20240713八戸「是川縄文館」
この「是川縄文館」は、発掘土偶などを年代的に陳列しており、顔の変遷がとても面白い。餃子顔など最高!また、土偶も中空タイプなどもあり、学芸員の方にその創作方法を尋ねたところ、現在の長い陶土を積み上げていくと聞き驚愕!また、竹籠等の種類の豊富さに驚く!現在の竹細工に近い繊細な籠作りが遠い縄文時代に作成されていたとはこれまたビックリ!(郷土大分は、竹細工でも有名)国宝でもある「合掌土偶」には、割れた後を何度もアスファルトで接着して修復していることや、当時からさまざまな器や髪飾りに漆が使われており縄文時代とは?を感嘆した次第である。20240713八戸「是川縄文館」
2024/07/13 20:46