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  • かさこそ森: 自然治療研究室のフィールドワーク <第一回> 森を歩き、野草・薬草を採取し、食べる会

    ComunitySpaceCasa-Coso森/自然治療研究室のフィールドワーク森を歩き、野草・薬草を採取し、食べる会を開催します4月7日(金曜)午前10時~午後3時参加費1500円(珈琲付き)場所かさこそ森と周辺の里山・集合場所かさこそ森(旧・のゆり保育園)・定員10人限定(要・予約)・主催ComunitySpaceCasa-Coso森自然治療研究室・森の案内人高見乾司、川上友嗣(助手)森を歩き、森の植物とふれあうことで自然治癒力を高める効果があります。「自然治療研究室」の第一回フィールドワークとして、「かさこそ森」に集合して「友愛の森」の里山を歩き、野草や薬草を採り、料理して食べます。生態系の中での野草や薬草の役割、季節ごとの食べ方や薬効などを知り、親しむ機会です。かさこそ森:自然治療研究室のフィールドワーク<第一回>森を歩き、野草・薬草を採取し、食べる会

  • 桜の花の満開の村で山桜染め

    *本文は作業中。桜の花の満開の村で山桜染め

  • 山桜で染めるワークショップ/ご案内【山陰キッチンKECAK】

    本日、今季第二回目の山桜染めワークショップ。【山陰キッチンKECAK】にて第一回の染色で素晴らしい発色が得られた枝を持っていきます。枝を切ったタイミング、日当たりの良い場所に映えていた健康な樹体など、良い条件が揃っています。本日、あと3名様ほど当日参加、可能です。以前染めた布の「染め重ね」もOKです。☆お申込み・お問い合わせは◇山陰キッチンKECAK*ケチャックのお昼ご飯1000円です。ご希望の方は各自予約をお願いします・080-4277-5522(黒木正剛)・tel090-5319-4167(高見)山桜で染めるワークショップ/ご案内【山陰キッチンKECAK】

  • 古民家ARTが弾けた/「宙<sora>と道」レジデンス<古民家をARTする>インスタレーション

    まずは写真で報告。詳細はのちほど。 古民家ARTが弾けた/「宙<sora>と道」レジデンス<古民家をARTする>インスタレーション

  • 本日開催/「宙<sora>と道」レジデンス<古民家をARTする>インスタレーション―–宙<sora>と道の灯りをともそう

    準備完了。屋内と建物全体を包んだ布(雨天変更あり)を成澤けやき氏のライブに合わせてペインティングします。筆は現場の木の枝や竹の葉などを使って各自オリジナルの筆を作り、使います。それぞれ、古い布きれや使い古しのタオル、ふきん、ほうき、モップ、洗車ブラシなどを持ってきていただくと、表現の幅が広がり、思いがけない作品が生まれます。絵の具は、山桜染めに使った染液、薪ストーブの煙突から採った煤、竹炭の粉、樫や椎の木の皮を煮出した黒の染料などに水性の塗料を配合して使います。布がナイロン製の「不織布」なので、固着しやすいためにビニール製の塗料を混ぜるのです。「墨」の絵の具は保存状態がよければ1000年持ちます。現代の技術の粋というべき水性塗料は色数や速乾性、固着度などに優れているのですが、数年後には色落ちするという難点...本日開催/「宙<sora>と道」レジデンス<古民家をARTする>インスタレーション―–宙<sora>と道の灯りをともそう

  • 明日開催。MY筆を作ってペインティングする/「宙<sora>と道」レジデンス<古民家をARTする>インスタレーション―–宙<sora>と道の灯りをともそう

    明日(25日)開催の準日中。この部屋と下記の建物を包んだ布(雨天変更あり)を成澤けやき氏のライブに合わせてペインティングします。筆は現場の木の枝や竹の葉などを使って各自オリジナルの筆を作り、ペインティングします。それぞれ、古い布きれや使い古しのタオル、ふきん、ほうき、洗車ブラシなどを持ってきていただくと、表現の幅が広がり、思いがけない作品が生まれます。絵の具は、山桜染めに使った染液、薪ストーブの煙突から採った煤、竹炭の粉、樫や椎の木の皮を煮出した黒の染料などに水性の塗料を配合して使います。布が「不織布」というナイロン製なので、固着しやすいためにビニール製の塗料を混ぜるのです。「墨」の絵の具は保存状態がよければ1000年持ちます。現代の技術の粋というべき水性塗料は速乾性や固着度などに優れているのですが、数年...明日開催。MY筆を作ってペインティングする/「宙<sora>と道」レジデンス<古民家をARTする>インスタレーション―–宙<sora>と道の灯りをともそう

  • 【宮崎神楽紀行<23-2>】3月21日「船引神楽」スケッチ

    3月21日は、終日、雨。会場が公民館に変更になったこと、冬神楽から春神楽への(体感の)切り替えがうまくできていなかったことなどにより、開始からしばらくは筆が進まなかったけれど、旧知の岡新之助君や若い舞人たちの気合のこもった舞いぶりに、次第に体が反応して、場になじんでいった。小品(ハガキ大)20枚に画帖5冊が得られて、満足の一日。 【宮崎神楽紀行<23-2>】3月21日「船引神楽」スケッチ

  • 春神楽/清武町「船引神楽」へ【宮崎神楽紀行<23-1>】

    昨夜から雨。かなり強く降っているけれど、船引神楽に行きます。「春神楽」は「作祈祷神楽」ともいわれ、種まきから田植え、収穫までを模擬的に演じて秋の豊穣を祈願する「予祝儀礼」。神楽は神社から公民館に場所を変えての奉納になったけれど、船引神楽には大切な演目も伝わっている。それを改めて取材する目的もあります。小学生のころから見てきている岡真之助君が、立派な神楽人になっているので、彼の舞を見に行くのももう一つの目的。いくつか伝えておきたいこともある。神楽にはそのような楽しみもあります。春神楽/清武町「船引神楽」へ【宮崎神楽紀行<23-1>】

  • 準備が進んでいます。「宙<sora>と道」レジデンス<古民家をARTする>インスタレーション―–宙<sora>と道の灯りをともそう

     いよいよ今週の土曜(25日)開催です。今日は建物の周囲を竹で囲む作業。この竹を支柱にして、建物全体を白い布で包み、ライブペイントします。建物の中も進行中。まるで「繭」の中にいるような空間。ここもペインティングします。 この建物は、戦後、戦地から復員してきて友愛社の仕事を復興した児島琥一郎先代理事長が建設したもので、近年は空家となり、傷みが進んでいました。これをアートの手法で修復・復元し、新たな用途を見つけて再生するプロジェクトです。福祉の歴史を刻んだ建築物を新たな価値を付加しながら再生してゆく現代アートのジャンルとも重なる仕事になります。   準備が進んでいます。「宙<sora>と道」レジデンス<古民家をARTする>インスタレーション―–宙<sora>と道の灯りをともそう

  • 「山桜」で春の色が染まった 【森の空想ミュージアム/Comuniti Space Casa-Coso森/山陰キッチンKECAK】共催

    今季第一回目の山桜染めワークショップ。素晴らしい発色。枝を切ったタイミング、日当たりの良い場所に映えていた健康な樹体など、良い条件が揃いました。次回(今季の二回目)は3月28日日向市東郷町「山陰キッチンKECAK」です。この時に採集した枝を使います。こちら(写真4枚目)は「染め重ね」。染料の個体差により発色が薄かったもの、数年前に染めて少し色落ちしたものなどを同じ山桜の染液で染め重ねると、潤いと深みのある色となりました。今季はこの「重ね染め」や「絞り」などの技法も加えながら実施します。今回の収穫はこの秋(10月後半)に予定されている東京・浅草の「アートスペース繭」での「天の糸・森の色&MIYAZAKI神楽画帖」展の出品作としてストックされます。「山桜」で春の色が染まった【森の空想ミュージアム/ComunitiSpaceCasa-Coso森/山陰キッチンKECAK】共催

  • 本日開催「山桜染めワークショップ」(今季の第一回目) 【森の空想ミュージアム/Comuniti Space Casa-Coso森/山陰キッチンKECAK】共催

    本日、今季の第一回目の山桜染めです。森の空想ミュージアムで行います。当日参加も歓迎です。昨年までに染めた布の染め重ね、染めたい布の持ち込みもOKです。☆今季は、「森の空想ミュージアム」と「山陰キッチンKECAK」「かさこそ森」の三会場で実施します。一日につき定員10人限定で、いずれかの会場への1日だけの参加でお願いします。【開催日と会場】◇森の空想ミュージアム3月16日(木曜)午前10時~午後3時・西都市穂北5248-13◇山陰キッチンKECAK 3月28日午前10時~午後3時・日向市東郷町迫野内2135◇コミュニティスペースかさこそ森(旧・のゆり保育園)4月2日(日曜)午前10時~午後3時・西都市穂北5248☆参加費1日につき3000円・お弁当一品持ち寄り方式です。当方でも春の山菜天ぷらまたは天然ヤマメ...本日開催「山桜染めワークショップ」(今季の第一回目)【森の空想ミュージアム/ComunitiSpaceCasa-Coso森/山陰キッチンKECAK】共催

  • 満開の山桜の下で藍の種まき 【藍を育て、染めるワークショップ<23-2>】

    *本文は作業中。満開の山桜の下で藍の種まき【藍を育て、染めるワークショップ<23-2>】

  • 近づいてきました。準備が進んでいます。参加者歓迎です。「宙<sora>と道」レジデンス<古民家をARTする>インスタレーション―–宙<sora>と道の灯りをともそう

    「宙<sora>と道」レジデンス<古民家をARTする>インスタレーション―–宙<sora>と道の灯りをともそう近づいてきました。準備が進んでいます。参加者歓迎です。「宙<sora>と道」レジデンス<古民家をARTする>インスタレーション―–宙<sora>と道の灯りをともそう

  • これは掘り出し物/「おんな風土記」福田蘭堂(実業の日本社:昭和36年)/かさこそ森の読書時間④【かさこそ森の物語<17>】

    ご寄贈いただいた3500冊余りの書籍類を整理しているなかで、このような本を見つけた。これは掘り出し物といっていいだろう。カバーは汚れがひどく、破れている個所もあったので、「ブックカバーアート」の一冊に加えた。そして読んでみると、意表を突かれるほど面白い。著者の福田蘭堂という人は、知る人ぞ知る、明治の天才画家・青木繁の遺児である。あの、青木の代表作「海の幸」の中で、雄々しく逞しい漁師たちが、獲物の鮫を担いで村へと帰る場面の中で、一人だけ、こちらを向いている女性がある。それが青木の恋人・福田たねであり、その二人の子が蘭堂氏なのである。もはや伝説の中の人物に等しいが、蘭堂氏は、天才画家の血を受け継いだ文人としての生涯を送った人であった。「笛吹童子」の作曲家として知られるが、その活動は、作曲家、尺八奏者、随筆家、...これは掘り出し物/「おんな風土記」福田蘭堂(実業の日本社:昭和36年)/かさこそ森の読書時間④【かさこそ森の物語<17>】

  • keyaki-narusawaの「サウンドバス」体験会 【かさこそ森の物語<17>】

    本日「communityspaceCaa-Coso森」にて。「かさそ森珈琲店」もopenしています。アカシックリーディングって何?サウンドバスって何?アカシックリーダーはっしー(橋本尚子さん)を東京からお迎えし、宮崎からKeyakiNarusawaのサウンドバス、casa−coso森のランチ、3月12日、特別コラボレーション体験会を開催します。https://fb.me/e/330UKyKJz <objecttype="nested/pressable">  </object>keyaki-narusawaの「サウンドバス」体験会【かさこそ森の物語<17>】

  • 化外「無宿人別帳」松本清張(1958・新潮社)/かさこそ森の読書時間③【かさこそ森の物語<16>】

    化外「無宿人別帳」松本清張(1958・新潮社)/かさこそ森の読書時間③【かさこそ森の物語<16>】

  • 助っ人歓迎。 「宙<sora>と道」レジデンス<古民家をARTする>インスタレーション―–宙<sora>と道の灯りをともそう

    一軒の古民家を改装する過程で、その家を、2,7メートル×50メートル×5本の白布でまるごと包み込み、ペインティングするアートプロジェクトの準備が進んでいます。3月25日当日はこの家の周囲で成澤ケヤキ君のディジュリジュの演奏を中心とした音楽と舞踏のライブがあり、その進行と同時にライブペインティングが行なわれるのです。この建物は、戦後、戦地から復員してきて友愛社の仕事を復興した児島琥一郎先代理事長が建設したもので、近年は空家となり、傷みが進んでいました。これをアートの手法で修復・復元し、新たな用途を見つけて再生するプロジェクトです。今日(9日)から、古民家再生のプロフェッショナル・中村哲朗さんと工芸家の小島裕史君、不登校中学2年生のカワトモ君が現地の整備と準備に入ります。手伝ってくれる方、歓迎です。私(高見)...助っ人歓迎。「宙<sora>と道」レジデンス<古民家をARTする>インスタレーション―–宙<sora>と道の灯りをともそう

  • 「さるのこしかけ」(昭和33年:新潮社)「包む」(昭和31年:文芸春秋)―幸田文/かさこそ森の読書時間②【かさこそ森の物語<15>】

    この二書ともにブックカバーデザインが、内容とは違った印象となっている。ご寄贈をいただいた書物のなかで、傷みが激しいが捨てるには惜しい、という本を選び出して、次々にありあわせの紙をかぶせ、絵付けをしていったので、このような結果になったのだ。いずれ適当な意匠に変えるつもりだが、当分の間、このままにしておこう。ごつごつした表紙とは違って、内容はやさしく、手ざわりの良い文章で、しかも、幸田露伴という明治の文豪の家に育ち、その環境の影響を受けながら育った著者の半生と、著名な文豪の孤高ともいえる日常生活が淡々と描かれるているのである。*続きは作業中。「さるのこしかけ」(昭和33年:新潮社)「包む」(昭和31年:文芸春秋)―幸田文/かさこそ森の読書時間②【かさこそ森の物語<15>】

  • インフォメーション 「宙<sora>と道」レジデンス<古民家をARTする>インスタレーション―–宙<sora>と道の灯りをともそう

    「宙<sora>と道」レジデンス古民家をARTするインスタレーション–宙<sora>と道の灯りをともそう–日時2023年3月25日(土曜)9:00~20:00馬所西都市穂北5248(旧・夕焼け環境研究所/石井記念友愛社敷地内)参加2000円/1組※50組限定アートプロジェクト九州は、「古民家をARTするインスタレーション–宙<sora>と道の灯りをともそう」を開催します。古民家「宙<sora>と道レジデンス」を白い布で覆い、建物自体を巨大なキャンパスとみたてて参加者全員で『友愛』の想いをこめ、ペイントしていきます。展開されたライブペインティングの作品群は、3月25日当日の夕刻18時頃から20時頃まで「宙<sora>と道の灯り」としてライトアップされます。繭の中に包み込まれたような古民家とその中から何かを紡...インフォメーション「宙<sora>と道」レジデンス<古民家をARTする>インスタレーション―–宙<sora>と道の灯りをともそう

  • ご案内/山神の贈り物「山桜染めワークショップ」【森の空想ミュージアム/Comuniti Space Casa-Coso森/山陰キッチンKECAK】共催

    山桜のつぼみがふくらみ始めました。恒例の「山桜染めワークショップ」を開催します。今季は、「森の空想ミュージアム」と「かさこそ森」「山陰kitchenケチャッく」の三会場共催で実施します。一日につき定員10人限定で、いずれかの会場への1日だけの参加でお願いします。【開催日と会場】◇森の空想ミュージアム3月16日(木曜)午前10時~午後3時・西都市穂北5248-13◇コミュニティスペースかさこそ森(旧・のゆり保育園)4月2日(日曜)午前10時~午後3時・西都市穂北5248◇山陰キッチンKECAK *日程調整中午前10時~午後3時・日向市東郷町迫野内2135☆参加費1日につき3000円・お弁当一品持ち寄り方式です。当方でも春の山菜天ぷらまたは天然ヤマメスープをご用意します。サポーター(お父さんなど)と中学生以下...ご案内/山神の贈り物「山桜染めワークショップ」【森の空想ミュージアム/ComunitiSpaceCasa-Coso森/山陰キッチンKECAK】共催

  • ブックカバーをARTする/「かさこそ森文庫」より【かさこそ森の物語<14>】

    日之影町の押方徹氏から、蔵書のご寄贈をいただいた。同時に、高千穂町在住の写真家(故人)の大量の写真原版(ネガ)も頂戴した。これは「由布院空想の森美術館」のコレクションとして収蔵させていただいた。この写真家(当分、匿名とします)は現在の空想の森美術館・館長の高見剛(写真家)の先輩にあたる方で、大切に保存し、以後、出版や企画展の開催などによってご好意にこたえることができると思う。押川さん、ありがとうございます。一群の写真の中には当然、高千穂神楽の古い時代の画像もふくまれているので、私が念願としていた「高千穂神楽紀行」の出版が実現へ向かう資料である。30年来、取材を続けてきて、欠けていた最後のピースが嵌ったのである。さっそく、編集作業に取りかかっている。これは順次公開してゆく予定。書籍類は、残念なことに傷みや損...ブックカバーをARTする/「かさこそ森文庫」より【かさこそ森の物語<14>】

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