約20年間「祈りの丘空想ギャラリー」として運営し、その後約5年間「友愛の森空想ギャラリー」として引き継いできた旧・教会を改装したギャラリーを「友愛の森ギャラリー響界」と改名しました。企画や展示などは従来通りです。今後はこのネーミングと企画・運営方針で、参加してくれる人を待ちます。ただし、経済性は低く、来場者も多くはないのに、一年を通じて毎日朝晩、鍵の開け閉めをし、年間を通じた企画展を開催するなどの活動が必須となります。それでも、五月の鯉のぼりの頃からヒメボタルの舞う時期、晩秋の銀杏並木が黄葉する季節には多くの人が訪れてくれ、名所化しつつあり、石井記念友愛社出身の人などが「〇年ぶりに帰って来た」と言って立ち寄ってくれることもあります。大切な場として育てあげていきたいと思っています。現在、「武石憲太郎展」が開...緑陰のギャラリー「友愛の森ギャラリー響界」にて/「武石憲太郎展」始まっています。【第四期:空想の森アートコレクティブ企画<´25-32>】