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  • 椎葉神楽 宮崎県立博物館・民家園企画 / 山の面・海の面~祈る化身のカタチ[まとめ]

    山の面・海の面~祈る化身のカタチ <1>企画趣旨と概要2024年10月24日~28日まで、「山の面・海の面~祈る化身のカタチ」が開催された。この企画展は椎葉民俗芸能博物館の学芸員・井上玉光さんが企画し宮崎アートカウンシルの支援と椎葉・栂尾神楽の伝承者の皆さんの協力により遂行された。以下はその主旨。《伝統芸能・神楽の魅力の一つに「面」があります。舞手は面を着けることで神聖な場に神々を降ろしました。舞で使われる神楽面は各地域で大切に受け継がれており、神楽を通して豊穣や平穏を願う人々の思いは、舞だけでなく神楽面と共に継承されてきたのです。毎年、各地域で奉納される神楽。しかし高齢化などによって担い手が減少し、数百年の歴史を静かに閉じる地域は少なくありません。そんななか、地元外に住む出身者が祭りの時に帰郷して神楽を...椎葉神楽宮崎県立博物館・民家園企画/山の面・海の面~祈る化身のカタチ[まとめ]

  • 「神楽」と「仮面」を語る一日/「山の面・海の面」祈る化身のカタチ【神楽と仮面2024-2025<4>】宮崎県立博物館・民家園にて

    椎葉神楽の公演が宮崎県立博物館・民家園で開催されました。この建物は築約200年の椎葉の古民家を移築し、保存・活用しているもので、今回は椎葉神楽と高千穂神楽の公演と仮面の展示による企画でした。椎葉民俗芸能博物館の若い学芸員さんが企画したもので、大変良い内容のものでした。御神屋が設営され、椎葉村で仮面制作や古仮面の修復などを続けておられる古川三鶴亀氏の仮面が展示されて、荘厳な雰囲気が創出されました。かつては、神楽はこのような集落ごとの民家空間で演じられたものです。そのことを再認識する設営となりました。私は画帖4冊を仕上げることが出来、今季の幕開けにふさわしい一日となりました。そして今日(27日)は、古川さんとの仮面と「九州民俗仮面美術館」の収蔵品8点を展示した空間で、トークショーがあります。仮面とは何か、いつ...「神楽」と「仮面」を語る一日/「山の面・海の面」祈る化身のカタチ【神楽と仮面2024-2025<4>】宮崎県立博物館・民家園にて

  • 神楽の季節がやってきた/本日、椎葉神楽・県立博物館公演へ、行きます【神楽と仮面2024-2025<3>】

    24日~28日までの5日間、宮崎県立博物館・民家園「椎葉の民家」で椎葉神楽&高千穂神楽の公演と仮面の展示、ワークショップが始まっています。私は出かけ、描きます。ウォーミンクアップを兼ねてこれまでのデータをもとに描いた三点をアップしておきましょう。現場でどのような作品が生まれるか、楽しみに出かけます。神楽の季節がやってきた/本日、椎葉神楽・県立博物館公演へ、行きます【神楽と仮面2024-2025<3>】

  • 神楽の季節がやってきた【神楽と仮面2024-2025<2>】

    24日~28日までの5日間、宮崎県立博物館・民家園「椎葉の民家」で椎葉神楽&高千穂神楽の公演と仮面の展示、ワークショップが始まっています。「九州民俗仮面美術館」から8点の仮面を出展しています。私(高見)は明日と明後日、出かけます。26日は神楽を見ながら絵を描き、27日はトークショーに出ます。神楽と仮面に関する新発見の事例や興味深い話などが準備できました。お近くの方、ご参加ください。いよいよ神楽シーズンの幕開けです。神楽の季節がやってきた【神楽と仮面2024-2025<2>】

  • 稲を刈りに行った日

    こんな画像がアップされ、ヘルプの信号が発信されたら、じっとしてはいられない。不登校中学3年生のカワトモ君に――行くか?と声をかけたら、――行きます!!と即答してくれたので、出かけた。カワトモはこの森に通って3年目の少年だが、逞しく、話のわかる男一匹に育ってきた。能登半島の被災地へは、遠くて時間的にも経済的にも支援に駆け付ける余裕はなく、隣国から理不尽な侵攻を受けているウクライナの祖国防衛戦争に鉄砲を担いで参加するわけにもいかないが、同じ宮崎県内の水浸しになった田んぼへなら行くことはできる。暑すぎる夏、豪雨、猪の侵入などと格闘しながら有機栽培の農業を続けている友人の助っ人要請には応じるのが当然だろう。「せせらぎ農園」を主宰する大神晋二さんは、一度だけだが九州脊梁山地のヤマメ釣りに同行したことのある仲間である...稲を刈りに行った日

  • 【草刈り機で足を切られた!!】

    我らがプロジェクトリーダー中村哲朗さんが大事故に遭遇。でもその折の沈着冷静、適切な対応はさすが。そして事故翌日には関係者に報告のメッセージ送付。この度胸を見よ!!皆と同じ感想・・・哲朗さん、生きててくれて良かった。まずはゆっくり養生してください。どうやら、哲朗さんがいない分、仲間たちがカバーして動いているようですよ。これ、とても大切なこと。 *以下の文と写真は中村哲朗さんのフェイスブック記事から。中村哲朗15時間前  · ご報告【死ぬかと思った〜】先週末、事故で他者の操作する草刈機で…右足の膝横から裏にかけてバッサリ緊急搬送只今重傷にて入院中です崩れ落ちる僕見て切ったおじちゃんはボーゼンとしフリーズ状態に血が噴き出るんで草刈機のショルダー紐を外し(焦ってるからなかなか外せない)太ももをギューと止血オロオロ...【草刈り機で足を切られた!!】

  • 眼の先達:「田園」《金子善明》/無名ということ⑥[第二期:空想の森アートコレクティブ展<VOL:3>]

    この絵を、冬から春へ向かう森に置くと、そのあたたかさや穏やかな風情が心に沁みてくる。金子善明さんは、湯布院町湯平出身の画家。2022年に70余年の幕を降ろした湯平の名産みやげ屋、金子商店の長男として生まれ、抽象画入門の本の執筆をはじめ、武蔵野美術大学での講師、パリへの渡仏・留学経験など、人生をかけて精力的に芸術と向き合い作品を残してきた画家である。​石畳の道の両脇に温泉旅館が立ち並ぶ「昭和の温泉町・湯平(ゆのひら)」。故郷としての湯平と作家の結びつきを見つめると、湯平という独特の空間性、匂い・温度・湿度、五感で染み付いている何かが漂ってくる。といっても、画風は田舎じみてはおらず、ヨーロッパ遊学の体験と日本の古美術・古民藝を愛する美的センスが基軸にあった。2021年、惜しくも他界。【眼の先達】金子善明氏は、...眼の先達:「田園」《金子善明》/無名ということ⑥[第二期:空想の森アートコレクティブ展<VOL:3>]

  • 「若い水夫」作者不詳/無名ということ⑤[第二期:空想の森アートコレクティブ展<VOL:3>]

    国籍不明の青年が遠くを見つめている。画題は「若い水夫」となっている。短く刈り込んだ髪、屈強な体つき、横縞のシャツなどからそれと知れるが、そのほかにこの絵に関する情報はない。これではインターネットでも調べようがない。ボロボロの額縁の裏にピンで留められているのは、この絵の元の持ち主である後藤洋明氏のメモである。後藤さんは故・洲之内徹氏が経営していた現代画廊に通いつめ、新人作家や無名の作家の作品を蒐集し続けた人で、由布院空想の森美術館の「画中遊泳館」の運営にもかかわった人だから、なんらかの根拠があるに違いない。今度会ったら聞いてみよう。彼もこの絵のことは忘れているかもしれないが、それはそれで良い。一枚の絵に、みどころがあり、手元に置いたり、時々は壁に掛けたりして静かに過ごせる時が持てるならば、それも絵の持つ大切...「若い水夫」作者不詳/無名ということ⑤[第二期:空想の森アートコレクティブ展<VOL:3>]

  • 「早春・椿」《伊藤重信》/無名ということ④[第二期:空想の森アートコレクティブ展<VOL:3>]

    1988年から5年間にわたって開催された「アートフェスティバルゆふいん」は、湯布院という九州の山間の小さな温泉町に誕生したアートギャラリーや美術館など30施設を結んだ展覧会であった。その手法は6年後からは「伊豆高原アートフェスティバル」に引き継がれ、地域型の美術展として全国に普及していった。その第一回目の展覧会の参加会場に、「花風詩」というお洒落なペンションがあった。「塚原」という湯布院盆地からさらに北へ入った高原の静けさに満ちた森の中のペンションにこの木版画「早春・椿」は良く似合った。伊藤重信という版画家は多摩丘陵や武蔵野の風景をよく描いた画家だったようだ。それから40年以上の年月が流れて過ぎた。ペンション「花風詩」はどこかへ越して行き、由布院の町も変貌したが、この絵はその時の情景を思い出させてくれる一...「早春・椿」《伊藤重信》/無名ということ④[第二期:空想の森アートコレクティブ展<VOL:3>]

  • 両手がないという無頼「犬吠埼」《水村喜一郎》/無名ということ③[第二期:空想の森アートコレクティブ展<VOL:3>]

    水村喜一郎氏は、遊びざかりの9歳のときに、高圧線で感電し両腕を肩から失った。そのため不自由さを伴いながらも、手の代わりに口と足を使って何事にも果敢に挑んだ。小さい頃から画家を夢見て、事故後すぐ口に筆をとり、14歳の時から油絵を描き始めたのである。17歳の春には展覧会で初入選。これを機会に油絵への情熱が高まり、創作活動に打ち込む。独特の力強い色彩で描かれる重厚で詩情にあふれた作品から、「描く詩人」と呼ばれている。多くの公募展で受賞を重ねるほか、東京銀座「現代画廊」、大分県湯布院町「由布院空想の森美術館」など各地で個展を開催。この作品は1989年の空想の森美術館で個展の折に収蔵品となった。インターネットをみると安価で取引されている作品もあるが、記念碑的愛着があるため、正規の価格表示とした。水村喜一郎氏は、美術...両手がないという無頼「犬吠埼」《水村喜一郎》/無名ということ③[第二期:空想の森アートコレクティブ展<VOL:3>]

  • 「雨の橋」《武石憲太郎》/無名ということ②[第二期:空想の森アートコレクティブ展<VOL:3>] ☆

    【雨の橋】武石憲太郎氏は、大分県由布市挾間町在住の画家である。1980年代、まだ地元の新聞社に勤めていた彼は、勤務を終えたあと、夜の町で一心に絵を描いていた「旧・由布院空想の森美術館」では、そのころの武石さんの絵で、再三、企画展を開かせてもらった。以後、勤めをやめて画業一筋の生活に入った武石さんと、私(高見)は、一緒に各地へ出かけ、さまざまなアートイベントに参加したり、企画展を開いたりした。存在そのものが芸術作品のような彼と、美術館の経営者であり企画者も兼ねていた私とは、画面に向かう態度にも差違があったが、それだからこそ、私にとっての武石憲太郎は大切な友人であり、同志であり先達であった。いま、故郷の町を遠く離れ、武石さんに会う機会もなくなったけれど、この「夜の橋」をみるたび、いつも黙々と描き続けていた彼の...「雨の橋」《武石憲太郎》/無名ということ②[第二期:空想の森アートコレクティブ展<VOL:3>]☆

  • 「黒の余韻」武石憲太郎/無名ということ①[第二期:空想の森アートコレクティブ展<VOL:3>]

    夜のなかで白くかがやく家。夜中に星がひとつひとつ耀いている☆武石憲太郎氏は、筆者と同年代の作家(2歳年上)なので、よく一緒に描く機会を持った。というよりも兄貴分として親しく付き合わせてもらったというべきだろう。この作品は、まだ武石さんが地元の新聞社の業務部に勤めていたころの作品(1970年代)。仕事が終わり、夜の町に描きに出かけたのである。一人、スケッチブックを抱えて街路を歩く姿がみえる。詩のようなひとりごとが、裏面に書きつけられている。☆【無名ということ①】武石憲太郎氏の作品をラインナップに加えるにあたり、調べてみた。第一期の由布院空想の森美術館(1986-2001)を閉館して以来、22年の年月が経過しており、その間、彼とは一度も会っていないのだ。風の便りでは、地元でこつこつと描いている、ちかごろ小さな...「黒の余韻」武石憲太郎/無名ということ①[第二期:空想の森アートコレクティブ展<VOL:3>]

  • 「奏でる」―風に乗って森の音楽が響いてくるとき/作者不詳の絵③[第二期:空想の森アートコレクティブ展<VOL:3>]

    木立の間を吹き抜ける風に乗って、フルートの調べが流れてくるような気がする。じっと耳を澄ますと、それが一枚の絵が奏でる静かな音楽だということがわかる。パステルで描かれたさりげない一枚が、作者と演奏者の心の通い合いを思わせ、画面に爽やかな音を響かせているのだ。一人の画家の手が生み出した静謐な空間。絵画と音楽と詩とは、遠い関係にあるようだが、じつは、最も近い位置にある「芸」の領域なのだ。「奏でる」―風に乗って森の音楽が響いてくるとき/作者不詳の絵③[第二期:空想の森アートコレクティブ展<VOL:3>]

  • 「呼子の海岸通り」/作者不詳の絵②[第二期:空想の森アートコレクティブ展<VOL:3>]

    あれは1992年のことだ。はっきりと記憶している。第五回の「アートフェスティバル由布院」に参加して下さった画家で美術評論家の谷川晃一氏が、当時の由布院空想の森美術館に展示してあった数点の「作者不詳の絵」を見て『私設とはいえ、「作者不詳」という絵画を堂々と美術館のメイン展示室に展示してある美術館をはじめて見た、ここには館主の眼が生きており、館主自身の美意識で集められた蒐集品がある。ここに「わたくし」の美術館の本質がある』と仰り、方々に書いて下さった。それを契機として、一時期、「作者不詳の絵」という美の基準が共有されたことがある。それから四半世紀が過ぎたが、日本の絵画鑑賞の基準が大きく変わることはなく、私は、自分の見方・感じ方・蒐集の方針を変えることはなかった。そしてまた、こうしてそのようにして集まって来た作...「呼子の海岸通り」/作者不詳の絵②[第二期:空想の森アートコレクティブ展<VOL:3>]

  • 鳥の歌/作者不詳の絵①[第二期:空想の森アートコレクティブ展<VOL:2>]

    「第二期:空想の森アートコレクティブ展」が始まっています。今回から、「作者不詳の絵」の展示が開始されます。作者は分からないけれど、どこか魅かれる絵、手元に置いて時々取り出してみて、ほっと安堵の吐息をつく作品。いつ、どこで、どんな作者が描いたのかはわからない。それでも、その絵から発信されてくる「ことば」がある。それを聴き取り、見分け、その絵に秘められた物語を想う。それも絵の観賞における大切な価値だと思うのです。そんな愛すべき作品たちをこの空想の森アートコレクティブでは紹介してゆきます。*詳細はhttps://kuusounomori.base.shop/items/allをご覧ください。 【鳥の歌】カザルスに「鳥の歌」という名演奏がある。この絵を見るたびに、私(筆者・高見)はカザルスの「鳥の歌」を思い出すの...鳥の歌/作者不詳の絵①[第二期:空想の森アートコレクティブ展<VOL:2>]

  • 滝の向こう側【九州脊梁山地ヤマメ幻釣譚<24ー12>】

    山中の釣り師が惜しげもなく教えてくれた秘渓を釣り上ったが、仙人の称号をいただいている私にも超名人の渓声君にも一匹の釣果もなかった。山や渓谷に異変が起きていることは、昨日の記事に書いた。大きな砂防堰堤の上流に出て、さらに遡ると、尺ものが出る、という滝に至った。が、そこは水量が多く、近づくことさえできなかった。*続きは作業中。 滝の向こう側【九州脊梁山地ヤマメ幻釣譚<24ー12>】

  • 山河慟哭【九州脊梁山地ヤマメ幻釣譚<24ー11>】

    奥山の釣りに来て、釣果を誇ったり、釣り方や秘密のポイントの在り処を勿体を付けて喋ったりしてはいけない。以前、ある集落の寄合に呼ばれ、近くの谷で大釣りをした、3人で釣り歩き、3日間で120匹も釣れたのだ、という話をしていたら、隣でビールを飲んでいた老人が、――お、待てよ、3人で3日で100匹、それで大釣りというのか、俺たちは一日で100は上げるものだぜ。と言った。椎葉の奥地でも、通りがかりの沢で一匹釣りあげて、得意になっていたら、やはり同じような切り返しに会い、打ちのめされたのは前年の春のことだ。今秋、仲間たちと草木染めのワークショップの準備をしていたら、山道からすたすたと歩いて来た人が20匹ほどの良型のヤマメをぶら下げていた(上掲写真)。木の枝の又になったところを利用した即席の獲物刺しであった。これはこの...山河慟哭【九州脊梁山地ヤマメ幻釣譚<24ー11>】

  • 名残の谿【九州脊梁山地ヤマメ幻釣譚<24ー10>】

    名残の谿【九州脊梁山地ヤマメ幻釣譚<24ー10>】

  • 空想の森アートコレクティブ:オンラインショップ/公開しました[第二期:空想の森アートコレクティブ展<VOL:1>]

    空想の森アートコレクティブ/オンラインショップです。https://kuusounomori.base.shop/items/all【第二期:空想の森アートコレクティブ展<VOL:1>】が下記の三会場・同時開催として始まっています。◇会場<1>「友愛の森空想ギャラリー」宮崎県西都市穂北5248/TEL090-5319-4167(担当・高見乾司)・会期2024年10月1日~31日AM10:00~PM5:00◇会場<2>「小鹿田焼ミュージアム渓声館」大分県日田市源栄町・ことといの里内/TEL090-4998-6575(担当・梅原勝巳)・会期2024年10月1日~11月30日AM10:00~PM5:00◇会場<3>「由布院空想の森美術館/別館:林檎蔵ギャラリー」大分県由布市湯布院町川北/TEL090-5940-...空想の森アートコレクティブ:オンラインショップ/公開しました[第二期:空想の森アートコレクティブ展<VOL:1>]

  • 第二期:空想の森アートコレクティブ展が始まりました[第二期:空想の森アートコレクティブ展<VOL:1>]

    彼岸花の季節が終わり、銀杏の並木が色づき始めた、旧・教会を改装した「友愛の森空想ギャラリー」で、【第二期:空想の森アートコレクティブ展<VOL:1>】が始まっています。◇会期2024年10月1日~31日AM10:00~PM5:00◇会場「友愛の森空想ギャラリー」宮崎県西都市穂北5248☆「コレクティブ」とは、「共同する―集合する―収集する」という三つの価値観を集約する概念で、「現代アート」の先鋭的な動向として各地で展開され始めたアートシーンです。1986年、由布院の地域活動を母体として誕生した「由布院空想の森美術館」(第1期1986〜2001・第2期2018〜現在)が行なってきた活動は、この一点に統括されるという認識をもとに、2024年3月、「空想の森アートコレクティブ」が起動しました。このプロジェクトは...第二期:空想の森アートコレクティブ展が始まりました[第二期:空想の森アートコレクティブ展<VOL:1>]

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