スギやヒノキを石油と電気と税金を使って乾かして、どこが自然素材と呼べるのか。
住宅建築の現場に携わる一業者として、合板と接着剤、そして金物に過度に依存する現在の建築工法に懸念を抱きます。 そして建て主さん側も「健康住宅」や「自然素材」などのことばに、安易に踊らされていると思えてなりません。
ヒノキ製ウッドデッキの加工が続いています。 躯体を構成する大引(おおびき)や床束(ゆかつか)には、高樹齢ヒノキ10.5cm角の赤材を選択しました。もちろん自然乾燥材、大工さんが削ればおよそ10.0cm角に…
弊店西側80mでは上棟からちょうど二ヶ月が経過して、仮設足場が取り払われました。 この建築会社の物件にしてはずいぶんとゆっくりした工程です。 昨年末でしたでしょうか…。工事前に見掛けた若い家族連…
上棟開始からちょうど二週間、屋根上で作業する大工さんは四名です。
東京都知事は連日「東京には来ないでほしい」と懇願する。 マイクに向かうその胸元には「東京2020」のバッジが光っている。 わからない…、いったいどっちなんだろうか…。
雨の上棟から10日目、現場では屋根の軒先の施工が進んでいます。
お陰様を持ちまして、弊サイトも開設11周年を迎えることができました。 今後ともご高覧のほどをよろしくお願い申し上げます。
ヒノキの加工が始まりました。
市内既存家屋南面の屋外屋根下に、ヒノキ製の「ウッドデッキ」を造ります。 画像のヒノキは厚さ45mm、大工さんに削ってもらって床材に使います。 刷り版(すりばん:製品に社名や商…
ヒノキ製化粧垂木(けしょうたるき)の施工が始まりました。
立ち寄った最寄りのヨークベニマルで、偶然見掛けた小さな北海道展。 たまらずに堪えきれず、これだけ一箱抱えてお行儀良くレジに並ぶ。 札幌に向かってから六年が経つ。往路に使ったカシオペアも今はも…
合掌
早いもので明日18日は亡母の命日に当たります。 世間様並に家人と二人、菩提寺で一周忌の法要を行うことにしました。 生前に好んでいた柏餅を仏前に供えようと、町内の老舗和菓子屋さんを訪ねます。
朝方には青空が広がった今日、午後には湿った東風が灰色の雲を運びました。 弊宅町内は古刹の境内にある老木のサクラが散った後、季節は桜色から白色に移りました。
実に皮肉なものです、朝から高い青空が広がりました。 今日作業する大工さんは三名、かすがいを打ち付けるのも相当の数があります。
上棟工事三日目は、朝から雨に打たれる作業になりました。 物件の全体像が知りたいとのご要望にお応えしまして。 用途が「事務所」の木造平屋建て、申請建築面積は305.95�u(約92.71坪)です。 …
朝方には小雨がぱらつき、お昼前から南風が強まりました。 お昼休みの後は雨が降ったり止んだり…、それでも上棟工程は進みました。 画像は当物件の番付「いの一番」、納材業者として自慢の自然乾燥ヒノキ赤土台です…
お陰様で初日は天候にも恵まれましした。 しかし明日の昼からは降雨の予報で(T_T)…。
明日から三日間予定されている上棟工事に備えて、スギ野地板の積載です。 明日に現場でだれかこの「紅白」に気がついてくれるでしょうか…。
前日に引き続きまして朝から主要構造材の第二便搬入です。 # 自然乾燥ヒノキの梁と桁
お陰様で天候にも恵まれまして、朝から主要構造材の搬入です。 # 自然乾燥ヒノキ赤土台
雲も無く風も無く、無駄に追われる電話も無く、春爛漫の一日でした。 隣市との境界を流れる河川敷に車を停めて、川面に揺れる菜の花で一服。
各職種が来週の上棟に向けての準備に入りました。 弊店も現場搬入の第一便、スギの垂木(たるき)の積載です。 建築面積が広い物件ですので、垂木の数量も一般住宅の比ではありません。 乾燥しているスギですが、…
毎日必ずお世話になっていながら、本体内部を目にしたのは初めてです。 機体側面に「製造年:2016年」とありますから約五年前の製品です。数日前から洗浄ノズルが出なくなり、やむなく修理を依頼しました。五年は知り得る製品寿命にはまだ少し早い…。
北風に舞った花びらは、吹きだまりに固まって桜色のカーペットを敷きました。 でも新学期を来週明けに控えて、今日はだれも見上げる人の姿はありません。 <…
引き続き構造材を加工中の大工さんの作業場です。
卯月四月になりました。 引き続き作業場で管柱の加工を行う大工さんです。 大工さんから「この柱は重い」と言われました。 そりゃそうだよ、そのへんの人工乾燥材とは違うんですよ。
「ブログリーダー」を活用して、長風呂呑平さんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。