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ブログタイトル
fuuのキレイな人たち
ブログURL
http://blog.livedoor.jp/sasorimama/
ブログ紹介文
現在、ちょっと変わった経歴を持つ元エリートバンカー、広域指定暴力団巨大組織の若頭補佐「松下行就」と、男子大学生「稗田來人」の恋の始まりを連載中。 前作『Toy boy's story』のスピンオフとなります。
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41回 / 365日(平均0.8回/週)

ブログ村参加:2015/05/12

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ハンドル名
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fuuのキレイな人たち
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fuuさんの新着記事

1件〜30件

  • 甘い秘密・34

    竦み、怯え、止まりカシャンと壊すのはいつも自分。先に気持ちを変え、空気を治してくれるのは來人。その度、一回り以上も年上のクセにしてガキのように容易い自分の精神(こころ)を反省し、再発防止を誓うのに。約束を果たす。自分も來人に、何か返さなければならない。ほら

  • 甘い秘密・33

    「じゃ、ええわ」少しだけ乱暴に体を離される。「……」表現し難い気持ちだ。抱きしめられたり押し倒されると、どうやってでも逃げたくなる。殆ど反射といっていい。だが、そうやって抵抗を続け、來人に放り出されると自分の希望通りになったというのに何とも言えない焦りに

  • 甘い秘密・32

    神楽坂から10分程で到着した清澄白河のマンションは、12階建ての至って普通な感じ。松下がリモコンキーでオートロックを開錠する。1階に止まっていたエレベーターに先に乗り込むと、松下も続いた。「何階?」困ったような表情で伏し目がちに黙っている松下に聞くと、8のボタ

  • 甘い秘密・31

    「注文は?」「まだー」さっきの笑顔が見たい。「何だ、やたらと語尾を伸ばすな」「だって何か今日は甘えたいんやもーん」「気持ち悪いことを言うな、デカイ図体で」「ええやん。スリスリ…」向かいに胡座をかいた松下の膝を、足を伸ばして撫でる。「こら、止めろ」「ええや

  • 甘い秘密・30

    あっと言う間に來人の上京する日になった―。約束は夜だが、目覚めから少し、違う気分だ。いつもより丁寧に顔を洗い髭をあたった。朝食にベーコンを焼き、レタスをつける。それから通販で購入した木こり屋のバームクーヘン。三つ子の魂百までとはよく言ったもので、常に蛋白

  • モバイルでご利用の読者様へ

    おはようございます。fuuでございます。最初にお伝えしようと思っていて、途轍もなくfuuらしく失念しておりましたことが…(・・;)fuuはライブドアブログ様にて投稿しているのですが、R18を含む為カテゴリーとして「官能小説」(/ω\)の括りになっておりまして。で、まあまあ

  • 甘い秘密・29

    朝食は、12月から3月限定販売の“竹や”の白玉ぜんざいにした。「よし。では」まずは野菜とタンパク質、と青汁豆乳を飲み干した後、大好物のぜんざいの椀の前に座り、朝の幸せに浸る。「やっぱりぜんざいは“竹や”が最高だな」うん、と頷き立ち上がると、椀を丁寧に洗い乾燥

  • 甘い秘密・28

    「はい、ご苦労さま。じゃ、これ、バイト料ね」「あざっす!あ、ちょっと、すいません」やっと松下からのメッセージだ。ラインをあけると予定が詰まってる、との素っ気ない返事。まあ、想定内の返信だ。そんなものでメゲる來人ではない。さっとポジティブ変換で、その『お誘

  • 甘い秘密・27

    《25と27、そっちで説明会あるから会えます?》さっきから何分、ラインの文字を見続けていることか。もちろん会いたいが、こんなに気軽に一般人とやり取りをしていていいものだろうか。勝海は、自分の立場故に、生涯で初めて惚れた冬夷を守るため遠ざけ、心を固めたまま苦し

  • 甘い秘密・26

    「え?!じゃあ、稗田っちと松下さん、知り合い?!」「おうよ。知り合い以上の仲良しや、っちゅーねん」「マジで?全然キャラちゃうし、別世界丸出しねんけど」「やっかましぃわ、お前!」神戸での用事と挨拶を一通り済ませ、勝海と冬夷が東京に戻った数日後、來人は、大学

  • 甘い秘密・25

    車中では専ら、冬夷が神戸でどうしていた、というような話しに終始した。東京から神戸までは車で、渋滞がなくても7時間弱。追い越し車線を次々と猛スピードで走り抜けてゆく車。「ごっつい飛ばしてんなぁ」「捕まれ!」冬夷とふざけて話しながら「でも、メッチャ遅ない?この

  • 甘い秘密・24

    沢山、いろんな話しをして、最後には神戸のスイーツネタで盛り上がり《Sweet bar sugar》の仲田明日実は、來人の大学の同級生だと判明した。「今度一緒に行きましょうよ!」「ああ。そうだな。あのホットプリンは絶品だ。あの店は全国展開出来るんじゃないか?」「うっわ、ア

  • 甘い秘密・23

    冗談ばかり言って軽口を叩いていたかと思うと、怒って投げ飛ばしたり、拗ねたり、もらい泣きしたり、急に勘違いで焦ったり、何もなかったようにケラケラ笑う…―愛しいヤツだな。少し、可笑しくなる。心を表に出すことなどもっての外、ただ一向(ひたすら)励み結果を出す。物

  • 甘い秘密・22

    「……何で極道になったん?」思い切って聞いた。人の人生の話を聞くのが好き、と言ったが、それは嘘だ。何故かよく、友達でもない知り合いから恋愛だの仕事だの、あるときは血縁関係の揉め事だのの相談を受ける來人は、どちらかと言うと、相手が真剣に話し出すと上手に逃げ

  • 甘い秘密・21

    大好きなスイーツを、他人の前で食べてしまった。だが、究極の羞恥を乗り越えてしまえば、麻痺したのか案外普通でいられる。「今日はスケベは返上します!その代わり、ゆきさんの色んなこと、教えて。俺、人の人生とか聞くん、メッチャ好きなんですよ」もうすっかり〝ゆきさ

  • 甘い秘密・20

    「ん、え?ええの?」「は?な、何だ…別に…」つい、ヤッタ!と思ってしまった。やたら嬉しそうに返事をしてしまったのではないか?壮絶に焦る。だが、この為にコースにしたのだ。ア・ラ・カルトにして、デザートを注文するのは不可能だったから。そして、來人が甘い物が好

  • 甘い秘密・19

    「ちょっと、寝る?よう考えたら、昨日から3時間くらいしか寝てへんやろ?」シャワーを済ませて部屋に入ると、ツインベッドの片方に寝転がった來人が言った。ビジネススィートのこの部屋は、今朝、倒れた松下が寝かされていたシングルベッド設置のデスクルームと、もう一つ、

  • コメ返です

    いつもご訪問ありがとうございます。きよ様。16話にてコメ返させて頂きました。ご確認くださいませm(__)m

  • 甘い秘密・18

    ―い、今のは何だ…來人のヌルヌルした手が、尾てい骨に触れたかと思うと、スイーッ…と滑り、他人が触ることなどない場所に触れて…思わず仰け反った。…声が出るかと思った。唐突に来る強烈な快感に抗うのは至難の業だ。こんな場所を触られて気持ちいい自分はスキモノなの

  • 甘い秘密・17

    「は、離せッ…人が見てる!」「いいやん別に」「いいわけない!」やり合っているうちにホテルに到着。フロントで預けていた鍵を來人が受け取りに行き、エレベーターへ乗り込む。「あーもーアカン。限界!も、この暴れん坊が!」「……」自分の股間を指さした來人が膨れっ面を

  • 甘い秘密・16

    來人が気にはなる。自分はおそらく、來人が神戸へ帰っても、來人の連絡先は消さないだろう。自分から連絡をすることなど、ないけれど。仕事以外で、こんなに一緒に居て、面倒だ、鬱陶しい、などとと思わない他人は知らない。いや、それどころか來人との電話やライン、全ての

  • コメ返です

    いつもご訪問ありがとうございますm(__)mずず様。15話にてコメ返させて頂きました。ご確認くださいませ(^^

  • 甘い秘密・15

    間が苦しい。考えるな、考えるな、とひたすら頭の中で呟き続ける。ただ、楓の笑顔だけを思い浮かべ、目の前の男が、自分の発した言葉をどう捉えるか、どう思われるのかと、考えてしまいそうになる思考の道を必死で塞ぐ。「抱かせてくれたらやるけど?」……ッまた、あんなこと

  • 甘い秘密・14

    「ごめん、ちょっと、かけ直す」『え、え、何?』「すぐだ。本当にすぐ、折り返す」それだけ言うと、松下は楓の返事を聞かずに通話を切った。「誰すか?」「妹だ」「へー!」「何だ」「いや、以外っちゅーか…いや、そうでもないか…。どっちか、って言うと男兄弟よりは女兄

  • おはようございますm(__)m

    いつもご訪問ありがとうございます。fuuでございますm(__)m先程、読者様より今日は上がっていないのかとのお問い合わせがありました。実はアナログのクセに、ライブドアblog様よりのお知らせがちょっと気になり、一旦下書きに戻してお知らせにあった手順で確認するも結局「よ

  • 甘い秘密・13

    ティロティロティロン…ティロティロティロン…スマホの着信音で、ほんの3時間ほどの眠りが剥がされてゆく。音のする方を手探り、硬い四角を捉えると目の前に持ってきて片目を開けて見る。冬夷からの着信だ。「お!もしもし!」『あ、ごめんな。朝早く。昨日、電話くれまくっ

  • 甘い秘密・12

    まさか、とは思うが、どう見ても、初めてとしか思えない反応。「ヤバいでしょ、アンタ…」無意識が余計に煽る。「俺、強姦魔になってまう」「…やッ…」恐らく初めての体感に慄く松下の、その目は驚きなのか怒りなのか、はたまた恐怖からか微かに潤み、揺れている。「優しく、

  • 甘い秘密・11

    堪らなく興奮する。こんなに興奮したのは初めてかも知れない。嫌がる相手を抱いたことは皆無だ。―俺、性犯罪性あったりして…整った顔ではあるが、冬夷のように美人なわけではない。似た感じ、というのを、数人は思い浮かべることが出来る程度のルックス。何がこんなにそそ

  • 甘い秘密・10

    「何やっとんねん。もー」何者かが勝海を襲撃した。弾は逸れ、勝海は無傷だが襲撃自体が問題だ。犯人は捕まっているので、事務所へ向かう。松下の説明はそんなところだった。松下は、若頭補佐。重田組で言えばナンバー3だ。急行は当然だろう。冬夷も無事、とのことで安心した

  • 甘い秘密・9

    『ゆきちゃん?』妹、楓の電話は、半年に1度程だが、いつも間が悪い。前回の電話は、違法カジノで接待中に、2分で警察が到着する、と大慌ての若中から連絡を受け、客に被害が出ないよう、究極のスピードで隠し部屋に案内している最中だった。「すまん、楓。今、急いでで」ク

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