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二草庵摘録 https://blog.goo.ne.jp/nikonhp

本のレビューと散歩写真を中心に掲載しています。二草庵とは、わが茅屋のこと。最近は詩(ポエム)もアップ

三毛ネコ
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2015/05/15

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  • 美しい帆船模型

    どこで撮影したのかはよく憶えています。沼田市街を、カメラ散歩していたとき。とてもきれいな帆船だと思ったことも。花屋さんの店先だったかなあ。そのあたりはあいまい(´ω`*)マスト、船体、重りなど、とても精巧にできていますよね。ご主人がマニアなのかもしれません。街中でこんなものを見かけたら、撮るしかありませぬ。美しい帆船模型

  • 「漱石俳句探偵帖」(角川選書)半藤一利

    今年2月か3月にBOOKOFFで買った半藤一利さんの「漱石俳句探偵帖」(角川選書)は、まったく期待していなかった。それがこれほどおもしろい本だったとは♫読んではポストイットをたくさん挟んだ。半分ばかり読んだ中では「死こそ真のリアリティだ」をはじめ、目が離せない記事がたくさんある。あらためて漱石の俳句の真の魅力を、半藤さんが教えてくれたのだ。漱石全集は売却してしまったけど、岩波文庫の「漱石俳句集」は、2度ばかり読んでいる。「漱石俳句探偵帖」(角川選書)半藤一利

  • 琺瑯看板 part2

    これはどこで撮ったのか、ハッキリとは覚えていません。おそらく、藤岡市内だったと思います。壁の一面が琺瑯看板で埋め尽くされていまする(゚ω、゚)これは意識して集めた・・・のでしょう。キンチョールとかナショナルの文字が多いですね。高齢者の場合、記憶の中に、きっちり刷り込まれているんじゃないかしら。琺瑯看板part2

  • 水底を見てきた顔の小鴨

    一茶句集で退屈していたところ、長谷川櫂選の『折々のうた』選(一)を読み出し、頭を殴られたような鈍いショック!その句、内藤丈草「水底を見てきた顔の小鴨かな」であった。丈草は蕉門十哲のひとり。「淋しさの底ぬけて降るみぞれかな」などこちらに12編が収めてある。そのどれも優劣がつけにくいくらい、見事な出来映え(^^♪一度読んでいるけど、ほぼ忘れてしまった。「時鳥(ほととぎす)鳴くや湖水のささにごり」「我事とどじょうの逃げし根芹かな」。また読み返すのかい、あんた(;´д`)トホホ水底を見てきた顔の小鴨

  • 大きなマネキン

    うむむ。これは“婦人服”の専門店です。大きなマネキンが展示されていたのでパチリ!写っているのはわたしのクルマ。マネキンがいかに大きいかおわかりでしょう(゚ω、゚)左にあるのが、普通サイズ。えーっ♫大きなマネキン

  • JR安中駅

    昨日ラムネの瓶を見ていて思い出しました。こちらはJR安中駅。ふらりと立ち寄ってみたら、小学生の“図工”が陳列してありました。いやはや、華やか。空き瓶を使ったカラフルな集団演技・・・ですねぇ(ˊᗜˋ*)フィルムカメラはピント、露出を合わせるのが一仕事。むろん、それが愉しいんですよね。JR安中駅

  • ピンク、ブルー、グリーンのペットボトル

    これがどんな情景だか、おわかりになりますか(´?ω?)花弁はサクラ。サクラが散り敷いているのです。前橋公園の満開のサクラを見に行ったとき、ドリンクが、ピンク、ブルー、グリーンといっぱい、浴槽みたいなプールに冷やしてありました。もちろんペットボトルです。「あ~あ。きれいだな」そう思ってパチリ!歩きまわって、のどが渇いていたのです。ピンク、ブルー、グリーンのペットボトル

  • 「郷愁の詩人 与謝蕪村」

    「凧(いかのぼり)きのふの空の有りどころ」蕪村のこの句がぎらりと光った。朔太郎の「郷愁の詩人与謝蕪村」(岩波文庫1988年刊)を昨夜読んでいたとき。この本は複数もっているけど、最後まで読んだのはこれがはじめて。小林秀雄「モーツアルト」が世に出たのは昭和21年。一方こちらは昭和11年。はらはらしながらよんだけど、よく最後まで健闘している。批評家としての朔太郎を見直した。「郷愁の詩人与謝蕪村」

  • 桐生のとがったカメラ店

    この鋭角な建物を桐生市内で撮影したときのこと、はよく憶えています。フジカラー・コニカカラー(その昔はサクラカラー)!2大メーカーがしのぎを削っていましたよね(。-ω-)ポジフィルムも幅を利かせるようになったけれど、主体はネガカラー。フジがややリードしていたはず。くらまたカメラ東店。おおっと路肩に止めてバリバリ撮ったなあ♪桐生のとがったカメラ店

  • MOMO

    MOMOという文字が何かをアピールしていますよね。そして左下にいる女性。この人を画面に入れるかどうするか、「う~ん」と1分ほど迷ったのを憶えています。小汚い格好(失礼)をしていたからです。看板だけでも絵にはなるんですよね(ノω・、)擬制の窓と赤・青・黒のそれらデザイン、そして室外機。これだけでフレーミングして撮った記憶があります。もちろんフィルムです。MOMO

  • アメ車

    うわお!アメ車だよ。左折してくるといいな~。期待していたら、その通りになったので、遅れじとパチリ(゚ω、゚)お金をかけ、ずいぶんきれいにリニューアルされているなあ。ビュイック、フォード、シボレーなど50年代のロックンロールが映画で再燃したんじゃないかな。このボディ・カラー、一陣の風。ザッツ・ア・ファッショナル(笑)。アメ車

  • ワイド版「一茶俳句集」を読みはじめた

    ワイド版一茶俳句集(岩波文庫1991年刊)。一茶は生涯に2万首といわれているけど、そこから2千首をえらび、制作年代順にまとめ、巻末に初句索引が付されてある。こんな本をどこで買ったのか、まるで思い出せない。以前は普通版の岩波文庫で読んでいるはず。丸山一彦さんの校注。その注がじつに充実していて、目を瞠らせられる。山頭火に引き込まれたいまの気分としては、和歌から俳句へ、くるくる流されるまま。「木々おのおの名乗り出(いで)たる木の芽哉」(寛政元年27歳)。ワイド版「一茶俳句集」を読みはじめた

  • 専門学校の生徒さん

    会社は前橋市内にあったので、高崎からクルマで通勤していました。ここは新前橋駅にほど近い、私立の専門学校。中央専門動物学校と表示されていますね。半分以上は、外国人で占められている、かな?このときはついクルマの運転席からパチリ(ˊᗜˋ*)女性がさしている日傘が目立ちますよね。専門学校の生徒さん

  • ハンドルにひっかけた赤い帽子

    ここからは2019年の写真です。そのほとんどはフィルムカメラによるもの♫さて、自転車のハンドルにひっかけてあるこの赤い帽子。鍔がついてますよ。インナーかな。サッカーボールのようなものが見えます。そして背景の青、黄が赤をきわだたせていまする(´Д`;)ハンドルにひっかけた赤い帽子

  • 山頭火句集 ~草木塔以外の

    山頭火句集の(三)(四)が顔を出したので、(三)は途中までだけど、(四)はさっさと読み了えた。ご本人がセレクトした「草木塔」は、このシリーズの(一)(二)に収録されている。「草木塔」はほかの本をあわせ、何度となく読んでいる。山頭火になるまでの(三)をまとめて読むのははじめてかな。(四)は亡くなる直前まで詠んでいる。山頭火句集~草木塔以外の

  • ハロウィンのかぼちゃ

    たいしたことない写真で、すいましぇん(^^;;)人の撮影したものじゃないから、ま、いっか。ぶらさがっているのはハロウィンのかぼちゃ。前橋市内でうろうろしてるうちに撮ったのです。このときのことはよく覚えていまする。ニコンのFM2またはFE2と、レンズは45ミリF2.8。浅いピントを後ろにかぼちゃに合わせたことまでしっかり憶えてるなあ。ハロウィンのかぼちゃ

  • たわわにピラカンサ

    えーと、この赤い実はピラカンサでいいのかな?ミスばかりやらかしているので、どうも自信がありませぬ。あまりにびっしり実が生っているので、ついカメラの出番となりました(゚ω、゚)これを食べる野鳥もいるのかな。そういえばヒヨドリが嘴でくわえているのを撮ったことがありましたね。数で勝負。「食いたいならたっぷり食わせてやる!」ピラちゃんの戦略タハハ。たわわにピラカンサ

  • ご存じ皇帝ダリア

    久々に花を取りあげましょう。ご存じ皇帝ダリア。これって、ある時期から急にはやりはじめたのじゃないかしら?「へええ、はじめて見たよ、こんな花」。しかも大きくなる。どんどん大きくな~る。これは何色といったらいいのか(´?ω?)晩秋から初冬かけて咲くのもめずらしい。何という花か、ネットで調べた記憶があります。ご近所の人はいまも栽培していまする。ご存じ皇帝ダリア

  • 「山頭火 日記(八)」が出てきた

    いつものように蔵書をあれやこれやひっくりかえしていたら、山頭火の「日記(八)」(春陽堂)が出てきた。「松山日記(二)」「一草庵日記」が収録されているので、これがこのシリーズのラスト。俳句は全作品の索引があり、日記は絶筆となった原稿もある。竹内敏信さんの写真が見応え十分。読んでみようかな。「山頭火日記(八)」が出てきた

  • クルマの燃え殻

    火災を起こしたあと・・・と推測される車体。ミディアムか。ウェルダンですかね?こんなふうにこんがり焼けてしまったら、乗員は助からないはずですが、他の故障車と同じ扱いに見えました。んー。何だろう。わたしは運転席からこわごわ撮影しましたが、そのあとしばらくヒヤヒヤしてました(゚д゚)クルマの燃え殻

  • うきわかもめ

    うきわかもめを知っていますか!?中年以上だったら、ほぼ100%の大人が知っていますよね。大和燐寸株式会社は知らなくとも。母屋にはまだあります、石油ストーブを点火するため。これ、人気があったなあ、琺瑯看板のエースです。このフォトを撮った16-7年前には、ふつうに・・・でもないけど街角を飾っていました。“はきよい、強い、カッコいい”力王たびもね。うきわかもめ

  • 待っている自転車

    こちらもフィルムです。待っている自転車。待たせている人がいるんですね。我慢強いから心配はいりません(^o^)父を病院へ送り届けたあと、カメラを助手席に積んでお散歩していました。皆さん、草野球でもしていたのかな。木々の装いをみると、秋か初冬でしょう。ずいぶん低い位置から日差しがきています。待っている自転車

  • 「草木塔」の俳人山頭火

    昨日、ふとした気まぐれで、岩波文庫「山頭火俳句集」(夏石番矢編2018年刊)をぱらぱらめくっていた。種田山頭火のファンでこの本を知らない人はいないだろう。俳句索引をふくめ535ページもある、持ち重りのする分厚い本。俳句ばかりでなく、「日記」「随筆」が、別に収めてある。「草木塔」をはじめとする俳句は何度となく読んできたけど、「日記」や「随筆」は、まともに読んだことがなかった。■大正15年(1926)分け入っても分け入っても青い山鴉啼いてわたしも一人■昭和2・3年この旅、果てもない旅のつくつくぼうしへうへうとして水を味ふまっすぐな道でさみしいしぐるるや死なないでゐる俳人としての突然の離陸がきた。山頭火が山頭火になった時代と、その鮮やかさ(゚Д゚;)「鴉啼いてわたしも一人」の句には、「放哉居士の作に和して」の詞...「草木塔」の俳人山頭火

  • 「飛出し注意」

    「飛出し注意」だって。赤いバラがきれいだな。カーブミラーにカメラをかまえた変なおじさんが写っているし。こんなスナップをやたら撮っていました。もちろん35ミリフィルムカメラで。ニコンやオリンパス等何台もあって、休みになると、いろいろなフィルムをつめて、出かけてました。現像代も安かったなあ。「飛出し注意」

  • TEKUTEKU (2025年 003)

    てくてくてくてく歩く。てくてく歩くある日茂吉にくっついて茂吉さいとうもきつ。山々の首筋がときおりピカッと光る。おおあれをあれを見ろ・・・とさいとうもきつはいう。もきつも年をとったな腰が曲がってよたよたと。よたよたしながらてくてく歩く。おいおいどこまで行くんだ?榛名山を一周するのかね。もきつは頬かぶりしてそっぽを向いている。あんたがえらい歌人であることは知ってはいたけどいままでろくすっぽ読んだことがなかった。読んだことなかったよ。もきつは日本のおじいさん代表。だからてくてく歩くもきつについて歩く。ああそうだったね文化勲章までもらって。ごほんごほん咳払いしている。咳払いしながらてくてく歩いているからぼくはそのうしろからついてもきつが榛名山を一周するならぼくも一周する。もきつのあとをついて行けるところまで行って...TEKUTEKU(2025年003)

  • 草色のスクーター

    もう1台スクーター。ヨーロピアン・スタイルですが、止めてあったのは、ぐんまのど田舎です。ニコンの45ミリF2.8のレンズをよく使ってました。丘に工夫をこらした遊具が散らばっていて、その近く。しゃがんで撮ったのも憶えています。昨日のはスクーピーというようですが、これもかな(´◡`)ㇷムウ草色のスクーター

  • 水色のスクーター

    さてこのあたりから、わたしが「フィルム写真工房」などと題してまとめているフォトを10枚程度取り上げます(ˊᗜˋ*)2018年に撮ったものが中心。この年に特別の意味があったかけではありません。現像だけしてもらって、そこからフィルムスキャンしています。まずこの水色のスクーター♫水色のスクーター

  • 街角小景 ~中之条町

    このフォトを撮影したときのことは憶えています(^o^)中之条町のど真ん中。商売にならず、“シャッターを閉じてしまった”茂木カメラ店が郷愁をさそいます。隣りははきの屋さん。祖父や父の時代には、こういう個人商店にお世話になったのですね。バス停は中町。どこにでもありそうな停留所です。街角小景~中之条町

  • 吉本隆明「詩の力」を読み返そう

    失礼してもう一発つぶやかせていただきまする(^^;;)それはこちらの本。吉本隆明「詩の力」(新潮文庫/大井浩一・重里徹也構成)。過去を振り返ると、ぼんやりと読んだ記憶があります。「日本近代文学の名作」と新潮文庫の双璧をなしています。原本は毎日新聞社から2003年に刊行されているようです。吉本隆明「詩の力」を読み返そう

  • 痛切感がまるで違う

    何度も同じことをいって恐縮ながら、探していた本が、2冊出てきた(´Д`)岩波新書の「新唐詩選」(吉川幸次郎・三好達治)、それと新潮日本詩人全集2「正岡子規・高浜虚子」。とっくの昔に卒業したと漫然と思い込んでいた。粗忽惣兵衛でやんすな。反省するのが遅すぎでした。“いちはつの花咲きいでて我目には今年ばかりの春ゆかんとす”(子規)こういう歌は、若いころ読んだのでは頭で理解して素通りですね。自分が老年になっているからこそ、こころに沁みてくるんです。痛切感がまるで違う。わかっちゃいなかった・・・のですな。痛切感がまるで違う

  • だれか憶えているかしら (NO.2025年-02)

    あの雲は動いているんだろうか?あまりに大きくてそのあたり一面を陰りが覆っている。雲のへりにはひざしがあってね。そこからさきへはめったに出られたことがない。出られたこと・・・がない。だれかが忘れていった荷物のようにぼくは“そこ”ころがっている。犬がきたり猫がきたりいろいろな黒い虫がぼくの周りを通り過ぎる。スイフトが書いたガリバーのようにいや配達人が忘れていった荷物のようにぼくはころがっている。ああおお。本が枯れてゆく。どんどんと本から文字が逃げ出してぼくの手がとどかないところへ。とどかないところへ逃げてゆく。結局はだれかが忘れていった荷物となってぼくは白いページばかりで出来た不思議なふわふわした本のからわらに寝そべっている。雲がどんどんどんどんあっちへいってしまう。日陰も消えてゆく。消えた日陰のことをだれか...だれか憶えているかしら(NO.2025年-02)

  • 街角小景 ~トイモード

    今どきのカメラにはいろんな機能が盛りだくさん。ほとんど使ったことのない機能が目白押しです。わたしのOM-3の場合もそう・・・へたにいじると元に戻せなくなりまる。はてさて。これはたぶんある機材の“トイモード”だったと思います。イエステーション?見直すと斜光線狙いだったことがわかります(*´ω`)街角小景~トイモード

  • 醤ゆとんこつラーメン

    醤ゆとんこつラーメンです。ここも立ち寄らず、写真を数枚撮って、通り過ぎたかもね。だって、値段票を見るとけっこう、お高い↑トラック野郎を相手にする“深夜食堂”だから高いのは当然か。高速が開通する前、うろ覚えではたしかR50号沿線でした(*゚ω゚*)ラーメン700円ギョウザ400円ビール600円。うひゃっ。醤ゆとんこつラーメン

  • 影が主役

    1か月ほど前に撮ったフォト。影が主役ですね。切り絵だとすると、う~ん。狼かウサギ?まさか!影が主役

  • カメラ店の飾り窓

    どこで見かけたカメラ店だったかしら?秩父かさもなくば渋川か。記憶にはほとんどのこっていません。PEN-EEだとかペンタックスSPだとか、大衆機で一時代を風靡したものが飾り窓の向うに、ラインダンスみたいにずらずらならんでいます。こんな飾り窓なら、どこからも文句はでないでしょうね♪タハハカメラ店の飾り窓

  • 黄八丈の暖簾

    街角小景らしい一枚。たぶん黄八丈の布切れを下げた暖簾が目に沁みました。“藍屋”の文字を彫った下台の板と比べるのもいいですよね。ここは飲みにいったのではなく、街撮りしていて見かけた・・・だけだったと思います。杉板を貼った外壁。斜光線がいろいろ置いてあるものを浮き彫りにしていまする♬黄八丈の暖簾

  • すごい「玄鶴山房」論を読んだ

    叩き売れるうれるものは売って、蔵書をへらし身軽になろうと思って、この間からガタガタやっている。すると忘れていたいろんな本が出てくる。これもそう。筑摩の「芥川龍之介全集別巻」。35編のエッセイが収録されているので、いくつかぱらり、ぱらりと読んでいたら、宇野浩二の『玄鶴山房』に一驚。抄録らしいが、いやはやすごい芥川論である。宇野浩二が私小説の方からじりじりせまってゆく。そのせまり方に圧倒される。正宗白鳥の「芥川龍之介」も読み応えがあった。こんなことをしているから、売却はなかなかすすまないなあ。具体的な論の展開が、地を這うようでつい読まされる♪すごい「玄鶴山房」論を読んだ

  • キズついた猛禽類を野鳥病院へつれてゆく

    そうそう、こんな記事を書いたことをふと、思い出した。これを書いたのは2017年9月19日。8年も昔。当時わたしが管理していた前橋市内のアパートへ清掃のため出かけていくと、入居者が鳥が死んでいるから片付けてくれといわれ、見ると猛禽類が庭に倒れ、ぐったりしていた。おお、どうした!どうした!・・・とばかり体にふれると、まだ生きている。https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1962712742&owner_id=4279073詳しくは当日か翌日、記事にしているので、そちらをご覧いただきたい(。-ω-)同じことをまたくり返しても仕方ないだろう。写真だけならべておく。ネットで調べ、近所(群馬町だが)に野鳥病院があることを知り、TELをかけた。「とにかくつれてきて下さい、見てみましょう」とい...キズついた猛禽類を野鳥病院へつれてゆく

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