何回も前を通り移過ぎながら「まぁ~この次に・・・」等とおざなりにしていた古木桜です(何となく何時でも撮影出来ると思い込んでの)腰を上げました塩尻から大町まで抜ける「サラダ街道」添いに立っているので「あ~あの木ね!」とこの桜も「墓守」の桜なんでしょうね以前は一番上の枝迄「花」が付いて居たが・・・この桜と100mと離れない場所にも、もう一本北側のサクラは耕地の縁にあり根元に小さな祠がある。上に伸びた枝はもう枯れてしまい花は低い枝にのみ尽き地面に届くほど枝を枝垂れさせる北の桜から南側の墓守桜を祠には何が祀られているのだろうか?こちらも幾分、樹勢の勢いが落ちている気がします2023年4月4日撮影満開梓川北条の枝垂れ桜

  • RRR

    1920年、英国植民地時代のインド。英国軍にさらわれた幼い少女を救うため立ち上がったビームと、大義のため英国政府の警察となったラーマ。それぞれに熱い思いを胸に秘めた2人は敵対する立場にあったが、互いの素性を知らずに、運命に導かれるように出会い無二の親友となる。しかし、ある事件をきっかけに、2人は友情か使命かの選択を迫られることになる。行き付けの映画館で、2週間限定公開が始まったので、遅ればせながらの鑑賞です面白いとは聞いていましたが正直ここまでとは!ダンスとアクションが話題だが、何よりストーリーがしっかりしていて面白すぎた!「どうなる?どうなる?」が終盤まで続く3時間・・・これは3時間かかる。実在する人物を題材にしたフィクションだが、インドにとって独立運動に関わる物語がいかに大事なものかよくわかる映画だっ...RRR

  • 丸田の墓守桜

    次の桜に向かおうと思い、丁度「桜」の撮影に来られた方が居たので伺って見た「嫌・・・解らんな~何時も同じ桜しか撮影にこんでな~」「そうですか・・・」とお蔭でこの地区を走り回りましたね(笑)走り回っていると少し高い場所から「あれか?!」近づいて見ると・・・これだ~この桜だよ~畑の中にポツンと一本朽ちた太い幹が古木の風格を漂わせている。主幹が存在していれば相当な桜だろう墓守桜として植えられ先祖代々引き継がれてきた桜なのでしょうね松本市の梓川地区、田園地帯の中の墓地に植えられた桜を多く目にします安曇野はそんな古木が多々あるのでもう少し回って見たいと思います2023年4月4日撮影満開お気づきかもしれませんが多分?このブログが出る頃には散っていると思います一日に数本回り一日一本しかあげていないので・・・そうなりますよ...丸田の墓守桜

  • 真光寺の枝垂れ桜

    天気にも恵まれたので爽快にバイクを飛ばし桜巡りを楽しむ向かった先に・・・あれ?数年前にきた「舟つなぎの桜」から数百メートと離れていない!!なんという事だ松本市梓川上野真光寺石段上の高い位置に数本のしだれ桜があり山門を覆い尽くすように咲く左奥の墓地にも数本のしだれ桜があり墓に覆いかぶさるように咲く地元の方なのか数人おられたので話を聞くと、こちらは普段「無住」で何かしらお勤めが有る時だけ来られるそうです。ですので御朱印は残念ながらですね桜の咲くこの時期は薄紅色に染まり静寂の中にも華やかな雰囲気が漂って居ました2023年4月4日撮影満開真光寺の枝垂れ桜

  • 山形小学校の枝垂れ桜

    朝日村からサラダ街道を松本方面に走る・・・何だかんだと良く通る道なのでなんの不安もない場所も良く解っている・・・が、小学校の中なので立ち入るのは気が引ける等と言って居る訳が無く!学校に電話を入れ「門の前に居るのですが桜の写真だけ撮影に入っても宜しいですか?」「あっ!え~と入って頂いてもかまいませんが木の周りの策の中には入らない様にして頂ければ大丈夫です」よっしゃー!では失礼して地面まで着くしなやかな枝ぶり樹形も素晴らしい山形小学校のシンボル薄紅色の花を付けた枝を枝垂れさせる。次代を担う子供たちを暖かく見守っている最近の学校から消えている?二宮金次郎像も暖かく見舞って居るのですね2023年4月4日撮影満開山形小学校の枝垂れ桜

  • 光輪寺・薬師堂の枝垂れ桜

    さ~今日は一日「古木桜」を巡るぞ!と、今回は松本方面を巡ります先ずは塩尻市朝日村遠くから見ても直ぐに解りました「光輪寺」さん高野山真言宗の古刹で、本尊は不動明王墓地に樹齢400年といわれるしだれ桜の古木があり、更に墓地入口には若木ながら樹形の綺麗なしだれ桜や庫裡にもしだれ桜がある御朱印を頂きに伺ったが入り口に「御朱印は只今受け付けておりません」と・・・そして、光輪寺さんから数百メートル離れた所にある「薬師堂」こちらにも・・・治承4年(1180)平家追討の令旨を受けた義仲は平家追討の旗挙し、鳥居峠、烏帽子岳を経て西洗馬に達した。このとき新たに堂宇を建立し平家討伐を祈願したのがここ薬師堂そのとき、桜の若木を手植えされたと伝えられて居ますが、残念ながら桜はその後幹周8.4mの大木となったが明治34年に枯死、現在...光輪寺・薬師堂の枝垂れ桜

  • 古御堂の枝垂れ桜

    諏訪地方でも、もう「満開の桜」追いつかない・・・今年は地元の桜は諦めるが!!この桜だけはどうしても個人的に外せない桜なので伺います茅野市北久保に古御堂と呼ばれる小さなお堂に枝垂桜があり斜面からやや斜めに高く伸び、枝垂れた枝を大きく広げているこの辺りは上社の神領として大祝諏訪家と深い関係があり、寛政年間に大祝諏訪頼敬が手植えしたと伝えられています少し離れた場所から見ると多分?子木であろう2本の桜も重なるので非常に見ごたえのある場所になります昭和47年12月、市の天然記念物に指定2023年4月4日撮影散り初め古御堂の枝垂れ桜

  • 貞松院の枝垂れ桜 ライトアップ

    法光寺さんの直ぐお隣になる「貞松院」さんに向かいますこちらは本堂前の枝垂れ桜ですが、市天然記念物の桜は本堂裏にあります市内で2番目に太いシダレザクラが植生しており、市の天然記念物に指定されています。寺伝によれば諏訪藩二代目藩主であった諏訪忠恒公が、大阪夏の陣(1615年)に出陣し、戦勝凱旋した際に持ち帰った苗5本のうちの1本が成長したものであると伝わるそうです。諏訪市「温泉寺」下諏訪「高木」・「武居桜」岡谷市「昌福寺」の枝垂れ桜と兄弟桜と言う事でしたが此れでは4本・・・と思って居たのですが一昨年下諏訪町の「寿量寺」さんの枝垂れ桜が解ったので此れで5本と言われているのが成立しました貞松院さんに伺うと、この画を撮影するのですが…もっと短い玉が欲しい!!14㎜でも桜と松の映り込む池が限界です!後・・2mm?「1...貞松院の枝垂れ桜ライトアップ

  • 法光寺の枝垂れ桜

    たまにはライトアップの桜を観に行こうか?と女房を誘い諏訪市内のお寺さんにくの字に曲がった幹から上に大きく枝を伸ばした特異な姿を見せる御朱印をお願いし「本堂」に上がらせて頂く「悟りの窓」から見る枝垂れ桜本堂裏の庭園にも樹齢300年とされるしだれ桜があり、池とマッチした風格を漂わせている法光寺さんの本堂前にある桜は古木と言う訳では無いのですが樹形が素晴らしく少し白っぽい花が美しい所が見所ですね法光寺さんはもう何度目だろう?何時訪れても優しく対応して下さるので嬉しいです2023年4月3日撮影法光寺の枝垂れ桜

  • 自宅に咲く草花達 春分

    桜ばかり追っていると何時の間にやら自宅の庭は花盛りでしたまぁ~早い事も早い(苦笑)カタクリシュンランチオノドクサが二種類ん?二色ヒヤシンスヒヤシンスが4色タツタソウヒマラヤユキノシタスイセン種類は?タンチョウソウシラー椿ティタティタムスカリオキナグサ全ての草花が半月早いと感じます温暖化なのかな~まだまだ此れから違う草花を紹介できると思います自宅に咲く草花達春分

  • 実相寺の神代桜

    わに塚の桜を後にもう一本・・もうお決まりですね(笑)山高神代ザクラに向かいます皆さんが見慣れた光景実相寺さんの水仙畑?と桜実相寺さんには色んな桜の「子桜」があるのですが宇宙から帰還した桜や薄墨桜の子桜等・・・今年は神代桜のみ!国指定の天然記念物であり、天然記念物としての名称は山高神代ザクラ樹齢は1800年とも2000年ともいわれ、日本五大桜または三大巨桜の一本1922年(大正11年)10月12日に国の天然記念物に、1990年(平成2年)6月に新日本名木百選(大阪市と読売新聞社の企画)に指定された。日本武尊が東征の際にこの桜を植えたといわれており、13世紀の鎌倉時代に日蓮が樹勢の回復を祈願したとの伝説があるそうです御朱印を頂いて2023年3月31日撮影実相寺の神代桜

  • わに塚の桜

    毎年来ているとはいえ、やはり近いので外せない孤高の一本桜「わに塚の桜」少し残念な天気だったので・・・この日は昼から?の仕事なので朝のうちに回ります満開の桜茅が岳をバックに今年も樹勢は勢いも有り花付きも良さそうです定番の八ヶ岳を望む風景今年は早すぎて余りカメラマンが少ない?最後に富士山と「わに塚の桜」薄曇りの中霞んで見える富士山手前に菜の花3月中にまさかの満開を迎えていました2023年3月31日AM6時30分撮影わに塚の桜

  • シャザム! 神々の怒り

    古代の魔術師より6人の神のパワー(S=ソロモンの知恵、H=ヘラクレスの剛力A=アトラスのスタミナ、Z=ゼウスの万能、A=アキレスの勇気、M=マーキュリーの神速)を授かった少年ビリーは、魔法の言葉「シャザム!(S.H.A.Z.A.M!)」と唱えると超絶マッチョな最強ヒーローのシャザムに変身する。しかし、見た目は大人でも中身は子供ヒーローとしても半人前のシャザムは、大人の事情が理解できずに神々を怒らせてしまいその結果、最強の神の娘たち「恐怖の3姉妹」がペットのドラゴンを引き連れて地球に襲来。未曽有の危機を前に、シャザムは世界のためではなく、ダメな自分を受け入れてくれた仲間のために立ち上がるが・・・兄弟のスーパーヒーロー集団というのが「シャザム!」の大きな特徴の一つだろう。劇中でも、主人公が、「ワイルド•スピー...シャザム!神々の怒り

  • 黄梅院の紅枝垂れ桜

    この日、最後に伺ったのは先の専照寺さんから程近い場所になります黄梅院さんこちらも数年前に訪れて居るのですが「御朱印」が欲しくて再来ですベニヒガン系の古木でカメラアングルも良く、濃い紅色の花は幻想的で美しい正永寺、専照寺の桜とほぼ同時期に植えられたものと考えられると言います紅梅を思わせる赤味の強い花が咲きます。シダレザクラの典型的な傘状の美しい樹形をしており、幹の途中から出た根が古い幹内に食い込んで成長を支え、現在も樹勢があります市内のシダレザクラの中でも特に赤味が強いことで知られています飯田市江戸町3-251黄梅院の紅枝垂れ桜飯田市天然記念物樹齢約400年丁度伺った際、お出かけになる直前で運よく「御朱印」が頂けました黄梅院の紅枝垂れ桜

  • 専照寺の枝垂れ桜

    飯田市伝馬町・江戸町にはお寺が集中しており、いくつかのお寺の境内には古木の桜があります何ヶ所かは回っているのですが飛んでいる所も多々あり今年はこちらに伺いました本堂脇に植えられている樹齢400年以上の古木、樹下の如来の頭上を覆うように咲く姿が美しい1604(慶長9)年に飯田城主小笠原秀政の帰依により現在地に移転されたお寺で枝垂れ桜はその時に植樹されたと推定されています桜の幹はごつごつしていて、飯田大火の影響か黒ずんで痛んでいる箇所もあります説明板には樹勢は衰えていると書かれていますが、そのようには見えません飯田市伝馬町専照寺の枝垂れ桜江戸彼岸の枝垂れ桜樹齢推定400年今年の開花は早かった為、この記事がアップされる頃には散り終わりかも?専照寺の枝垂れ桜

  • 阿弥陀寺の枝垂れ桜

    飯田市街地に入ります。昨年までで大分、巡り終わって居るのですがまだまだ残って居ます丁度、昼近くなり光線の状態が良くないのですが・・・何とか?あっ!「阿弥陀寺」さんですこの桜は、飯田城主脇坂安政(わきさかやすまさ)お手植えの桜と言い伝えられています脇坂安政は、阿弥陀四十八願(あみだしじゅうはちがん)にちなみ領内48ヵ所に桜を植えそのうちの一本といわれています。他は何処に?と・・・飯田市丸山町2-6728阿弥陀寺の枝垂れ桜胸高周囲約4.2m、樹高約11mのシダレザクラ推定樹齢400年飯田市天然記念物樹勢・樹形が優れていますのでドローンでも使い、空から撮影したいものですね阿弥陀寺の枝垂れ桜

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