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2015/06/20

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  • 魚道代替施設設置(2)

    .魚道代替設備そして20数年、河川環境も変わり、釣り客も減り、組合員も高齢化した。いつまでも協議していても始まらない。幸い、今の所、鮎は毎年遡上してくるので、現在行っている掬い上げの施設を整備し、魚道に代えることにした。索道のタワーはコンクリート製の恒久的設備とし、少ない労力でできるように、電動ウインチで吊り上げる施設とした。尚、施設の維持管理は県にして戴けることになった。先のことは判らないが、とりあえず暫くは持続可能だろう。.自然と共生魚道代替設備は出来た。稚鮎の遡上が待ち遠しい。初遡上は毎年4月20日頃だが、今年はどうだろうか。長篠堰堤は100年かけて、寒狭峡に溶け込んだ。工事中の設楽ダムが完成すれば、また川の状況も変わる。いつの日か設楽ダムも自然と共生できる時がくると信じたい。鮎が上ってくるうちは、まだ川...魚道代替施設設置(2)

  • 魚道代替設備設置(1)

    .特別採捕猿橋・鮎滝を物ともせずに上る鮎も長篠堰堤で遡上を阻まれる。毎年4月中頃から約一月、新滝で漁協の役員が遡上する稚鮎を掬い、上流に運び放流する。寒狭川の春の風物詩、知事許可で行う特別採捕である。新滝から寒狭峡大橋の下の駐車場まで、簡易な索道を張り、稚鮎の入ったバケツを吊り上げ、軽トラに積んだ水槽に入れる。鮎は回遊魚だ。泳ぎ続けていないと、直ぐに酸欠になり死んでしまう。水槽に酸素を吹き込みながら、大急ぎで頭首工の上流まで運び放す。高齢化が進む漁協役員には厳しい仕事だ。もし、稚鮎が自力で堰堤を上ることができれば、こんな苦労をしなくてもよくなる。長篠堰堤の魚道は、寒狭川漁協組合員の長年の切望であった。.長篠堰堤に魚道を話は30年近く逆上る。豊川用水計画で鳳来町長楽(現:新城市玖老勢)に頭首工を造り寒狭川の水を、...魚道代替設備設置(1)

  • 新城ラリー’2021;コース整備_2021-03-15

    ■2021-03-15雁峰北(SS7/SS10)整備中(七久保~布里)アウト・イン・アウトでコース整備する路面清掃車は理由あって国産だけど左ハンドル。新城ラリー’2021;コース整備_2021-03-15

  • 新城ラリー’2021;コース整備_2021-03-09

    ■2021-03-09雁峰北(SS7/SS10)整備中(七久保~布里);タイヤショベル新城ラリー’2021;コース整備_2021-03-09

  • 銭亀のくくり罠に50キロの♀鹿

    ■2021-03-05;銭亀鮎滝の下り口のボタ。久しぶりの獲物だ。鹿は用心深くなかなか罠を踏まないのだがついにミッチャの執念が勝った。自分でも分からんくなるぐらいの罠を掛けて漸く、銭亀のくくり罠に≒50キロの♀鹿だ。満面笑顔のミッチャを見るのは嬉しいが、一オクターブ高い声はコロナが収まるまで、やめてほしいものだ・・・。あれだけいたイノシシは、最近、全く見かけなくなった。やっぱり、豚熱(CSF)にやられたのだろうか?。銭亀のくくり罠に50キロの♀鹿

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