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  • 孫の新婚旅行

    コロナ禍の関係かどうか知らないが、最近の結婚式は、籍を入れて、両親やジジババに、結婚しましたのメールよこして終わり。孫息子が大学の同級生と結婚。「結婚して籍を入れました」の通知に、新妻の母親が驚いて、娘が住んでいるアパートに行くと、亭主である孫と同じ部屋で同棲していた。アッと驚いても後の祭り。その孫夫婦がイギリスに旅行するという。新婚旅行である。(ビッグベンで、凄いカメラを持っている妻)(どこで撮ったのだろうオチャメな孫息子)これが結婚した亭主だ?新婚旅行、そんな匂いは全く見せず、友達同士という感覚で、旅行したらしい。飛行機からホテルの手配、旅行先の交通手段や、食事場所など決めていったらしい。後で聞いたら食事はコンビニの弁当利用。ホテルも電車移動も行き当たりばったり、楽しんできたらしい。イギリスで、ボクも...孫の新婚旅行

  • 木槿ームクゲ

    木槿をムクゲと読むのは難しい。初めて見た時、何と読むの?どんな花?と思った。図書館で調べて、読み方も花の名前だということも、もちろん木の性質も知って、散歩途中によく見る花だと分かった。以来花が咲く今の時期に写真を撮る。ムクゲ!真っ白で清らかで奇麗だ。「槿花一朝の夢」という言葉がある。「槿花」は、ムクゲの花で、朝に開いて夕方にはしぼむことから、はかない栄華のたとえにされる。平家物語の話に似ている。(白いムクゲ1)(白いムクゲ2)枝に花がびっしり咲くのを見て、初老の女性などが手折りして持ち帰ろうとするが、この木の枝は繊維質で、枝を折ることができない。枝の二股のあたりで割きとるくらいのことをしないと、手折ることができない。この場合、枝が長くて持ち帰るなど、周りの目もあるし、恥ずかしくて、持って帰れない。なお、純...木槿ームクゲ

  • 都知事選

    都知事選に最初に名乗り出たのは、広島市の安芸高田市長をしていた石丸さんだ。立憲の蓮舫さんが都知事選に名乗りを上げて、俄然都知事選がにぎやかになった。小池都知事はすました顔をして、いつ都知事選に立候補するのか、しないのか、焦らしぬいて、最後に立候補を表明した。当選確率は、立候補の表明が遅ければ遅いほど高くなる、そんな昔の話の続きでの立候補であったようだ。どうもこの三人の中で知事は決まりそうだ。しかし、知事選の顔写真を掲示する場所が、当初30人分で作られていた。知事1人に、立候補者は30人でさえ多いというのに、蓋をを開けたら、58人立候補したという。掲示板に顔写真を張る場所が足りない。選挙は七夕の7/7であるが、掲示板には選挙日や注意事項を記入した、9人分を増やす余裕は当初からあったが、さらに8名も立候補者が...都知事選

  • 最上川の大石田(芭蕉の道を歩く 77)

    「おくのほそ道」を訪ねて、大石田→酒田へ行ってきました。芭蕉は、「最上川のらんと、大石田という所に日和を待。ここに古き俳諧の種こぼれて・・・」と書いている。芭蕉は最上川の川下りの船に乗ろうと、大石田に滞在中、俳諧の指導を頼まれ、「おくのほそ道」には「わりなき一巻を残しぬ」と書いているが、曾良の旅日記俳諧書留には、「大石田、高野平右衛門亭にて・五月雨を集めて涼し最上川翁・岸にほたるをつなぐ舟杭一栄・瓜畑いざよふ空に影待てソラ・里をむかひに桑の細道川水」を初めとする四吟歌仙を高野一栄亭で興行されたものである。現在、高野一栄亭址の裏手には、・さみだれをあっつめてすずしもがみ川芭蕉の句碑があり、裏手の句碑の先は堤防で、その堤防の先は最上川を臨む。そのわずか川上に橋があり、「大石田河岸船番所跡」がある。(大石田河岸...最上川の大石田(芭蕉の道を歩く77)

  • 梅酒つくり

    我がマンションの庭にある梅の木、毎年6月頃に、梅の実を採取するが、今年は梅の実がとっても少ない。しかし、一つ一つの実は大きい。梅の名所で有名な水戸の偕楽園でも、今年は不作と言っている。梅の花咲く頃、雨にたたられ、雌蕊(めしべ)に花粉が届かないまま、花が萎んでしまったからに違いない。それでも採取に、集まった人も少なかったから、それぞれ1kgほど持ち帰ることができた。いつもはこんなに残って、貰ってくれる人がいるの?と心配するほどであるのに・・・その梅で作った梅酒ーー(1kgの梅に1.5リットルの焼酎を入れた。)3か月ほど経てば飲めるというのだが、もう出来た頃だろう、と一杯やっては後もう少し、と言いながら味見しているうちに、半分は無くなる。今年は梅も少なく、作る量も少ないから、試飲は極力さけて少なくも半年は待つ...梅酒つくり

  • ユリの花

    ユリの花はいろんなのがあって、どれがどれやらさっぱり解らず、てっぽうゆり、かさぶらんか、おにゆり、などがあって、どれがどれやら、さっぱり分からず、「わてほんまによいわんわ」こんな時に使ってよいのかどうか・・・ご近所に咲いた白百合一方、我がマンションの一角に咲いた黄色のユリ、ご近所の集合住宅の庭に咲いたユリ。(赤いユリ)(黄色のユリ)花びらが反っているのが、カサブランカと言うのだが、見ると、どれも反っくり返っているから、どれもカサブランカ?でもカサブランカはスペイン語で、「白い家」の意味ですが、すると白いユリが、「カサブランカ」?ではどれが鉄砲ユリ?どうもよく解らない。ボクは田舎のお祭りなどに出てくる、ご馳走の一つ、「茶わん蒸し」の中に入っている、ユリの球根が美味しくて、それがどのユリの球根なのか?知りたい...ユリの花

  • 試飲

    つい最近、日本酒の試飲を蔵元でチャンスを得て、試飲を楽しんできた娘夫婦。これに気をよくして、サントリーの試飲会を申し込んだ。めでたく当選して、京都から山崎まで、新幹線で行くという。「ボクは未だサントリーの山崎を飲んだことが無い」と話したことを娘が覚えていて、「山崎」をプレゼントしてくれた。ウイスキーの試飲にわざわざ新幹線に乗って、サントリーの工場まで行って、何種類かのウイスキーを試飲して、購入してくれたお土産、お金に換算したら、いくらになるか分からない。「山崎」のラベルを見たら、Alc.48%と記してある。このウイスキーおよそ半分はアルコールと解って、ストレートよりもオンザロックが良いと、氷割にしたが、それでも舌に焼き付くようで、樽の香りだけ口の中に残っただけであった。若いころ、渋谷のバーで酔った勢いで、...試飲

  • 力士

    力士の手は大きい。尊富士や大の里の優勝があって、横綱照ノ富士は休場で、新旧交代の時期が来ているようだ。こんな若手の手形もいずれ張り出されることになるだろう。大きな手に体重が乗って、張り手を受けたら、ボクなんか10mはすっ飛んでいく行くだろう。(大鵬)今、その孫の王鵬が頑張っている、そんな時代になった。(北の富士)NHKの解説者で分かりやすかったが、今、舞の海さんが頑張っている。(北勝海)相撲協会理事長を務めている。大相撲が始まると午後2時ころから、テレビにくぎ付けになってしまう。大相撲名古屋場所は7月14日から始まる。夏の名古屋は、凄~く蒸し暑い。力士

  • 立ち葵

    タチアオイの花言葉は「大望」「野心」「豊かな実り」「気高く威厳に満ちた美」、英語ではHollyhockホーリーホック(聖地の花の意味)、葵は水戸黄門(徳川光圀)の印籠を思い出すが、これは三つ葉葵。それでも、葵の花言葉はこれで何となくうなづける。じりじり照り付ける真夏に、大きな折り紙のような花びらを見ると、何となく気分が和らぐから不思議だ。天に向かって真っすぐ伸びる太い茎に、幾つも花芽を付け、次から次へと花開く、花言葉の「気高く威厳に満ちた美」が理解できる。いつも奇麗だと思ってみていた花であるが、昨日、花が萎れた花柄を採っているご婦人がいた。いつも奇麗に見せるには、こうした見えなかった努力がある結果なのだと痛感した。立ち葵

  • 金沢城公園を行く(金沢紀行4)

    金沢城を見学した。その昔は金沢大学が有った所の筈ですが、石川門があってその先には入れなかった経験だ。今回は大小の刀を腰に、お侍に扮したガイドさんが案内してくれた。石川門から入る。金沢城入り口の橋でガイドさんに囲まれて、観光客が写真を撮ってもらっていた。侍に扮したガイドさん腰の刀を抜くことはなかったが、ガイドを分かりやすく上手にしてくれた。どの門も桝形(かぎ型)になっている。これは万一敵の侵入者があった場合、その侵入者を側面から迎え撃つことができる道路の形状をいう。(道路がコの字型になっている)(五十軒長屋)(橋爪門)どの門も桝形になっている門で敵の攻撃に防御の効果があった。もともとは、五街道の各宿場の入り口に設けられていたもの。江戸城もこの枡形門はある。(橋爪門)(門をくぐった反対側から見た橋爪門)(左側...金沢城公園を行く(金沢紀行4)

  • ごぼうせんべい

    「東北の旨いもの展」をイオンモール川口でやっていたので、見て回った。「ごぼうの醤油漬け」が有ったので、久方ぶりの好物に出会えたと、すぐ買った。この時のごぼうは、普段きんぴらなどに使う「ごぼう」でなく、「アザミ」の根っこなのです。すぐ横に青森産の「黒胡麻ごぼうたんざく煎餅」が有ったので、ごぼうを煎餅にするなんて、どんな味だろうと、これも買った。それがコのごぼう煎餅。食べて見たが、黒ゴマの味と香りが際立っていて、ごぼうの味など感じられなかった。青森では、きっとおやつに、このごぼう煎餅を食べているに違いない。違っているかも知れないが・・・ごぼうせんべい

  • ビョウヤナギ

    気温の上昇とともに、梅雨の季節を思わせる雨で、ビョウヤナギが一斉に咲いて、新緑の中に黄色の花が鮮やかで美しい。(ビョウヤナギ1)(ビョウヤナギ2)(ビョウヤナギ3)(ビョウヤナギ4)花のわきに蕾がいくつか有って、次から次へと咲いては散り、咲いては散りを繰り返す。ビョウヤナギ

  • 蒲公英ータンポポ

    タンポポが咲いて、すぐ、種ができて、空を飛んで行く。(タンポポの種)そしてタンポポの一生は終わる。生々流転をよく表している。「生々」とは「生まれては死に、死んではまた生まれることを永遠に繰り返すこと」「流転」は「物事が止まることなく、永遠に移り変わっていくこと」を表します。つまり「生々流転」は「すべてのものは絶えずして生まれては死に、形を変えて変化し移り変わっていくこと」これが一生であり、人生です。蒲公英ータンポポ

  • タイサンボクの花

    近くの集合住宅が11階建てに建て替えられた。集会所も自転車置き場も駐車場も新築されて、植栽だけが残っていたが、入居者も少しづつ増えたこの頃、植栽がほぼ完了した。その後の初めての雨の朝、植えたばかりの木に、大きな白い花が幾つも咲いているのが見えた。葉の形やら、白い花の形から、タイサンボク?と思いながら近づく。(植栽できたばかりの木に白い花)(木の中央に案内がある)(大きな白い花)大きな白い花は蓮の花に似ているし、直径20cmはありそうな大きな花。どう見てもタイサンボクの花のようだ。木に結わえ付けられている案内を見ると、ホソバタイサンボクとある。(ホソバタイサンボクの案内)タイサンボクの名前を知ったのは、お隣の小学校の庭の大きな木に、大きな白い花が咲いたのを見つけた時、花の名前を知りたくて調べて分かった。大き...タイサンボクの花

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